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幼馴染の彼を・・・

1:2011/09/18(日) 20:36:15 HOST:123.234.81.162
初めまして♪雅(偽名)です☆
主に幼馴染の彼とはずっと小さい頃から
仲良しで・・・的な小説を書いてください!!
   ↑
 何て簡単な説明・・・
ま〜できるだけ恋愛系でお願いします!!
三角関係、オリキャラもokなんで!

荒らし・悪口などは禁止><
ではみんなの小説楽しみにしてまーす!!

21きずは:2011/09/29(木) 16:52:30 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
はい!
そうですよ〜。
ていうか初めまして!燐さん(^^)/

22:2011/09/29(木) 16:53:54 HOST:zaq3dc00753.zaq.ne.jp
へ〜そうなんですか。

でも、私的には自分の小説を別のスレで書いた方がいいと思いますけど・・。

ま、個人の理由ですよねw

スルーしていいですよ^^

23:2011/09/29(木) 21:11:16 HOST:123.234.81.134
うん♪よろしくね〜きずは!!

はい!そうで〜す^^別々で書いてるよ〜
っていうか、燐もこの掲示板にいたんだな☆
(すずかです)
>燐

24きずは:2011/09/30(金) 16:14:37 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・ぼくがいたひ・・

聞いてくれる?、と、ある日おまえは不安そうに僕に言ったね。
あれは、おまえが小学三年生ぐらいの頃だったろうか。
いつも向けてくる快活な瞳が翳り、僕から顔を背けるおまえを見るだけで胸が苦しくなって、耐えられなくなった。
あの日から僕はおまえの隠していた悲しみを知り、おまえは僕に何でも打ち明けてくれるようになったね。
そのことがたまらなく嬉しくてしょうがなかった。
家族にさえ疎まれている僕を、おまえは必要としてくれている。
その唇からハラハラとこぼれる、苦しみ。悲しみ。痛み。
おまえが傷ついているそのときその瞬間にいられればいいのに。
そうすれば、僕は盾になるよ。
おまえを切りつける刃も、降りかかる火の粉も、投げつけ抉る言葉も。
すべて僕が受けたい。
僕が守りたい。
それはとても崇高なものであり、僕は幾度も想像しては悲しみ、そして陶然となったよ。
せめて、傷ついたとき、どうしても泣きたくなったとき、僕の名前を呼んでほしい。
受け止めるよ。
僕がおまえを守るよ。
それが僕の生きていく理由なんだ。
僕が悲しみも、痛みも、苦しみも受け止めるから、どうか、笑っていておくれよ。
手を握り合う、このぬくもりは確かだよ。
僕は、ずっとおまえのそばにいるよ。
おまえがそう望むのなら。

25:2011/09/30(金) 23:33:38 HOST:123.234.81.134
こんばんわ!雅です☆

明後日から旅行へ行くので、
明日、できたら小説書きます><
ごめんなさい><;
では・・・!!

26:2011/10/01(土) 18:27:21 HOST:123.234.81.175
今日かけるので書きますね♪
続きです!

__優也の過去__
夏穂&流星「ヘ?・・・優也・・ドウイウコト??」
優也(ごめん・・ごめん夏穂ちゃん・・流星!!)
 
__・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・__
流星「どういうことだよ!優也!!」
優也「・・・・。。」
流星「なぁ・・・オレ達ずっと前に3人で誓ったよな・・・
   ずっと一緒だって・・・」
優也「・・・ぼ・・僕だって嫌だったんだ!!
   大好き・・な夏穂ちゃんやずっと一緒で親友の流星たちと
   お別れするなんて・・!!でも・・、お父さんの事情だから・・・」
流星「そっか・・良かったよ!そうオレたちの事を思っててくれて・・」
優也「あ・・夏穂ちゃんは?」
流星「・・・悲しい顔して、行っちゃったよ・・たぶん今は公園で
   一人で泣いてると思う・・・」
優也「そっか・・・そうだよね!最低だよね・・こんな男・・。
   夏穂ちゃんも絶対僕なんか・・・」
流星「いや・・・まだわかんねーよ!
   ・・・オレは許す!行って来い・・公園にいって、
   自分の気持ち・・ちゃんと夏穂に伝えるんだな!!」
優也「で・・も、流星は・・」
流星「フッ・・知ってたんだな・・さすが優也・・でもさ、
   どっちも大事な人なんだ・・」
優也「(ポタッ)・・りゅう・・せい・・ありがとう・・」
流星「あぁ・・・」

 タッタッタッ
優也「いた!!」
夏穂「・・・ぁ・・優・・也・・」
優也「あのね・・夏穂ちゃん・・僕・・前からずっと夏穂ちゃんのこと
   ・・・す・・好きだったんだ!!」
夏穂「・・・・・(ポロッ)・・・・(ドバーーー泣」
   う・・うれじいよぉ〜〜優也〜〜〜!!
   わ・・私も、す・・好きだったよ!優也の事!」
優也(パアァ!!)
流星「相変わらず泣き虫だな・・夏穂は!」
夏穂「ち・・ちがうもん!ヒッグ・・・う・・うれしいんだもん!!
   (ズビー」
優也「ぼ・・僕・・、絶対二人のこと忘れないよ!誓う!絶対に!!」
流星「あぁ!」 夏穂「・・うん!!」

