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自分で作ったD・グレイマン小説!!
1827
:
クロス
:2011/08/17(水) 14:33:54 HOST:220.156.218.62.user.e-catv.ne.jp
ぬははははは〜〜〜っ!!!書くぜぃっ!!!
ガチャっ
リ「ごめんねぇ〜!みんな!神田が抜け出しちゃって。」
コ「よかったあぁ〜〜〜!!!神田君と駆け落ちしたと思ったんだからねぇ!!?」(涙)
リ「もぉ・・・大げさね。兄さんは・・・。」
その兄弟の周りの4人はリナリーの掴んでいるものに静かに注目した。
ラ「リナリー・・・それ、なんさ・・・・。」
リ「え?あら!いっけない!!!」
と持っていたものを・・・・投げた。
ア・ラ・イ・キ「うおぉぉぉぉぉおおおい!!!!」
どさっっ
神田だった。
神「がはっ!!!」
キ「きゃあああああ!!?ユウちゃあァん!!!!」
むくっ
神「誰がユウちゃんだ!ああん!!?」
ラ「まあまあ、ユウ、落ち着くさ・・・。」
神「黙ってろ!兎!ってかなにおまえもファーストネームで呼ぶなああああ!!!!」
ラ・キ「きゃーユウちゃん怖ーい☆」(棒読み)
神「あああああ!!!死ねええええ!六幻!!!!」
ひゅるっ・・・・だアぁぁぁん!!!
神「・・・・!!!?」
チャキッ・・・・・・
イ「何、物騒なもの出してんの。ダメだろ?」
ア「おぉ!!」
キ「よっ!風武者!!」
ラ「・・・ん?影武者じゃないさ?」
イ「つっこむとこ、そこじゃないから!!!!」
びしっ!!!
キ「ん〜?風のように速く、影武者のように強いから・・・」(無視)
ア「風武者!」
キ「そーだよ♪アレン君❤」(にぱっ)
ア「!!!!!////////」
キラン その時インランの目が光った。その恋に気付いたのはわずか0.05秒!
バカなのに早かった!バカなのに!!!!!
イ「・・・まさか、アレン。」
ア「はい?」
イ「キナのこと好きなのか?」
ア「・・・・は?////」
ラ「お!やっぱりなのか!!!?アレン!」
全員の時が止まった。
キ「?キナはアレン君好きだよ?」
ア・ラ・イ・神「・・・!!!!!?」
イ「おまっ!!それって・・・!?」
キ「?うん。お友達として。」(ニコっ)
ピタっ・・・全員がこう思った。(え?そっち?)
ラ「な、なんだそっちさ・・・。」
神「ああ。さすがに俺もビビった・・・。」
イ「で。どーなのよ。」
ア「え?どっどーって・・・・」
ラビ、インランがアレンに迫ってるとき、キナはそっと呟いた。
キ「ホントは・・・私、アレン君が・・・・・。」
神「・・・・・。」
その小さな呟きを、神田は聞き逃さなかった。
そしてあの兄弟はまだ愛の園の中だった。
どどどどどおどーだったかな!?すっごい自分なりにがんばったんだけど!
(〇о〇) だだだっだめかな!!!?
ごめんなさい!ホントヘタなのにこんなにかいちゃって・・・・!!!
次はもっとがんばります!!!
