死の後の月日を見ているだけ

16：大空の沢田綱吉：2012/03/30(金) 15:37:12 HOST:ntfkok190145.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: クレアは、ある部屋で目覚めた。

「どうかい⁇地下室だから、寒いでしょ、冷たいでしょ。」

クレアは、殺神鬼に言われる。

だが、答える口が塞がれているのだ。

「なぁ、神月の日のもとで、赤き血を見る気分はないぜ。」

そう言うのは、汚パンツ三丁目の悪パンツで出来た家に住む松本月斗。

「ボク、殺しの計らい大好きなんで。」

そう言うのは、殺神鬼の友人の天邪鬼。

「ねぇ、二人とも、うるさいよ。」

そう言い、月斗を拷問道具の一種と思われる「太陽の男風呂」に月話入れた。

「おえええええええッ‼うぐぅッ‼」

クレアは、溶け逝く月斗を見送るように嘔吐した。

「突き放されたくなきゃ、トッキーくん…(^_^)」

トッキーは、実験マウスのような目で見られている。

「ああ…、うん。」

そう言い、トッキーは沈黙し続ける。

クレアが監禁されて、１０時間が経過していた。

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