 __そして、今__
優也「ホントにうれしい・・!夏穂ちゃんと流星に会えるなんて!!」
流星「そうだな・・」
流星(でも・・・)
 スタスタ(流星が優也のそばへ行き)
流星「今の夏穂・・誰がすきなんだろうな・・?」
優也「へ・・・もしや・・流星じゃないの!?」
夏穂「何々?私が何て??」
流星「何もねーよ!」
優也「な・・なな何もないよ!夏穂ちゃん!!(カァァ」
夏穂「私は・・・・・どっちも変わらず大好きだよ♪」
流星・優也(ポカ・・ン)
流星「か・・夏穂・・おまっ(カァァ)聞いてたのかよ!?」
優也「か・・かか夏穂ちゃん!?」
夏穂「ふ〜だから、どっちもすきなの!!」
流星・優也「・・・プッ」
夏穂「何!?」
流星「いや・・何か・・昔のオレたちを思い出して・・」
優也「うん!・・僕も・・ブフッ! 何だか・・変わらないなって思って」
夏穂(ぽかん)
夏穂「フッ」
流星「な・なんだよ!お前まで!!」
夏穂「いや・・確かにな〜って思ったの!!」
優也「そのようだね!」
 
 ねぇ・・流星・・優也・・いつから私の気持ち・・伝えてよかったの?

 いつまでも一緒で・・・すっと仲良しな3人でいようね・・・!
      
    二人とも・・・・大好き!!

・・終わり・・

27きずは:2011/10/01(土) 20:05:05 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・馬鹿な幼馴染み・・

家に帰ったオレはメールを確認した。
他にもメールは沢山来ていたけど瞳の名前があるものだけを見るようにしている。
メールの内容は、部活のしつこい勧誘と、今日出会った、あの男子生徒のこと。
あのときは気づかなかったが、彼はオレ達と同じ学校、同じ学年であったということ、
クラスはわからないが、目立つ生徒なので、すぐに名前はわかったということ。
一ノ瀬 龍
それが彼の名前。
オレと同じ響きの、名前。
よく思い出してみると、確かに名前だけは聞いたことがある気がする。
金色に染めた髪や、いくつか開けたピアスという容姿から教師ににらまれている生徒だ。
脳裏に焼き付いたあの光景を思い返してみる。
跳ねた金色の髪。冷たく光る銀色の輪のようなピアス。
野性的な精悍な顔立ち、日に焼けた肌。
そして―――――――――――――――――――悲しげな、目。
すべてを拒絶し、それでいて救いを求めてもがいているかのような・・・・。
あのときの一ノ瀬龍は、まるで、震える手でナイフを握りしめているような、危うさと切迫感を身にまとっていた。
ほんの少しの傷や不安で自分の手首を切り裂き、抉ってしまいそうな。
スクロールすると、瞳のメールはこう締めくくられていた。
 彼のこと、どうすればいい?
あいつは本当に馬鹿だ。
オレはため息をついてケータイを閉じ、ベッドに身を投げた。
そのままズブズブと沈んでいってしまいそうな感覚に意識を持って行かれそうになる。
揺らぐ意識の中で、しかし瞳の考えはありありとわかった。
あいつは救いたいのだ。
あの、悲しい目をした、オレと同じ響きの名前を持つ少年を。
瞳は昔からそういうところがあった。
だれもが見向きもしない捨て猫を拾ったことは両手の指では足りないぐらいある。
そしてどんな猫も、自分で育てたり、里親が見つかるまで探し続けたりしていた。
オレはいつも見てきた。
どうしても助けられなかった猫を抱いて、静かに涙を流す姿を。
そんなとき、あいつの頭の中にあるであろう、茫漠とした渇きを癒やすのは、オレの役目だった。
静かに儚げに流れる涙が止まるまで、その細い体を抱きしめ、ただ黙ってそこにてやる。
オレはその頬を滑る美しいものをぬぐうこともしない。
あいつの渇きと空しさと悲しみと慈悲がこもったそれを、どれだけ、オレは見てきただろうか。
そんなオレだから知っている。
オレはメールを打たなかった。
あいつのことだから、なにを言ってもきかないだろう。
その結果自分が傷つくことになったとしても。
救えずに後悔し、背負ってきた骸を、今もいとおしむように抱きしめているあいつは。
そしてオレは、そんなあいつがこの世の中で最も尊く見える。
この世は、汚れに満ちている。
でも、あいつは、あいつだけは、どれほどの泥にまみれても、決して汚れない、清らかな存在なのだ。
いつの間にか、意識は闇に沈んだ。

28きずは:2011/10/01(土) 20:11:47 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
雅、小説更新お疲れ〜(^_^)
なんだかじれったい最後だよ〜(>_<)
結局どっちを選ぶのだろうか・・・・・・(-_-;)
次回作に期待してるよ〜(^^)/

29きずは:2011/10/02(日) 12:18:00 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・キミが手を伸ばす・・