1828
:
マロ
:2011/08/17(水) 17:56:13 HOST:58-3-156-194.ppp.bbiq.jp
いや〜クロスさん、上手いですよ☆
神田投げ飛ばされちゃったんだ(あはは♪
ア「ここは…林?」
気がつくとアレンは、林の中に一人倒れていた。
周りには血が大量に流れているのに、自分の体には傷一つない。
それどころか壊されたはずの左腕がある。左肩にはイノセンスとの間接部分に模様があり、
完全に一体となったように感じる。
ア「…夢じゃなかったんだ…これからのためにもリナリー達には見つからないほうがいいかな」
アレンは立ち上がると、港に向けて歩き出した。
ア「(マナの仮面を被るのはやめろ・・・か、確かにマナが死んだ今アレンでいる必要はないけど
…そう簡単にいくかな)」
アレンが港に着き、聞いたところ船はつい三十分ほど前に出航したことが分かった。
ア「はぁ・・仕方ない」
アレンは『クラウン帯』を足場に海を渡り始めた。
急げば追いつくだろう。
・・・1時間後、船に追いついたアレンはアニタの部屋に忍び込んだ。
ガチャ
アニ「はぁ」
ア「アニタさん」
アニ「!?アレン君!生きてたの!?…死んだとばかり…」
ア「この通り生きてるよ」
アレンの敬語が抜けているのに、アニタは驚いた。
アニ「敬語が抜けたのね」
ア「え?っあ・・あの、すいません」
アニ「いいのよ、とにかくリナリーたちに知らせないと、きっと喜ぶわ」
ア「・・・そのことなんですが、リナリーたちに黙っててもらいたいんだ」
アレンの真剣そうな瞳にアニタは何かに勘ずき、あえて聞かなかった。
アニ「…分かったわ一部屋使ってない部屋があるからそこを使いなさい。
食事はあたしが運んでくるわ。服もそこにおいてある分を使いなさい」
アレンはお礼をいい、外からその部屋に向かった。
…どうでしたか?感想くれると嬉しいです。
1829
:
クロス
:2011/08/19(金) 13:05:02 HOST:219.109.60.247.user.e-catv.ne.jp
ありがとうございますっ!でわ☆気を取り直していってみよー☆
キ「ユウちゃ〜んだいじょーぶ?」
ここは病室。立ち入り禁止の病棟なのにユウの顔の前に心配そうな顔をした
キナが顔をひょこっとだす。
神「ぅおい。ユウってゆうなと何回言えば・・・・・!!!!!」
イ「へえ、やっぱそこつっかむんか。」
声のした所にはインランとアレンがいた。
物静かに観察しているインランに比べ、アレンは黒い笑みを浮かべ、神田を睨んでいた。
神「・・・・・?なんだよ。モヤシ。」
ア「え?なんですか?」(黒笑)
キ「アレン君怖い。」
イ「ははは。男の嫉妬は醜いぞ?アレン。」
ア「っぐぅ・・・・・。」
二ヤリ。 神田の口角があがる。これをチャンスにこいつをキレさせれば、
この天然バカはこいつを・・・
イ「神田。命がおしかったらそんなん考えるな?」
神「!?」
完璧に神田の考え事は読まれていた。
しかし、キナもキナでそんな神田とアレンの戦いが好きだった。
イ「キナ、アレン。帰ろうか。(コイツと居たらロクな事がないしな。)」
ア・キ「は〜い❤」
ばたん・・・3人がでていっても、神田はインランに・・・・・・・・・、
初めて人に恐怖という名の感情を覚えさせられて身震いが止まらなかった。
リ「あら。そろってるわね。」
食堂には、アレン、ラビ、ブックマン。その前にはキナ、インランが座っていた。
イ「どうしたのだ?リナリー。」
リ「ええ。ちょっと二人に用事が・・・・って。インランはお昼食べないの?」
キ「あはは☆インランはお昼食べないの。」
イ「うむ。それが私の日常だ。」
リ「へぇ・・・・。」
その珍しさに口をあけてぽかんとしているリナリーにインランが・・・
イ「もちろん。そのぶん太らない・・・よ?」(黒笑)
その言葉にキナとリナリーが反応した。
キ「なっ!私太ってなんかないもん!」
リ「わっ私だって・・・・!!!!」
イ「・・・・。私別に2人に言ってなんかないんだけど?」(黒笑)
キ・リ「・・・・・・!!!!!!!!!!」(//////////)
じ、自爆・・・・!!!!!
その言葉が2人の頭によぎり、しゅん、と小さくなった。
ラ「あっアレンより黒いさ・・・・。」
ア「そうですね・・・ってそれ、どういうことですか?」
ラ「え?あっいや・・・これはその・・・・。」
ブ「まぁ、とりあえずその娘は異常に黒い・・・っちゅう事じゃな。」
ラ「そっそう!」
ア「ふ〜ん・・・。」
ズズズ・・・・
インラン「ガキだな。」
ア・キ・ラ・リ「誰がガキ(ですか!!・よ!・さ!!!・ですって!!?)」
イ「そーいうとこ。」
ア・キ・ラ・リ「!!!!ううう・・・・。」
ブ「ホントじゃのう。」
ズズズ・・・
インランは4人をからかった後、コーヒーを飲み終わると、「ガキ・・・」
と言葉をのこして去って行った。
はい!今回ここまで!!!いやぁ〜・・・。3話目?までくるとさすがに私も
きついです・・・。
インランは黒くなっちゃったですねぇ〜・・・。怖いですねぇ〜♪
イ「うっせぇぞ。このガキが!!」
ひぃっ!?なぜここに!!!!!
