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毎日が
1
:
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:2011/03/15(火) 19:13:38 HOST:p4bcfd8.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp
初めまして、like(ライク)です。
俺の実話を、ちょっといじくった小説です。
暇つぶしに見ていただければ。
2
:
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:2011/03/15(火) 19:46:02 HOST:p4bcfd8.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp
「死にたい」
ふざけんな
何言ってんのコイツ
そんならドナー移植してから死ねよな
「私なんて、生きてる価値なんてないの!」
キミは、泣きながらそう叫んだ。
綺麗な顔を汚して
「自分だけ何故不幸なの」
そんな顔しないで
辛いのはお前だけじゃないんですから
皆死にたくなるとき位あるんだし
イチイチ声にソレをだすのは
構ってほしいからか、
自分を見てほしいからか
私にはわからんわ
3
:
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:2011/03/15(火) 20:05:16 HOST:p4bcfd8.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp
「相川 ソウシです よろしくお願いします」
転校初日。
東高校に転入してきた私は、自己紹介を簡単にすませた。
クラスが、ざわつく。
男のような名前に、イギリス人の血がまざった私を
汚い目で見つめてくるクラスの人間。
知らない。しーらない
先生に指定された席に、すとんと座る。
隣に座っていた、髪の短い、茶髪の女の子が話しかけてきた。
「うち、澤田 愛音って言うんだぁ、よろしくねぇ」
にこっと笑い、私をじっと見つめた。
「よろしくね 澤田さん」
私は、澤田を睨むような目で見た。
あぁ、やっぱビビってる。
コイツ、目のした真っ黒じゃない。
相当苦労してそうだよね、なんて口を滑らせそうになったが、
何故だか、コイツは「死にたい」なんて言わないと思った。
だから、あえて黙った。
〜昼休み〜
「ねぇソウシちゃぁん、一緒にお昼食べよお」
澤田だった。
「うん」
私は一言つぶやくと、席に座ってお弁当を広げる。
「愛音ェ、今日は一緒に食べないのー?」
クラスの女子、5人くらいが、澤田の周りに集まった。
「ごめんねぇ、今日はソウシちゃんと食べるからぁ」
「えー、そっかぁ 愛音 えらいねぇ」
「そうかなぁ、」
「じゃあ、うちらいくねー」
何 こ の か い わ
えらいってなんだよ
私と食べるのがえらいってか
バッキャローふざけんな
私は、そいつらの会話を聞いて無性に腹が立った。
何だよ、うざいわ
いきなり、澤田が携帯をいじりだす。
オイ、誘っといて何だソレ
「何してるのっ?」
私は、なるべく笑顔で聞いてやった。
すると澤田は、
「んー。インターネット。」
「そっか、どんなサイト?」
「…話題のサイト」
「へぇ」
あぁ、コイツもなんだかんだで話題集め必死だわなwww
人気者じゃなくて、都合のいい情報提供者って訳ね。
――――――
4
:
苺ミルク
:2011/03/17(木) 14:39:51 HOST:p5222-ipngn201fukuhanazo.fukushima.ocn.ne.jp
なんか・・すごくわくわくしますヽ(●'∀`○)ノ
5
:
like
:2011/03/17(木) 17:14:36 HOST:p4bcfd8.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp
>>4
おおっ、ありがとです!
がんばりまふ^p^p^
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