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Unrealistic 才呼の夢

2その:2013/06/17(月) 22:11:36 HOST:p249.net059084154.tokai.or.jp
臨界駅という駅は無人駅だ。
利用者も俺たちが通う臨界高校の生徒ぐらいで一般の人はほとんど見ない。
そして俺たちは臨界駅についた。
「おい才呼!今日は珍しく人がいるぜ。」
「それは、たまにはいるだろ人ぐらい。」
「でも、見たことないやつだぜ。」
その人は黒いフードを被った男だった。
(まもなく列車が参ります。)
駅のアナウンスが鳴った。
普段通り、電車が来るのを待ち白線のギリギリまで行った。
その瞬間。
(ドンッ!)
俺は背中に押された感触を感じ電車の来る線路に落ちた。
そして電車が体に触れる瞬間目の前が暗くなった。


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