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自分で作ったD・グレイマン小説!!
1055
:
櫻乃 桜
:2008/08/21(木) 20:19:33 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第二十六話
リ「さ、皆揃った?」
(神田とリナリー以外)
「はーい」
リ「じゃあ、それぞれから聞いてると思うけど…」
ラ「カナンとナル達の世界に行くんだろ?」
リ「そう!ラビが知ってるって事は、ちゃんと皆聞いてるわよね?」
カ「ちゃんと説明したよね〜、アレン!」
ア「あっ、はい!」
カナンに笑顔でそう言われては首を縦に振ることしか出来ないアレン。
ラ「ナルもしてくれたさ〜♪」
ナ「ひっつくなバカラビっ!!!!!!!!!!!!!!/////」
ラビがナルの肩に腕を回すと、ナルに肘鉄を御見舞いされた。
紅「…、分かってたよね・・・?」
神「…たりめぇだ」
紅「なら良かった…」
紅葉は微笑した。
リ「じゃあ、日程とどれくらいの時間居るか決めるよ?」
カ「あのねぇ、居るのも1時間くらいしか入れないよぉ?」
(カナンとアレン以外)
「?、何で?(さ?、だ?)」
カ「アレンには説明したけどぉ、向こうの世界では1時間が
こっちの世界では一週間なんだよねぇ…」
リ「えぇ!?何ソレ、話してなかったじゃない!」
カ「えへへ〜、そうだっけぇ?^^;」
ナ「そういえばそうだった…」
神「忘れてんじゃねぇよ女(あま)」
ナ「んだとコラァ!」
ラ・紅「まーまー…;」
ア「と、とりあえずそれだけお休みがもらえるか、聞いてみましょうよ!」
カ「そうだね!そうしよう、そうしよう!;」
リ「じゃあ兄さんの所行かないとね」
ラ「じゃあ早速行こうさ〜^^」
紅・神「……」
神田は沈黙していただけだが、紅葉は溜息をついた。
安心の溜息。
よかった、喧嘩にならなくて……
と思ったから。
その時――――――――――
〔ピンポンパンポ――ン〕
全「へ?」
『エクソシストのリナリー・リー、アレン・ウォーカー、
ラビ、神田ユウ、その他3名、コムイ室長がお呼びです』
全「……??」
++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++
放送です!(学校ジャナインダカラ;
あ〜〜〜〜!!早く続き書きたい!
続く!
1056
:
寧
:2008/08/21(木) 20:40:33 HOST:softbank126069200201.bbtec.net
姫奈
はい^^ なら姫奈でよろしいですか?
改めてよろしくです〜^^
桜様
あはは;
あたしは文才ないのでorz...
書きたくても。
一応書いてますけどね、
1057
:
みずき
:2008/08/21(木) 20:49:31 HOST:proxy270.docomo.ne.jp
あぁ〜!早く続きが見たい(笑)!がんばれ〜
1058
:
白蓮
:2008/08/22(金) 09:37:08 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
いい感じになってきましたね!続きが楽しみです!
それと自分のことはタメでいいですよ。 >桜さん
1059
:
白蓮
:2008/08/22(金) 11:27:55 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一羽・はじめの始まり・上〜
ここはどこ?水辺に自分が写ってる。どこかで見たことがある気がする。でも今は思い出せない。なんでだろ?
水辺に黒い何かが写った。振り返えらなくとも、黒い何かの正体はだいたいわかった。名前はわからないでも姿はわかった。
丸っぽい体に銃が生えている?そしてその真ん中には人の顔らしき物。
苦しそうな顔・・・。どうしてだろう?
その物が自分におそいかっかてくるのが水辺に写ってわかる。心の中では逃げなきゃいけないのがわかってる。でも体がないみたいに、体の感覚がない。
もうそこまで、その物がきてる!
どうしよう・・・。
その時だった。二人の青年?が自分の後ろに来ていた。一人は白髪の人。もう一人は赤毛の人。
そこでその映像が切れた。
今のは誰?そして・・・何?
*
「お〜い扉与様ぁ〜起きてるかい?」
目を開けて広がっていたのはさっきの水辺とはまったく違う所だった。目の前には同じ部活で同じ学年のルナ吉がいた。
そっか。夢か。いや夢のほうがいいが。
「まったく。扉与様はなんですぐに寝んのさ。朝練が終わったからって。」
そういえばそうだった。いま剣道部の朝練が終わってろうかで話してるとこだったんだっけ。じゃああれは、本当に、ただの夢?
「そうだぜぇー今アニメの話してたのに。」
次に口をひらいたのも、同じ部活で同じ学年の中ちゃんだった。二人とも中学校にあがってから初めてあったんだけど、二人ともアニメが好きでよく話があった。
まぁ好きなものはちょと違うけどね。また二人の会話に耳をかたむけてみると、
「でねぇ〜聞いてよ。骸がねぇ〜」
なんてアニメの話をまたしている。いつまでするきなんか知らんが、中ちゃんはそれよくしらねぇだろ!!とツッコミたいがルナ吉が目を輝かして言っているのでやめることにする。
時計を見れば7時50分をあらわしている。もうすぐ教室に行かなくては、遅刻になってしまう。
「中ちゃん、ルナ吉もう時間だから教室に行こう。」
そんなことをいってあたしはかばんを持ち、二人の答えが返って来る前に、すたすたと歩き出す。
「えっ、もうそんな時間?」
「待ってよ扉与様ぁ〜!」
もうそんな時間だ。といいたいところだが、いってもしかたないのであきらめて、二人を待つことにしにした。
「早くしろよ。」
「扉与様!また性格が変わってる!」
「あ〜ごめぇ〜ん!」
我ながらすごい変化だな。と、ツッコミをいれつつ二人と一緒に教室へむかった。
*
中ちゃんとは違うクラスなので1年生のクラスのある、3階まできて別れた。ルナ吉とは同じクラスなので一緒にいくとしよう。
「扉与様。さっき寝てたとき、なんの夢みてたの?」
「ん?なんで?」
「だって起きたとき、とってもとぼけた顔してたから。」
そうだっただろうか?でも言われてみればそうかもしれない。だってあの時はあれがなんだったか、とってもきになてたから。さて、どう答えようか。とぼけるか、正直に言うか。
「なんでもなぁ〜い!秘密ー!」
「何それ!ひどぉーい!」
とゆうことでルナ吉が走ってきたから追いかけっこ状態で教室まで行くことになった。
*あとがき*
初めて書いてみたんですけど、どうでしょうか?とちゅうで骸とかがでてきてるのは、気にしないでくれるとうれしいです。
まだDグレイマンぽくなくてすんません・・・。あとちょとこの状態が続くかも。です。
あとこれは一応日本です。ふつう江戸時代位なんですけど今の日本です。設定がちゃんとできてなくてすいません。
わからないところがあったらきいてください。 感想かいてくれるとうれしいです。
1060
:
白蓮
:2008/08/23(土) 10:06:23 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
小説のオリジナルキャラ、詳しく書いておきます!
