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エクストリームクライシス(翼の章)

49彗斗:2012/04/06(金) 19:39:03 HOST:opt-183-176-190-251.client.pikara.ne.jp
一気に50まで持って行きたいので連続して書き込みます、時間があるうちに書いとかないと後々不味い事になりますので……(自分の立場的に)

第23話 VSクロノス・ウルフ&アックス・アント
「ほぉう……俺のお助けに来たとでも言うのか?」
 とこの状況で助っ人をからかうグレイ、するとワイン・レッド色の髪の男が
「勿論この状況で助けに入らない訳は無いだろう?」
 こう逆に問いかけて来た。ま、その方が一理あるなとグレイは思ったのかそれ以上からかおうとはしなかった。するともう一人の女が
「でもさ……これはどうするの? トラップ起動させちゃったみたいだし、逃げ場無しとなれば……?」
 このタイミングでグレイに振る、そうするとグレイは
「答えは一つしかねーだろ! ほら行くぞっ! レーナ!! スピッツ!!」
 この掛け声が起こった瞬間一体のクロノス・ウルフと無数のアックス・アントたちを全滅させるまで戦う事になったのはあえて省かせてもらおう。
 ではここでグレイが起こした騒動などは露も知らないノゾミ達に視点を変えてみよう、どうやらこうやら「ライト」の町「ブリング」に着いたようだ。そして着いたと同時にノゾミが駄々をこね始めた
「あ〜……やっと着いた…取りあえず宿探そうよ。今日は疲れたわ……」
「駄々こねるヒマがあるんなら此処の辺りにある筈の鍛冶屋を探せよ……」
 なぜ宿ではなく鍛冶屋なのかその理由はここに着く4時間前の話である……
〜〜4時間前〜〜
 ノゾミ達は山麓の中を歩いていた……
「ねぇ…流石に一寸きつくない?」
「あぁ……流石にこの山道はきついな……」
「ねぇ…ちょっと休もうよ…もう足が棒みたいになってるわ……」
「それはダメですよ、その町に僕の知り合いがいます。もう少しですから頑張って下さい。その町は犯罪に関する取り締まりが緩いんです。ノゾミさん達でも簡単に町に入る事が出来ますよ。
(((ピクッ)))
 一斉にノゾミ達が反応した。何故か尋常じゃない程その話に喰いついている。
「よぉぉぉし!! じゃぁその町に向かってしゅっぱーつっ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜

「なんて事があっただろう? もう忘れたのか?」
「分ってはいるけど体が…もう動かない…」
 とかそんな会話をしながらそのダンが言う鍛冶屋を探していた……
「? あれ? あの人って……?」
 と物陰からひっそりとこちらを覗いているノゾミ達と同い年ぐらいの少女には気が付いていない……その少女は腰の少し上まである長い橙色の髪と橙色の瞳を持ったあのグレイの持っていたリストに載っていた少女だった……


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