次の日。
いつものように瞳と登校する。
話題は、やがてあの一ノ瀬龍という生徒のことになった。
「あきら・・・、て誰なんだろう。」
瞳のつぶやきはオレの疑問でもあった。
 アキラじゃねえくせにオレに構うな
あの、慟哭のような悲痛な叫び。
悲しみに満ち満ちた目。
あきらというのが、彼の求めている救いなのだろうか。
「あのひと、すっごくつらそうだった。」
目を伏せ、やりきれなさそうな瞳の横顔にオレは見入った。
こいつは他人のために平気で自分の柔肌を冷ややかなつららに押し当て、分かち合おうとする。
そんな瞳が尊く、清らかに見える。
世界は汚濁と痛みに満ちている。
だけど、あの日、あのときから、こいつがいるんだということに気づいた。
どろどろとした汚濁の中に、しかし汚れない存在を見つけた。
「だから。」
オレは先を促した。
瞳は弱々しいまなざしをオレに向ける。
オレは黙って空いた右手でその白い手を握った。
瞳のまなざしに痛みと安堵が混じり、そしてまた前を向いた。
「ほっとけないよ・・・・・・。」
ひとしずくの涙のようなその震える声が愛しい。
「・・・・それから、どうするつもりなんだ?」
それでもオレはこいつに言わせる。
言わせなければならない。
おまえは知っているだろう?
本当に救えなかったものがある。
もしかしたら、おまえがこれから起こす行動が、誰かを傷つけるかもしれない。
無知と黙秘と犠牲によって築かれた小さく美しい箱庭を崩壊させることになるかもしれない。
知らなければいいこともある。
黙っていることが正しい時もある。
傷を負うことでさらに深い絶望と慟哭を負わずにすむこともある。
それでもおまえは救いたいという自分の願望だけで手を伸ばし、美しい張りぼてをぶちこわし、その先にある暗い夜の中へ足を踏み出すのか。
その、覚悟があるのか。
救えなかったとき、それを受け止めることができるのか。
「わたし・・、何もしないのは、耐えられなかった。」

耐えられなかった。

過去形で言うその言葉は、オレに向けられたものだ。
おまえは、まだ、あのときのことを気にしているのだろう。
あれ以来、おまえはオレに、こうして救うことを許してほしいと乞うようになった。
でも、オレにもわからないよ。
無知がどれだけ幸せか知っているから。
だから、おまえが手を伸ばそうとすることを、止めたい。
でも、おまえはきっと耐えきれなくなる。
自分を責め、救えなかった心の骸をまた背負う。
だったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「生徒部。」
「へ?」
瞳は目をぱちぱちと瞬かせながらオレを見た。
逆にオレはそっぽを向いた。
「入ってもいい。」
オレは息を吸い込んで言う。
「生徒部は頼まれれば何でもやるんだろ?だから、頼む。一ノ瀬龍のことあきらのこと、もっと知りたい。」
耳にじわじわと熱が広がる。
瞳は食い入るようにオレを見つめ、そしてとびきり嬉しそうな甘い笑顔になり、
「うんっ。」
頷いた。
その笑顔をしっかり見ておきたかったけど、やっぱりなんだか照れくさくて無理だった。

30すずか:2011/10/02(日) 22:32:13 HOST:221.0.195.105
ありがとう★
実は、今度またこの小説の夏穂たちが
3年後とかのストーリーを書きたいと思ってるんだ♪
もちろん、その時の夏穂が選ぶ男の子は決まってる!
きずはも、小説面白いな〜〜
続きが早くよみたい><
>きずは

31きずは:2011/10/06(木) 19:38:20 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
お久しぶりで〜す。
最近なかなかこれなかったよ〜(>_<)
ちなみに、瞳の髪型はベッキーさんみたいな感じで、
輶は茶髪で長さは耳にかかる、少し長めのイメージだよ(^^)

32:2011/10/06(木) 22:32:51 HOST:123.234.81.206
久しぶり♪
私はちょうど、今日さっき帰ってきたよ☆
へぇ〜〜瞳かわいいんだね>。<

33きずは:2011/10/14(金) 19:40:11 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
ひさしぶり〜(^^)/
やっとテスト終わった〜〜〜(>_<)
でもすぐにまた実力テスト・・・・・・・(-_-;)
いまのうちにかきま〜す(^O^)

34きずは:2011/10/14(金) 20:07:20 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・探し人、調査・・

