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「ーいじめー地獄からの脱出」

195☆のほ☆:2011/03/12(土) 14:12:55 HOST:ngn-west-5829.enjoy.ne.jp
はじめまして!
「悲しみの裏には…」
私は、近藤花音!超元気な中学3年生!!!わたしには、大親友がいる。
琴美「花音〜!」
花音「あ、琴!!!」
彼女は、美空琴美。彼女には私の悩みを、全部言っている。家族のこと。友達のこと。恋愛のこと・・・
 そんなある日…
ぎゃははは!!!
花音「???」
がらっ
佳奈「あ!!!きたよ!」
花音「え!?何!?」
男子A「なあなあ、家族がいないんだってな!」
男子B「こいつ、琴美しか、友達いないらしいぞ!!!」
皆「え〜!!」
花音「何で…」
男子C「それに!!!こいつ、あの『清水翔樹』のことが好きなんだってな!」
花音「!!!!!!!」
翔樹「え…」
花音「…」   だっ

花音「何で知ってんの!?しかも、翔樹君に、私の気持ち、ばれちゃった…」
 花音は、涙をめったに見せない子だった。でも…
花音「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
??「花音!!!」
花音「琴!!!」
琴美「大丈夫!?」
花音「う…うわぁっぁぁぁぁん!」

琴美「…助けてあげられなくて、ごめんね…」
花音「ううん。いいよ。」
琴美「じゃあ、教室戻ろうか。」
花音「えっ……うん…」
がらっ
教室では、花音の悪口を、花音の机、黒板にいっぱい書いてあった。
 そんな花音には、1つ不思議があった。それは…
『家族のことや、友達のこと、翔樹君のことは、皆には、言ってないのに、何で知ってるのか。』
ということだった。いったとすれば…琴美…でも、琴美が言うはずがない!!そう思っていた。
     ある日…
花音「ねえ、琴。今日、一緒に遊ばない?」
琴美「あ、ごめん。きょうは、ちょっとようじが…」
花音「そっか。しょうがないね。また今度!」
琴美「うん。ばいばい」
花音「???」
 花音は、このときは、まだ知らなかった。まさか琴美があんなことをしていたなんて・・・
                      続く」


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