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私は…誰を──。何を信じればいいの??
1
:
夏帆
◆FGfNGt7FmI
:2010/11/16(火) 18:44:56 HOST:p848e72.ymnsnt01.ap.so-net.ne.jp
はじめまして。私、夏帆が小説を書いていきたいと思います。
因みに小説の元ネタは全て私の経験になっております(多分´ω`)
応援やアドバイスなどの書き込みはご自由に。
酉はつけて下さい。それと、キャラ名での書き込みはお断りです。荒らしは禁止、来ても無視。
+++プロローグ+++
心を失いかけた少女がいた。
その少女は……笑わなかった───
その少女は、信じる事が出来なかった。
例え…「友達だよっ!!」と言われても。
一度砕けた心は、もう…戻らない───
2
:
夏帆
◆FGfNGt7FmI
:2010/11/16(火) 19:13:26 HOST:p848e72.ymnsnt01.ap.so-net.ne.jp
episode1 [少女と学校]
少女の名前は『藍原 凛』内気な少女である。
中学に入って凛は吹奏楽部に入った。部活に問題はなかった。
問題があったのは入学式後だった。
凛は席が一番前だったため、プリントなどを後ろに回す一番最初の人だった。
配布物を後ろに回すたび次の子はそれを汚い物のように表面を払い落としていた。
それは凛が今まで以上に暗くなってしまう原因だった。
ある英語の授業の日。凛は教科書などを机の上に出して授業が始まるのを待っていた。
後ろの席の子が不意ににこう言った。
「うわー。うち、英語のノート…藍原と一緒なんだけど!!」
そう言ったのは華奈恵。
「ん?うちもだよー」
華奈恵の言葉に続くのは真弥。
此処までなら凛も我慢できた…でも。
「うち、英語のノート変えよっかなー」
そう発するのは紛れもなく華奈恵だった。
凛は途端に悲しくなった。『同じものを持つのってそんなに嫌な事なんだ…』
凛と華奈恵、真弥は席が前後で同じ班。
給食の時も凛は孤立していた。
──だって、入学式のその日から嫌がらせはあったから…──
3
:
名無し
:2010/12/30(木) 11:07:04 HOST:proxy20079.docomo.ne.jp
>>1
もうギブアップか?
続きをwktkしながら待っているんだが
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