超越者なので、愚凡者に合わせるのが面倒臭い計。

2：玄野計：2012/07/04(水) 15:20:39 HOST:ntfkok253193.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: 人は自分を認めている。何だかんだで、そうだ。
だが、他人のことは、あまり認めない。他人のことを認めている暇があるなら、自分を認めたいものである。
僕は、現実を良く認めていないが、悪く認めている。気分しだいで天国にも地獄にも感じられるのが、現実。
他人のことばかり認めていては、自分がちっぽけに感じてしまうのかもしれない、だから自分を認めている。
自分が他人より上であってほしい願い、勝っていたい願い、…だけど、幸福とは不幸に気づかない愚か者が感じるものである。
何事にも、相性があって当然である。ある者にとって、それがザコでも、ある者にとっては、面倒臭い存在である。
僕は、すべてが面倒臭いのだが。

人は、自分のことを話すと、それが快楽になるらしい
ネットには、その快楽の為もありの、愚かな書き込みが多い。(というか、愚かな書き込みしかない。)。
本などでも、作者の愚見(愚論など)が含まれているものである。
他人の為も自分の為。当然である。それが、正常だろうと異常だろうと。
正常だと思われるヤツは、気づかれるほどの異常性を外に出していない。
犯罪者は、人の常性を爆発させた結果のようなものだ。真面目で、根暗っぽく、寡黙なヤツが、
犯罪者に多いのかは知らないが、自分の内に秘めた、他人から伝染する間、増幅し易く自分に伝染し易いストレスを溜めこんだ結果、犯罪へ…。
そんなものなのだろう。

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