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友達はいらない

4 ◆M846ik5PsA:2011/09/22(木) 19:40:21 HOST:PPPbm6194.kanagawa-ip.dti.ne.jp
風紀委員会どころか、生まれてこのかた委員会に入ったことすらない俺は
どうしたらいいかわからなかったがどうせサボるから問題ないと思った。
ちなみに周りからは少しヤンキーくらいに見られているらしい。
「少し」というのは周りには危害を加えない悪ということらしい(同級生談)
とりあえず学校もめんどくさいし頭が痛いと言って今日は早退した。
これが少しヤンキーと思われる理由なのかなと思ったがとりあえず帰った。

電車からも降りてもうすぐ家につく。
帰りがてら、マンガと昼ごはんを買おうとしてコンビニに寄る。
レジに向かうと
「あれ?昴。」
と声をかけられる。聞き覚えのある声でチラッと見てみると
小さい頃からの幼馴染、舞衣だった。
「またサボり?」
ニヤニヤしながら聞いてくる。
「サボってねーよ、頭が痛いだけ。
 お前こそサボってバイトか?」
「昴のサボるときの理由っていつも頭が痛いだよね。
 私は違いますー、今日は学校が休みなだけですー。」
笑いながら2人で話していると舞衣の上司的な人が出てきて
「そういう話はバイトが終わってからしろー。」
と言われたのでさっさとお金を出して帰った。

「やっぱし誰もいねーか。」
家についた。
さすがにこの時間だと兄も両親も学校や仕事に行っていていない。


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