イ「中学生の分際で・・・・。」
ああああああ!!!!!!!それだめ!個人情報もれてる!もれてるから!!!
イ「死にさらせえええええ!!!!!」
きゃーーー!!!!!・・・・・
すいません。次回もよろしくです。
すいません。ホントに・・・中学生の分際で・・・・。
(続)
1830
:
クロス
:2011/08/19(金) 13:09:43 HOST:219.109.60.247.user.e-catv.ne.jp
マロさん!突然ですがよかったと思います!
私、そーいう話大好きです☆
次回も楽しみにしてます!!!がんばって!!
(>v<)/"
1831
:
クロス
:2011/08/22(月) 14:20:46 HOST:219.109.63.190.user.e-catv.ne.jp
ハローです。
よく数えてみるとこれで5話目だった!!
でわ、5話目どーぞ☆
キ「アレン君〜何してんの?・・フウっ」
ア「わあ!!!!・・・・・キナですか。」
ここは研究室。アレンは綺麗で鮮やかなグリーンの液体の入ったフラスコをもったアレンと、
それをまた耳元で囁きながらいたずらに息をふうっとさせるキナが二人。
顔を真っ赤にさせたアレンを見て、くすくすと笑いだす。
ア「・・・・なんのようですか。」
キ「ん〜?なんとなく隙間から見えたから。ていうか答えなってないよ。それは。」
ア「?・・・コレですか?」
ふとアレンは自分の持ったフラスコに目を向ける。
ア「・・・・・神田にあげる薬です。」
キ「へえ。やさしー☆」
キナはこのようにアレンを褒めたりしているが、アレンの作っていたものは・・・・
ア「(特製ワライダケ入りマヒ薬)」
という感じだ。
ガチャッ
イ「あれ?何してんの」
キ「あ!インラン、あのね!」
きゃあきゃあと騒ぐインランとキナを横目で見ながら、液体を薬ビンに入れて
二ヤリとアレンは笑っていた。
はい、しゅーりょー!今回ここまでにょ!!!
5話目はちょっと用事があるのですくなかったですね。
「だったら書くなよ!!」
って思うだろ!
じゃーなーだ☆
(続)
1832
:
マロ
:2011/08/23(火) 19:59:12 HOST:175-28-134-193.ppp.bbiq.jp
いやーなんか結構久しぶり?
…突然ですがキャラグレ買いましたか?
買ったかかってないかでこれからなお話を
どうしようか考えますので。
1833
:
クロス
:2011/09/04(日) 18:42:52 HOST:220.156.211.106.user.e-catv.ne.jp
第6話!いっくよー!!?
ア「神田〜。」
ガチャッ
そこに寝ていたのは、不機嫌そうな神田。
神「あ?なんだよ?バカもやしが。」
ピキっ
ア「あーそうですか、そうですか。そんなに治りたくないんですか・・・・。」
と先ほどつくった薬を取り出す。
神「なんっ!!!?・・・・・よこせ。」
ア「はい〜?」
イ「・・・黒いぞ。アレン。」
キ「わーい!」
ア「しょうがないですねぇ?・・・だったらこれからアレンと「普通」に呼んでくれませんか?」
神「誰が・・・・!!!」
神田は気付いた。この罠に。
呼ばなければ、薬が手に入らない。
かといって、呼ばなければ練習不足で体がなまり、任務も・・・・
神「ぐうううう!!!!」
ア「くふふふふふ・・・・。」(黒笑)
キ「わくわく・・・・。」
イ「もう、嫌だ・・・。」
カッ
神「いいだろう!よこせ!・・・・アレン!!!!」
ア「!・・・どうぞ。(まさかホントに引っかかるなんて・・・・。)」
すっ・・・
袋から作った薬と間違え、もうひとつの薬を差し出す。
神「ん?これ、開かねえ・・・。」
ア「え?」
イ「貸してみろ。」
ぱっ ぐぐぐぐ・・・・キュポンっ!!!
