ありがとう…大好き…永遠に…キミとあの虹を見ていたい― - 1353135839

1：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/17(土) 16:03:59 HOST:KD182249241028.au-net.ne.jp: 初めまして、じゃない方はこんにちわです。

小説を書きたいなぁと学園アリスの掲示板から飛び出してきました←
ド下手ですけど見てください。

将来は有名小説家になることです！
叶うわけないですけど・・・がんばります！！

あっ！あと・・・題名の由来は…ですね、好きな人と７色の虹を見ていたいというなんかロマンチストっぽさを入れてみました。(？)
このごろ私の地方では虹がはっきり綺麗に見えたことからもありますけどね。普通こういうのには星なんですが…まぁありきたりなので…。
虹って本当に７色だったんだ！←
ありがとうなどは私の好きな言葉からとりました。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

あの日・・・私はまだ、幼い少女でしかありませんでした。

そんな時にキミに出会ったのです。その日はとてもきれいな虹が見えていました。

赤・オレンジ・黄色・緑・水色・青・紫…七色。

見ていくうちに消えていく虹を眺めていたのです。

その後にキミがいたんです。

出会った瞬間…運命の歯車が突然動き出した―

あ　り　が　と　う　　大　好　き　　永　遠　に　　キ　ミ　と　虹　を　見　て　い　た　い　。
2：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/18(日) 18:37:53 HOST:KD182249241017.au-net.ne.jp: 第一章～～６歳の入学式の朝～～

今日は服を着て、ランドセルを着用すれば…入学式だ♪
もう少しで７歳のお誕生日も来るし…うれしいなぁ。
でも・・・ポツポツと落ちている雨。
これじゃ・・・きれいな桜が見れないよぉ～…。

お母さんとお父さんと学校まで傘を差しながら歩いて行ったんだ。
そしたら、すごい大きな学校の校門につくと雨は降ってなかった・・・不思議だなぁ。

空を見たら大きい虹が見れたよ。
綺麗だけどなんて言う色なんだろうねぇ…。

この学校で私はどんな子と友達になれるんだろぉ。
１００人の友達が出来たらうれしいな♪
でもそんなにいないかな？えへへ・・・。
3：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/18(日) 19:39:04 HOST:KD182249241017.au-net.ne.jp: 第二章～～６歳の初恋～～

なんだか担任の先生から長ーい話があった後に教室に行ったんだ。
人数は少なくて１組しかなかった・・・・やっぱ田舎だなぁ。
それに皆知ってる人たちだけど…一人知らない子がいるよ・・・？

その子は女の子見たいで…でも男の子で…。
そんなに女の子っぽくないけど…笑顔がなんだかかわいくて・・・。
こんな気持ち初めて。

これが…初恋でした。
4：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/18(日) 20:05:29 HOST:KD182249241017.au-net.ne.jp: 第三章～～この気持ち～～

自己紹介の時にキミの名前と好きな事を聞いたよ。
「僕の名前は、八城直人です。好きな事はサッカーと野球です」

キミが笑顔で自己紹介するときに私の顔が赤くなるのを感じた…よ//
こんな気持ち…本当に初めて。

休み時間。皆が君の席の周りに集まったから話しかけられなかったぁ。
だけど、１人だった時に話しかけたよぉ～

「直人君？」
「へ？」
「あ、いきなりごめんね…。私の名前は鈴森優香だよ」
「よろしくね。鈴森優香ちゃんか…なんだかいい名前だね」

そう言ってくれた君…直人君。
そんなことを言っちゃ…

「顔…赤いよ？大丈夫？」
「うっうん」

そうなっちゃうでしょ…。やだぁ・・・恥ずかしいよ。
5：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/18(日) 20:25:31 HOST:KD182249241043.au-net.ne.jp: あとがき

どうも、あとがきと言う時間を作らせていただきました。
なんだか書いてる自分もわけわからなくなってきました←
っていうのは冗談で…。
コメントを頂けると嬉しいです…。

あっあと…。
どこかのスレではコラボしてるようですが…いつかやってみたいなぁと思いました。
小説はとても下手ですけど見ていただいているだけでうれしいです。

ではでは…あとがきを終わらせていただきます。
6：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/18(日) 21:30:28 HOST:KD182249241020.au-net.ne.jp: 第四章～～答え～～

その出会いから少し経ったある日の事。
運動会に向けて全学年大忙しだよ。

私も汗だくになりながらダンスの振り付けを覚えたり…大変だね。
勉強ももちろん大変だったけど…そんなことよりも好きな子が出来たことがもっと大変だよ。

その時私は、先生のお手伝いをしていたの。
それで先生が「ありがとう」と言って職員室に行くと

「優香ちゃんっ…」
「ふぇ？？」

そこにいたのは、直人君。
すぐに走ってきて私の目をまっすぐみていたよね…

「どっどうしたの？？」
「えっとね…１つ…聞いていい？」

真剣な表情…。
何を話したいのかよくわからなかったけど…
「なぁに？」

「…好きな人っているの？」
いきなりの質問。
そんなの答えられない！！

「知りたいの？」
「うん・・・」

「答えは…」
7：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/18(日) 22:13:57 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナさん

…初めまして。
……では無いんですが。どうも、この名前では初めましてです＾＾*
ここでは上総と申します。えっと、IDみたら分かるでしょうか。誰だか分かってくれると嬉しいですね。

小説読ませて頂きました!
めっちゃ良い所で終わってるね。優香ちゃんの一目惚れから始まった恋――。
直人くんの第四章の『…好きな人っているの？』の質問に優香ちゃんはどのように答えるのか凄く気になります！

ここでも、向こうでもよろしくね。
私もここでは小説を投稿しています。良かったら探して読んでもらえると光栄です*　感想とか貰えたら泣いて喜びます。
8：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/19(月) 17:45:20 HOST:KD182249241020.au-net.ne.jp: 誰が全く分かりませんが・・・←すみません！！
はじめまして。
・・・うむ・・・探してみますね

読んでいただきましたか！！うれしいです(涙)
いやぁ・・考えたすえこういう終わり方になりましたぁ＾＾
つづきは・・・またあとで配信出来たらなぁと思います。

向こうでもここでもよろしくです。
感想もちろん書きますよ＾＾

＞上総さん
9：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/19(月) 17:56:20 HOST:KD182249241020.au-net.ne.jp: 第五章――やっぱり秘密――

ここでこたえを言ってしまうのもあれだろうと思って・・・
やっぱり・・・ごめんね。

「…答えは、秘密だよ」
「えぇ？？」

そんなの・・・

「――答えられるわけないよ・・・」

そう言ってしまったことから・・・
…ああいうことが起きた。

「そうなんだ・・・ごっごめんね。いきなり聞いて」
「いいよ」

そう言うともうダッシュで帰って行った君。
私・・・・なにか悪い事したの？

その日から…君は話しかけてこなくなった・・・
10：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/23(金) 13:04:41 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

分かりませんでしたか…
ユキナちゃんには向こうのスレでも結構お世話になっています。
ま、そのうちでも気付いてくれると嬉しいですね。((あえて、私自身では言わない奴←

第五章も読ませて頂きました！
あえて好きな気持ちを隠し、『秘密』と言う優香ちゃんの言葉からどんなことが起きるのか気になります。
続きも頑張って下さい。

私も久しぶりに小説を更新しました。
タイトルは結構長いですっ……良かったら感想お願いしますね＾＾*
11：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/23(金) 14:24:09 HOST:KD182249242029.au-net.ne.jp: そうですかぁ…。どこのスレかわからん←(学園アリスなりきり掲示板・学園アリス掲示板・なりきり掲示板・オリキャラ掲示板にいますからね…←)

読んでいただいてうれしいですっ！！
そうですかぁ・・・また書きますので見てくださいね。

わかりました、見つけますね♪

＞上総
12：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/23(金) 18:48:21 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

えっとですね…学園アリス掲示板に居てますね。
こちらこそ、又小説が投稿されたら感想を載せます*

私のスレにも足を運んで頂きありがとう！
向こうでもこちらでもよろしく☆+。
13：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/24(土) 16:24:07 HOST:KD182249241007.au-net.ne.jp: 第六章――仲間外し――

２年生になる前の話。
直人君のあの話からもう１ヶ月はすぎたかな？
そんな時、同じクラスの子達の仲間外しが始まったんだぁ。

「…ちゃんってあぁ見えてこうだからさ・・・・」

こういう悪口とか噂とかで仲間外しは始まるんだぁ。
それで…私もターゲットにされたってわけであって。

１年生でそれはおかしいって？
世の中そう言うもんだよ。
ある日聞いちゃった話。

「…優香ちゃんってね、直人君に”内緒”ってかっこつけたんだってー！好きな人がいないならいないっていえばいいのにねー」
「そうだね、私も聞いたよ！優香ちゃんって好きな子いなかったんじゃなかったのぉ？」

…好きな人いないなんて誰も言ってないのに。
それに、かっこつけたわけでもないのに・・・

「…何話してるの？」
「あっ！直人君！」

・・・直人君？

「…優香ちゃんの悪口言ってたよね？」
「えっ？そんなことしてないよー」

…嘘…。直人君わかってよ…。

「…嘘でしょ？」

そうだよ！

「だって、聞こえてたから」
14：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/24(土) 16:28:10 HOST:KD182249241007.au-net.ne.jp: そうですかぁ…あまりこの頃いってませんけどね・・・今荒らしブーム的な感じですし。

いえいえーどっちでもよろしく。

＞上総
15：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/30(金) 15:57:13 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

