はらはら　どき２

はらはら　どき２

3：るか：2011/07/27(水) 10:08:08 HOST:81.127.145.122.ap.yournet.ne.jp: 目覚めたら　そこにいたのは　病院だった。
しかも　じゅんもいた・・・
なぜ？
「あの-　じゅん　　　？」
「あ、ああ　大丈夫？」
私は車にはねられた。だけど大丈夫だった。
あれ、、、ドンホは・・・。
「ドンホは・・・？」
「ドンホ　ああ、あの人は　スビンさんが
はねられたときに　なんだか　すごい泣いてた・・」
へえ・・・
「じゅんさん　今日のダンス　楽しみです」
って　言ってみた。
でも　じゅんは、
「ちょっと　腕　けがしたんだ　昨日のダンスで」
深刻そうに言った。
ガラガラ-
「じゅんーー」
入ってきたのは　じゅんと同じグループの
メンバー達。
どうやら　私とじゅんの病室は同じだそうだ。
「あれ？　この人だれ～？」
「この人て　すびんさんていう人だよ。
いつも　見に来てくれてるじゃん」
「ええ　ありがとう」
ええ　私のこと　気づいてた？すごいなぁ・・・
びっくりだよ。
「ねえ　僕たちも　この病室にとまることに
したよ。」
「え　なぜ？」
「だって　すびんさんと　一緒にいたいし」
そういって　ﾍﾞｯﾄﾞを用意してもらった。
「あれ？べっど　1つ」たりなくない？」
「仕方ないよ　この部屋　6つしかおけないもん！」
「ええ、　じゃあだれが　地面に寝るの？」
そう　あっちのｸﾞﾙｰﾌﾟは6人組。
みんな　かっこいいの・・・
もう夜だよ。。。みんな　ダンスいかないんだ。。。
「もう夜だよ　べっど　どうすんの！！！」
「うっさい　静かに」
「私が　地面にねる、てか　ちょっと散歩してくるから
いいよ～」
「気を付けて-」
そういって　私は　散歩に出た。
車イスって　不便．．．．
私はドンホが気になって　家にいった。
だけど　いなかった。
でも　出てきたのは　ドンホと暮らしている
ミナが出てきた。みなも7同じクラスの男　17歳
「ええ　え？　すびんちゃん？」
「え　そうだけど　ドンホは・・・」
「ええ　ドンホから　きいたのは、、、、
スビンちゃんが　死んだ。。。て」
え　私　死んでるの？ドンホのなかで
私は車にはねられて　死んだということになってたそうだ。
でも私は　ちゃんと生きている。
「ドンホは　今　ダンスにいってるよ・・」
そう、ドンホもダンスをやっている。
「じゃあ　帰るね　あ　ドンホには　死んだことに
しておいていいよ・・・・」

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