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すい〜とあにまリュリュ?!

8ねいろ:2011/01/08(土) 15:03:09 HOST:softbank219030033158.bbtec.net

第7話      まずは張り紙探し!?




はるか「あたしはスーパーを見てくるね!」

詩織「じゃあ、あたしはデパート見てくるっ!」

樹郎「俺は家の近く見てくる」

伊比「じゃあ、俺は人に聞き込みするわ」

はるか「4時45分にタツの家の前集合!」

樹郎「じゃ、解散!」



スーパー。。。。



はるか「うーん・・・どこに張ってあるだろう・・・・」




数分後。。。。



はるか「あった!!!えっと・・・これは・・・猫を探してるのか。名前はみいこ 種類はアメリカンショートヘア・・・

じゃあ、これもってタツの家まで行かないと・・・・ってあ!もう40分だ!

集合時間まであと5分!急がなきゃ!あ!そうだ・・・人間の足じゃあ、

タツの家まで5分じゃいけないから・・・猫になっちゃえっ!」


そして猫になったはるかは急いで樹郎の家まで走っていった



樹郎の家。。。。




はるか「ごめんごめん!遅くなっちゃった!」

樹郎「遅いぞ!1分遅れだ!」

はるか「1分だけじゃな〜い!」

詩織「まぁまぁ」

伊比「夫婦喧嘩はそこまでにしろよな」

はるか「夫婦じゃないもん!」

詩織「張り紙みんなもってきた?」

はるか/樹郎/伊比「うん!/おう!」

詩織「じゃあオッケーだね。あしたはるの張り紙から探そう」

樹郎「オッケーだぜ!」

伊比「うん」

はるか「じゃあ、みんな張り紙はなくさないように!」

詩織「もう4時55分だからあたし達帰るし、また詳しいことは学校帰りで!」

伊比「じゃあ、解散!」

樹郎「じゃあ、あした学校でな」

はるか「バイバイ」

詩織「じゃあね樹郎君」

伊比「じゃあな」

はるか「詩織!伊比!変身して帰らない?」

詩織「駄目だよ!変身したらまたハルが今日みたいになっちゃうでしょ」

伊比「そうそう、俺ら心配したんだぞ?」

はるか「ごめん・・・」

伊比「そんなしょげんなって」

するとそうやって頭をなでた

はるか「ありがとう・・・///」

伊比「・・・//////〔なんだ!?俺!このドキドキは!もしかして俺・・・はるかの事・・・・〕」

詩織 こそっ「辰巳君ハルの事好きでしょ」

伊比「えっ・・・・///」

詩織 こそっ「顔真っ赤だよ?」

伊比「・・・・///なっ・・・なんでもねえよ!好きになるとかありえねえし!はるかには樹郎がいるだろ?」

詩織「そうだけど・・・好きになったりして?」

伊比「・・・・っ・・・・////」

辰巳は何も言い返す言葉がなかった

はるか「2人で何話してるの?教えてー!」

詩織「あのねー・・・・」

伊比「大蔵っ!・・・///」

詩織「えっとねー寒いねって話てたの」

はるか「確かに寒いよねー1月だもん!猫は寒さに弱いからみんなよりもっと寒いよあたしは」

伊比「そのときは俺があっためてやる・・・・・///」

はるか「・・・えっ?・・・///」

伊比「あっためてやるよ」

はるか「でも・・・・・・・・・・・家にこたつあるし大丈夫!!」

詩織「・・・・〔笑〕」

伊比「・・・・・・・・・・・・・・えっ?」

はるか「まーありがとー」

伊比「おう・・・」

はるか「じゃあ、家こっちだからバイバイ」

詩織「バイバイ辰巳君」

伊比「じゃーな」

そして辰巳は家まで走って向かっていった

はるか「じゃあ、詩織もバイバイ」

詩織「ばいばい」




はるかの家。。。。。




はるか「ただいまー」

お母さん「お帰り!ちょうど5時だわ」

はるか「ほんとだ!あたしすっごーい!」

お母さん「で、探偵やるんだって?」

はるか「うん。あにまるズっていう探偵なんだけどね、猫探しとか張り紙がよく張ってあるじゃん。あれで猫を探してほしい人の家にいってからさがすの」

お母さん「へーいいわね」

はるか「でしょ?」


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