空知扉与
・12才・女性・部活:剣道部・中学1年生:1年3組・得意な教科:美術・苦手な教科:英語
・途中からエクソシストにするつもりです。・イノセンスはまだ秘密です。
・あとあと、いろいろな秘密をあかしていきます!
ルナ吉&中ちゃん
・特に設定はありません。ルナ吉&中ちゃんにはひつれいですが、最初しかだしません。
・一応扉与と同じで中学1年生。同じ剣道部ってことになってます。
1061
:
アール
:2008/08/23(土) 13:09:16 HOST:proxy2103.docomo.ne.jp
〈みずき
うん、けっこう近いね!!
〈桜
確かにしそう・・・。
いや、中だったら説明してないんじゃ・・・。(汗)
あはは。でもドジもいいかも。続き楽しみにしてるね!!
〈白蓮さん
面白いです!!続き楽しみにしてます!!
1062
:
古えの杉
:2008/08/23(土) 14:16:00 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
初めまして,小説を書きたいんですけれどもいいですか?>櫻乃さん
大体専門的(?)に言うと色んな小説を書きます。
1063
:
櫻乃 桜
:2008/08/23(土) 20:09:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
えーっ、でも物は試しですョdd
はい、書いてみてください〜^^
>寧ちゃん
皆がんばれ!だよねぇ〜w
>みずきちゃん
それは何よりです!先に進むのを恐れるんです、このへタレ(桜)…;
あ、じゃあゥチも呼びタメで^^
>白蓮ちゃん
おぉ!剣道部!ww
12歳かwイノセンス気になる〜!!
あはは^^;
ルナ吉と中ちゃん最初だけなんだ^^
>白蓮ちゃん
でしょでしょ??;
……;;ごもっとも…;
でそ??有り難う!
アールも頑張れww
>アール
どうぞですょ!!
古えの杉さん!色んなですねww了解でーす、間ってます^^
>古えの杉さん
1064
:
みずき
:2008/08/23(土) 20:20:16 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
桜>みんながんばれだけど桜もがんばってね☆
毎日楽しみにしてるんだから!
白蓮さん>主人公が剣道部ですか!!
ちなみに私はリアで柔道部ですw
タメでよろしいですか??
1065
:
櫻乃 桜
:2008/08/23(土) 20:32:37 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第二十七話
ア「何でしょうね、とりあえず行かないと…」
神「チッ」
ラ「そう舌打ちしないさ〜、ユウ〜;」
リ「でもなんか…邪魔された気がする;」
カ「あっは、だねだね〜^^;」
紅「私達なんて『その他3人』で済まされてるもんね…」
ナ「ちゃんと名前呼べっての!;間違えたらどうすんだ;」
ラ「ついたさ〜」
ア「じゃあ入りますよ?」
『コンコン』
リ「兄さん?入るわよー」
コ「おいで〜」
『ガチャ』とリナリーがドアと開けると、
コムイと一人の女の子が居た。
カ「あっれ〜〜??そのコはぁ?」
リ「もしかして…」
ア「新しいエクソシストですか!?」
コ「うん、そうだよ〜^^紹介するから、とりあえず座って」
全員が席についたのを見て
コ「この子は新しいエクソシストの戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)
日本人の16歳の女の子だよ。イノセンスは装備方でモノが特殊だね」
リ「狗叉豸っていうのね。宜しく、狗叉豸」
リナリーが「にこ」と笑って手を差し伸べる。
狗叉豸は一瞬戸惑ってから、その後手をゆっくり握り返した。
コ「あ、そうそう!言い忘れてたけど狗叉豸は英語が喋れないんだ」
(狗叉豸とコムイ以外)
「…へ?;」
コ「いやー、今まで英語とかとは無関係な所に居たから?
其処を元帥に拾われて来たばっかりだからさー?」
(狗叉豸とコムイ以外)
「……;;」
コ「そゆことで、神田君通訳宜しくねw」
神「んで俺なんだよ…。紅葉も居るだろうが」
コ「あ、そういえばそうだね!紅葉も日本語できるんだっけ」
紅「…出来る…」
カ「私達の言葉は分かるかなぁ?一応、日本人なんだけど…」
ラ「でも何でカナンとナルは最初から英語分かったんだろう?」
ナ「異世界モンだからじゃねぇか」
ア「そうとしか言いようがありませんね…;」
紅『宜しく、狗叉豸。私は紅葉。言葉分かるよね…?』
狗『…!日本語…?お前、日本人なのか・・・?』
神『ちなみに俺もだ』
狗『安心した、話せる人がおらんのかと思っていたぞ…』
コ「あはは、僕等には日本語はさっぱりだねぇ」
ア「何言ってるのかまったく;」
カ「あ、分かる!」
ナ「なぁ、狗叉豸。俺等の言葉も分かるか?」
狗『一応、わかるが…。お前等は普通に日本語で話していても
通じるようだな。異世界がどうとか…。流れ者か?』
カ「まぁ、そういうこと〜♪」
ラ「誰か通訳してさぁ〜!!;」
こうして、日本語しか話せないエクソシストが一人増えたのでした。
++++++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++
戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)です!
難しい漢字でごめんなさい^^;
昨日は書けなくてごめん!
