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19
:
チョコ
:2011/10/16(日) 09:49:51 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「先輩、卵あと何個ありますか?」
「それで終わりだよ」
ヒィィィィ!!!!!
これは益々ヤバイ!
「まさか優姫ちゃん卵も割れないの~?」
先輩は馬鹿にしている言い方だったので、あたしは腹が立った。
「卵位割れるわよ!!」
先輩はニヤニヤしている。
益々益々ヤバイ!!!!!!
あたしは泣きたい気持ちで卵に力を入れた。
20
:
チョコ
:2011/10/16(日) 09:52:34 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
今からお出掛けするので更新できません。
4時過ぎに帰って来ます^^
では^^
21
:
燐
:2011/10/16(日) 16:59:03 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
チョコ>>何か麻実と同じHOSTなんだが・・
同一人物か?
22
:
チョコ
:2011/10/17(月) 16:47:59 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
うん?
最初に書いてあるよw^^
同一人物よん^^
23
:
燐
:2011/10/17(月) 16:49:52 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
麻実>>そかそかw
良かった良かったw
知り合いかと思ってんw
24
:
チョコ
:2011/10/17(月) 16:53:34 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
燐って知り合いいっぱいいるもんね^^
25
:
燐
:2011/10/17(月) 17:05:17 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
そやねんw
いっぱい居るねんw
もう60人ぐらいは居るなw
26
:
燐
:2011/10/17(月) 17:07:50 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
てか・・もう一つの小説は書かへんの?
27
:
チョコ
:2011/10/17(月) 17:16:09 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
パカァっと卵がゆっくり割れた。
「う、嘘・・・」
な、なんとボウルの中に卵のからが一個も入りませんでした!!!!
「優姫ちゃんすごーい!」
先輩がほめてくれたので、あたしは嬉しくなった。
「さ、混ぜて混ぜて」
先輩も嬉しそうに言った。
びちゃびちゃっ、といつもならこぼれるけど、今日はこぼれなかった。
楽しい!
あたしは、絶対あたしの負けだな、と思った。
でも、今は言わないでおこう。
◇ ◇ ◇
「先輩、混ぜましたっ」
「じゃ、次は焼くよ~」
あたしはいつもなら嫌がるけど、今日は頑張ろうという気持ちになったので、文句を言わなかった。
じゅう~っと、いいおとがした。
「ひっくり返すのは、優姫ちゃんだよ~」
「はいっ」
あたしは元気よく返事した。
28
:
チョコ
:2011/10/17(月) 17:17:37 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
こっちが優先w
宿題が終わったら前のやつ書こうと思う☆
じゃ、またね^^
29
:
燐
:2011/10/17(月) 17:19:21 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
麻実>.了解w
メールしてエエか?
30
:
チョコ
:2011/10/20(木) 20:25:33 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
しばらくすると、ホットケーキの表面にプツプツと穴があいた。
生で初めて見た・・・!!
「優姫ちゃん、ひっくり返して!」
「は、はい!」
ホットケーキは見事にひっくり返った。
「優姫ちゃん、すっげー・・・」
まだ一日も経ってないのに、すごく上達しているような気がする。
楽しいと思うことも、大事なのかな?
「優姫ちゃん!お皿に移して!」
「あ、はい!」
あたしはフライパンを傾かせ、お皿の上に移した。
その工程を、三回繰り返した。
「できあがりっ!」
「優姫ちゃん、オメデトー!」
先輩もあたしも、微笑む。
「・・・けです」
「へ?」
「お料理、楽しいです。あたしの負けです」
先輩は驚いた顔をして、微笑んだ。
「俺の勝ちだな」
「ですね」
あたしは先輩と会話をしながら、ホットケーキに蜂蜜をかけた。
「先輩の、してほしいことって、何ですか?」
「・・・言っていい?」
「はい」
31
:
チョコ
:2011/10/20(木) 20:51:45 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「この部活、やめないでほしいな」
「勿論ですッッ!」
先輩の顔がぱああっと明るくなった。
あたしは微笑んだ。
そしてホォークを持って来ようとして、歩くと、滑って転んだ。
「いてて・・・」
そして、何かにぶつかった。
「キャアッッ!!」
そこには大量のお皿が置いてあったんだったーーー!!!!!
あたしは手で頭を押さえた。
ガシャーーン!!と、激しい音がした。
・・・あれ?
痛く、ない?
そっと目を開けると、先輩がお皿を押さえていた。
お皿は二、三枚落ちて割れていた。
「先・・・輩?」
「優姫ちゃん、怪我はない?」
先輩は苦しそうな声で言った。
「ありません・・・」
あたしは腰を抜かしてて、立ち上がれなかった。
先輩はなんとかお皿を止め、あたしのほうを向いて、手を差し出した。
32
:
スズラン
:2011/10/22(土) 11:14:10 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
最初から読みました!
頑張ってください!
33
:
チョコ
:2011/10/23(日) 11:11:32 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
スズランちゃんありがとう^^
頑張るぞw^^
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