放課後。
教室から誰もいなくなった頃、瞳はいつものようにオレの席の前のヤツのいすを借りてオレと向き合った。
「あきら・・・・、かぁ。男の子かなぁ?」
確かに、あの不良っぽい一ノ瀬が女の子の名前を懇願しながら喘ぐ、というのは少し想像しづらい。
女に寄っかかる姿はなんか想像できないっていうか・・・。
でも決めつけは良くない。
大切なものに、大切であることに理由はない。
悲しみの雨の中で、そっと傘を差してくれる。
そんな存在は、女だろうと男だろうと年下だろう年上だろうと家族だろうとそうでなかろうと変わらない。
しかし、よくよく考えてみると情報が少なすぎる。
わかっているのは一ノ瀬龍と深い関わりがあるということと、あきらという名前だけ。
そんな情報だけで人捜しができるものか。
少なくともただの高校生であるオレと不可能に近い。
どうしたもんかなぁ。
「う〜ん、ちょっと甘く考えすぎてたかなぁ。」
瞳にしては珍しく弱音を吐いた。
「あきらめる?」
ためしにそんな意地の悪いことを言ってみる。
「・・・・ううん。」
すっと大人びた、どこか遠くを見るような瞳。
今日の曇りの空みたいな、儚く淡い灰色で、澄んだ空みたいな表情。
「そうか。」
オレは瞳と同じ方向に視線を向けた。
霧みたいな雨が、景色を覆ってよく見えない。
「情報が少なすぎる。あきらなんて名前の人は大勢いるだろうし。」
「うん。」
「だから情報が欲しい。一ノ瀬龍について。なんでもいい。」
「うん。」
「一ノ瀬をマークしてみよう。そうすればあいつの交友関係とかわかるだろうし。」
「そしてその人からさりげなく聞き込みをするんだね!」
「そういうこと。」
オレはいつもの癖でパチンと指を鳴らした。
これは景気づけの行いであり、合図だった。
いつものことだ。
そして瞳もいつもの笑顔をオレに向ける。
ほのぼのした、日だまりみたいな笑顔。
オレはそれをなんとなく直視できなくなって目をそらした。
みぞおちの辺りがむずむずとしてくすぐったくなる。
この感覚は、何なのだろうか。
ただ、その笑顔があればいいと思う。
触れれば握りかえしてくる 手があるとほっとする。
目と目で見つめ合うと嬉しくなる。
言葉を交わすと胸の奥に暖かな灯がともる。
彼女がいるだけで、こんなにも世界は美しい。
「じゃあ今日は帰ろっ。明日から行動開始ね!」
そう言って瞳は勢いよく立ち上がった。

35:2011/10/15(土) 16:32:51 HOST:221.0.195.122
久しぶり♪
一ノ瀬・・あきら・・か〜
次が楽しみ〜〜>ワ<

36きずは:2011/10/30(日) 14:46:27 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・ことばはきらい・・

愛しい、いとしい、イトシイ・・・・・・・・・。
言葉ではすべてを表すことなんてできない。
だから、僕は口に出して表すことが嫌いだし、そうでなくとも、僕はずいぶんひねくれているらしいから、はっきりと言うことが苦手なんだ。
この、思いをさらけだすことなんて。
さらけ出してしまうのが怖いよ。
僕がどれだけおまえを大事に、愛おしく思っているか、なんて・・・・・・。
おまえは、僕の思いを受け止めてくれるのだろうか?
重いよね。苦しいよね。僕は、・・・・・悲しみをはき出す、それだけでいいよね。
だって、おまえは他の同級生達と一緒にいる時のほうが、笑ってるよ?
僕という、おまえの悲しみを知る人間がいるから、おまえは僕にだけは話さなくちゃいけない、と、思っているんじゃないか・・・?
言葉に出すことは、嫌い。
口から出て、声という楽器で鳴らされる、一つ一つに意味を持つ言の葉・・・。
口から聞いて、そして誰かの耳に入ったとたん、それは、自分だけの小さな秘密じゃなくなる・・・・。
僕のこの、猛り狂い燃えさかる、ドロドロとしたマグマのような感情だけは、知られたくない。
それに、そんな言葉が――――――――――、おまえの、心を、えぐる、なんて・・・・!!
ゆるせない。赦さない。
だから、僕は、言葉が嫌いだよ。
言葉なんていらない。
目と目で見つめ合いたい。
手と手で触れたい。
この、冷え切った心を温かくしてくれる、おまえという存在が、在ればいい。
けど、おまえは――、違うだろう?
だから・・・・・言わないよ。
おまえが、そばにいてくれるのなら・・・・・・・・。
それだけで、生きていける。

37すずか:2011/11/05(土) 14:57:19 HOST:221.0.195.25
うまいよ〜〜>O<
な・・なんかカッコイイ事しゃべってる!きゃ〜〜
続き楽しみ★
>きずは

38:2011/11/05(土) 19:09:19 HOST:123.234.81.206
どうしよ・・・
何か書きたいけど書く暇なくなったかも・・
次は三角関係か四角関係書きたいな♪

39:2011/11/05(土) 19:24:03 HOST:123.234.81.206
とりあえず、登場する予定のプロフ書きます^^

名前:天王寺 雅←私の偽名と関係ありません
年齢:14歳
家族構成:父、母、姉、兄、弟
弟とは、双子!
前までは、フランスのパリでパティシエール学校に通っていた。

名前:天王寺 聖夜
年齢:14歳
性格:長女のかなめと似ていて、クール
イタリアで父と住んでいた。

雅と聖夜は、それぞれフランス・イタリアから姉と兄に会いに
ここ(東京)の名門私立中高一貫男女共学の「桜ノ宮中学・高等学校」
に今年の4月から転入するという。
姉は、ここの生徒会長。そして兄・昴は、生徒会副会長をやっている。

40きずは:2011/11/05(土) 20:29:14 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
新キャラ・・・・だと(゜ロ゜)!!?
わたしもそろそろストーリー展開入れたいなぁ・・(・o・)
さてどう料理してくれようか・・(._.)

