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使い捨てフレンド
14
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/19(木) 12:56:47 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「ちりとり……?」
月宮さんたちがぽかんとしている、そして……
「ギャハハハッ!ちりとり?それでなにするって?」
加藤さんが笑いだした。
「愛ちゃんたちをからかってんのぉ?」
本田さんは怒って(?)いるようだ。
「笑っていられるかな?」
そういって、魔鳥居さんは本田さんにちりとりをたたきつけた。
グシャ
嫌な音がした、
「イヤァァアァァッ!!愛ちゃんの髪がぁぁあぁあぁ!!!」
悲鳴に似た声を上げた本田さん、髪には何かであったであろう不気味な液体がついている。
「すっごい悲鳴だね、これじゃあ彼女が来るかもね。」
その時、扉が勢いよく開いた。
「ちょっと、君たち!静かにしなさいよ!」
流星君が現れた。
「海斗君?」
本田さんが訪ねると、相手は本田さんをにらみこう言った。
「ちがう!僕は、海斗兄ちゃんの双子の妹流星青河だよ!」
みんな目を見開いた!
登場人物紹介3
名前、流星青河(りゅうせいせいか)
備考、海斗の双子の妹
15
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/20(金) 13:37:59 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「妹……?」
あやめが訪ねた。
「そうだけど、何か問題でも?」
不思議そうな顔で青河くんはいった。
「すっごい似てるんだけどぉ。」
本田さんが言うと
「だって、双子だよ。当たり前だよ。」
と青河君が言った。
「よー、青河。久しぶり、元気だった?」
魔鳥居さんがいきなり青河君に声をかけた。
「元気だよ。」
と、返事をした。
「ねぇ、今日の放課後広希君たちと一緒に町に行こうよ。」
えっ、僕?魔鳥居さんは何を言い出すんだ!
「なんで、僕なの?」
あわてて僕は訪ねた。
「いいよ。」
なんか無視されてないか、僕。
「じゃあ、決まりね。四時に学校前集合ね!」
魔鳥居さんがいった。
「わかった。」
青河君はそう答えると教室から出ていった。
何なんだ、何故僕なんだ?
次回☆
みんなでお出かけ!ちょっと不思議な大冒険!?
です!ギャグもありますお楽しみに!
16
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/30(月) 21:44:17 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「何で、こんなことに……。」
ため息をつきながら僕は校門の前へ向かった。
もう、みんなは着いているみたいだ。
「おーい、みんな!」
手を振るとみんないっせいにこっちを見た。そして、にっこりと微笑み。
「遅いわよ、広希。」
「間にあってよかったね。」
「何してたの?」
「みんな待ってたよ。」
みんな口々に言う。
町にて
「わー、かわいい服がいっぱい。」
あやめははしゃいでいる。
「人がいっぱいだね。」
翼君も楽しそうだ。
「ね、来てよかったでしょ?」
魔鳥居さんが微笑んだ。
「そうだね。」
僕も微笑み返した。
なんだか、僕にとっては不思議な冒険のようなものになった。周りは想は思わないだろう。
だんだん、僕の心に光が戻っているような気がした。みんながいてくれるからなのかな?今はとっても幸せだ。
みじけーな、おいっ。何が大冒険だって思う人もいるかもしれませんが。広希君にとっては大冒険に感じられたのです。納得してくれますかね?てか、読んでくださっている方がいるのかも分かりませんが。
17
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/09/23(木) 11:13:47 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
今日は、どんないじめが起きるだろう?また、水かな?次は暴行だったりして……。行きたくないなあ。そんなことを考えながら僕は教室へ向かった。
ガラッ
ドアを開けるとあやめ達がよってきてこう言った。
「今日はあいつ等休みだって。」
僕は少しうれしくなった。今日は楽しくなりそうだ。
自然と僕は笑った。何カ月ぶりだろう、本当に笑ったのは。これもみんなのおかげかな?僕は幸せだったんだ、支えてくれる仲間がいること事態、幸せだったんだ。
はい、今回はここで終わりです。次回は綿菓子のようなふわふわした少し甘いお話にしようと思います!
てか、見てくださってる方いるんでしょうか?もしいるのならありがとうございます!感想いただけるとありがたいです!
18
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/11/20(土) 08:51:39 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「よかったね!」
いきなり魔鳥居さんそう言った。いつもと変わらぬ笑顔で。
「うん!」
僕が笑うと魔鳥居さんは少し驚いたがにっこり笑い
「やっと笑ったね」
そう言った。本当にうれしそうな顔で
そして、あっと言う間に放課後になった。
「ひーろーきー、一緒に帰ろ!」
あやめ達がやってきてそう言った。
「うん、一緒に帰ろう!」
家に着く頃にあやめがいった
「このまま、広希んち行こうよ!」
「ええ!?」
「そうだね、そうしよ!」
何故か僕抜きで話が進んでる!?そう考えている内に家に着いた。
「ただいまー」
僕はそう言って家にはいると
「おにーちゃん!おかえり!」
妹がやってきた
登場人物4
名前、大山竜希(おおやまりゅうき)
備考、広希の妹
19
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2011/01/22(土) 07:14:30 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「あっ、ただいまー」
僕はにっこり微笑んだ。すると妹はホッとしたのか安堵の息を漏らした
「どうしたの?」
そうきくと妹は言った
「お兄ちゃん……最近元気ないから……」
「えっ」
驚いた……僕をこんなに心配してくれていたなんて
「あっ、お兄ちゃんのお友達?」
「うん」
僕がそういうと妹が自己紹介を始めた
「大山竜希と言います!よろしくお願いします!」
そういい終えると無邪気に微笑んだ
「富士崎あやめです」
あやめが名乗った
続いて
「森本翼です」
翼君も名乗った
「天童やすおだ」
やすおも名乗った
「僕は魔鳥居花月♪」
魔鳥居さんも名乗った
自己紹介が終わり僕の部屋へ向かった
20
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2011/01/25(火) 17:09:09 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「わぁ〜、広希の部屋変わってないねー」
あやめが笑いながら言った
「え、お前広希んち行ったことあんのかよ」
やすおが言った
「当たり前でしょ!私は広希と幼なじみなの!!」
「あっ、だからか」
「知らなかったの?」
「知らなかった」
などと多愛もない会話をしていると母さんが僕を呼んだ
「広希ー?お客さんよー」
「はーい」
玄関へ行くと僕と年の変わらない少女が立っていた
「こんにちは……大山さん」
「草姫さん……」
草姫緑……同級生だ
「お話があってきたの」
あがらせてもらえる?と微笑んだ
「いいよ」
僕の部屋に向かった
登場人物5
名前、草姫緑(くさきみどり)
備考、広希のクラスの委員長。実は広希とは幼なじみ
21
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2011/01/28(金) 19:02:02 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
感想こないかなー
登場人物を三人ほど募集します!名前、読み、年齢、性別、容姿、性格、備考を書いてください。待ってます!
22
:
ピーチ
:2012/03/18(日) 20:17:34 HOST:i118-18-136-9.s11.a046.ap.plala.or.jp
カエルさん>>
初めまして♪登場人物提供しまーすww(一人だけだけどww)
鈴木 実妃奈(すずき みひな)・・・大人しいわりに友達が多く、誰にでも
平等に接することができる優しい子。髪が長い。
・・・みたいなのでおk?
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