イ「開いー・・・」
つるっ
全「あっ!!!!」
ぱしゃっ
薬がインラン、アレン、神田にかかる。
キ「大丈夫!!!?」
ア「あれ?この薬・・・違う!!!」
イ「うええええ!!!!!??」
インランの方に視線がいく。
ア「なっ!?インラン!!!!////」
神「うおおおおおおおお!!!!!??」
キ「あはは〜・・・ってアレン君もーー!!!!」
ア「へ?・・・・いやああああああ!!!!!」
イ・神「オメーは女かっ!!」
つっこんだインランはネコミミに長いしっぽ。
神田はオオカミの耳にふさっとしたしっぽ。
そしてアレンはたれた犬ミミに短いふわふわしたしっぽ。
キ「きゃあ〜っ!!かわいい!!!!/////」
ア「ちょっ!!!みないでください〜っ!!!(泣」
イ「これ・・・・間違いなく・・・」
ア・イ・神「コムイだっっっっ!!!!!!!!!」
ばんっダダダダダダダダっっっっ!!!!
キ「あ〜待ってぇ〜!!!」
たたたた ばんっ
ア・イ・神「コムイぃイイイイイイぃぃ!!!!!!!!!!!」
医療班全「なっ!!!!/////」
ズカズカ・・・
イ「コムイはどこ!!?/////」
ア「あ・・・あんまり見ないでください〜っ!!/////」
神「あのシスコン・・・!!!!」
バンっ
ラ「コームイっ!!・・・ってわお❤」
イ「〜〜っっっ!!!!!!///////////」
ア「ら、らららららららラビィィィィイ!!!!!////////////」
イ・ア・・・・ボンっ
インランとアレンは兎・・・ラビから隠れようとする。だが。
がしっがしっ
ラ「なぁ〜にしてんさ〜?」
ア「はっはなしてください!ラビ!(涙」
イ「・・・・・。」
ラ「インラン?」
イ「ぅぅ・・・/////(涙」
ラ「すっ・・・ストライクさぁーーーーっっっ!!!」
ぎゅうっ
イ「やめっ・・・!!」
ラ「アレンもちょっとくるさ!」
ア「へ?あ・・・やああああああーーーーーっっ!!!!!!!(涙」
ズルズル・・・・・・
キ「あっ!アレンとインランちゃんにラビ!いいもの持ってきたんだけど。」
ラ「何さ?それ・・・(がさっ)・・キナ!ナイスっ!!!」
キ「えへへへ・・・♪」
なでなで
ア・イ「・・・?」
バンっ
どさどさっ
ア「?・・・ここって僕の部屋・・・ですよね?」
ラ・キ「にぃ〜〜っ」
ア「へ?や・・・やああああああああああーーーーーっっっっ!!!!!!!!!!」
イ「・・・・(お先にどうか無事に昇天しててくれ・・・。)」
ラ「こらこら〜暴れちゃ・・・キラーン」
ア「・・・・いいいいいい・・!!」
〜15分後〜
イ「・・・死にたい・・・!!//////」
ア「ふぇええええええっ!!!!//////」
インランはメイド服(ミニ)を着せられ、
アレンは首輪と女物のパーカーとミニスカ。
パシャっ
ア・イ「は・・・?」
そこにはカメラをもったラビとキナ。「にこっ」
ア・イ「い・・・・いやああああああああああああああああ!!!!!!!!」
二人の明日はあっちだ!!!
(続)
1834
:
クロス
:2011/10/02(日) 11:13:41 HOST:220.156.240.28.user.e-catv.ne.jp
・・・・すいません・・・・
この話はなんかダメダメの方向へと突っ走ってるのでやめます・・・。
ほんとすいません・・・
1835
:
ブン
:2012/01/15(日) 10:10:23 HOST:202-226-234-23.ppp.bbiq.jp
ブンに改名しました。
私もちょっと変な方向に走ってるので一度凍結します。
すみません。
次はアレンがコムイさんの薬で赤腕に戻っちゃう小説を
書こうと思ってます。
1836
:
アッシュ
:2012/07/01(日) 19:38:38 HOST:220.156.210.10
こんにちは♪
クロス改めアッシュです!
友達にうっかり書いてた↑を見られてしまい・・・
また書いてと念に念を押されたので一年かけて悩んだ末、また書きます♪
(何故私とバレたのかは未だ不明)
では次からスタートっ☆
1837
:
アッシュ
:2012/07/01(日) 20:25:59 HOST:220.156.210.10.user.e-catv.ne.jp
原作に沿って書きます♪
ちなみに主人公は男装少女であります。
でわ・・・どーぞっ!