41きずは:2011/11/06(日) 12:56:19 HOST:ntehme071147.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
  ・・捜し人、思い巡らして・・

一ノ瀬龍というのは、とにかく友人のいない生徒だった。
それが、オレと瞳が三日間、調べてみた結果。
休み時間となれば一ノ瀬のクラスまで赴き、不自然に思われないようにしゃべりながら横目で観察する。
が、とにかく彼に近寄る生徒はほぼ皆無といってよかった。
男子で話しかける奴はいないし、女子も近寄りがたそうにしている。
それもそうだろう。
金髪にピアスだし。デカイし。
あいつ180㎝ぐらいありそうだ。
さいきんなんとか170にとどいたオレとは大違い。
しかし、なんといっても一番の理由はあの目だろう。
険しさが張り付いたような、しかしどこか冷たい悲しみを厳しさで覆って隠したような・・・・。
不機嫌とか、そうゆう浅い、軽い感情じゃなくて、もっとそこの深い、ずっとずっと底の方に冷水を湛えたような、真っ暗な井戸みたいに。
頬杖をつき、眉を寄せ、視線は窓の外。
そんなポーズで固まったみたいな感じだ。
「あきら」らしき人物はとにかく見当たらなかった。
「あきら」は、この学校の生徒ではないのだろうか?
そもそも彼のそばにいないのだろうか?
じゃあ、「あきら」は、いまどこに―――――――?
いや、他校の生徒かもしれないし、そもそも学生とも限らないんじゃないか?
今、オレ達が「あきら」について知っていることを整理してみる。
名前。一ノ瀬と何らかの関わりがある。
・・・・・・・・・・少なっ。
いやだから、あいつをマークしよう、ていう話になったんだけど・・。
こうも周りと関わりが希薄だとは思っていなかった。
そりゃぁ、オレも偉そうなこととはいえないけどさぁ・・。
「輶、行こう。」
休み時間、瞳にそっと袖を引っ張られ、オレは重い腰を上げた。
そろそろ作戦変更するべきかもしれない。
しかし名案というものがあるわけでもないので、オレは黙ってこれを実行しているのだ。
「それにしても、なかなかわからないものだねぇ。」
瞳もオレと同意見らしく、ため息をついた。
「休み時間だけじゃだめなのかもな。」
「じゃあどうする?帰り道もつける?」
帰り道、か。
おそらくだけど、オレが思うに、今、「あきら」は一ノ瀬のそばにいないのではないのだろうか。
だから、あんな目を、彼はしているのではないのだろうか。
独りは、つらいから。
あんな、寂しげな・・。
でも、ほんとうにそれだけか?
何かが引っかかる。
あの、慟哭のような怒鳴り声がオレのなかで反響する。
そばにいない・・・。
でも、一ノ瀬龍と「あきら」は、密接な・・とても大切な関わりが、あったのではないだろうか。
だったら、手紙とか、それくらいのやりとりはありそうだ。
ありそうだ、けど、あったなら、あんな・・・、あんなことを言うだろうか?
 あきらじゃねえくせにオレに構うな
あいつは「あきら」を乞うている。
もしかして、「あきら」はすでに、もう――――――――――――、
「あ、輶、一ノ瀬が!」
「え?」
一ノ瀬が、いなかった。
席は、空っぽだった。

42:2011/11/12(土) 18:39:52 HOST:123.234.81.179
はい♪
きずはのは、今でも十分面白い><
180cmっすか!?す・・すごい高い>ワ<;

どうしようかな〜新キャラ・・・・
双子の姉と弟の禁断のLOVEとか!←ウソです;冗談です;;

43ジャック ◆Rcaz7RUzJM:2011/11/24(木) 23:11:54 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
こんにちわ

44ジャック ◆Rcaz7RUzJM:2011/11/24(木) 23:12:44 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
こんにちわ

45:2011/11/25(金) 22:45:05 HOST:123.234.81.194
>43
こんばんわ♪あと、初めまして☆
ココのスレ主の雅といいます!!
よろしくお願いします^^

46あいにゃん:2011/11/25(金) 23:42:01 HOST:81.137.103.175.ap.yournet.ne.jp
はじめまして。あいにゃんです。よろしくお願いします。

47:2011/11/26(土) 12:49:36 HOST:zaq7a66c1fa.zaq.ne.jp
あいにゃんs>>あの・・・1行レスは控えてくれませんか?

サーバーに負担がかかるので;;

48:2011/11/26(土) 18:00:34 HOST:123.234.81.194
>あいにゃんさん
初めまして♪(あり?・・でも学アリ掲示板でいたような??)
恋の小説じゃんじゃん待ってます^^
あ・・読む派でも構いません!
どうぞヨロシク☆

49すずか:2011/12/28(水) 19:28:48 HOST:123.234.81.140
お久しぶりです(^O^)
あり⁇皆さんいないのか。
また来れる日に‼
>ALL

50:2012/01/19(木) 18:56:35 HOST:p1097-ipbf614marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
>ALL
おひさです^^
がーん。・。・。・い・・いないか〜(涙)
では私もこれで!またこれたら来ますね!

