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【初恋】 貴方にすべてを捧げました。
1
:
+黒猫姫+
:2011/02/28(月) 15:49:46 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
ぅぃ!ココは皆で小説カキコOK的な感じです!誰でもOKだぉ!
ただし☆以下の事が守れる人↓
・荒らし・チェンメはダメ!!
・行き過ぎダメ!!グロやちょぃエロものはダメ!好きだけd((殴
・皆仲良くできる人!「入っていいですか?」じゃなくて…「入る
ね!」とか!敬語使わなくてOK!ココ来たら皆友達!!
OK?
では・・・・
スタート!
2
:
+黒猫姫+
:2011/02/28(月) 16:15:57 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
【恋】
恋をした事ってありますか?
私は本当の恋がわかりません。
だって感じ方は色々だから。
例えば___
さくらんぼは『甘い。』 『おいしい。』
とか感じ方は一緒なのかもしれないけど…実際はちがう。
だから、恋も同じだと私は思う。
だったら…恋って…本気の恋って何?
貴方に質問します。
本気の恋はどんな感じですか?
本気の恋はどんな味ですか?
本気の恋は…
どこまで本気ですか?
*+。+*。+#。。。+#*。#+*。*+*。。+#。+*。#*。。*#。。+*#。。*+#
ゎ〜ぉ始まってしまった;ω;どうなる事やらww
次回はですね…えっと…ぇっと〜…思い出した(多分)
次回:No.1『入学式』
今回:No.0『恋』
という事ですね!まぁ…よろしくw
4
:
紅安
:2011/03/20(日) 15:33:20 HOST:opt-123-254-11-35.client.pikara.ne.jp
+黒猫姫+お久〜☆
紅安だよ!
たまに小説書かせていただきます(^^)v
>>+黒猫姫+
5
:
+黒猫姫+
:2011/03/30(水) 13:37:41 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
紅安!!よう!!OKOK!!
>>紅安
6
:
+黒猫姫+
:2011/03/31(木) 12:57:44 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
〜春〜
貴方は春と言えばなんだと思いますか?
皆さんが決まって言うのは『出会い』だの『運命』だの…
私にとって春は…『残酷な季節』と説きます。
理由は…自己紹介だの…委員会決めなど…目立つ事ばっかがあるからです___
ほかの人はキャーキャー騒いでるけど、何がしたいのか全くわかりません。…というか理解不能です。
「はーい!皆自己紹介しましょう!!」
何が自己紹介しましょう…よ。ふざけんなっつーの。
「焔(ホムラ)!お前…大丈夫か?すげぇ…額にシワ寄せてるぞ?」
「…うっさいわね。ホッときなさい。」
と私は冷たくした。
言うの忘れてたけど…私は、焔 華蓮(ホムラ カレン)。
さっきの奴は私の幼馴染。名前は…なんだったけ?幼馴染の癖に…ってなるけど…あの人と普段はしゃべらないから。確か…澤田 鈴(サワダ レイ)だったかな?
まぁ、そんな奴はどうでもいいのよ。…それより自己紹介よ。次、私じゃない;
「初めまして!俺の名前は、澤田鈴!趣味はスポーツ全般!
どうぞ、ヨロシク!!」
げっ!…私かよ。 ガタッ…
「初めまして…私の名前は…焔…華蓮です。趣味は読書です。どうぞ、よろしくお願いします。」
と最初から失敗してしまった…サイヤク…
どうしてこうなるんだろ…私は極度の上がり症__
上がると声が出なくなってしまう。って言ってもただの言い訳。
「大丈夫だよ!焔。お前、よくやったって!」
「はぁ〜…アンタ本当にあいかわらず…の馬鹿ズラね。クスッ」
とこんな会話をしていた時…澤田が変な事を言いだした。
「お前の笑顔…初めてみた。」
とびっくりした顔で言ってきた。私だって笑う時はある。
人間なんだから。それを言うと「へぇ〜」って顔で見てきた。そしたら急に____
「お前って笑うと可愛いな___」
そんな言葉が出てきて、思わず顔が赤くなるのがわかった。
「ば、馬鹿じゃないの!?お世辞も程々にしなさいよね!」
ど、どうしてだろ?心臓がバクバク言ってる___
何で?変な事言われたから?…何これ???
顔が熱い____
「お世辞じゃねーよ。思った事を言っただけ…」
笑い掛ける様に言ってきた。その瞬間に火傷したかの
様に体の全体が熱くなった___
あれ…?何だろう…この感じ?
そう_____
これが…すべての始まりのきっかけ。
中1の大嫌いな春に_____
恋をしてしまいました___
でも…気付いていない2人___
これからどうなるのかは…
わかりません。
ロリポップの様に甘くて____
夢の様に切なく淡い____
『ロリポップドリーム』の様な恋…しませんか?
