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Death Light Sword

1D・夢叶 ◆xcFDddGy.Q:2011/01/03(月) 19:44:33 HOST:PPPbm4342.kanagawa-ip.dti.ne.jp
この世に1つしか存在しない剣があった。
その剣はある人からは「死神の剣」
あるひとからは「光の剣」
と呼ばれていた。
ただし、その剣を見たものはもういないので
その剣がどのような剣なのか、知る者はいなかった……

2D・夢叶 ◆xcFDddGy.Q:2011/01/04(火) 06:24:29 HOST:PPPbm4342.kanagawa-ip.dti.ne.jp
そしてもう1つ伝説があった。
「魔女」に出会い、呪いをかけられてしまうのだ。
その剣を探そうとする者に呪いをかける。
ただし、その呪いの効果は掛かってみなければわからなかった。
良い呪いにかかる者もいれば悪い呪いにかかる人もいたのだった。
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 リン・ライトニング 17
  剣をつかう。男っぽい口調。
  「光の剣」を探している。

 エイト・スラップ 17
  魔女の呪いにかかっている。
  自由気まま。素手で戦う。

 シェリア 13
  魔女の呪いにかかっている。
  槍を使う。

3D・夢叶 ◆xcFDddGy.Q:2011/01/05(水) 17:16:12 HOST:PPPbm4342.kanagawa-ip.dti.ne.jp
 「だれ!?」
とある孤島。
そこに、1人の子供と数人の大人がいた。
 「ったく。何で親がいないんだ??
  こんなガキに。」
1人の大人がそういった。
その大人の名前は「ハル」。
外見は黒いロングヘアで、薄ピンク混じりの服なので女らしいが
性格や、口調を聞くと明らかに男だった。
 「なぁお前。親は??」
ハルはしゃがんでその1人の子供に聞いた。
子供は首を横に振った。
 「名前は??」
ハルがそう聞くと子供は涙をぬぐって
少し落ち着いてから言った。
 「あたしはリン。
  リン・ライトニング…………。
  でも、それしか分からない。小さいころから、ずっと1人だった。」
 「詳しく話せるか??」
リンと名乗る少女はうなずいて、
覚えていることをすべて話した。
リンは、小さいころから親も、親の代わりもいなかった。
もう気がついた時にはこの無人島にいたそうだ。
幸いにも浜辺に打ち上げられていた海賊船の中から、
少しの食料と、水があって、最初はそれで命をつなぎとめていた。
その船には1本剣もあり、それで島にいた動物を食べたりもしてここまで生きていたそうだ。
その話を聞いたハルは思いつきでこう言った。
 「よし!!
  リンは私達が助けよう!!来な。」
ハルは思いっきりリンの腕をつかみひっぱていった。
 「え、ハルさーん!!!」
回りの仲間も、リンも少し驚いていた。


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