51すずか:2012/01/22(日) 19:35:39 HOST:p1097-ipbf614marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
昨日入試合格しましたぁぁ〜〜〜!!!
って・・誰もいないね・・今。。

もうすぐ書こうかな〜?
すみません!外食行ってきます><

52雅・すずか:2012/01/22(日) 19:36:32 HOST:p1097-ipbf614marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
すみません。雅つけてなかった。
気をつけます!!

53:2012/01/22(日) 19:48:21 HOST:zaq7a66fd0c.zaq.ne.jp
結果ってそんなすぐ届くもんか?

2日ぐらい待ってからじゃね?←私立だとw

54雅・すずか:2012/01/22(日) 21:51:55 HOST:222.149.228.97
私の学校は、夕方に発表っすよ!!
早いから、逆に怖いんだよね・・

55:2012/01/23(月) 16:42:38 HOST:p1097-ipbf614marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
次回作は三角関係でいきますね♪
*登場人物*
まずは主人公からです!!
名前:宮崎葵
年齢:中1、13歳
誕生日:7月7日←自分と一緒にしちゃう私ww
特技:お菓子作り・英会話

葵の友達↓
名前:笹川由衣
年齢:葵と一緒
誕生日:3月5日
特技:お菓子作りなど・・

今回は、友達同士の絆と三角関係純愛ラブストーリーを
書いていきます!
どうぞ三人を応援してください♪

これから出てくる、男子のプロフはまだ考え中です!

56すずか:2012/01/24(火) 17:05:54 HOST:123.234.81.192
え〜っと、この前の続きで男子のプロフ考えました!!

名前:向井隼人
年齢:13歳 葵たちと一緒の学年
誕生日:6月7日
特技:サッカー部なんで、サッカーかなww

女子にモテる。そして、同じ席になった葵とだんだん仲良くなる。
葵は最初、小学校以来、男子が大の苦手でよく正義感の強い由衣に助けられていた。
だけど二人は・・・!?
・・・・って感じでいいかな?前置きは!!

57すずか:2012/01/25(水) 13:57:37 HOST:123.234.81.159
書きます☆

 ☆第一話☆「初めての中学校」

”やだ〜・・・はーちゃん・・行かないでー!うぅ・・ひっく・・”
どうしてだろう・・?あなたがだんだん離れちゃう気がする・・
”大丈夫・・・どこにも行かないよ・・(微笑む)”

  _ピロロロ・・ピロロロッ・・ガチャ
「あれから・・もう、8年・・・かぁ・・・(八ッ)
 ダメダメ私!しっかりしなきゃ!憧れの中学に入れるんだから!」

そう。今日は、小6の頃から憧れだった学校「私立菊花中学校」を
受験して、見事に合格しました!!
それで、今日は入学式なのです☆

_4月 APRIL_
由衣「葵ーー!!」
 タッタッタッタッ
葵「あ!由衣!!ここでもヨロシクね><」
由衣「うん☆あ!そうそう・・・でね〜・・・
 この子は幼馴染の笹川由衣!私が男の子嫌いってことは知っていて、
よくいじめられる時に助けてくれたの!!すごく優しいんだけど、
私が原因で男子とよく喧嘩することが多いんだ;;でも、由衣って外見
かっこいいけど、実は理想の男子とかって結構乙女なところもあるんだよ♪


すみません。今日はこれで!また続き書きますね!
ダメなところがあったら、言ってください!私、自分でも下手だと思
いますが、誰か一人でも、楽しんでもらって、これからこの小説の子たちと
共感できる気持ちになってくれるとうれしく思います^^
よろしければ、コメント待ってます☆

58:2012/01/25(水) 13:58:19 HOST:123.234.81.159
 ↑の雅が書きました。
すみません!雅です!!

59:2012/01/26(木) 20:57:12 HOST:123.234.81.159
 ☆初めての中学校☆

由衣「ねぇ葵は、何部に入るの?」
葵「え!?」
由衣「ほら。中学校に入ってんだから部活!決めなきゃ!!」
葵「あ!そっかぁ☆どうしようかな〜」
由衣「私は〜・・・、
葵・由衣「あ!!家庭科部☆!!」
葵・由衣「え・・・・・、プッ アハハハ☆  」
由衣「まるっきり一緒じゃん!」
葵「ホントだ♪」

ねぇ、由衣・・・私タチ、いつかはバラバラになっちゃうのかな・・・
私は、このまま、由衣と一緒にいたいな・・・このまま時が止まればって・・
思ってた・・・けど、、、__

