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【激甘/甘口/中口/辛口/激辛】小説評価

29哀楽 ◆8ux1c8TcRU:2010/11/14(日) 17:51:06 HOST:x115124.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
>>小鳥は鷹に怯えて何も出来ないんだ


読みやすさ.★★★★☆
点数.80点

 基本、ですね。
・初めの1マスは空ける。
・三点リーダ「……」やダッシュ「――」は2つ繋げて1つと考える。
・ビックリマーク「!」やクエスチョンマーク「?」のあとは1マス空ける。


>>主人公の視点

 これは上手にかけていました。
 ――が、「すごく」はつきませんね。想像しにくい文などがいくつかありました。読者の分かりやすいようにかくのが「小説」です。
 1つ、例を挙げるとすると

《その時最後に見えた景色は、誰かの心配する顔だった。》

 という文です。
 主人公の視点というからには、主人公からみたもの、主人公の体験などをどのようにリアルに執筆するかです。
 その時最後に見えた景色は――という文には、「見えた」とはいっていますよね? ということは、もちろんその言葉どおり、主人公は「見えた」んですよね? ……ですが、ちょっとわたしはひっかかりました。
 体が浮きました、……きっと、わたしだったら頭が真っ白になっています。そりゃあ、いきなり体が浮くんですもの。
 頭が真っ白になって、訳がわからなくなる。そして、文句を言おうとすると真っ赤になる視界。
 もう言いたいことが意味わからなくなってきましたが、「見えた」より「聞こえた」にするべきだったのではないでしょうか?

 リアルに、自分が主人公だったらどうなるか。それを想像して執筆していただけたらなと思います。


 あと、少し自分の気になったこと。
 最初の一人称は「私」だったのに、「わたし」となっているところが所々ありますね。
 恐らくただの打ち間違えかと思いますが……気をつけてください。


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