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ホットミルク

10空優 ◆dORLwly3VM:2010/12/20(月) 16:31:18 HOST:p1214-ipngn602souka.saitama.ocn.ne.jp

第2話 「事実」

知音まだ学校これないのかな。
そりゃそーだよな…
私は複雑な気持ちで教室のドアを開けた。

「おはよー」

「おはよー瑠依」

私たちの学校は比較的荒れてないし、仲もそれほど悪くない。
だからみんなに挨拶してるつもりだ。
返してくれたのは実來だけど。

「相澤、中村まだ休みなの?隣いないって超暇だ…」

「トッキーが人の心配するなんて珍しい」

実來が言った。

「あははは」

私も笑ってみせた。

トッキーは知音が休んでいる理由を知らない。

実來も実際は知ってるが、トッキーの前では知らないフリをしている。

キーンコーンカーンコーン

「中村のことだが、みんな心配しているだろう。知っている人ももちろんいると思うが…川島の両親は亡くなった」

「ぇ…?」

みんなが静まり返った。ざわざわし始めた。

知っている人は私と実來くらいだからな。

親がいないってどんななんだろう…
知音…ひとりで抱えてないで私に相談していいんだよ…?

心の中で知音に呼びかけた。

ガラガラガラ

一斉にみんながドアのほうを向く。

私もつい見てしまった。

「…!!」

――――To be continued

11空優 ◆dORLwly3VM:2010/12/24(金) 17:30:51 HOST:p1214-ipngn602souka.saitama.ocn.ne.jp
<登場人物紹介>

ファイルNo.2

相澤瑠依 Rui Aizawa

久美川中学校2年3組
軟式テニス部所属

明るく、知音や実來と仲がよい。
…最近は知音が心配。
兄がいて、ブラコンである。

以前は彼氏がいた瑠依。
新しい恋を探そうとするが…?

12空優 ◆dORLwly3VM:2010/12/24(金) 17:35:41 HOST:p1214-ipngn602souka.saitama.ocn.ne.jp
第3話「気持ち」

「おはようございます」

「知音…!」

「今日から学校にきます。今まで休んでてすいませんでした。遅刻してすいませんでした」

中村は頭を下げた。
そしてオレの隣の席に座った。
顔が…暗い。

「大丈夫なのか?中村…」

声をかけてしまった。
余計なことを言わないように考えてたのに…。

「大丈夫だよ、トッキー。ありがとね」

静かにお礼を言われた。
でも笑ってた。無理に。

「中村、無理しなくていいんだぞ」

先生はあわてたように言った。

「いえ、私はみんなに会いたかったので」

「そ、そうか。じゃあこれからはみんなが中村を支えるんだぞ」

「はい」

数名が返事した。オレは心の中で返事した。

中村が抱えてる気持ちはきっと重い。

きっとというか絶対に重い。

オレに何ができるか…?

隣なんだし少しは何かしてあげたいな。

そんなことを考えてたらあっという間に授業は終わった。

そして中村とはあれから一言も話さなかった。

って…何オレこんなに川島のこと考えてるんだ?

――放課後

「相澤」

「ん?」

「中村としゃべった?どんなかんじ?」

聞いてみた。オレが中村に話しかけても意味ないし。
相澤ならなんか知ってるかなって…。

「んー…両親のことは一言もしゃべってない。ふつーの会話した」

「そっか」


―――To be continued

13空優 ◆dORLwly3VM:2010/12/24(金) 17:43:08 HOST:p1214-ipngn602souka.saitama.ocn.ne.jp
−編集後記−


お久しぶりですww

なんかだんだん自分でもつまんなくなっているのがよくわかる…←

もうちょっとで恋愛に入る!!
てか入らないとずるずるひきずることになるっw

さて続きはどうするか…

あ、ちなみにいっときますが

第1話目線→知音
第2話目線→瑠依
第3話目線→トッキー

です、トッキーの紹介は後ほど書きますね@

※訂正※

第3話の下から10行目、

「川島のこと考えてるんだ?」

とありますが、

「中村のこと考えてるんだ?」

です。
途中から中村に変わったんですよねww
下書きは川島という…

ではっ


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