 _ある作文の時間_
女子1「あれ?葵と由衣って将来の夢、一緒にパティシエールになるんじゃなかったっけ?」
女子2「あぁ。そういえばそう言ってたね!!」
葵「え・・・あ・・
女子1「由衣、作文に<先生になる>って書いてたよ?」
女子2「うっわ。葵かわいそー!それって裏切ってんじゃん」
葵「えっ!ちょっ
 ガタン
由衣「っ・・・!」ポロポロ 
 タッタッタッ
葵「由衣!!!」
 タッタッタッ
葵「由衣!!ちょっと・・待ってよ!待ってー!」
由衣「(ハッ)・・・わ・・・たし・・・
葵「大丈夫。全然怒ってないよ。だって、私嬉しいもん!
  由衣が自分の進路・・ちゃんと真剣に考えてて。
  ・・・言われるの・・・怖かったでしょ?女子たちに・・・」
由衣「う・・ぅ・・あ・・おい・・ありがとう!!」  
  ギュっ
葵「!!」
由衣「私!私!!絶対!!将来の夢・・がんばる!!でもね、
   友達は裏切らないよ・・絶対に!」
葵「うん。知ってる。ありがとう!!・・・・、よーっし、私パティシエールになって
  由衣の倍がんばってやるぅ!!」
由衣「・・・私もだよ!!負けないからね!」
葵「こっちだって、負けないんだからねー!!」
由衣・葵「プッ・・アハハハ☆」
 この時間がすごく楽しいよ・・・あなたと話せてよかった・・・
 うん。分かってる。いつかあなたも私と別々の道にいっちゃうことは。
 だから・・あなたと今、過ごしてる時間を・・大切に・・大切に・・
 すごしたいんだ・・・__________

_そして次の日_
葵「由衣ー!行こっ♪」
由衣「おう☆あ!そうそう知ってる?今日転入生来るんだよ!!」
葵「え!?そうなの!?知らなかった!!」
由衣「え・・昨日先生言ってたじゃん!!もう」
葵「あ・・そうだったんだ・・エヘへ〜全然聞いてなかった☆」
由衣「もう!葵ってば・・・(汗;」
 
 "あぁ。はーちゃんも・・いたらな・・もっと、楽しいと思うな・・・
 って・・・まだ考えてんの!?私!!ダメだよ><前のことなんだから!!"

先生「え〜転入生が今日来たので、紹介します!」
由衣・葵"どんなこだろ・・ワクワク☆・・"
 ガララッ コツコツコツ・・・
葵”え!!?"

さぁその先には誰がいるの!?それは、みんなも分かるでしょう^^
続きは☆第二話☆「昔のあの頃のように・・・」

60すずか:2012/02/20(月) 20:33:59 HOST:123.234.81.253
すみません!ホントにすみません><
えっと、上の作品の第二話を自分自身があまり考えていなく、
そして、ネタ切れ・・なので、新作の短編ストーリーを
書いていきたいと思います!
ほんとにすみませんでした!!
でも、この作品が良いストーリーになれるように頑張っていきたいです!
まだ未熟なものですが、どうか温かい目で見てくだされば嬉しく思います><

『〜secret love〜 君が好き』

☆登場人物紹介☆※前回の登場人物と同じ名前の人がいますが同一人物ではありませんので

名前:星野 葵
年齢:中学2年生
誕生日:7月7日
好きなこと:音楽を聴くこと
容姿:髪は黒髪で長くストレートヘアをしている。いつも青いリボンをつけている。
   身長は約157cm。
性格:顔つきは真面目そうだが、実はドジな面が多いほうである。
   元気でいつも明るい

名前:宮崎 音々
年齢:中学2年生
誕生日:7月7日
好きなこと:お菓子作り
容姿:髪はふわふわしていて、茶髪。身長は約158cm。
性格:おっとりしてるけど、いざとなるときはとっても頼りになる子。
   お菓子大好き!

ここから少し省略します

名前:鈴木 聖夜
年齢:中学2年生
性格:がんばり屋でみんなのリーダー的存在。

名前:宮野 北斗
年齢:中学1年生
性格:少し恥ずかしがり屋だが、聖夜に負けないくらいのがんばり屋さん。
   一度好きになったコは自分が守り続けるタイプ。


 葵たちがもうすぐ中2へと進級し、中1の時間を終えるときがせまってくる新年一月
4人の出会いは・・・・・
恋の動きはどう変わっていくのだろうか______________

61雅・すずか:2012/02/20(月) 20:34:59 HOST:123.234.81.253
またまたまちがえをしてしまった。。
雅忘れてました。気をつけます

62すずか:2012/02/26(日) 15:35:05 HOST:221.0.195.100
 『〜secret love〜君が好き』

エピソード☆1「桜散る!」

_新年一月_

「あけましておめでとうございます!!」
「まぁ今年もう〜んと可愛くなったね二人とも☆」
「ありがとうございます!おばさま」

私、星野葵!!今年4月に中学2年生になります!!
ちなみに、今日は一月一日☆親友の宮崎音々の家に泊まってます!

音音は美少女で私と同じくらい背が高いんだ(エヘへ///)
自慢の親友なのです><
去年の4月、入学式の時にトイレで会話をしたのがきっかけだったり(笑)

そして・・今年こそ恋が実りますよう☆
今までは・・・私も音音も好きな人はこっそり見つめているだけであって、
会話は全然したことないし。
私は実は幼馴染の男の子がいるから、男子とは話せるっちゃ話せるけど・・
音音が問題なんだよね〜。あの子、人見知り激しい子だし。
けど、やる時はすっごいんだよ!だから、お互い今年こそ、好きな人が自分に
振り向いてもらえるように頑張るんだ!!!


