☆～初恋～☆

1：猫にゃん☆：2011/11/24(木) 04:43:22 HOST:west3-p190.eaccess.hi-ho.ne.jp: はじめまして！猫にゃん☆といいます！
これからかくのは、女の子の純粋な片思いです。
この子はどんな子なのか、なぜ好きになったのか、この二つを考えながら、この小説をお読みください・・・・・
2：猫にゃん☆：2011/11/24(木) 05:17:07 HOST:west3-p190.eaccess.hi-ho.ne.jp: 私の名前は、相原　由衣
年は12才で、きょうから春津中に通います。春津中は、地元でもけっこう有名な学校で、なんでも、ここの市長さんの母校とかなんとか。
由衣「はぁ・・・」
奈津「どうしたの？今日は、まちに待った入学式なのに・・・朝からためいきついちゃってー」
私の親友、小池　奈津。奈津とは、幼稚園からのつき合いでよくつるんでくれる。だけど、最近はちょっとうっとおしい。
由衣「今日は、なぜかブルーなんだよねー・・・」
奈津「ええっ！？まさか、宮月君と喧嘩したとか？」
ほらきた。なんでもかんでも宮月につなげたがる。宮月っていうのは、小学校の時に転入してきた男子で、特に目立った奴じゃなかったんだけど、ソイツ、他の女子がいってたけど、イケメンで頭もよくて、運動神経抜群らしい。まだいちども見たことないけど、なにやら宮月が私に告白したとか変な噂が流れだした。それからはもう大騒ぎ。同級生の女子からは、にらみつけられたり、軽くいやがらせをされた。男子は男子で宮月と私をはやしたてる。
でも、もうこんな学校生活からおさらばできる。宮月は、六年の終わりごろに突然また転校していった。最後の最後まで変なヤツだった。

切ります

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