推理小説～赤い夢へようこそ～

46：琉 ◆dh4VK4R1pE：2010/12/11(土) 13:36:24 HOST:CF211005130153.cims.jp: 久し振りだな～…

脳外科は、のんびり休んでられないからやめとく。小説家は、卒文に書いちゃったから。
　　＞叶羽

現役が言ってるわけだし、行った方がいいのかもね。

さてと。小説いくか。

2，消えた美琴

プルルルルルルル
「はい、浜野です。」
私は、時計を見る。6時44分。電話の相手は、
「藤咲です。…由利か？」
と、焦ったように聞く。この声は、まこたんだ。
「まこたん、どうしたの？」
「美琴が失踪した。消えたんだ。由利、お前の携帯にメールとか届いてないか？」
ちょーっと待ったー！展開速いって。
とにかく私は、携帯を開いて受信メールを見る。
「あ、もしもしまこたん。」
「あったか！？」
いつもより焦っている声。まこたんがこんなに焦っているってことは、美琴は本当に失踪したんだろう。
「あったよ。失踪したって、本当に？」
「ＧＰＳを使っても出てこない。最後に携帯を使ったのは、由利にメールをしたこと。…暗号みたいになってないか？」
私は、「ちょっと待って。」と言ってメールを見る。
「なにこれ？」
首をかしげて携帯の画面を見る。
そこに書かれていたのは…

＜続く＞
次から、ほんとに謎、入れます。待っててください！

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