はい、こんにちは。↑で軽く紹介された男装少女の
レン・ア・マリアです。
・・・が、名前の「ア」って俺、正直いらないと思うんだよね。
だから
レン・マリアでいい(なに勝手に変えてn(殴
・・・いいよね。
じゃ、早速本編始りマース。あ、格好はお任せでよろしく。
所々なんとなく出てくるだろうけど。
〜第一話〜
<こいつアウトォォオオ!!!>
教団内にも響き渡る程の声が門番から発せられた。
「・・・うるっせーなぁ・・相変わらず、もう切っちまって他のに
変えてしまおうかな・・・」
と、少年は部屋の窓を乱暴に開けた。
そして、軽く窓のフチを蹴って、飛 び 降 り た 。
ビュオオオオォォォォォォっっ
彼の耳元では落ちる速度に逆らう風が大きく音を立てている。
しかし、彼は楽しそうに、それを楽しむように、
まっすぐ下へ落下していく。
ダぁぁあああぁンッッッ!!!!
「「!!!?」」
「・・・神田、何してんの?」
彼は顔をあげると、そこにいる日本刀を白髪少年の顔面スレスレに、
ピタリ、ととめて殺気走っている、
ポニーテールに縛った長髪のつり目の青年に呆れたように言い放つ。
「で?AKUMAは?門番、AKUMAどこ?」
キョロキョロと辺りを見回したあと、
背後の顔のある門、
「門番」に問いた。
「<・・・は?>」
神田と呼ばれた青年と、門番が口を揃えて少年を見つめた。
「いや、だからさぁ、AKUMAはドコ?」
少年は再び彼らに頭上に「?」を浮かばせながら問いた。
<・・・そこの白アタマの・・・ですケド>
「・・・は?」
少年は目を見開いて、その白髪の少年に目を向けた。
「・・・まさか、ソイツがAKUMAだと?」
<「おうよ」>
またしても神田と門番が口を揃えて言う。
「・・・っあははははははははははは!!!!!」
<「「!!?」」>
急に笑い出した少年に三人(?)は驚きの表情を向ける。
「ソイツのペンクタル、AKUMAのじゃなくて、呪われたやつだし!!」
<「・・・はぁぁあ!!?」>
バカだねェ、ホント。と、呟くと、
白髪の少年に近寄る。
「俺、レン・マリア。」
「あっ、僕はアレン・ウォーカーです!!」
「アレン、ね。よろしくな♪」
「はいっ!あっ、ありがとうございました!」
そして二人は、硬直した二人(?)を綺麗さっぱり忘れたかのように、
話に花を膨らませていった。
うわぁ・・・アレンとレン、ひっど〜・・・(汗
あ、それとブンさん、上のコメについてですが、イイと思いますよ♪
面白いの待ってます!
では、一話目完結!
1838
:
アッシュ
:2012/07/01(日) 21:46:27 HOST:220.156.210.10.user.e-catv.ne.jp
ほい、時間まもなく当日に二話目も書いちゃうってね☆
はいどーもー。
またしても駄作者アッシュです。
今回もレンちゃn(殴
・・・レンくんが華麗にストーリーを勝手に進めてくれるんだと思います。
では、裏方にいるレンくんが殺気を振りまいてるので、
早速・・・どうぞっ☆
〜第二話〜
「「「あはははははっっ」」」
黒の教団にある談話室では、愉快な笑い声が響き渡っていた。
「・・・でさぁ、神田ったらソイツのこと、すっかりAKUMAって思い込んじゃってて・・・」
その中心で笑顔で話しているのは、
レンことレン・マリア。
昨日のアレンをAKUMAとして仮認識した門番と神田の話を
数名のファインダー達に言いふらしているのだ。
「あはは・・・!!レン、お前最っ高・・・!!!」
「いやぁ、それほどでも♪」
裏にドス黒い感情を隠しながらも「悪気?何ソレ、おいしいの?」というぐらいの
キラキラした笑顔を表に出す。
一週間前、神田に二ヶ月ぶりに会うと、
「・・・お前、前より女に見えるぞ・・・(笑」
