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いじめ日記

1名無しさん:2011/10/11(火) 17:18:04 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
*+はじめまして*+

Yukaといいます(^_^) 下手ですが、よろしくおねがいします^^

麻実ちゃんと麻友ちゃんの友達です^^

◇ ◇ ◇

初めての小説は、どこでも起こりうる“いじめ”のお話です。

下手ですが、よろしくおねがいします^^

2Yuka:2011/10/11(火) 17:21:33 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「・・・転校?」

私はお父さんに転校の話をされた。

「ごめんな・・・」

お父さんは小さな声でいった。

・・・転校かぁ・・・。
お父さんの転勤で、転校することはよくあることだ。
もうこれで何回目だろう。

「次で、転校は終わりだと思うんだ。・・・我慢してくれ」
「お仕事だもんね。仕方ないよ」

私は微笑んだ。

今回はうまくいってたけどな。
うまくいかないときは、いじめられてた。
辛かったなぁ。
次の学校では、うまくいくといいな。

私は立ち上がり、二階に上がり、自分の部屋に入って、ドアを閉めた。

自然に欠伸が出てくる。
私はベッドに横になり、その まま深い眠りにおちていった。

3:2011/10/11(火) 17:26:35 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
おお!!!!

friend登場だ!!!!

頑張れ(@^^)/~~~

4Yuka:2011/10/11(火) 17:27:36 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
気がつくと、窓から光が漏れていた。

朝か・・・。

私は体を起こし、目を擦った。
自然に欠伸が出てきた。

私は身支度を済ませた。

そういえば、今日であの学校に行くのは最後だな・・・。
そんなことを考えながら、リビングに向かう。

「お父さん、お母さん、おはよう」
「「おはよう」」

お父さんは新聞を読みながらコーヒーを飲み、悲しそうな表情をした。
お母さんは朝ごはんをつくっていた。

家(此処)ともしばらくお別れか・・・。

ボーッと天井を見ていると、朝ごはんが机の上に並べられた。

お父さんが新聞を閉じ、きれいにたたみ、床にそっと置いた。
お母さんはゆっくりと椅子に腰掛けた。
私もゆっくりと椅子に腰掛けた。

「「「いただきます」」」

3人で声をそろえて言う。

箸をカチャカチャと動かす音以外はあまり何も聞こえない。
食事の時間が一番静かなのかも。
そんなことを考えて、私は空になった食器を積み重ね、炊事場に持っていき、静かに置いた。

私は、洗面台に行き、歯磨きをした。
その後、水で顔を洗って、やわらかいタオルで顔を撫でるように拭いた。

準備完了っ。

私は玄関に行き、靴を履いた。
ゆっくりと立ち上がり、呟くように言う。

「行ってきます」
「「行ってらっしゃい」」

私は小さな声で言ったのに聞こえているのが不思議だ。

わたしはドアを開け、外へ出た。
ドアが閉まった。

私は今日で行くのは最後の学校へ向かって歩き出した。

5Yuka:2011/10/11(火) 17:29:55 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
燐さん^^

麻実ちゃんから聞いてます^^

これからよろしくです

6Yuka:2011/10/11(火) 17:36:54 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
学校に着いた。

私は校舎の中に入り、靴を脱いで上履きを履いた。

そして階段を上り、教室の前に立った。

私は深呼吸をした。

そして、ドアを開け、 「おはようございます」 と言った。
先生はまだ来ていなかった。
生徒も来ている人数は少なかった。

今日はちょっと早かったかな…?

私は自分の席につき、鞄を開けて、中から提出物を出した。

そして教卓の上に提出物を置いた。

それから私は読書をした。

◇ ◇ ◇

「みんなおはよ〜」
「おはようございま〜す」

先生が入ってきた。

私は席を立ち、先生の近くに寄った。

「あら、河崎さん。どうかした?」
「先生に言わないといけないことがあります」
「あら、なーに?」

私は転校することを先生に話した。 先生は驚いた顔をした。

◇ ◇ ◇

放課後。

私は教科書を鞄に入れた。

そして、鞄を閉め、鞄を肩に掛け、教室を出た。

「ただいま」
「「おかえりなさい」」

私は二階に上がり、自分の部屋に入って、鞄を下ろし、床に置いた。

私は荷物をまとめ始めた。

◇ ◇ ◇

「くるみ〜っ」

下からお母さんの声が聞こえた。

「何〜っ?」
「準備できた〜っ?」
「うん、できた〜っ」
「荷物を持ってきなさ〜い」
「は〜いっ」

私は少しずつ荷物を下に下ろし始めた。

7:2011/10/11(火) 17:41:12 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
yukas>>

おお!!麻実から聞いてるんか!!!?

