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邪気眼少女と桜の欠片

1ピーチ:2013/03/23(土) 22:33:05 HOST:EM49-252-247-164.pool.e-mobile.ne.jp
はい既に何個目かも分からないスレです心愛さんとのコラボでーす!

荒らしはやめてくださいスルーします

2心愛:2013/03/23(土) 23:48:37 HOST:proxy10055.docomo.ne.jp
>>ピーチ

キタ――(・∀・)――!


なんかタイトルからして美羽が目立っちゃってる感じですみませんありがとうございます!


楽しみに待ってるよー!

3ピーチ:2013/03/24(日) 00:22:34 HOST:EM49-252-247-164.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

早速ありがとう!

まだ話始まってないけど!

少しでも駄文が改善されるように心がけるよ!←

4ピーチ:2013/03/24(日) 00:59:01 HOST:EM49-252-247-164.pool.e-mobile.ne.jp
その日からのお仕事




「……」
 眠い。
 昨日はちゃんと寝たはずにも関わらず異様に眠い、なぜか。
 ―――お兄ちゃん起きなさい!
 美空先輩に誘われて来たどっかの風変わりな旅館に泊まりに行くとかいう企画らしきものに、なぜか俺まで入っていたらしく。
 もともと気乗りしなかった上に彩のあの金切り声。
 あんな時間から叩き起こされて眠くない奴があるかよ普通…
「ヒナー? 早く行こうよー」
 姫宮の言葉に頷いて、俺は欠伸を噛み殺しながら足を進めた。




「お母さん?」
 いつものように帯を締め終えてから、おかみ―――お母さんの所に行くと、いつもと同じように笑っていた。
 でも、どこかその笑顔に無理があるような。
「どうしたの? 何かあった?」
 思わず問いかけた私に、おかみは微妙な笑顔のまま一言。
「忘れてた。今日だったわ」
「え?」
 何が。
 そう聞こうとしたけど、それを先にお母さんが言った。
「―――彩織、言ってたわよね? 今度関東の辺りからいらっしゃるお客様が居るって」
「え……うんってまさか!?」
「そう」
 いつの間にか、最早爽やかとしか言いようのないような笑顔で。
「どうしましょうか?」
 食事の材料も何もかも、ほとんどが足りない。
「な、何が必要? 私が買ってくるから……っ」
 かくして、二人揃って大慌てで材料の買い出しやら部屋の確保やらを始めた。




「―――美空先輩?」
「んー?」
「ほんとにここで合ってるんですか?」
 俺の問いに、先輩が多分ねーと返す。
 多分って……っ
 そこに、何やら慌てたような少女が姿を現した。
「あ、すみません」
 その少女が美空先輩に話しかける。
 先輩がそれににこやかに応じた。
「結野美空さんですか?」
「? そうだよ?」
 明らかに年下だと思われる少女の問いに、先輩がそう返す。その返答を聞いた少女が、ほっとしたように息を吐いた。
「あの、あたし紅旅館(くれないりょかん)の若おかみの代理です!」
 元気よく言った少女が、案内するからついて来いと目で軽く促す。
「行ってみようか?」
 先輩の言葉に、俺たちが歩き出した。




「彩織ー? 代理の役は果たしたからねー?」
 あたし帰るよーと言った沙希の言葉に、私が答える。
「うん、本当にありがとう……っ!」
 こんな時に少数でやってる旅館って大変だよね。
 でも、お客様が入ってきたら話は別。料理の材料もお部屋の確保も間に合ったはずだから大丈夫。……多分。
「いらっしゃいませ、結野様」
 なるべく丁寧に、ゆっくりと。
 小さい頃からずっと心がけてることだった。
 どんな時でも焦らず冷静に。
「あ、彩織ちゃん久しぶりー!」
 にこにこと話しかけてくださった方の顔に見覚えがあって、私は思わずあっと声を上げた。
「やはり結野様でしたか。今日も、前回の方……とでは、ないようですね」
 何か嬉しいな。
 こうやって覚えててくれたんだってことが、純粋に嬉しい。
 そこに、おかみが顔を出した。
「あら、結野様。いらっしゃいませ」
 穏やかに笑って頭を下げるお母さんを見てたら、やっぱりまだまだだって思っちゃうなぁ。
「お久しぶりです、おかみさん」
 結野様がお母さんにそう言った。
 その後で、私が言う。
「では、お部屋は櫻の間と茅葺(かやぶき)の間、蓮華(れんげ)の間と若草(わかぐさ)の間となっております」
 この旅館の部屋の名前は、自然を基本としている。
 だから自然と、こんな名前になるんだ。
「ご案内致します」
 そう言った京(きょう)さんがお客様を案内していった。
 そこまで終わって、肩の力が抜ける。
「掃除は毎日してるから大丈夫だと思うけど……」
 満足していただけるかなぁ…何しろ即興で整理した部屋だからなぁ……
 そんな心配を抱えつつ、私は次の仕事に回った。

5心愛:2013/03/24(日) 18:35:55 HOST:proxy10052.docomo.ne.jp
>>ピーチ

ヒナの一人称語りキタァーー!
すごいすごい! さすがピーチ!


そしてピーチの和風なお話はやっぱり絶品だね!
なんか今回は可愛い感じ(o^_^o)




…あと、ね。

実は実は…本編で、みんなで旅館にお泊まり! って大イベントを企画してたのね…。

しかも美空の案内とか色々丸かぶりだぜちくしょう!


と、いうことでピーチの素晴らしき才能が発揮された結果これからの展開を先回り、しかも本編を遥かに上回るクオリティでお届けなされたというわけでございます。


先に言っておこう、秋の旅館騒ぎはパクリじゃないからねっ! 一応、ここあの足りない頭で考えたんだからねっ!

