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「愛のクローバー」

2水野歩海:2012/02/26(日) 11:28:42 HOST:pw126211087236.37.tik.panda-world.ne.jp
第一章

私の名前は高砂まゆ!中1のA組!
つい最近まで小学生だった私が、ついに中学生!
今日から中学校の日常生活が始まった。

朝の光がカーテンを透き通った。
ピピピピピピピ!…
アラームが鳴った。

まゆ「…ん…もう朝か…ふぁ…」
あくびをした。
母 「まゆー!起きなさいー!朝よー!」
まゆ「はーい…あっ!!!今日は…中学校だ!!あー!やばい!!早く起きないとー!」
私は準備をした。
母 「ほらほら。身支度しなさい!早くしないと遅れるわよ!」
まゆ「分かってるよぉー!」


まゆ「よし!じゃあいってきまーす!」
母 「ちょっと!朝ご飯は?」
まゆ「食べる暇がないから、いい!いってきまーす!!」
母 「えー!はぁ…」

景子「まーゆ!遅いよ!何してたの?早く!ダッシュ!!」
まゆ「景子ー!待ってぇー!」

中学校についた。
キーンコーンカーンコーン♪

まゆ「ハアハア…間に合った…!」
景子「まゆが悪いんだから!」
まゆ「ごめんごめん!」

先生「みんな!席についてー。授業するぞ。」
ー授業終了ー
景子「まーゆ!一緒にお弁当食べよ!」
まゆ「ごめーん!お弁当持ってくるの忘れた!」
景子「…はあ?!…もう…これで何回目なのよ!小学生のときもずっと私のお弁当もらってたよね!!」
まゆ「本当にごめんー!今日だけちょうだい!」
景子「嫌だー!絶対に嫌!」
まゆ「分かったよ…はあーお腹空いた…ぐぅ〜」
スタスタ…
??「おい!これやるよ。」
まゆ「??パン?…あっありがとうございます。…」
??「別に。余ったから。じゃあ。」
景子「…まゆ!あの人…知り合い?」
まゆ「…ううん。…知らない…。」
景子「そうなの?!じゃあなんでくれたんだろ…。」
まゆ「さぁ…」

ー終わりー


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