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Blubキューブ
1
:
燐
:2011/12/24(土) 17:24:29 HOST:zaq7a66fd57.zaq.ne.jp
第5作目?です。
この小説は家で書いてるので更新は遅くなる予定です。
感想・評価は出来るだけ遠慮してください。
後先がガチで困るので;;
ジャンルは冒険×恋愛×少しFみたいな感じです。
初心者ですが宜しくお願いします!!!
2
:
燐
:2011/12/24(土) 17:26:47 HOST:zaq7a66fd57.zaq.ne.jp
まずは人物紹介です。
・佳仙 咎(女)
・渓谷 焔(男)
です。
今日はこれで終わります。
3
:
燐
:2011/12/24(土) 19:22:02 HOST:zaq7a66fd57.zaq.ne.jp
序章
―2630年―
ある世界では戦争、またある世界では殺し合いがあった。
人々はそんな戦いがあっても生き延びる為に一日一日を頑張った。
そんな戦いが10年も続き、生存者は誰一人居なかったと思っていたが
一人残っていた。
その一人の生存者は、キューブという不思議な力を秘めた立方体を取り出し、
キューブを空に翳した。
空に翳したキューブは光り輝き発光して人々の意識を取り戻したと言う。
生き返った人々は、歓声をあげ、その者を“神”と崇めて人々の象徴とした。
4
:
燐
:2011/12/25(日) 13:42:23 HOST:zaq7a66fe8b.zaq.ne.jp
あれから、40年の月日が流れ…
―2670年―
ある世界では今の尚、戦争や強奪などは続いているが、
この40年で、豊かな土地になりつつあった。
まず、そのある世界の象徴となったキューブの話をしよう。
ある世界の象徴となったキューブは、whiteキューブと呼ばれている。
キューブは個人それぞれの特徴や秘めた力がある。
まず、一般的なキューブは、家庭や実用品に応用化されていて、
また少し特殊なキューブは、軍隊などに使われているだろう。
この世界には、そんな数々のキューブが使われている。
言わば「キューブの王国」だな。
では本題に入るとしよう。
2670年の時代に合った“Blubキューブ”というキューブの物語を始めよう。
それは、ある一人の少女の住む町、“峠町”での話である。
5
:
燐
:2011/12/25(日) 14:03:12 HOST:zaq7a66fe8b.zaq.ne.jp
第1章 始まり
―午前7時―
目覚まし時計のけたたましい音が部屋中に響き渡る。
私は、右手で時計のスイッチを止める。
「もう朝か…起きなければ遅刻する…。はぁ…。」
私は、ゆっくりとした動作でベッドから下りる。
髪はボサボサ、目の下には少しクマが出来ていた。
私はそう姿見で自分の顔を見て、髪の寝癖を触りながら見つめる。
6
:
燐
:2011/12/29(木) 14:46:08 HOST:zaq7a66fd57.zaq.ne.jp
※お知らせ※
コメは遠慮しておくとありましたがそれは取り消しの方でお願いします。
何か・・・追い詰められるのはあまりにも困るんで・・。
これからはコメ大歓迎なんで・・宜しくです!!
