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落ちこぼれ魔女で悪かったね!

5☆・。・。・ゆき・。・。・☆:2011/06/23(木) 22:23:04 HOST:p1080-ipbf309koufu.yamanashi.ocn.ne.jp
明香里「ああぁ終わった」
星「お前を待ってるとろくな目にあわないな。」
明香里「なんですって〜!?」
私は怒りで顔を真っ赤にしたら…
星「なんでそんなおこってんだ?ゲラゲラ」
星は笑い始めた。ああ!もうイラつく〜〜!
星「だからなんで怒ってるんだ?ホントのことだろ〜?」
とまたゲラゲラ笑った。
明香里「ねえ?今年の虹の国のサマーレクレーションこれるの?」
と機嫌を直して聞いてみたところ…
星「ああ?なんていった?ゲラゲラ」
まだ笑っていた。しかも二分は、笑い続けている。
明香里「もう知らない!」
星「なんで怒ってんだ?」
?「お〜い。明香里〜。麻倉君〜。迎えの人たちがいるよ?」
この声は、私の大親友の草原実花(くさはらみか)
サマーレクにも一緒に行くんだ♪
でも私の大親友がいなくなるとは思ってもいなっかた。

6☆・。・。・ゆき・。・。・☆:2011/06/24(金) 20:56:14 HOST:p1080-ipbf309koufu.yamanashi.ocn.ne.jp
実花「早くしないとぉ〜いっちゃうてぇ〜」
明香里「わかった〜!」
実花「きゃあ!助けて〜!明香里!麻倉君!」
星「待ってろ!実花!」
明香里「実花〜!今助ける!」
?「おや?そうゆうわけにはいかないんだよ。おじょうちゃん」
明香里「一体こんなことする人誰なの?誰!答えて!」
星「おい!誰だ?」
?「おや?そんなに強く言わなくてもねぇ。すぐ答えるのにねぇ」
明香里「そんなこといいから!早く答えて!」
星「おい!刺激すんな!」
と星が言ったが私は、完全、かんぺきに無視!
?「そんなに強くいわないでおくれ!」
明香里「きゃあ!痛い〜…」
今おくれ!で魔法攻撃が飛んできて私に直撃。
そして体は、しびれてて動けない。これは、雷魔法
星「刺激すんな。っていっただろう?大丈夫か?立てるか?」
星がやさしく手を取ってくれた。私は手を取って立とうとしたが…
体がしびれて立てなかった…
?「おじょうちゃん無理に動くとよけいに痛くなるよぉ?」
明香里「ああ!あーーーーーー!」
立とうとしたとき体が痛くなった。そして叫んでしまった!
星「おい!しっかりしろ!」
と星が言ったがあまり聞き取れなかった。
私は気が遠くなってしまった。
明香里「そういえば…あなたの…名…前聞いて…なかった…わね」
星「おい!無理するな!明香里!」
私を抱え込むように抱いてくれた。

7☆・。・。・ゆき・。・。・☆:2011/06/25(土) 11:13:15 HOST:p1080-ipbf309koufu.yamanashi.ocn.ne.jp
?「我の名は、シナだよ。虹の国のものたち、明香里に星」
星「どうして俺たちの名前を知ってるんだ!?」
シナ「それは、虹色の瞳をしているからねぇ」
明香里「なっ!?」
星「おまえは、どこの国だ!答えろ!」
と、星は、言われんばかりに言った。
シナ「闇の国さ。」
明香里「闇…の…国?」
星「聞いたことがある!闇の国に住む優秀魔女シナ。
ところがみずから人間界へ、行くために悪魔になったとゆう噂だ」
明香里「うそ!?みずから悪魔に?」
シナ「そうさ。その噂は本当の噂でね。ちょうど
おなかがすいていたところに子供がいたから
食べようと思っていたところさ。ちょうどいい
おまえたち、も食ってやろう!!」
明香里「いやーーーーーーーー!!!」
星「おい!叫ぶな!」
と星が言ったがまた完全、かんぺき無視!
実花「大丈夫だよ…だから心配しないで…明香里…麻倉…君」
明香里「えっ!?実花?」
シナ「ああこれは、夢さ同じものをこいつには、夢として見せている」
星「何!?おまえ何者だよ…」
とボソッってつぶやいた…


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