それは光栄じゃまいかww

8Yuka:2011/10/11(火) 17:41:46 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
*+コメント*+

はい、今日は小説ここまでです^^

スローペースなので^^

あ、言い忘れてましたが、怖いの&グロイの&痛々しいのが苦手な人は見ない方がいいと思います。

普通では想像できないほど酷いいじめですから。

では^^

9Yuka:2011/10/11(火) 17:43:03 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
とっても面白くて優しくて、最高の友達だって言ってましたよ^^

10Yuka:2011/10/11(火) 17:44:10 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
じゃ、私はこれで失礼させていただきます^^

また^^

11:2011/10/11(火) 17:45:43 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
yukas>>

でも顔見た事ないんっすよw

それって友達って言えるんっすか?(p_-)

いや・・優しくなんかないっすよw

小説ヲタでゲーマーな陰キャラっすよww

12Yuka:2011/10/12(水) 15:55:44 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
それから車に荷物をつめはじめた。

ここともお別れだな…。

私達は車に乗った。

◇ ◇ ◇

「…るみ。…くるみっ」

あれ?
私、眠ってた?

「ついたわよ」
「え…わぁ…」

ついたところは都会みたいだった。
高いビルが数え切れないほどある。

前は田舎だったので、私はびっくりした。

「ここが、今日から住む家だ」
「…小さいんだね」
「…うん」

私は車から降りた。

「あれ?荷物は?」
「もう全部おろしたわよ」
「え…私そんなに寝てた?」
「ええ。ぐっすりだったわよ」

私は少し恥ずかしくなった。

◇ ◇ ◇

翌日。

今日は休日だ。
私は長い髪を束ねた。

「くるみ〜っ。ご飯よ〜っ」
「は〜い!」

私は急いで着替えて、階段を下りた。

下に下りると、もう朝ごはんは机の上に並べてあった。

「「「いただきます」」」

3人で声をそろえて言った。

◇ ◇ ◇

さて、何しようかなぁ。

朝ごはんを食べ終わり、身支度を済ませた私は、何をしようか考えていた。

「お母さん、そこらへんぶらぶらしてくるね〜っ」
「は〜い。五時迄には帰ってきなさいよ〜っ」
「は〜い!」

私はバックを持って家を出た。

◇ ◇ ◇

しばらくぶらぶらしていると、アクセサリーのお店があった。

実は私、キラキラするものが大好き。

私は迷わずお店に入った。

「いらっしゃいませ〜」
「うわぁ…」

そこにはキラキラしたブレスレットがあった。

「綺麗…」

って、これ最後のひとつじゃん。
買っちゃおうかな〜。

私はブレスレットを手で握り、買い物籠に入れた。

「や〜ん、なくなってるぅ」

私はなんのことだろう、と後ろを振り返った。

するとそこには、ギャルっぽい人たちが5〜6人いた。
しかもいるところは、さっき私が取ったブレスレットのところ。

「わ〜ん、あたし、前から狙ってたのにぃ」
「仕方ないよ、ないんだもん」
「でも、ほしかったぁ」
「も〜。泣くなって〜」
「う…ひっく…ほしかったぁ〜〜」

泣くほどほしかったんだ…。

私は胸がズキッと痛くなった。

私は買い物籠に入れたブレスレットを手で握り、ギャルさん達(笑)の方へ小走りで行った。

そして、手をギャルさん達に差し出した。

「あっ…それぇ…」
「よかったら、どうぞ」
「え…いいのぉ?」

私はこくん、と頷いた。

「ありがとぉぉぉ〜〜〜っっ」

ほしいと泣いていた女の子が私に抱きついてきた。

「わっ」
「ちょっとそこで待ってて〜」
「あ、ハイ」

私はギャルさん達が来るのを立って待っていた。

13Yuka:2011/10/12(水) 16:12:24 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「お・ま・た・せ☆」

