ものくろ★せかいちず - 1313995401

1：ガントリス ◆1goFUuX6yY：2011/08/22(月) 15:43:21 HOST:KHP059140113156.ppp-bb.dion.ne.jp: 初めに言います、これは古の話かもしれませんし、もっと未来の話しかもしれません。
時空と時空の狭間がごっちゃになった変わったお話しなのです。

注意事項
※　気分投稿なので、レス遅れることになりがちですがご了承ください。
※　小説は最後まで完結できると思いますが、時間が無いので出来ないかもしれません。
完結できなかったら申し訳ございません。

※　非難とか罵詈雑言大歓迎です。
どうぞお好きにどうせ芥もくた、藻屑（ゴミ）なんで。

※　アドバイスとかも一応歓迎します。

>>2

プロローグ

『天使さんたちの楽園』
2：ガントリス ◆1goFUuX6yY：2011/08/22(月) 15:44:10 HOST:KHP059140113156.ppp-bb.dion.ne.jp: プロローグ･『天使さんたちの楽園』

この世界には一風変わった伝説がありました。
それは地球が女神によって創造され、天界には天使さんたちが住んでいると言うことでした。
普通の人は笑いごとのように思うかもしれませんが、この世界の住人にとっては真面目な話のようで―。人々はつねにそれを意識しながら生活しているのです。
そんな伝説なんか知るものかと、天界にいる天使さんたちはいつも楽園をやんちゃに飛び回っています。
けれど、ひとりの天使さんの後姿だけはいつも悄然としていました。

その天使さんにはある悩みがあったのです。
彼女は天界の中でもっとも要領が悪く、他の天使さんたちから出遅れることがしょっちゅうで、誰もが認める落ちこぼれ。
どんなに努力をしても、結果は変わることはなく―。なぜかというと彼女だけがみんなとは違い羽の成長が遅れているからです。

なにも知らない他の天使さんたちは、今日も彼女をいじめのターゲットにしてきます。

端から見守る者にとっては最悪の気分に近く。

あくる日。
天使さんたちのいじめを見るに見兼ねた女神様が彼女を突然呼び出しました。

気になってひとりの天使さんが片隅からこっそりと覗き見ます。
天使さんたちは意外と勘がするどいもので―。ひとりの天使さんがいなくなったことにすぐ気づき。
『見たい見たい』と言わんばかりに他の天使さんたちも次々に集まってきました。
みんなが片隅からひょこんと覗いたところ、少し離れた場所で天使さんと女神様がお話をしているのが見えました。
しかしながら、天使さんたちにはそれが何のことかわからず、頭を悩ませることしか出来ません。
気づいた時にはもう手遅れでした。
どういうわけか、女神様が彼女を天界から突き落としてしまったのです。
はてさて、地上に堕ちた彼女はどこに行ったのでしょう……。
3：燐：2011/08/22(月) 17:14:40 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 来ましたｗ

何か天使の話に惹かれました(^。^)y-.。o○

頑張ってください！(^_-)-☆
4：ガントリス ◆1goFUuX6yY：2011/08/23(火) 12:48:49 HOST:KHP059140113156.ppp-bb.dion.ne.jp: レス、ありがとうございます。

今回の物語は『バトル』『航海日誌』『恋愛』
がメインになっています。最後まで書けるかどうかわかりませんが、見てください。
お願いします。
5：燐：2011/08/23(火) 17:41:41 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: ガントリスｓ>>

イエイエ(@^^)/~~~

分かりました！絶対見ます！！

何か面白そうなので・・。