7
:
桜
:2011/03/31(木) 14:16:57 HOST:i121-115-66-70.s05.a001.ap.plala.or.jp
がんばれ
8
:
+黒猫姫+
:2011/04/07(木) 02:16:11 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
〜貴方と私〜
「この本…なかなか面白い。」
とそんな事を呟いていた華蓮その姿は西洋の絵画の様な姿。だが、その後に言った言葉から絵画が崩れる様な一言。
「今日のお弁当何かな?」
何を言っているのか?とツッコミたく成程である。
「焔〜!?」
と成長途中の男の子の低いトーンの主は鈴であった。手を振りながら相手に小走りしながら近づいて来る。
「何よ?何か良い事でもあったの?」
さすが幼馴染だけあって察する。
「あのさ、バスケでレギュラー入れたんだよ。」
と嬉しそうに子犬の様に言う。それを聞いた華蓮はあまり反応しないで
「ふ〜ん。良かったじゃない…おめでとう。」
こんな感じで流す様にして言葉を渡す。こういうのは昔からの慣れらしい。彼を何でも賞を取っては華蓮に報告する。だから慣れているのだ。
「ハハ…いつもの流れかよ。」
「先輩にくれぐれも目ぇつけられない様に。」
と本に目を向けながら華蓮は付け足す様に言う。
「へ?・・・・・・・ぅゎ〜…やべぇ〜…俺、どうしよ…。」
鈴は真っ青になりながら華蓮に相談をする。
「知らないわよ。…自分でどうにかしなさい。」
華蓮はそっぽを向いて本を閉じて机の中にしまおうとする。その瞬間に『ガシッ!!』と鈴が服の裾を掴みながら子犬の様な眼で見てくる。いつもの落ちだ。
「はぁ。愛想よくしてればいいだけよ。」
と短くまとめて言った。なぜか華蓮はどことなく鈴を避けている。
「…ねぇ、焔…俺…何か悪い事した?」
「は?」
華蓮はキョトンとする。自分は避けようとしていないと必死で誤解を解く。でも、華蓮は「ただ__」と付け足して言う。
「たださぁ…周りからの視線が痛いのよ…女子にめっちゃ睨まれてるんだけど?…私。」
「は?……何言ってるんだ?お前??」
呆れ顔で訪ねる様に机の上に座る。
「(コイツ…自分の……モテ度に気づいてない…)」
と華蓮はそんな事を思いながら思わずため息をつく。
「はぁ。アンタって鈍感っつーか…馬鹿って言うか…」
肘をついて顔を乗せる。
「それは…お前だろ…」
と小さい声で呟くように囁いた。華蓮を愛おしく思う様な眼で。
「ん?……何か言った?」
「べっつにー…何でもありませんよ…」
とフッと笑い華蓮は首を傾げる。鈴は小さく囁いた。
「大好きだよ……俺だけのお姫様____」
そう呟いてちょうどチャイムが鳴った。
「……?」
と首を傾げて鈴の背中を見つめるとチラッと鈴はこちらを向いて笑いかけた。
「クスッ…まぁ、いいか。」
と呟いて授業の用意をした。
貴方と私___
全く間逆で全然似てないけど…それが一番いいのかもしれない___
「私だけの王子様。」
「俺だけのお姫様。」
ずっと…一緒にいてね?
