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 君がいてくれたから

1 ◆7xuwBG6R9k:2012/01/07(土) 17:26:35 HOST:softbank219034131122.bbtec.net
初めまして、ユメノです。
これから、学園恋愛系の小説を書いていきたいと思います。因みに更新は不定期です。
荒らしや気分を悪くするコメントはやめてください。
それでは、>>2から始めます。良ければ、読んでみてください。

2ユメノ ◆7xuwBG6R9k:2012/01/11(水) 17:45:32 HOST:softbank219034131122.bbtec.net

僕がキミと初めて逢ったのは去年の春。

「…返してね」

水色のロングヘアをなびかせながら言う彼女。

あの時限りだったのかもしれない。

でも、僕はまだ、

奇跡を信じているんだ…。




昼休み、僕は仲良しの友達を話をしていた。

その話題は…

「明日、転校生来るんやってな!」

「女子らしいよ」

「なんや、可愛い子か?」

「あまり、期待しないほうがいいんじゃないかな?」

「お前は黙ってろい!」

「…はい」

明日には転校生が来る、ということだ。

…はぁ、その転校生があの子だったら…。

ダメダメ!あの子はもう来ないんだ…。

…それでも、僕はあの子から借りたボールペンを捨てられないんだ…。

僕の一日は憂鬱で始まり、憂鬱で終わる。

3なないね☆:2012/01/29(日) 16:35:58 HOST:softbank221035077133.bbtec.net
私には、好きな人がいる。
でも、その人には私よりももっと好きな人がいて。
その相手は、私の親友の真由美。
あなたは、この場合、恋愛と友情、どちらを取りますか?

4なないね☆:2012/01/29(日) 17:53:46 HOST:softbank221035077133.bbtec.net
中学の頃からずっと好きな人がいる。
真「で??その後進展あったの??」
何の進展かって?実は告白したんだ。中学の卒業式に。
桜「ないよ。てか告白なかった事にされてる。」
そう。せっかく告白したのに、彼の頭の中からは消えていて。
もうすぐ高校の入学式。運が良いのか悪いのか彼と同じ高校になれた。
嬉しい筈なのに、今の私にとって、ちっとも嬉しくなくて。
真「でも、良かったじゃん?成績の良くないあんたがあいつと一緒の高校に行けて。」
桜「それ、絶対褒めてないよね?」
真「まあね♪」
真由美は、ちょっと嬉しそうな表情をしていて。そりゃそうだ。彼氏と同じ高校なんだから。真由美は、中学2年の時、ずっと好きだった先輩に告白して、即okしてもらって付き合う事になった。彼氏居ない歴15年の私にとって、彼氏を作るのは夢のまた夢で。先輩と居る時の真由美の幸せそうな顔を見ると、羨ましかったりする。でも、彼氏は作らずに、一途でいようと思う。
私が好きな人の名前は、相田翔。学年で一番格好いい。誰よりもキラキラ光っていて、そんな彼を私はすぐに見つける事がで



きる。
そんなの私だけの思い込みかも知れない。でも、この気持ちが揺らぐことはない。世界で一番、好きーーー。


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