デスノート見てた…;
続。
1066
:
古えの杉
:2008/08/23(土) 20:37:41 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
有難うございます。早速明日位から初めていこうと思います。
大体二、三日で一話位...(汗)&一応(予定かもしれないが)〜登場人物〜
・アレン・ウォーカー ・リナリー・リー ・神田ユウ ・ラビ ・コムイ・リー ・クロス・マリアン
・アレイスター・クロウリー ・ブックマン ・ノイズ・マリ ・ミランダ・ロットー ・まぁ他色々
予定だしね(汗
オリキャラの登場人物(予定)
・アイシー・キャロン ・寄生型のエクソシスト。イノセンスは紅い右目。十五歳。長い黒髪にウェーブ。
本当は蒼い瞳。フランス人と中国人のハーフ。教団でも一,二を争う位の元帥候補者。何時も笑顔。好きな物は
甘い物で特にゼリービーズン。見た目は中国人系。幼い頃にAKUMAにサポーターの母と父を殺された。
実はと言うとイノセンスを二つ持っている。装備の方は(ルシア)の形見。で大きな杖。何時もは首飾りになっている。
・シャンメリア・キャロン ・装備型エクソシスト。十四歳。イノセンスは両腕にはめてある長めの黒い手袋。
金髪を一掴みして結んでいる髪型。蒼い瞳。フランス人っぽい印象。元気いっぱい。アイシーの妹。好きな物は中華料理で
主に餃子。結構出しゃばり?っぽい性格。
・ミェイケイ・ホロウ ・装備型のエクソシスト。七歳という最年少。イノセンスは何時も持っている人形。
あだ名はユエ。無口で大人しめ。占いや薬の調合を得意とする。普段は大人しめだが怒ると結構怖い。
二つに束ねた黒髪に黒い瞳。たまに人形と間違えられる時もある。フランス人っぽいが本当はドイツ人。
好きな物は特にない。AKUMAに兄を殺された事からAKUMAを酷く恨む様になった。
・トト・ロンド=ベルム ・寄生型エクソシスト。十九歳。イノセンスはイノセンスを持った獣の魂が表意した心臓。
照れ屋。栗色のウェーブ髪に赤い瞳。そっくりの双子の妹がいるが現在ノア。勉強が好きで勿論本好き。
本名はトト・ベルムだが理由があるのかロンドを名前に付けている。生まれた所はローマで育ち場所はロシア。
好きな物はアップルパイ(甘さ控えめ)で悪魔の血を飲むと豹変。聴覚、嗅覚,視覚が敏感。
・阿騎野 双 ・装備型のエクソシスト。二十歳。イノセンスが何処にあるかは不明。短めの銀髪に金色の瞳。
心を誰にも開かず何時も不機嫌で無表情。AKUMAとしてしまった姉を退治したエクソシストを恨んでしまっている。
メキシコ生まれだが日本人。好きな物は特に無し。任務の時はさっさと終わらせる。
・春盧 紫叶 ・装備型エクソシスト。十六歳。紫髪に金色の瞳が特徴。頭に黒布を巻いて髪飾りを付けている。
男勝り風。イノセンスは短刀。動きは軽やか。闘いを好み手合わせとか何時も本気。好きな物は冷たいもの。
日本人。ノアに殺された母の敵を討とうとしている。
・ルシア・リンリョー ・現在他界したエクソシスト。元帥で(アイシー、シャンメリア、ミェイケイ)の師匠。
元帥の代役を自分が死んだ時に息子(ファイ)に託している。アイシー達を(合計六人)をつれて教団に向かう途中に戦死。
レベル不明の悪魔三体に襲われアイシーとシャンメリアとミェイケイとファイは逃がしたが食い止めている間に「キショ」ファイの妹(娘)
とミェイケイの兄(ショウケイ)と友に命を落とした。
とまあ予定ではこんなものです。明日から書きたいと思います♪
1067
:
白蓮
:2008/08/23(土) 21:02:02 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
タメでいいですよ。自分もタメでいいでしょうか?>みずきさん
うおっ!新展開ですね。どうなるのか、楽しみです。>桜さん
小説楽しみにしてます!!>古えの杉さん
柔道ですかぁいいですね。実は自分もやろうと思ってた時期があったんですよ。
ついでに自分は剣道してます。/>みずきさん
1068
:
名無しさん
:2008/08/24(日) 00:25:04 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
はじめまして!!
小説楽しみにしてますね!!あと呼びタメいいですか?
うちはいいですよ。
〈桜
だねぇ・・・。新しいエクソシストだ!!つか桜小説うますぎ・・・。続き楽しみにしてるね!!あと、うちがすごくショック受けた悲しいお知らせなんだけど・・・。実はDグレのアニメ9月の終わりで最終回なんだ。(泣)
すっごい悔しい!!
〈みずき
うちソフトボール部だよ!!
弱いけど・・・。みずきはすごいカッコイイ!!
〈白蓮さん
あの、呼びタメいいですか?
うちは呼びタメ大歓迎(?)です!!
1069
:
アール
:2008/08/24(日) 00:26:25 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
すみません。
↑はうちです。
1070
:
アール
:2008/08/24(日) 01:00:24 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
第三十二話『覚悟』
『ドドドドドッ、バンッ、ガキィィィン!!』
爆発音やぶつかり合う音が学校中に響く。
アクマは残り1体となっていた。
だが、長期戦のためにリサの体力は限界になっており、アクマの攻撃をかわすので精一杯になってしまっていた。
レベル3「死ねぇっ!!」
リサ「くっ!!」
攻撃される度にかわすという行動が何回も繰り返される。リサは空中に飛び、レベル3の攻撃をかわし続けた。
レベル3「すばしっこい奴め・・・。もう諦めたらどうだ?」
リサ「ハァッ、ハァッ・・・諦める・・・もんか・・・!!絶対にお前を破壊する!!」
レベル3「強がりがどこまで続くかな?もう限界のようだが・・・。」
リサはもう立つのもやっとの状態にまで陥っていた。
「はぁっ、はぁっ・・・かはっ・・・!!」
血を吐きながらもリサはまだ諦めなかった。
アレン「リサッ、もうやめて下さい!!あとは僕が・・・」
リサ「アレン・・・最後まで戦わせて。」
アレン「無茶ですよ!!そんな体で・・・!!」
リサ「いいから・・・っ!!アレンは避難した生徒達や先生を守ってて!!」
アレン「リサ・・・。でも大ケガをして・・・。」
リサ「いいから・・・早く!!」
アレンはうつむいて、覚悟したかのようにうなずき、学校から出て行った。
ロード「リサ、いいのぉ〜?アレンに見捨てられたぁ?」
リサ「アタシが・・・言っただけだよ・・・。」
そう言った瞬間、リサは足から崩れ落ちるように倒れた。
レベル3「ふん、もう終わりか。さらば、エクソシスト。」
『・・・もう立てない。目もかすんできた・・・。・・・アレン、あとは・・・頼むね。』
リサは目を閉じ、死を覚悟した。
────その時、校門の方から走ってくる、二人の人影が見えた。
あとがき
前回書き忘れてたんですが、リサ達は日本に来て5日目です。では。
1071
:
古えの杉
:2008/08/24(日) 01:45:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第一話「懐かしき教団」
〜青いローブに身を包んだある人影は懐かしき場所へと帰ってきました〜
???「この教団に帰って来るのって久しぶりだなぁ〜。どんなメンバーがいるんだろう?」
その頃,教団では...