・・・と言われたのがキッカケだ。
「じゃ、俺はコレで☆また面白い話見つけたら話してやるよ^U^」
「「「おう!よろしくなーっっ」」」
笑顔でその場を立ち去った。
(いやぁ・・・明日は神田から逃げなきゃかな・・・笑)
〜食堂〜
「ジェリー、いつもの頼む。」
「アラ〜っ!レンちゃん、やっぱりいつみても可愛いわねン☆ちょっとまっててねェ、すぐ作ってあげるからン♪」
いつも可愛い、の所にすぐツッコミたかったが、
彼・・・いや、彼女(彼というと厄介だから)は、すぐに奥へ引っ込んでしまったため、
ツッコムことはできなかった。
「はい、お待ちどん♪」
出てきたのは珈琲(コーヒー)の入ったマグカップと明太子スパゲッティだった。
「どーもm「おい、男女」・・・・何かなぁ・・・?ユ・ウ・く・ん・・・!?^言^」
「・・・オイ、なんかあの二人の周りだけ黒くないか・・・!?」
「気のせいだよ、気のせい。きっと俺たち、疲れてんだよ・・・」
by近くにいた科学班。
「フン、だ!!パッツンのばぁーかっっ!!お前が悪いんだからなっ!?」
「あぁ!?俺が何言ったよ!?」
「前より女に見えるってお前、言っただろォがぁぁぁああ!!」
「・・・何してるんですか、二人共。邪魔になってますよ?」
アレン登場。
「あっ!アレン、聞いてくれよ!コイツがさぁ・・・!!」
「あんな事ぐらいで騒ぐなよアホが!」
「あんな事!?テメェ、やっぱり許さん!!」
「お?やんのかコラ!上等じゃねーか!」
「コラーーーーーーーーッッッ!!!」
「「げっ、リナリー!?」」
二人は逃げようとするが、大声の喧嘩に喝を入れに来たリナリーが
それを逃がすはずもなく・・・
「もう、人共!?此処は喧嘩するところじゃなくて、食事するところでしょう!?」
「ごめん、リナリー・・・」
「・・・・悪かった」
「・・・まったく、もう4年も一緒にいるのに、いつまで喧嘩してるのよ・・・」
リナリーに呆れられ、
二人は更に申し訳無い・・・と深く心に想った。
「まぁ、まぁ・・・二人共反省してるみたいだし、もう、いいんじゃないですか?」
「アレン・・・!」
〜神田視点〜
レンがキラキラと輝かせた表情をもやしに向けた。
何故だ。
俺はお前と長くソイツよりも長く居るし、
お前が女だってことも知ってる。
なのに、そんな顔は俺には一度もまだ見せてくれない。
何故だ?
こんなに、お前が好きなのにー・・・
いやぁ・・・・
なんか流れで超速行で書いたんでこうなっちゃったんですけど・・・・。
何、この三角関係。
・・・よっし!!
ここで皆さんに質問ターイム!!
誰オチがいいかな!?
最終受付は7月7日までにしちゃうのだ!
んで、決まんなかったら私が決めちゃu(殴
「何勝手に決めてんだよッッ!この駄作者!!!」
ひっ!?レンくん・・・・!!!?
「俺は誰とも結ばれn「じゃあ俺と最後にキスしようさぁ〜♪」ちょっ、お前まだ本編出ちゃダメだろっ!?」
「え〜、いいじゃーん、お兄さん、寂しかったんですけど・・・(シュン」
・・・よし、お前も次から一緒に出番来るまでココで最後をシメようか!☆
「ちょっ、何を勝手n「了解さぁ〜♪」・・・=言=」
・・・(汗 よし、じゃあ次からよろしくねっ!
「はーいさぁ〜^^じゃぁ、またな〜♪」
二話完結
1839
:
アッシュ
:2012/07/02(月) 20:13:50 HOST:220.156.208.110
ほいさ☆
またまたやって来たよ、アッシュです!
「○○さぁ〜♪」
え、ちょっとアンタ、○○って何。
「え・・・俺、まだ出てないんさけどー・・・いいんさ?名前出して。」
あ。そーいやまだか・・・
「そうさ〜未だ出れてないんさ・・・(この駄作者のせいで・・・」
聞こえてるからな・・・^^
てことで、○○!!