そう言えば、今は来てなかったですよね。
荒らしブームありますもんね＾＾；　また、来れる機会ありましたら向こうでも話そー！

やっぱりクラスにはこうゆう人居るよね((
そっとして欲しいのに影で愚痴がたくさんあったりとか…内緒にするには必ず理由ありますし。
直人くん、流石です。
16：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/30(金) 18:11:32 HOST:KD182249242011.au-net.ne.jp: そうですよぉ…今言っていいのかなぁとかも考えたりね
そうそう、荒らしブーム…。うん、はなそうねぇ！

うんうん…
影で噂なんてうぜーよ←ｗｗ
直人君入れくれてさんきゅ！

＞上総
17：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/30(金) 18:18:17 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

荒らしは逸早く立ち去って欲しいです((

影愚痴は精神的なダメージが大きいですから；
直人くんと優香ちゃんの発展とかすごく気になってます！
18：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/30(金) 18:21:32 HOST:KD182249242011.au-net.ne.jp: 第七章――ありがとう――

そうなの…？
全部…？

「…そっそうなんだぁ…」
「仲間外しして楽しい？友達いなくなるよ？」
「だっだから？なんなのさ」
「……別に」

そう言うといつもの直人君じゃなかったように見えた。
まるで、私の事をかばってくれてるみたい。
こんな私の為に・・・そんなことする必要はないよ。

「……じゃ、僕…用事あったから」

そう言い普通に歩いてどこかへ向かった直人君。
そういうところもかっこいいなぁ…

それからというもの、直人君がとってもかっこよく見えた。
本当に…
―ありがとう。
それを伝えたいなぁ。

２年生のある日、直人君と二人で調べ学習をすることになった。

「ここは優香ちゃんはこっちとこっちどっち調べる？」
「えっと…こっち！」

そんないい日はいつまで続くのかな
19：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/11/30(金) 18:22:47 HOST:KD182249242011.au-net.ne.jp: そうですよねぇーーー！

そうですよね…
やっと７終わったので…つづきをご覧くださいな

＞上総
20：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/11/30(金) 21:20:55 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

直人くん、カッコいい！←
紳士的でその言葉一つ一つがとても良かった！

優香ちゃんと直人くんの調べ学習。
――大切な日々がいつまでも続くと良いね*+。
21：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/12/01(土) 11:37:01 HOST:KD182249242049.au-net.ne.jp: でしょうねぇ…６年になると急激に人気がアップする予定です←
ありがとぉ～♪

そうだねぇ・・・・でも、そんな日々はいつか壊されるかも？
＞上総
22：上総 ◆Dg4hSzxcdc：2012/12/01(土) 12:18:05 HOST:zaqb4dc9d7e.zaq.ne.jp: >>ユキナ

ネタバレありがとう御座います！←ぇ
急激に人気がアップする予定…止まりどころがまた気になりどころです！

なんと?!!
壊れるかも？続き楽しみに待っています！
23：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/12/01(土) 12:20:56 HOST:KD182249242049.au-net.ne.jp: そうですなぁ…まぁカッコイイ人のモテキはそう止まりませんからねぇ←

いやぁどうぞ楽しみにしていてくださいなｗｗ
ただいま作成中ーー
＞上総
24：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/12/01(土) 12:21:54 HOST:KD182249242049.au-net.ne.jp: 第八章――伝えたいたくさんの気持ち――

「直人君、もう終わっちゃたぁー！手伝うよ？」
「ありがとう。じゃあここに絵書いて」
「うん♪」

こうしているとなぜか視線がいたい…

「調子乗って…あの子絶対仲良くしたらだめだから皆。」
「「わかってる」」

あぁいう子達って嫌い。
でも……きっといじめられてもまた直人君が助けてくれるんだ。

「どうしたの？」
「えっ…ううん。なんでもないよ」

早く絵かかなきゃ…
本当に直人君には感謝してる・・・。

伝えたいなぁ・・・この気持ち。
25：ユキナ ◆Mjk4PcAe16：2012/12/01(土) 12:51:56 HOST:KD182249242049.au-net.ne.jp: 第九章――いじめ――

いつの間にか直人君と仲良くなっていた私だけれども。
いじめと言う強敵に襲われた。

「・・・いつでも直人君が助けてくれるだなんて思ってた？」
「優香ちゃんってまずうざい。」
「地獄に落ちるべきだよ」
「いや…いやだよ！！」

殴られては蹴られて…
助けてほしい…誰でもいいから。

「…おい、お前ら…なにしてんだ？」

その声は・・・・・・唯斗君？？

「あ！唯斗君！！」
「また来たの…はぁ」

…唯斗君は昔、私にキスした。
好きだって言ってくれたし…。
でも…付き合っては見たけどすぐに別れた(あ、これ本当に実はであったりしますよ)

「…お前らバカ？」

そういうと唯斗君の後ろに先生がいた。

「…どういうことですか」