アレン「ふわぁ〜...今日も疲れましたね。」
そう言いながら口に手を当てて欠伸をするアレン。
リナリー「そうだね、アレン君」
その隣でにっこりと笑いながら歩くリナリー。
今日はイノセンスの回収でアレンとリナリーは任務をこなしたばかりで今帰って来た所だ。
リナリー「それじゃあ,兄さんに報告してくるわね。行こっ!アレン君」
アレン「あ,はい。分かりました」
と言いながらアレンとリナリーはコムイの元へと向かう。
するとアレンはふいに窓の外をちらっと見た。
其所に居たのは....蒼っぽいものを纏った人影....
アレン「リ,リナリー...あれは..?」
そう言いながら窓の方へと指を指す。
リナリー「えっ?誰かいるの?」
きょとんとしながらリナリーは窓の外を見た。
リナリー「アレン君,誰もいないわよ」
リナリーが微笑みを浮かべながらアレンに言う。
リナリー「きっとアレン君疲れているのよ。とにかく報告しに行きましょ」
アレン「そうですね」
そう言うにも其所からコムイのいる研究所の方へと足を進めた。
けれどもアレンがみた人影とは一体なんだったのでしょうか?
???「あっちゃ〜...あたしの事見られたかもしれないや」
アレンが見たその人陰が微笑みを浮かべながら教団の外の木に身を潜めていました。
アレン「さっきの人影は何だったんだろうな?」
そして、報告が終わり自分の部屋へと帰って行くアレン。
その時...
???「今晩は、アレン・ウォーカー君」
アレン「!、誰ですか!」
と言ってアレンが振り返った背後には先ほど窓から見えた青いローブを纏った本人がいた。
〜〜あとがき〜〜
さて、この青いローブを纏った人。一体誰でしょうか?誰なのかは弟二話「仲間と一緒にいたくて」
を見たら分かります。まだアレンとリナリーと謎の青いローブの人しか出てきませんがこれから
どんどん増やして行こうと思ってます! ではまた...
1072
:
白蓮
:2008/08/24(日) 06:31:31 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
いいですよ!自分もタメでいきますね!>アール
いきなりいい感じになってますね!自分もそうゆう小説が書きたい!続きが楽しみです。>古えの杉さん
1073
:
古えの杉
:2008/08/24(日) 12:32:06 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二話「仲間と一緒にいたくて」
〜アレンの背後に現れたのは青いローブを纏った窓から見えた人影でした〜
アレン「何で僕の名前を知っているんですか?」
???「ごめんね、いきなりでも...初めまして、あたしはアイシー・キャロンって言うの。」
アレン「えっ?アイシーさん...すみません。」
アイシー「さんづけは駄目よ?同い年らしいし...それにあたしの事コムイから聞いてなかった?」
アレン「えぇ?!そうなんですか...それにコムイさんからそんな事は聞いてませんが」
アイシー「ま〜た、コムイったら手紙呼んでないのかなぁ〜。あたしは怒んないけど他の人だったら
怒ってるよぉ〜」
アレン「心:他の人...?」
アイシー「とにかく案内してくれない?あたし何処が誰の部屋かほぼ忘れちゃったからさ」
とアイシーが苦笑をしながらローブで隠していた顔を見せる。
腰まであるウェーブの黒髪に右目が紅くて左目が青色と言う何だか不思議な印象だ。
アレン「そう言えば,アイシーはどうして此処へ?」
アイシー「あ,そう言えば言ってなかったね。あたしは此処の仲間と一緒に居たくて帰って来たの」
アレン「一緒に居たくて...?ですか?」
アイシー「えぇ、あたしって今までアジア支部の方に居てバク支部長のお手伝いをして居たの。
そしてその時折に届く手紙。新しいメンバーが増えた。教団を去ったメンバー。でもあたしは
話したくても話せない...アジア支部の方に居たから...だからね、もう仲間はずれは嫌なの」
アレン「だから、アイシーは教団に戻って来たんですね。新しく入って来た人達や
此処を去って行った人達に最初にそして最後に会いたいんですね。」
アイシー「えぇ...」
そんな会話をしながらアレンとアイシーはコムイの居る部屋へと向かって行った。
コムイ「やぁ、アレン君。どうしたんだい?...その子は?」
アレンが答える前にアイシーがコムイの前へと歩を進めて。
アイシー「あれれ?コムイさんはあたしの事忘れたって言う感じ?」
コムイ「もしかして君は....アイシー?」
アイシー「当たり♪」
コムイ「所で今日はどうしたんだい?こんな夜遅くに」
アイシー「...(呆)もしかして、やっぱり手紙呼んでないの..?」
コムイ「手紙...?何の事かなぁ〜」
アイシー「しらばっくれるんじゃありませんよ〜コ・ム・イ〜♪」
不気味に笑いながらニコニコするアイシー。
コムイ「アイシーはルシア元帥に似て面白いなぁ〜あはは〜」
アレン「心;ルシア元帥...?」
アイシー「とにかくそれは置いといて今日からあたしの任務をこなすのは此処,黒の教団から
だからねっ!」
コムイ「わかったよぅ〜。ちゃんとアイシーの部屋は綺麗にしてあるから心配はいらないよぅ〜」
アイシー「分かってるって...まぁ続きは明日話そ?」
コムイ「それじゃあ,明日..お休みアレン君。アイシー」
アレンにとってアイシーとコムイの会話は少々意味が分からない所があった。
アイシー「じゃ,お休みアレン..色々ありがと。また明日」
アレン「はい,お休みなさい。また明日」
二人は自分の部屋へと戻って休息を取った。
戦士達にも休息は必要だろう。
そして新しく教団に舞い戻って来たアイシー・キャロン。
明日はどんなことが起こるのでしょうか?
〜〜あとがき〜〜
青いローブの人影の正体が分かりましたね。
アイシー・キャロン。十五歳。さて、どんな鍵を握ったエクソシストなんでしょうか?
そしてどんなイノセンスを持っているのでしょうか?
そしてもう一つの疑問。「ルシア元帥」とは誰の事だろうか?