「あいさぁ!!三話、はじまさぁ☆」
〜三話〜
ガチャっ
「コムイー、居るかぁ?」
ここは仕事ほったらかしのサボリ魔、コムイ室長の資料だらけの室長室である。
「んー・・・?・・・・・・・あぁ、レンか。久しいなぁ・・・室長なら、ホレ、そこ・・・」
科学班班長、リーバー・ウェンハムが、
資料の山を恐ろしげに指差した。
「・・・マジすか。・・・・・・リナリーが結婚詐欺の奴と結婚s「おはよう!!!!!」・・・」
相変わらずのシスコンである。
「リナリーが結婚」という単語から、
鬼の形相でここまで素早く、あの重そうな資料の山から・・・
ドリルとのこぎりを持って這い出てきたのだから。
「あれェ、レンくんどうしたのぉ?」
説得し終わると、自分に問いかけてきた。
「・・・いや、何か任務ちょうだい。暇・・・」
そう言うとすぐさま資料の山にダイブし、一つの資料を手に出てきた。
「あ・・・ありがと・・・(汗」
大量の資料の中に無理やりダイブしたためか、
コムイは擦り傷、血だらけだった。
「じゃ、いってらっしゃい」
「行ってきます」
ニコ、と笑うと室長室のドアに手をかけた。
「・・・レンくん、いつまで
一人で抱え込むつもりだい・・・?」
ピタ、と手を一瞬止めたが、ドアをあけにかかった。
「俺は・・・皆が本当に幸せになれる日まで、皆の苦しみを抱えていくつもりだ」
だから、
まだ、過去を誰にも打ち明けない。
敵の・・・
16番目のノアの意思を継ぐ者だということを。
バタンっ
はい、お疲れ様です。
「・・・シリアスさねぇ」
うん、だよね。
本能で生きるタイプ(?)だから書き直しはしないけど・・・
「俺、ノアなの?」
ぅおわッッ!!?レンくん、居たの!?
「うん。てか、コレ絶対流れで入れたろ」
・・・うんドアに手をかけてそのまま任務ってのも面白くないじゃん・・・?(汗
「ま、いいけどさぁ・・・俺、そーゆーの好きだし(ニッ」
カッコイー。
「ごほんっ、さてさて。次回は初任務さぁ〜、イノセンスの方にも期待しててくれさ!」
「あ、そういやまだ俺もどんなのか知んねーや」
フフ☆待っててねー、では次回!!
「「ばいばいさぁ〜/じゃあな」」
三話完結
1840
:
アッシュ
:2012/07/07(土) 12:21:50 HOST:220.156.235.193
はいどうも。
今日は妙にテンションダウンなアッシュ君です。(壊れてます
「そういえば最近変わったさぁ〜」
「そうですね。最近自分のこと俺とか言いますし・・・」
「そうそうー・・・・・・・ってアレン!!!?」
「はい。ではスタートなり〜☆」
「アレンも壊れたぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!?」
〜4話〜
「?」
「あ、来たさぁ〜」
俺が目的地に行くと、赤髪バンダナ眼帯ヤローとアレンが居た。
「??・・・何でアレンが・・・任務は?」
「あ・・・・えぇっと・・・・・」
「アレンが村人に捕まってたんさぁ〜」
「・・・・アンタは?」
「ラビっす」
「・・・あー、ブックマン後継者か」
「そうさ」
「じゃ行くかな」
一人、二人を置いて館へと足を踏み込む。
アレイスター・クロウリー。
イノセンスと接触があるかもしれない人物だ。
ギィィィィイっっ
(古びた扉だな・・・)
ヒュンっっっっ
「!!!っアレン、ラビ行ったぞーー・・・・!!!」
「「なっ・・・・!!?」」
アレン達を通り抜け、後ろの村人たちに向かうクロウリーと思われる影が一人の村人の首根に噛み付いた。
「フランツがぁぁあ!!フランツが殺られたぁぁああ!!!」
「チッ・・・イノセンス発動」
カッ
はい終ryー・・・(((殴殴
「「「何終わってんだボケ!!!」」」
・・・メンドクナッタカラデス。
「「「何故にカタコト!!?」」」
ツッコミ多・・・。
「イノセンス出すって言ってたのは嘘さ!!?」
「俺の出番!イノセンス光ったままで終わり!!?」
あー・・・うん、そのまま。
光ったまま次回までよろしく。
「は!?次回!?いつまでだよ!」
さぁ?
「っざけんなぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!」
「イノセンス発動ってかなり体力消耗するんですよ!!?」
あ、アレン居たの?
まー・・・いいんじゃね?どうせ小説だから死なねーし、ノアだし。
「「「バッキャロぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」」」
ドゴッ
ぎゃふー。ではまたらいシュークリーム(((殴
「結局来週かよ。てか体力持たねえよ!!」
〜四話完結〜
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