あ!今日は、後から神社にいく予定!もちろん叔母様が私達に買ってくれた着物を着て♪
運命の人に出会えないかな〜なんて☆

音「葵ー!行くよ〜!!」
   ガチャっ
葵「あ!うん!!分かった!」
音・葵「それじゃあ行ってきま〜す!!」
   バタンッ

そして、神社到着__
葵「うっわ〜すっごい人だね〜!ってあれ?
  音音!?・・・ヤバ;探さなきゃ〜」
 
 「・・・い!・・ぉい! ぁぉ・・い!!」
葵「へ?今・・音音の声が聞こえたような?」
  フイッ
葵「あーーー!あんなところにーーー!!」
    タッタッタッ
”すっごい人・・・何か私まで迷子になりそう><ひゃ〜”
_________________________
葵「こ・・・ここ・・ど・・こ?」
”ハッ音音!音音は!?” 
               フイッ
葵「いないーー!? どうしよ・・私のほうが迷子になって・・しまったぁぁ!!
  私のバカ><」 
    ヒラッ  
葵”え・・!”
  「わぁ!!桜だぁ!!!すっごくきれい!
    え・・桜?でも何で?今一月なのに・・?」
   フワッ
葵「何か・・気持ちいいな。ずっと・・・ここにいたくなっちゃう気持ちになる」
”っていうかココほんとにどこぉぉ!!!?”
     フイッ
”あ・・・・・・・・・・誰か・・いる?男の子・・かな?”
そぉーっと・・・・”わぁ☆男の子だ!あ・・寝てる 可愛い!あ・・でも、同い年くらいかな?”
 パチ
葵「きゃーーーー!起きちゃった!ご・・ごごご・・ごめんなさい><」
? ムクッ
 「大丈夫だよ(ニコッ)」
葵”・・笑顔が・・ま・・まぶしい!”
?「あ!俺は鈴木聖夜!!初めまして!」
葵「・・・は・・初めまして!私は、星野葵って言います!」
聖「え・・・星野・・葵?・・南小学校でいた・・」
葵「え!?・・・なんで知って
葵  ハッ
 ”そういえば・・名前、聖夜・・だったよね・・うん。ってことは・・・・・
  ぇ・・えーーー!あの・・あの・・あの時の聖夜くんーーー!?”

___________________________________
突然の再会で頭が混乱した葵!!
そして、気になる鈴木聖夜は・・もしや、葵の知り合い!?

中2にもうすぐなる新年にまさか遭遇が!?

63雅(すずか):2012/02/26(日) 15:40:29 HOST:221.0.195.100
まちがえおおっ!
すみませんでした。打ち間違えなどのミスが見つかりました><
ほんとにすみませんTT;

64雅(すずか):2012/02/26(日) 19:29:28 HOST:123.234.81.136
聖「・・久しぶりだねっ!あおちゃん♪」
葵 カァァ///
葵「でも、何で・・・?」
聖「母さんの仕事!」
葵「あ・・そうなんだ!おばさん元気?」
聖「おう!!」
葵「そ・・そっか!良かった!」

”な・・何か・・・話が・・はずまない。。き・・気まずい
 聖夜くんも前みたいに話しかけてよっ!・・って無理もない・・か。
 5年ぶりぐらい・・・だもんね。”

聖「ねぇあおちゃん!!」
 ビクッ
葵「な・・何!?」
 ”ひゃ〜私ってば何意識しちゃってんの><”
聖「・・前みたいにさ・・聖ちゃんって呼んでくれない?」
葵「へ・・・」
聖「何かさ・・その方があおちゃんだ!って思えて、嬉しいしさ、
  前みたいに・・話したいしさ!!」
葵 ポカン
 「・・・(ニコッ)うん!もちろんOKだよ!聖ちゃん!」
聖 カァァ///
 「あおちゃんの笑顔・・変わらないね。すっごく、心から優しく微笑んでくれて、
  こっちまで、あったかい気持ちになるよ^^」
葵「・・・あ・・ありがとう///・・・あーもう!!」
聖「え!?」
葵「・・・もう聖ちゃんこそ、そんな優しい顔されたら・・・」
聖「・・・ん?」
葵「何にもない!!!」
”ったくー!昔から鈍感なんだから!!でも・・・聖ちゃん・・変わらないや・・
 嬉しい・・”

65名無しさん:2012/02/27(月) 11:01:31 HOST:wb92proxy07.ezweb.ne.jp
スーパーで働いた私が悪う御座いました。ご指導頂けませんでしょうかっていうね。

66名無しさん:2012/02/27(月) 11:04:33 HOST:wb92proxy04.ezweb.ne.jp
中卒が仕事するなよww

67:2012/02/27(月) 17:25:06 HOST:123.234.81.242
ルール見てくださいね
荒らし禁止ですよ
>名無しさん

68名無しさん:2012/02/27(月) 22:21:24 HOST:wb92proxy15.ezweb.ne.jp
なんか恐い

69雅(すずか):2012/02/27(月) 23:36:03 HOST:123.234.81.242
続きは今のところまだ会いてる時間がないので書けませんが、
できるだけ早く書きます!

70:2012/03/22(木) 21:04:09 HOST:h219-110-62-112.catv02.itscom.jp
引越し終わったら、また続きを書きたいと思います。
すみません(>_<)


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