続きは第三話「ゼリービーズン」をお楽しみに!今回はアレンとコムイと其のアイシーしか登場出来なくて
すみませんでした...。では♪
白蓮様>ありがとうございます。続きもお楽しみに♪
アール様>とてもリアルな小説で続きが楽しみです♪
1074
:
古えの杉
:2008/08/24(日) 14:03:20 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第三話「ゼリービーズン」
〜アイシーが見た夢心が壊れてしまうほど残酷な出来事の繰り返された幼き過去でした〜
???1『アイビー、シャメリー...ふせて!」
アイシー「でも母さん...そうしたら...母さんが...」
シャンメリア「そうだよ...アイビー姉の言う通り母さん死んじゃうよぉ...」
母親「此処は母さんが食い止めておくから...貴方達は...逃げて....」
アイシー「でも...でも...父さんは?」
母親「大丈夫よ、父さんも...母さんも大丈夫だから、逃げて....!」
シャンメリア「でもっ...でもっ!やっぱり...シャメリーは残る!」
父親「だ、駄目だ...サポータの父さんや母さんじゃあシャメリーもアイビーも守れない!」
アイシー「分かった....行こ...シャメリー...」
シャンメリア「お父さん...お母さん...死なないでぇ...」
母親「大丈夫...よ...?」
父親「私たちは、生き残りお前達を守るから...」
アイシー「約束だよ...っ!」 シャンメリア「シャメリーも約束守るからっ...」
と言って二人の幼い少女は走り出しました。
それをレベル3のAKUMAが見逃す訳ありません。
AKUMA「貴様らも、殺してやるっ!」
と言ってアイシーとシャンメリアに悪魔の弾丸を撃ち込んできました。
シャンメリア「きゃっ....!」 アイシー「シャメリー?!」
シャンメリアは弾みで転んでしまいもう弾丸が命中してしまう時。アイシーは目を一旦閉じました。
これは、夢だ...と...。
そしてアイシーは目を開けました。
シャンメリアの方へ目を向けると...シャンメリアを庇った母さんと父さんの姿がありました。
アイシー「シャメリー!母さん!父さん!」
父さん「来るなっ....!私と母さんから離れろっ!」
アイシー「どうして...?!」
母親「母さんと父さんはね...AKUMAの弾丸を浴びてしまったの....だから...もう...」
母親と父親の体には黒い星の模様。通称ペンタクルが浮き出ていました。
父親「シャメリーを頼むぞ..。アイビー...」
と言って父親はアイシーにシャンメリアの隣に寄せました。
アイシー「母さん...父さん...」 シャンメリア「死なないで....」
二人の目から涙が溢れてきました。
母親「アイビー...シャメリー貴方達が生まれて来てよかったわ...ありがとう...そして...さよなら」
母さんが笑顔で言いました。
父親「二人とも、強く生きてくれ...」
父さんが笑顔で言いました。
そして...父さんと母さんは爆発とともに服だけを残して消えてしまいました。
アイシー「父さん?母さん..?何処...」
アイシーは残された服をそっと掴むともうAKUMAに殺されたと悟りました。
シャンメリア「アイビー姉...母さんと父さんは何処..?」
AKUMA「後二人...♪」
と言ってアイシーとシャンメリアに弾丸を放ちました。
アイシー「...めろ...」 AKUMA「...?』 アイシー「やめろ!」
そう言うとアイシーの右目が紅く輝きだし、AKUMAはその光で吹っ飛んで行きました。
残ったのはたくさんの血の後と母さんと父さんの服。ペンタクルが付いた地面だけでした。
シャンメリア「お姉ちゃん..?」 アイシー「今、私何をしたんだろう..?」
アイシーとシャンメリアは寄り添ったまま呟きます。アイシーから出た右目の紅い光は何だったのでしょうか?
シャンメリア「お姉ちゃん...目が...右が紅くなっている..。」 アイシー「えっ?!」
暫く沈黙が続きました。
???「遅かった様ね...生き残りはいるかしら...?」
アイシー「誰...?」
???「あら、貴方達...来るのが遅くなって御免ね...ん?その右目は...」
アイシー&シャンメリア「???」
???「初めまして、あたしはルシア・リンリョー...貴方達、エクソシストにならない?」
〜〜あとがき〜〜
アイシーのエクソシストになるきっかけの過去を書いてみました。
サブタイトルの「ゼリービーズン」の意味はあまり無いんですがこの話は続きます。
それにしてもまた疑問が増えました。アイシーとシャンメリアの姉妹。何故か幼い頃はアイビーとシャメリー
と呼ばれています。何か意味があったのでしょうか?この話の続きは書くのが後回しになりますが御領所下さい。
次回作第四話は「甘酸っぱい林檎」です。 それより、時間があるので一日に二作も書いてしまいました。(汗
ではまた♪
1075
:
櫻乃 桜
:2008/08/24(日) 20:15:52 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
でも期待しないで下さいよ??;;
期待に答えられませんから・・・;
あ、ゥチもやってるよーん!剣道d
>白蓮
何故??;上手くないよーっ!
えぇーっっ!!なんでだろ、グロイから!?;
まぁ男子友と『絶対深夜放送になるよね』とは言ってたヶド…;
>アール
1076
:
櫻乃 桜
:2008/08/24(日) 20:39:35 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第二十八話
コ「じゃあ、さっきまで取り込み中だったみたいだけど
案内宜しくね〜?…僕は日本語さっぱりだし、仕事も溜まってるし…」
リ「はいはい、じゃあ兄さんは仕事頑張ってよ?」
コ「うん、じゃあね」
半べそのコムイと別れを告げ、
リナリーが資料を見ながら色々案内をした。
勿論、日本語が喋れる人に通訳してもらったが。
紅『…狗叉豸、気になったんだけど…』
狗『…む?なんだ?』
紅『戌牙…って、もしかして…』
狗『…知っておったか。あぁ、そうだ』
カ「??」
ラ「え、え?;なんて言ってるさ?!;」
ナ「ちっとまってろアホ兎」
リ「ナル…;それ少し酷い…;;」
神『…戌牙…。あぁ、陰陽師で有名な所のか?』
狗『お前も知っているようんだな。お前等は?』
カ「私は知らない〜!」
ナ「まぁ流れモンだしな。説明してくれ」
ラ「狗叉豸から説明聞いたら俺等にも通訳宜しくさ〜」
ア「お願いします…;」
紅「狗叉豸の家は受け継がれている有名な陰陽師の一族なの…」
狗『?、何て言ったんだ?』
神『普通に戌牙家が陰陽師だ、って言ってるだけだ』
狗『そうか…』
ア「そうだったんですか?おんみょうじ?…?;」
ラ「確か、幽霊を退治する人の事を「陰陽師」って言うらしいさ」
カ「まぁ日本のエクソシストみたいな??」
ナ「退治する相手は違うけどな」
リ・ラ・ア「へー」
狗『……私の家はAKUMA退治にも行ったんだ』
紅『…え?』
狗『日本ではAKUMAの事も幽霊や妖怪と見ていてな…
それも当たり前なのだ、日本にはAKUMAの存在など知られてはおらん』
カ「あ、そ、そっか…」
ア「?、なんて言ってるんです?」
ナ「狗叉豸の家もAKUMA退治に行ってたんだとよ
日本ではAKUMAの存在なんざ知られてねぇから幽霊や妖怪だと思われてたんだと」
ラ「でもAKUMAは妖怪じゃないから危ないんじゃ…!」
神『AKUMAは妖怪や幽霊じゃないから危なかったんじゃねぇのか?』
狗『…あぁ、そうだ。…なので残ったのは私だけでな…。…皮肉だな』
狗叉豸はそう言って俯き、苦しそうに苦笑した。
カ「えぇっ、じゃあ戌牙家の生き残りなの、狗叉豸!」
狗『…あぁ』
ナ「せめてAKUMAの存在だけでも知れていればそんな事にはならなかったのかもな」
狗『…だが良いんだ。私は最後まで指名を果たし、
戦って死んで行った我が家の者を誇に思っているのだ』
紅『…狗叉豸……』
ラ「何てさ?」
カ「んと、狗叉豸の家の人はAKUMA退治で亡くなっちゃったってぇ…
戌牙家での生き残りが狗叉豸だけなんだって」
リ「…、そうなんだ…」
狗『…戌牙家がAKUMA退治に行った事で
私にもイノセンスが宿ったのだがな』
カ「あ、そういえば狗叉豸のイノセンスってなあにー?」
ア「そういえばまだ見てませんよね」
狗『…任務で一緒になった時で良いだろう?』
ラ「?、なんてさ?」
紅「任務で一緒になった時で良いでしょ…、って」
ナ「なんだよ秘密かよ〜」
そんな会話のやりとりをして、部屋の案内をしていくのだった。
++++++++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++
プロフィール書くね、狗叉豸の♪
あー、でもイノセンスは内緒だよ??
