あははゲーム - 1360229348 - したらば掲示板

1：雛人形：2013/02/07(木) 18:29:08 HOST:d-182-23-255-221.d-cable.katch.ne.jp: どうも、初投稿雛人形です。
はっきり言って全く文章力ありません。
なので小説書こうか迷っているぐらい…。
まずプロローグです。
では、どうぞ

こんな話知ってる？
世界に神様なんていないって
だから、この世界の神様を決める
ゲームが行われるんだ
神様になれば最高の権力が手に入れられる
神様になればお金に困らない
ただこのゲームに負ければ
確実な死がまっているのさ！
だから臆病な人間どもは
なかなか参加しないんだけど…
今回は多いからね！嬉しいよ！
さあ君もやってみる？
2：雛人形：2013/02/08(金) 19:14:46 HOST:d-182-23-255-221.d-cable.katch.ne.jp: 登場人物です

主人公…長田　修也(おさだ　しゅうや)
どこにでもいるような普通の高校3年生。
ネットであははゲームの宣伝を見たとたん頭が痛くなり知らぬ間にゲームに参加していた。
竹内　由美(たけうち　ゆみ)
なかなか美人な高校3年生。重い病気を持っているらしい。しかしゲームでは普通に走ったり戦っていたりしている。なぜ
ゲームに参加したかはわかっていない。
また書きます
3：雛人形：2013/02/09(土) 15:54:22 HOST:d-182-23-255-221.d-cable.katch.ne.jp: ここは普通の世界、というか現実と同じような世界だ。とくに魔法が使える魔女がいる訳でもなく。言葉を話せる犬がいる訳でもなく。しかしこのようなー普通の世界ーというものが鬼よりも、オバケよりも、関西のお母ちゃんよりも怖いのかもしれない。この話は、そんな普通の世界で起こった全く普通ではないことが起こる話だ。もしかしたら、あなたの日常でも起こるかもしれない。だって、無料よりも高い物はない、普通よりも怖い物はないのだから。

「午後11時32分僕の平凡な人生が終わりました」

ー長田修也はパソコンでネトゲをしていた。カチャカチャ、ウイィーン、ボゴオオォン、プヨヨヨンという訳の分からん音がスピーカーから流れてくる。修也は今日も何事も無く終わったな～と、平凡過ぎる自分の人生にため息を漏らした。修也は全てにおいての成績がBというようなパッとしない男だった。無論彼女など出来たことが無く完璧には遠い男だった。時刻は午後11時32分。もうそろそろ寝ようというころ、事件が起こった。ゲームのページを消しいつもなら青空と丘の画面になるはずが、今日は違う。真っ黒な画面に真っ赤な色でこうかいてあった。「君も神にならないかい！？」と。修也はどうせどっかの中二病のイタズラだろと思い、電源を落とす…が落ちない。「は…あっ！？」修也は焦った。しかしそんな修也を欺くように画面はきえなかった。はあはあ、と息が荒くなるのがわかる。ただ怖くてしょうがなかったのだ。なんとかして電源を落とそうとしてもだめ。「うそ…だろ」修也がそう漏らした瞬間、頭に衝撃が走った。ビキビキッと割れそうな衝撃が頭を襲う。肉声でぎゃあぁあぁあああっ！！なんて叫んだのは初めてだ。その内、声すらでなくなる。助けてくれ、助けてくれと思っていると自然と涙が出てくる。ああ、こんなふうに死ぬなら受験勉強サボってゲームなんかするんじゃなかった、もっと頑張ればよかったと心から思う。ぎゃあぎゃあ泣き叫んでいると、急にープツンーと何かが切れる音がした。それからは修也は何も覚えていない。この事件が始まったのは
「丁度午後11時32分でした。」
4：雛人形：2013/02/09(土) 15:58:04 HOST:d-182-23-255-221.d-cable.katch.ne.jp: 今丁度第一話が終わりました。
いかがでしょうか？
ちんぷんかんぷんな話ですが、感想いただけると嬉しいです(^^)
5：夜叉：2013/04/27(土) 19:06:17 HOST:wb78proxy07.ezweb.ne.jp: 続きまだ～?
支援や