そんな感じで、本編と繋げるのは若干難しいかもごめん。
これはこれで楽しませてもらうことにしましょう!


…天才って、凡人には予測できないことをサラッと成し遂げちゃうものなんだね…。

6ピーチ:2013/03/25(月) 20:57:37 HOST:EM1-114-34-228.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

ヒナさんの一人称、まさかのあれから始まりですw

な、何かおかしくなってるかもだけどごめんね!

和風大好きなのだー! ふんわりしてるの大好きなのだー!

ところで彩織って名前、どっかで聞いた憶えない?←

…………え。マジですか

何かあたしの方が疑われそうなんですがっ! この場合どーしたらいいんでしょーかっ!?

7心愛:2013/03/25(月) 22:24:05 HOST:proxyag114.docomo.ne.jp
>>ピーチ

聞いたことあるとも!

あんなにつらい思いしてたもんね…!
ほんとにまっすぐで健気ないい子だな、泣けるよ……!


や、気にしないで続けてください待ってます!
ただしばらくして、邪気眼少女本編で超劣化版・旅館編が載るってだけだから!

同じ題材をどう料理するかっていうのも面白いしね(`・ω・´)


うちのバカが迷惑かけないように祈る…。

8ピーチ:2013/03/25(月) 22:36:04 HOST:EM1-114-34-228.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

あああありがとうー! 覚えててくれたんだー!

あんなつらい思いした後だからとーぜん傷は残ってます←こら

ピーチキャラには珍しいぐらい真っ直ぐだからね。彩織を除けばあと一人だけ、貴重な存在w

ごめんねほんとごめんね!?

超劣化版はないと思う! 何でってそれはここにゃんだから!

ヒナさんたちバカじゃないし! むしろあたしの頭とキャラたちの方が心配だよ!

9ピーチ:2013/03/25(月) 23:03:41 HOST:EM114-51-180-220.pool.e-mobile.ne.jp
その日からのお仕事






 姫宮と春山に半ば引きずられて部屋を出た俺たちは、そこで柚木園と美空先輩が目に入った。
 向こうも俺たちに気付いたらしく、美空先輩がしきりに中に居る誰かに呼びかけている。
「美羽ちゃーん! 圭くんも居るよー?」
「俺をダシにしないでもらえますかねぇっ!?」
 それもいきなり!
 とは思ったけど、よく考えたら美羽が出てきてくれるのは嬉しい。姫宮と柚木園は一緒に居るんだろうけど。
「みーうちゃーん?」
 未だに美羽のことを呼び続けている美空先輩がにっと笑って一歩後ろに下がった。
 その少し後に、いつものようにゴスロリに身を包んだ少女―――美羽が出てくる。
 スマホをいじってる途中だったのか、少し機嫌が悪いような。
「何だヒナ、何か用事か?」
「はい?」
 いきなりの質問に、逆に俺が問い返す。
「美空が、ヒナが居ると言ってぼくを引っ張り出してきたんだが」
「それ用事と関係なくないですかね?」
 単純に美空先輩が呼んでただけじゃん!
 そう言おうとした俺を抑え込んだ春山が俺の代わりのように答えた。
「あーそうそう! 何か、どっか買い物行くから付き合ってくれってさ!」
「春山ぁっ!?」
 何でそうなる俺買い物なんて考えて……
「…そうなのか?」
 紅い瞳が驚いたように丸められた。思わず俺が言葉に詰まる。
「……あー、うん」
 結局、俺たち二人で近い店に出向くこととなった。






「彩織?」
「え、あ、はいっ!」
 いきなり呼ばれて、私が思わず飛び上がる。読んでた本が数ページ前に戻った。
 それを見たお母さんが苦笑しながら言った。
「どこか、近いお土産屋さんを教えてくれ、ですって」
「お土産屋さん? 紹介すればいい?」
 私の質問にお母さんはうんと返し、頼んだからねと言ってそのまま仕事に戻って行った。
 そして、私は日永様と結野様が待たれてるロビーまで行って、簡単な説明をした。
 二人とも分かってくれたようで、何度か頷いた後に旅館を出て行った。

10心愛:2013/03/26(火) 10:46:08 HOST:proxy10044.docomo.ne.jp
>>ピーチ

彩織ちゃーんっ!(TOT)
うちのバカの相手をまともにしちゃだめだよ!?


お、キャラの口調もとってもいい感じだね!

美空や春山がさりげなく引っ張る感じなとことか、美羽の反応にヒナがころっと合わせちゃうとことか神だよ!

11ピーチ:2013/03/26(火) 13:58:21 HOST:EM114-51-147-230.pool.e-mobile.ne.jp
ここにんゃん>>

大丈夫、彩織も天然入ってるからちょっとくらいじゃ気にしない!

口調大丈夫だった? まだ苺花ちゃん出せてないけど←

美空先輩とか春山君はこんな感じかなと(こら

12心愛:2013/03/26(火) 17:10:05 HOST:proxyag105.docomo.ne.jp
>>ピーチ

彩織ちゃんも天然なのか!
天然キャラはいい子が多いよねw


こんな感じです超ばっちりです!
苺花の口調は…微妙にシュオンに近いとこがあるかも? 王子ペアw

13ピーチ:2013/03/26(火) 22:04:10 HOST:EM114-51-188-154.pool.e-mobile.ne.jp
ここにゃん>>

彩織も天然なの! 柊一とは若干方向性違うけど!

二人とも「いい人」に変わりはないけどねw

良かった……何か常に心配してるよー!

苺花ちゃんは分かりやすいかも、あと夕紀ちゃんも!←


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