まだ…ね♪
続くw
1077
:
櫻乃 桜
:2008/08/24(日) 20:43:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
+狗叉豸プロフィール+
名前*戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)
年齢*16歳
性別*女
性格*殿様口調、頑固
容姿*着物みたいな団服。長髪の黒髪(姫カット)
犬の耳みたいに耳の後ろの髪が少しはねている
備考*戌牙家(陰陽師)の生き残り。
イノセンス*装備方
イノセンスの詳しい事はまっだヒッミツ〜♪
1078
:
白蓮
:2008/08/24(日) 22:46:59 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり中〜
ありがとうございましたぁ
1079
:
白蓮
:2008/08/24(日) 22:48:36 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上のはすいません・・・。小説書いてる途中に間違えてしまいました。
こんどはしっかりやります!すいません!
1080
:
姫奈
:2008/08/25(月) 08:50:58 HOST:ntoska598003.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
寧>もちろん姫奈でOKだよっ☆
改めてよろしくねっ♪
みずき>三重かぁ〜!大阪と近いねb
桜>新キャラ登場!?名前がかっこいい・・・ww
相変わらず楽しませてもらってるよ★
続きもファイト!!
アール>2人の人影!?
それってもしかして・・・
続きも楽しみに待ってるね♪
白蓮s>はじめまして!よろしくb
小説、いいと思うよ♪
続きも待ってるね!
古えの杉s>はじめまして☆
小説、おもしろいねww
続きもがんばれ☆
1081
:
白蓮
:2008/08/25(月) 09:31:05 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり 中〜
ありがとおございましたぁ〜
二時間目の授業が終わった。二時間目は扉与の大嫌いな英語の授業だった。英語の授業はちゃんと聞いてないとわからなくなるので、いつもおきてるが、
それ以外、寝てても平気そうな授業はいつも寝ている。だからあんまり頭がよくない。とゆうこともない。ちゃんと学年の平均位はとっている。
どうして寝てても平気なもんか・・・不思議ですけど。
「ふわぁ〜眠い・・・。どっかいこうかな。」
そうあくびを漏らすと扉与は教室を出て行った。
*
「扉ぃ〜与ちゃん!」
教室から出るといきなり呼ばれた。とゆうか、制服のえりを後ろからつかまれた。
「なにすんだよ!」
とっさに後ろを振り返るとそこには一年二組の新藤深雪がいた。なにすんだぁー、本とに!(怒り)もし男子とかだったらぶっとばしてるぞ!あほ!
「死ぬだろーが!アホ!」
相手が深雪なんで思っていたこと言ってしまいました。てへ?(怒り)
「アハハー。まあいいじゃん。」
はぁ、深雪にこれ以上言っても無駄か・・・。(考え)話を変えよう。うん。そうしよう。
「テニス部楽しい?」
「うん!楽しいよ〜!こっちくればいいのに。」
「そういかないのが人生さ・・・。」
剣道部には世にもおそろしくイヤァ〜な先輩がいます・・・。男女差別。あいさつは言わせるくせに返さない。などなど。そのような先輩を剣道部女子は
ガラ菌、と呼んでいる!もう時間を見るともうすぐ三時間目が始まる時刻。
「もう時間だから行くねー。」
「うんじゃあね!」
そうゆうと二人とも別れて自分の教室の向かった。 しかしこれもまた、おかしな現象がおこるのだった。
*
三時間目は数学だった。黒板を見ていると、ノートを見るだけでもわかりそうな感じ。さっきから眠い。ここらで一回寝ようかな。
選べ・・。選びなさい。
そう声が聞こえてきた。なんか寝苦しい。でも声はつずいてる。目の前の何かがうかんできた。それは・・・
どこかの団服着た自分と、黒い肌した自分?後ろには・・団服のほうには、朝見た夢に
1082
:
白蓮
:2008/08/25(月) 09:44:53 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
すいません!!またやってしまいましたぁ!続きはここからかきます!
朝、夢にでてきた白髪の人と赤い髪の人。他には長い髪した人や、女の人もいる。
これは・・なんだろう?朝見た夢の続き?それとも・・・
選べ・・・。選びなさい。
新しい何か?
1083
:
みずき
:2008/08/25(月) 11:13:25 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
桜>番外編まじで面白い!頑張ってね☆新しい登場人物の名前難しいね…
1084
:
みずき
:2008/08/25(月) 11:15:17 HOST:proxy2114.docomo.ne.jp
白蓮>んじゃタメでヨロシク☆小説ガンバ!続きが楽しみ♪
1085
:
匿名
:2008/08/25(月) 19:15:50 HOST:218-219-86-13.cnc.jp
皆でおなじ所に書き込むよりそれぞれでスレ作って小説書けばいいんじゃないのか?
