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ホワイト☆レザーソール〜エピソード0〜
17
:
燐
:2011/08/05(金) 16:26:25 HOST:zaqdadc2a29.zaq.ne.jp
「ホワイト!!俺の事憶えてねーのかよ!」
デッドは、ホワイトに尋ねた。
「し、知らないよ!ってか、私・・誰なの・・?
知ってるなら、教えてよ!!」
「お前は、ホワイトと言う名前だ!」
「ホワイト・・?それが私の名前?」
「うん!」
18
:
一戒
:2011/08/05(金) 16:43:27 HOST:40.208.2.110.ap.yournet.ne.jp
衝撃の過去篇だー(笑)
本編と合わせてお楽しみできそうですね。
幼いホワイトとデッドはカワイクて良いです^^
19
:
燐
:2011/08/05(金) 17:05:02 HOST:zaqdadc2a29.zaq.ne.jp
一戒>>お久しぶりですw
あれ?本編読みました?
こっちから読んだら、ネタバレになりますので、
本編から読んでくれる事をおすすめしますb
20
:
燐
:2011/08/06(土) 12:03:35 HOST:zaqdadc2a29.zaq.ne.jp
「ホワイト・・・。それが私の名前・・・。」
ホワイトは、自分の手を見た。
左手の手首には包帯が巻いてある。
21
:
燐
:2011/08/06(土) 20:23:44 HOST:zaqdadc2a29.zaq.ne.jp
「貴方の名前は何て言うの?」
ホワイトはデッドに聞いた。
「俺はデッドさ。お前の兄だ!」
「お兄さんなんだ・・。じゃ、呼び捨てで呼んでいい?」
「えっ・・。う・・うん。いいよ」
「ありがとう。デッド。」
「うん。」
デッドは思った。
(神様は意地悪だな。)とw
22
:
燐
:2011/08/08(月) 13:59:20 HOST:zaq7a66fe0a.zaq.ne.jp
「ホワイトさん。点滴の時間ですよ。」
病室のドアが開き、看護婦さんが来た。
「点滴って?なんだっけ?」
「点滴は、少し痛いけど、すぐ、終わるから。」
「痛いの・・。嫌だぁー!!!」
ホワイトは泣き出した。
「だ・・大丈夫だから・・。すぐ慣れるからな!!!」
デッドは、ホワイトを慰めた。
23
:
燐
:2011/08/09(火) 13:42:38 HOST:zaqdadc282e.zaq.ne.jp
ホワイトは、無事点滴を受けた。
「デッド。終わったよ。抱っこして!!」
デッドは、ホワイトを抱き上げた。
「デッド。アイス買って。」
ホワイトは言った。
「おう!一緒に行こうぜ。」
(もう・・あの頃のホワイトは居ないのか・・)
デッドは、そう思った。
「デッド!早く買いに行こー!!」
ホワイトは、歩き出すと、病室のドアにぶつかって、頭を打ってしまった。
そして、ホワイトは、意識を失った。
24
:
スズラン
:2011/08/10(水) 20:20:07 HOST:zaqdadc282e.zaq.ne.jp
おおおおおおおおおお!(お姉ちゃんのパクリwwww)
早く更新して!
顔文字↓
(^^♪ (*^_^*)
25
:
燐
:2011/08/11(木) 14:28:55 HOST:zaqdadc282e.zaq.ne.jp
ホワイトが目を開けると、ベッドの上だった。
「ここは・・。何処・・。」
ぼんやりと辺りを見回した。
横にはデッドが手を握っていた。
「ホ・・ホワイト・・。良かった。。」
「お兄ちゃん・・・?私・・どうなったの・・?」
「えっ・・。」
(今・・お兄ちゃんって・・?)
「お兄ちゃん・・?どうかしたの?あと、ジュース買ってもらうからね!」
「良かった。記憶が戻って。お母さん!ホワイトが記憶戻ったよ!」
デッドは、お母さんを呼んだ。
「ほ・・ホワイト・・!!!私が分かる!?」
お母さんのリンが話しかけた。
「うん。分かるよ。何で?皆・・変だよ。」
「でも・・良かった・・。」
リンは、ホワイトを抱きしめた。
「良かった・・。本当に・・。」
「良かった・・。」
ホワイトは、笑った。
しれもとびっきりの笑顔で・・。
そして・・月日が流れ・・。
26
:
燐
:2011/08/11(木) 21:15:20 HOST:zaqdadc282e.zaq.ne.jp
デッドは10歳、ホワイトは7歳になった。
あの日が来るまで・・・・・あと、4日。
「デッド!買い物行こうよ!」
「やだよ。めんどうだし。俺、寝る。」
デッドはそっぽを向いた。
「一緒に買い物行こうよ。お母さん。最近、体調悪いし・・。」
「分かったよ。」
デッドとホワイトは玄関に向かった。
27
:
燐
:2011/08/12(金) 17:22:08 HOST:zaqdadc282e.zaq.ne.jp
ホワイトは、赤い靴を履いて、外へ出た。
デッドは、リン(お母さん)から受け取った財布を手にスルーと言う市場に向かった。
ホワイトの家からスルーまでおよそ500m。近いと言えば近い所だった。
「お兄ちゃん。早く行こうよ。」
デッドは、ホワイトと手を繋いで行った。
28
:
スズラン
:2011/08/18(木) 12:49:09 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp
頑張ってな!
楽しみ♪
29
:
燐
:2011/08/18(木) 13:12:51 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp
2人は仲良く手を繋ぎ大通りに出た。
「〜♪〜♪」
いつになくご機嫌なホワイトは鼻歌を歌っていた。
「デッドも歌おうよ!」
「お前・・それ・・何の歌だよ・・・。」
デッドは、頭を掻きながら言った。
30
:
スズラン
:2011/08/18(木) 15:56:24 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp
ギャハハハハwww
(パティーのまね)
31
:
スズラン
:2011/08/24(水) 12:47:16 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp
早く〜
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