貴方と私の桜色____
9
:
+黒猫姫+
:2011/04/10(日) 01:29:40 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
〜山登り〜
この学園では、4月下旬になると山登りがある。自然と過ごす事と動物に触れあうのが授業の1刊らしい。
そう、今日はその山登り。皆楽しみにしてしている。
だが___約1名だけ楽しみにしていなに奴がいる。
「はぁ。山登り…か…休もうかな?」
と真っ青になりながら言っている華蓮。それを見て鈴はケラケラ笑いながら「別にいいじゃん。」と呑気な事を言っている。
「運動が苦手な私には…無理よ。」
とため息をついて「まぁ、別にいいけど。」と何もないと思い当日になった。
「ぁ!今日は鹿に触れあったりできるからな〜。それと、一人1周着いたらランニングな!」
と先生が人差し指を立てながら言う。
「ありえない…あり得なさすぎる…」
と眉を潜めながらバスに乗る。隣は鈴で騒がしい…なので華蓮は余計で頭が痛くなるみたいだ。
「でさぁ〜…アイツやばいんだよ!…ドーンって突き飛ばされたかと思えば大城で跳ね返って〜…」
「は?何だそれ〜?」
と鈴は前の男の子と大声で話してる。周りも煩くて華蓮は読んでいる本を閉じて額を覆う様にして手を翳す。
「…はぁ。」
と思わずため息が漏れる。そうすると隣でしゃべってた鈴が話し終えたのか話しかけた。
「焔…?どうした??頭いてぇーのか?」
と心配そうに訪ねる。華蓮は心配を掛けたくないと思ったのか嘘をつき苦笑いで
「大丈夫よ。心配しないで。」
と答えた。だがさすがの幼馴染長年の付き合いだから察する。
「大丈夫じゃねーだろ。…頭いてぇーんだろ?」
「別に…しかも………………
アンタには関係ないでしょ?____」
とその言葉に鈴は顔を歪めた。
「そうかよ。じゃあ、好きにしろ。」
と少し怒った口調で言い放ちでも華蓮は何で怒ってるのか分からず
「…?…アンタ、何怒ってるの?」
と首を傾げながら訪ねる。そこ言葉に鈴はイラッときて
「別に怒ってねーよ!!!何だよ!!ぁ゛?」
と少し大きな声で
「うるさい。耳痛いじゃない…」
とそれ以来バスでも山登りしてる間も話さなくなり___
そして山を下りる時だった。個人個人で下りると言う事なので皆は別々に下りて行く。華蓮も下りて行こうとした時だった。鈴はまだ下りてきていない。
「ふぅ。疲れた…とっと下りてバス乗って帰ろう…クラッ…っ!?」
とクラついた瞬間に足を挫いて座り込んでしまい
「ぉーぃ!澤田!!もう帰っていいぞ!!」
「は〜い。」
と鈴は片付けを任されてたらしく今、帰るところだった。
「はぁ。疲れた〜・・・まぁ、下りは楽だし〜」
といい歩み続けると華蓮が座り込んでいるのを見つけて鈴は慌てて駆け寄り
「ぉぃ!!!大丈夫か!!?」
とすごく心配している顔で相手に近寄りしゃがんで
「別に・・・少し、足挫いただけだから立てるよ・・・」
と立って見せようとするが
「いっ!?」
とまた座り込んでしまって目を瞑って華蓮は痛みをかみ締めて
「・・・・・・・ふざけんな!!」
と鈴が両手の拳を握り締めながら怒鳴り華蓮はそれにびっくりして体を一瞬震わせて
「いつも自分で何でも抱え込むなよ・・・・・・なんで・・・何で俺が居るのに・・・頼らねぇーんだよ。」
と華蓮をギュッと力強く抱きしめて
「ぇ・・・ぁ・・・ごめん。・・・・・・でも、迷惑でしょ?私がアンタに頼ったら・・・」
と普通に答えていて
「迷惑じゃねーよ。何で・・・わかんねーんだよ。・・・鈍すぎ・・・・・・」
と小さい声で呟いて華蓮は何を言ってるか分からず目をきょとんとさせて
「・・・・・・?何か言った?」
「別に・・・・・・しょーがねーからつれてく。」
と鈴が華蓮をお姫様抱っこをして華蓮の第一声が「・・・は?」と目をてんにさせていっている。
「・・・・・・お礼は言わないわけ?・・・全く・・・」
「・・・・・・・とぅ・・・・・・一応・・・ありがとう。」
と照れていて顔をピンクに染まりつけながら華蓮は顔を背けながら言う。
「こっち向けよ。華蓮____」
と耳元で言われて華蓮の体がビクッとなる。
「っ〜〜〜!?」
「何・・・お前、耳弱いの?」
とニヤリと鈴は怪しげな笑みを浮かべ華蓮をバスまで運んでいった。
甘い、甘い夢の中で貴方と一緒におぼれていたい・・・何時までも・・・
シロップの様な甘さに。
夢がどうか覚めませんように____
10
:
紅安
◆8otI8mbC/g
:2011/04/16(土) 21:36:16 HOST:opt-123-254-41-68.client.pikara.ne.jp
+プロローグ+
ありがとう…ごめんなさい…何回言ったかな?
でも…まだまだ私は言い足りないよ…
だって世界中の誰よりも…
“ あなたが大好きだから ”
それは今も昔も変わらないよ
____あなたに私のすべてを捧げたから…____
☆第一話に続きます☆
11
:
+黒猫姫+
:2011/04/18(月) 23:35:45 HOST:KHP059134125043.ppp-bb.dion.ne.jp
紅安うま〜い!!(゜ω゜)ノノ
me(゜-゜)よりも上手いな!!切なくて悲しい恋心…たまらないね〜wwこんな恋してみたいもんですわww
>>紅安
12
:
紅安
:2011/04/30(土) 12:25:05 HOST:opt-123-254-41-68.client.pikara.ne.jp
ありがとー!!
でも黒猫姫のほうがうまいよーんbb+
そうだね!
…でも現実ではそんな事はまずないねw
>黒猫姫
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