正直読んでいる俺からすると読みずらい
それにスレがどんどん終わってしまって君たちが書いている過去の小説も見れなくなるからな
書く方にしても、見るほうにしてもそうしたほうが良いと思う
俺の予想では、ここにいる人たちは、互いの小説の感想を言い合いながら小説を書いていきたい人たちが集まっている
と、思うのだが・・
そう上のようなのがいいならば自分たちでスレ作ってをみたらどうか
ま、そうするのは、君たちの勝手だが
俺はそれをおすすめするよ
じゃ、横レス失礼した
1086
:
櫻乃 桜
:2008/08/25(月) 21:22:25 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
大丈夫ですよ〜d
んー、なんか変な名前じゃない?;
それなら嬉しいww
有り難うーw >白蓮
有り難う!
うん、難しいの。
小野妹子みたいな(違うだろ;
>みずき
あー、うー…;
それもごもっともな意見なのですが、
今までの小説を新しいレスに移すの…って面倒じゃないですか?;;
次のスレを作る時に、皆で話し合って決めますね^^
>匿名さん
1087
:
櫻乃 桜
:2008/08/25(月) 21:36:58 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第二十九話
狗『…此処が私の部屋なのか…?』
紅『そうだよ…。私の部屋は向かいだから、困った時はいつでも来ると良い…』
狗『悪いな、世話になる』
紅『どういたしまして…^^』
カ「じゃあ開っけるよ〜ん!!」
ナ「狗叉豸の部屋なんだからまず狗叉豸が開けるだろ普通よぉ!;」
カ「あ、そっかぁ」
ア「狗叉豸、どうぞ」
アレンがにっこり笑って狗叉豸に言うが、
狗叉豸には通じない。
紅『狗叉豸、どうぞ…って…』
狗『うむ、悪いな…』
ラ「なんて言ってるさ?」
ナ「悪いな…ってさ」
ア「いえいえ^^」
狗叉豸は自分の部屋のドアノブを開け、部屋の中へ足を入れた。
狗叉豸の部屋の中は和柄になっており、
上に花が載っている小さなテーブルと、棚、ベッドが置いてあっただけだった。
カ「わー!凄いシンプルー!」
リ「純、和風よね」
神「ベッドだけどな」
ラ「まあね〜;」
ナ「?、狗叉豸?」
狗叉豸はあたりを見回して、キョロキョロとしたまま何も言わなかった。
紅『…狗叉豸…?』
狗『…久しい…のう……』
(日本語の分かる全員)
『え?』
(日本語が分からない全員)
「…??;」
狗『まともな部屋は久しい・・・。家の者が居なくなり、
AKUMAが家々を襲い始め…。いまやちゃんとした家は
我が村には無かったんだ…』
紅『…狗叉豸…』
神『………』
ラ・ア・リ「??、??;」
ナ「…久しい、か…」
カ「…?、ナル?」
狗叉豸は泣きそうな顔になっている。
が、人前で泣く事は自分自身のプライドが許さないのだろう。
必死に唇を噛み、声を堪え涙を堪え…。
―――――そうだよな、当たり前じゃないんだよな―――
俺達の世界では、もはや家が無くなる事なんて思った事も無いだろう
家があって、部屋があって、暖かい家庭があって、笑い合っている…
そんな事が、当たり前になっているのだろう
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当たり前じゃ、ないんだよな…
↑あとがきじゃありませんよ?……なんとなくです、はい
続。
1088
:
アール
:2008/08/26(火) 00:30:29 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
ええ!?リアルかな!?(�堯院菑院�
まぁうちもリアルかなとはおもてたけど・・・。ま、いっか。
小説面白いね!!他の人物登場も楽しみにしてるね!!
つか、呼びタメでいいよ。
『様』は恥ずかしい・・・。
〈姫奈
続きはおたのしみだよ♪姫奈の小説も楽しみにしてるね!!
〈桜
あ、グロイからかも?
そういや、マンガの15巻からグロイとこ増えてるし・・・。つか桜は上手いって!!マジで!!小説面白いし!!
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮
うん、呼びタメでよろしく!!
〈みずき
前はごめんね。いきなり変なこと言って・・・。
1089
:
アール
:2008/08/26(火) 00:30:41 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
ええ!?リアルかな!?(�堯院菑院�
まぁうちもリアルかなとはおもてたけど・・・。ま、いっか。
小説面白いね!!他の人物登場も楽しみにしてるね!!
つか、呼びタメでいいよ。
『様』は恥ずかしい・・・。
〈姫奈
続きはおたのしみだよ♪姫奈の小説も楽しみにしてるね!!
〈桜
あ、グロイからかも?
そういや、マンガの15巻からグロイとこ増えてるし・・・。つか桜は上手いって!!マジで!!小説面白いし!!
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮さん
うん、呼びタメでよろしく!!
〈みずき
前はごめんね。いきなり変なこと言って・・・。
1090
:
アール
:2008/08/26(火) 00:34:23 HOST:proxy229.docomo.ne.jp
ごめん、↑ミスた。
えと、みんなに重大(?)発表です。なんとDグレのアニメが9月30日で最終回になります。みんなはどう思う?うちは悔しい!!
そして最悪、悲しい!!泣きそう!!(泣)
1091
:
アール
:2008/08/26(火) 01:19:50 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
番外編『リサ、キレる・・・。』
リサ「このバ神田ー!!パッツン男児!!」(ただいまブチ切れ。
神田「うるせぇ!!ぶった斬るぞ!!チビ!!」
リサ「うるさい!!ボケ!!」
どうしてこうなったかというと・・・。
──ほんの30分前──
リナリー「みんなー、疲れたでしょ?コーヒー飲んで休憩したら?」
そう言って、科学班のみんなにコーヒーを渡していく。
三人にも渡され、リサは一気に飲んだ。
リサ「ふー、ごちそうさま。ありがとう、リナリー。」
リナリー「どういたしまして♪」
リサ「あ、アタシちょっと散歩してくる。」
ラビ「オレも行くさ!!」
アレン「僕も行きます。」
リサ「うん、じゃあ行こう。」
そして三人は部屋を出た。もちろん科学班のみんなに許可をもらった。
その時前に人影が見えた。
ラビ「あれ、ユウじゃないさ?」
アレン「あ、ホントだ。神田、何やってるんですか?」
神田「別に。」
リサ「神田ー、もうちょっとマシな返事しなよー。パッツン。」
神田「『プチッ』てめぇチビ、ナメんじゃねーぞ。」
リサ「『プチッ』ふーん、勝手に言い付けるのはやめてよね?」
アレン、ラビ『え、何?プチプチ聞こえますけど・・・。』
リサ「このバ神田ー!!」
そして現在に至る。
あとがき
最初から番外編みてない人はすいません。簡単に説明しますと、リサが1日科学班班長になるお話です。
次回はケンカのお話です。
おたのしみに。
リサ、神田「お前楽しんでるだろ・・・。」(�彔Φ�)
つ、続きます!!