女の子はまた私に抱きついてきた。

「わっ」
「もう、留美ってばどんだけその子に抱きついてんのよ」
「だってぇ、とっても優しい人なんだもん☆」
「たしかにそうだけど…ほら、離れる離れる!」
「わ〜ん、美羅意地悪ぅ」

美羅という人は、私と留美という人を引き離した。

「そういえば、紹介がまだだったわね」
「あ、ハイ」
「私は、阪野美里江」

美里江という人は、髪が短くて、ズボンをはいてて、男の子みたいな女の子だ。

「あたしわぁ、魚田留美☆」

留美という人は、髪が長く、ふわふわパーマで、ツインテールにしてる。
それに派手で、すっごい女の子ってかんじが出てる。

「私は、由中美里江」

美里江という人は、髪が短くて、普通の女の子ってかんじ。

「あたしは、岡田愛羅」

愛羅という人は髪が長く、ポニーテールをしている。
かっこいい女の子みたいなかんじ。

「私は、戸中理理歌」

理理歌という人は、はっきり言って地味だ。

「これで、私達の紹介は終わり。あなたは?」
「あ、私は、河崎くるみです」
「よかったぁ〜」
「…何が?」
「うふ。あたし達のグループわぁ、みんな珍しい名前なのぉ」

あ、だからみんな不思議(?)な名前だったんだ。

「今日から、あたし達は友達ねっ☆」

また、留美という人が抱きついてきた。

14Yuka:2011/10/12(水) 16:16:09 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
*+コメント*+

さて、今日はこれで終わりです^^

すいません少なくて(汗)

少し、ネタバレをします。

明日、調子がよかったらぶわ〜っと書き込みます(笑)

そのときに、結構進んだら、あの恐ろしいいじめがはじまります…!!

では、ネタバレ(?)終了です^^

ではまた〜^^

15:2011/10/12(水) 16:23:52 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
yukas>>

おお!!!楽しみにしとくww

てかネタバレかな・・・。これってww

16Yuka:2011/10/12(水) 18:26:02 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
微妙なところですねw(笑)

あと、今日は終わりと書きましたが、宿題が終われば更新します!!

終わればですよ^^

…終わるなんて奇跡ですよ…(ぼそぼそ)

では〜^^

17:2011/10/12(水) 18:27:39 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
yukas>>

そうなんかw

てか、こっちの小説、もう最終回やねんw

うんw

応援してくれー!!!!

18麻実:2011/10/12(水) 18:28:53 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
キャッホー!!

久しぶりっ^^

ゆーちゃん頑張ってるのはいいんだけど自分の家で小説書いてね…(汗)

これからも同じ小説仲間として頑張ろうね!!

…自分は全く更新していないんですがね…。

では〜^^

19:2011/10/12(水) 18:30:10 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
麻実>>はろはろww

麻実の小説・・楽しみにしてんだけど・・。

まだなん?(>_<)

20麻実:2011/10/12(水) 18:33:02 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
えっと…うん。

大体の話は全部できて、完結してんだけど、細かいところがなかなか書けなくて…><

更新しますwって書いたとき、一応書いたんだけど、変だったから全部消して細かいところ考えてる><

細かいのが書けたら更新します☆

では〜^^

21:2011/10/12(水) 18:34:11 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
麻実>>そかそかww

ま、自分のペースでエエよw

ま、出来るだけ早めに頼むわw

22麻実:2011/10/12(水) 18:35:35 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
了解っ!!ラジャー!!

どうせならネタバレしよか?笑

ネタバレっつっても全部書きそうww

じゃ^^

23Yuka:2011/10/14(金) 19:42:18 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「こらっ」

愛羅という人が私と留美という人を引き離した。

・・・あれ?

さっきは美羅って言ってなかった?
で、今は愛羅?

「あの・・・愛羅・・・さん?」

24Yuka:2011/10/14(金) 20:18:32 HOST:i121-118-203-47.s10.a045.ap.plala.or.jp
「・・・は?」
「やっだぁ〜、くるみんてばいきなり名前間違えてるぅ」
「え・・・あ・・・ごめんなさい・・・」

おかしいな・・・。

愛羅って言ったのに・・・。


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