荒らしやパクリはなしですけどね。
7
:
燐
:2012/01/09(月) 15:50:46 HOST:zaq7a66c4f3.zaq.ne.jp
クマが出来ているが、こんなのすぐ無くなる。
とりあえず寝癖直しだけしておくか…。
私は姿見の下にあったヘアースプレーを手に取り頭いっぱいに掛け捲る。
そして櫛で髪を梳いた。
「うっ…。変な匂いがするが…ま、いいか。」
私は、へアースプレーの独特の匂いがあまり好きではない。
よしこれでOKだ。
そう心の中で満足して部屋を出た。
階段を下りて真っ先にリビングに向かった。
リビングに向かうと、義母さんが朝食を作っていた。
「あらおはよう。朝食出来てるわよ。」
義母さんは、笑顔で言った。
「ありがとう。今日は遅くなるかもしれないから夕飯は要らない。」
私はそう言うとテーブルに座る。
「そう。でも一応作っておくわね。」
義母さんは私の前に、トーストとバターケースを置いた。
私はバターケースの中から、バターナイフを取り出してバターをそのナイフで取り、トーストに塗った。
バターのまろやかで優しい香りが食欲をそそる。
8
:
燐
:2012/01/09(月) 16:02:17 HOST:zaq7a66c4f3.zaq.ne.jp
私は、トーストの耳の部分に被り付いた。
被り付いた瞬間、バターの甘くてまろやかな味が口いっぱいに広がった。
私は黙々と食べ続け、ものの2分で完食した。
私は、皿を持って席を立ち上がってキッチンのカウンターに皿を置き、リビングを出て階段を上った。
自分の部屋に行き、扉を閉め、ハンガーにかけてある制服に着替えた。
「こんなもんか…。」
私は、姿見で全体を見ながらチェックした。
紺のブレザーに右胸には学校の紋章ワッペンがあり、スカートは赤い色のチェックで、黒のニーハイソックス。
9
:
ライナー
:2012/01/09(月) 17:00:28 HOST:222-151-086-021.jp.fiberbit.net
こちらでは初めてのコメントとなります、ライナーです^^
作品拝見いたしました。
作品の中の描写も中々レベルが高く良いと思います。
トーストを食べるシーンなんかは、映像が出てきそうなほどに良く伝わってきましたよ!
ここで、アドバイスの方へ移りたいと思います。
まずは世界観ですね。
世界で、戦争または殺し合いがあったと。では、何故戦争があったか、ここまでは最低限書いておきましょう。
これを書いておかないと、人々が意識を取りもどしたと言っても、その大規模な戦争はどのように終わりを告げたのか、このような矛盾が起こってしまいます。
さらに、月日がたっと後。これも矛盾が生じてしまっていますね。
何故、今になっても戦争が引き続いているのか。戦争が続いているのに何故土地は豊かになってきたのか。
このような描写が抜けていると、普通のストーリーにも影響してきます。
このような過去があったのに、今はどうしてこうなの? などの疑問を減らすためにその世界の生活水準、文化、暮らしなどをしっかりと書きましょう。
次に、冒頭です。
現在は日常的な描写がされていますが、インパクトが足りません。
小説というのは、冒頭のインパクトでどれほど読者を引きつけることが出来るかが重要です。
では、何故日常描写がいけないのでしょうか。それは、自分の生活を自分目線でもう一度再生しているのと同じです。
つまり、いつも通り過ぎて刺激がないのですね。
ところが冒頭をインパクトの強い物にしてみるとどうでしょう。
例えば、少女漫画などで例を挙げます。
交差点で主人公と顔の整った異性がぶつかるなんてシーンありますよね? それを見ると、読者はこの二人がどうなるか気になるわけです。
普通の描写では、その予感を漂わせる物がないので、すぐに飽きてしまう場合が多いのです。
とりあえず、今からでも間に合う段階なので、「非日常」を頭に置いて書いてみたらいかがでしょう。
長々しくなってしまいましたが、参考にしてくれたらと思います。
ではではwww
10
:
燐
:2012/01/09(月) 17:34:48 HOST:zaq7a66c4f3.zaq.ne.jp
ライナーs>>こんです。
いつもは恋愛の事しか書かないんで、今回は冒険系にしました。
ん・・・インパクトが足らないんですか・・・。
少し考えます。
11
:
燐
:2012/01/26(木) 23:08:33 HOST:zaq7a66fd0c.zaq.ne.jp
お知らせ。
「blubキューブ」は少しだけお休みします。
少しと言うか・・・半年ぐらい休むかもしれません。
もしかしたらそのまま書かない方向に行くかもしれません。
気分が向いたら書くかもです。
では。
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