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私の王子様!?

1乃亜:2011/06/05(日) 16:39:57 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
+私の王子様!?+
〜キャスト〜
・彩瀬 玲美(中1)
・長富 佐和(中1)
・藤崎 綾音(中1)
・里川 新(中1)
・宮根 修香(中1)

2乃亜:2011/06/05(日) 16:47:18 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
こんにちは!
ウチの名前は『乃亜』と言います!
けっこう元気で明るい子だと思います!
好きなテレビ番組は.
【大!天才テレビくん.マジすか学園2.
爆笑アカン警察】が好きです!
みなさんヨロシク〜♪♪

3乃亜:2011/06/05(日) 17:17:36 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
「中学」
玲「いってきま〜す!」
私の名前は彩瀬玲美!今日から中学生デス!身長は少し小さい方かな?
髪の毛は長くて運動が得意です!
初めての中学校.楽しみだなぁ…
綾「あっ!玲美!おはよう」
玲「おはよう!綾音」
この子は綾音.私の幼なじみ♪
優しくて.美人で勉強が得意なんです!
綾「楽しみ〜中学.私朝からドキドキしてたよ…」
玲「制服かわいいよね〜」
そんな事を話してる間に学校についた
綾「うっわぁ…やっぱり広いね」
玲「うん…」
ドンッ
修「きゃあ」
玲「うわぁっ…大丈夫ですか?」
修「もぉ〜最悪ぅ.制服汚れちゃったじゃ
ないのよぉもう!今後気を付けてよ!」
ダダダダダダ
玲「何あの子…」
綾「感じ悪そうだね」
中学ってこんな子もいるんだ…↓↓

4乃亜:2011/06/05(日) 17:38:25 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
稜「玲美!クラス書かれてる!」
玲「えっどれどれえ〜……私達.2組だ!」
綾「えっ!?一緒?やったあ」
良かった…綾音と同じクラスで…
綾「クラス行こっか!」
玲「うん!」
私達は教室へ向かった
玲「うわぁ…広い…」
綾「あっ!私の席ここだ!」
玲「私の席は…っと…ここだ…」
私の席は一番うしろの窓側で.綾音とは
ずいぶん離れていた
玲「最悪!」
綾「まぁまぁ…」
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった
ガラッ
先「席につけ〜」
ゾロゾロゾロ
みんなはそれぞれの席についた
私のとなりは…男だった そいつは
私ぐらい身長が小さくて.まだ声変わりも
してない高い声だった…
佐「よろしくっ♪おとなりさん!」
玲「よ.よろしく…」
なんだろこいつ…めっちゃ話しかけてくる
佐「あんた玲美っていうんやろ?
オレは佐和!よろしく♪」
正直.うっとおしいかも…
玲「ねぇ.何で話しかけてくんの?」
私は思いっきり聞いてみた
佐「はっ!?喋るのに理由なんているん?
東京の子は変わってるなぁ」
玲「あ.あんた関西身出なの!?」
佐「そうやで?悪いか?」

5乃亜:2011/06/05(日) 17:45:17 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
玲「別に悪くはないけど…」
佐「なぁ玲美!お前彼氏とかおるん?」
玲「べ.別に居ないけど…それが何か?」
佐「あっそ…じゃあ今日からお前は
オレの彼女な?」
玲「は!?」
佐「じゃあ決定!」
玲「ちょ.ちょっと!勝手に決めないでよ
佐和」
佐「ヒヒヒッ」
これから私.どうなる事やら…

6乃亜:2011/06/05(日) 18:03:10 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
はぁ…結局メアド交換しちゃった…
〜ポニーテール(ほどかないで)かわらずに
君の笑顔(僕の夏が)始まる〜♪
メール!?誰からだろう…
“玲美へ
明日用事があるから.朝早く来てくれる?
俺のお姫様♪♪
-end-”
はっ!?『俺のお姫様』!?
どういう意味よ…ってか何?用事って.
仕事?やだぁ〜…
一次の日一
玲「ふぁ〜…ねむっ」
もぅ〜用事ってなんなのよ!
ー学校一
ガラガラガラ
佐「おはよっ!玲美!」
玲「も〜ねむいっちゅうの…」
佐「ゴメンゴメン」
玲「ってか用事って何?」
佐「用事?そんなの嘘やで?」
玲「はっ!?」
う.嘘ですってぇ〜?
佐「まっ!こっち来てみ?」
玲「は!?何でよ…」
佐「?何でって…キスするからやで?」
は!?キ.キスぅ〜!?

7乃亜:2011/06/05(日) 18:11:58 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
「キス」
玲「キ.キス.!?」
佐「なんでや?玲美は俺とするの嫌なん?」
玲「嫌ってゆうか…」
佐「じゃあいいじゃん!キスしよ?」
佐和の唇がどんどん近ずいてくる
やばい…緊張する…
一tyupp一
私の唇と佐和の唇が重なった…
そう言えば.何で私.よけなかったんだろう.
まるで私が佐和の事好きみたいじゃん…
ううん.違う…私は佐和の事好きだよ…
きっとー目惚れだったんだ…
きっと…

8乃亜:2011/06/05(日) 18:26:08 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
ガラガラガラ
うわっ!誰か来た!
あれは…里川新くんだ…
玲「やめてっ!人来たよ?」
佐「いいんや…見せ付けるんや……あいつに…」
見せ付けるって…こっちが恥ずかしいよ…
新くんは私達を無視して.席にすわった
のと同時に佐和はキスを止めた
玲「ぷはっ」
佐「何だよあいつ…顔色一つ変えやしねぇ」
ドタドタドタ
佐和は私を引っ張って新くんの所に行った
佐「おい新…お前.玲美の事.好きなんやろ?なのにどういう事や!
オレと玲美がキスしてる所見て.
顔色一つも変えへんなんて…」
玲「えっ!?」
新くんって私の事が好きなの!?
新「へぇ〜…君は顔色変えるんだね…
まぁ僕が顔色変えなかったのは.僕も玲美ちゃんに.同じ事ができるから…かな?」
そう言って新くんは.私にキスをした

9乃亜:2011/06/05(日) 18:42:11 HOST:65.69.233.111.ap.yournet.ne.jp
「本当の気持ち」
玲「んっんんん」
新くんは舌を入れてきた!
Dキスだ…
玲「んっうんんっ」
佐「やめろ新!」
そう言って佐和は私と新くんを離した
新「“一日にニ人の人に唇を奪われる君”
っかぁ…なかなかおもしろいね…」
佐「新!オレの女に何しやがる!」
新「オレの女?知らないね.そんなの…
弟一.玲美ちゃんは.本当に佐和の事.好き
なの?」
玲「…うんっ!そうだよ!私は佐和の事が好き!/////力ァ」
私はそう言った…だってこれが私の
『本当の気持ち』だもん
佐「本当なん?玲美」
玲「あたりまえじゃん!だって私は佐和の
お姫様でしょ?」
佐「そうやな…」
新「まあいっか…もし佐和に捨てられら.
僕の所に来な?玲美♪」
佐「だ.誰が捨てるか!」
お姫様と王子様.これから私達.毎日仲良く
楽しく暮らせそう!
           +end+


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