青い置手紙

27：ラビ：2012/09/14(金) 17:14:02 HOST:softbank126059176085.bbtec.net: お久しぶりです！！

でわ　本題をはじめます
そして、望の葬式の日だ。　私は突然、左胸に痛みを感じた。
すぐに、病院に向かった私と里香と百合とお母さんの代わりに、真琴お姉ちゃんと
一緒に。そして検査結果は、心臓がんと宣告された。
「うそでしょ。」　医者は「残念ながら。」
　　　　　　　　　　　～真奈美のすすり泣き～

だが、真奈美には一つうれしい事があった。
それは、親友の望と会えること。確かに、他の友達とは会えないが。
その、夜。お母さんにきょうのことを言ってしまった。
あの、うれしいと思った事も。
だが、父母は、受け入れてはくれなかった。
母「生きてください。死んでうれしい事があるもんですか！」
父「お母さんの言うとうりだ！今、わざと、死んだりでもしたら、葬式も、してやらないからな！！！」
真奈美「はい。でも、病気で死んだらしょうがないでしょ？」
父「もうこの話は終わりだ！縁起が悪くなる。だが、この事は、
みなに伝えておくからな。」
　　　　　　　　　　　～一日が終わり～

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