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【*・.。*゚†6才と13歳の物語†゚*。.・*】
1
:
なう。
:2011/11/24(木) 19:19:52 HOST:p8104-ipbfp304motosinmat.mie.ocn.ne.jp
【テスト】
・読みにくさ◎
・分かりにくさ◎
・説明力の無ささ◎
・作者の自己中◎
100点満点の、なうの自己中。
読める人はあたたか〜く読んでね!
荒らしとか悪口とかまあレスを足してくれたって事にしとけ!←
それではではでは♪
2
:
なう。
:2011/11/24(木) 20:10:50 HOST:p8104-ipbfp304motosinmat.mie.ocn.ne.jp
【*・.。*゚序章゚*。.・*】
少年が商店街を走る。
「ハアッ... ここなら... 誰にも... 見つからない... か...」
少年が言葉を言い終える時、
ドサッ
少年は地面へ、倒れた。
それは数日前の事。
少年は金持ちであった。
充実な毎日に、信頼できるボディーガード、優雅な暮らし。
こんな中で育った少年は、ワガママにもならず、親の教育が良かったのか、真面目に育った。
だが、真面目だがそれなりにも不満なとこはあった。
『こんな生活... もうすぐで飽きるかもしれない』
『もうちょっとした〝何か〟が欲しい』
そんな少年の〝願い〟は叶った。
――悲しいカタチで。
ある日の11時ぐらい、少年が布団から体を出した。
理由は、ただひとつ。まだ我慢できる程の程度だが、ト●レに行きたかったからだ。
てくてく と廊下を歩いていると、どこかの部屋から太い悲鳴が聞こえた。
この声はまさしく・・・
「お父さん!?」
少年は夢中で二階のお父さんの部屋へと続く階段をのぼり、無我夢中でお父さんの部屋のドアを開けた。
そこには、お父さんのした・・・痙攣中のお父さんの胸のかすか左にキラリと光る包丁がささっていた。
「だ...だれだ!?」
その時、ガササッ と物音がした。
「そこかー!」
その物音の発信源は信頼できるボディーガードだった。
「お前に見つかっちゃぁ仕方ない、まあこの薬で一部の記憶は持ち去ろう...」
ボディーガードが薬を取り出し、それをハンカチにつけ、少年へと臭いを嗅がせた。
「うっ...」
少年は倒れた。
「さて、これでどうするか...」
最後に少年が聞こえたのは、お父さんを刺した、ボディーガードの声だけだった。
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