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ハジメテコイヲシリマシタ−記憶をナクシタ少女ノ物語−

3ねいろ:2011/01/09(日) 00:28:29 HOST:softbank219030032003.bbtec.net

第2章      −キオクヲナクシタショウジョ−




   私はある休みの日に・・・――――


   大きな交通事故にあった・・・――――




中学校1年4組。。。



結城「今日りこ来てないな・・・なんでだろ・・・綾子知ってるか?」

綾子「知りませんわ。どうされたのでしょう・・・心配ですわ」

先生「おーい席につけー!」

結城「せんせー!壱花りこさんが来てないんですけどー」

先生「その事だが・・・壱花は大きな交通事故にあった」

教室が一瞬でざわついた

結城「嘘・・・だろ・・・・?」

綾子「そんな・・・りこさん・・・」

先生「それでな壱花に命に別条はなかったんだが・・・・壱花の親が亡くなったんだそうだ」

結城「おばさんとおじさんが・・・・?」

綾子「!?」

先生「それで壱花は明日学校にはこれるんだが・・・記憶をなくしたらしい」

結城「キオクを・・・・?」

綾子「じゃあ、私達の記憶はまったくないんですか?」

先生「あぁ。そうだ。大城」

結城「そんな・・・・」

綾子「・・・・・・・・・・・・・!」

2人は泣いた泣いて泣いて泣いた・・・・――――


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