1092
:
白蓮
:2008/08/26(火) 14:16:59 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり 下〜
ゴツン!!
頭を何かで殴られた。その衝撃で今聞こえていた声も、映像も消えていく。
「イタァ!」
本当に痛かった。何かの角で殴られたっぽい。前を見ると黒板に書いてある文字はすこしだけ、増えている。たぶん5分くらい寝ていたんだろう。
横を見ると人の顔・・・でなく、数学の教科書がある。西垂水明と教科書に名前が書いてあるし、隣の席は明だからたぶん明が殴ったんだろう。
にしても、教科書は、殴られ返されるのをかばうためにやっているんだろうか?そんなにすぐ殴んないっての!!ってか今殴ったのそっちじゃん
!!と言いたいところ。しぃ〜かぁ〜しぃ〜何かイラつく、こうなったらその考えが甘いとゆうことを、教えてやろう!!覚悟!明!!
「あり?なんでもないか。なんだ。またねよぉ〜。」
ぎりぎり明が聞こえそうな声で言った。扉与は目をつぶっているが、だいたいの状況がどうなっているかわかっているらしい。
明がその声に反応して教科をおいた、そのわずかな瞬間だった。
ヒュ!!
扉与の右拳が明の目の前まできていた。明はすこし、ひ汗をかいているようだ。
「まだまだだね。」
ちょと言ってみたかったきめ台詞を言ってみた。
「すいません!!姉御!!!」
明はたまに扉与のことを姉御と言う。なぜかはしらないが、明のことだから特に理由はやいんだろう。でもたしかに、扉与を見ているとたまに
そう思うことがある。
「姉御はやめろ。」
「へ〜い。」
明は一応返事をしたが、返事もてきとうだし、態度も適当だから、やめる気は無いんだろうな。まぁ、いっか。めんどくさいし・・・。
「で、なんで起こしたの?教科書の角ぶつけたんだから、なんかあるんでしょ?」
「ん〜適当・・・。」
(イラ)適当?こちとら幸せに寝てたんだよ。(授業中ですが・・・。)適当ですませんじゃねぇ。
「あぁ?」
ちぃと怖い目つきして明をにらんだ。
「す、すいませんすいません!!理由ある!理由あります!」
おびえて答える。あんたらの関係なんだ。ヤクザと一般庶民か。
「それをさっさと言え。」
「さっき先生に指されてました!黒板の(3)やれって!」
黒板を見ると確かに数学の問題が(1)〜(12)まで書いてあって、何人かが答えをかいている。そうゆうことは早く言え!!
「あ〜。起こしてくれてありがと・・・。」
そう言うとおびえる明をほっといて、扉与は黒板へとむっかた。
*
扉与は朝見た夢と三時間目に見た夢のことを思い出していた。朝のあの夢と授業の時見た夢。何か関係があるのだろうか?しかし、そうだとすれ
ば正夢かなんかになる。確かに朝見た夢は現実みたいな感じだった。でも授業の時見た夢は何かを知らしているみたいだった。選ぶって、どうゆ
う意味だ?ん〜でも正夢なんか見たことない・・・。やっぱりただの夢なんだろうか?うん!そうしよう!(笑顔)そんな考えてもしょうがない
し、ポジティブにいこう! 〔それはポジティブなんでしょうか?〕 どっちどもいい!とにかくそうしよう!
ピタ。
そんな考えをしながら歩いていた扉与の足がとまった。止まった先には白夜と風時がいた。二人は一年二組の前で話している。
全部の授業が終わり部活の時間になったわけで、扉与は今部活にいくとこだった。早く行かないとまたガラ菌に怒られてしまう。と、ゆうわけで。
二人が話しているのはいいのだが、問題は場所だった。白夜はいいが風時が問題だった。廊下の真ん中にいてじゃまになっているのだ。
とうらせろよ(怒り)!!はぁ〜めんどくさいな・・・。どうしよう。何時もどおり押しのけていくか・・・。よし!行くぞ!!覚悟をきめろ。扉与
! 〔なんの覚悟を?〕 なんでもいいじゃん!とにかく覚悟!
とゆうわけでその風時に前進して行っている時だった。それにきずいたのか、白夜が風時をじゃまにならない場所にいどうさせたのだ。
え?マジ?
この時扉与はそう思った。イヤ、白夜がやったことじたいはいい。しかし扉与は白夜が苦手だった。嫌いとゆうことではないが・・・。
でも、いくら苦手といってもなにもしないわけにいかないので
「どうも・・・。」
といって頭をすこしさげておいた。そのあと扉与はなんだか恥ずかしくなって、急いでその場から消えた。
1093
:
白蓮
:2008/08/26(火) 14:52:44 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上、なんかすいません。ずらずら書いてしまいました・・・。次の次あたりからはちゃんとDグレっぽくなっていくんでお楽しみに!
深雪、明、白夜、のプロヒィール書きます!!
新藤深雪
・12歳・中学一年生:一年三組・テニス部・二月二十日生まれ・O形・得意な教科:国語・苦手な教科;数学
・性格はなんでもポジティブで明るい子です!ちょとぬけてるとこもありますが・・・。この子はあとからもでてきます!
西垂水明
・12歳・中学一年生:一年三組・バスケ部・三月二十八日生まれ・B型・得意な教科:英語・苦手な教科:国語
・性格は明るい感じでみんなを楽しませる感じ。だけど自己紹介のときに彼女募集中です!と言ったりして、エロ垂水とかいわれてます。
こいつはっけこう大事な役です。
荒木白夜
・13歳・中学一年生;一年二組・バスケ部・四月四日生まれ・A型・得意な教科;体育・苦手な教科・特になし
・こいつはできるこで、もててます。明と同じようにみんなを楽しませる人ですが、彼女募集中です!なんていいません。みんなの人気者です。
こいつもあとから大切なキャラになっていきます!
ついでに扉与の性格は二重人格どころじゃありません。五重人格はあります。
なので、よくわからなかったらすいません。
1094
:
古えの杉
:2008/08/26(火) 16:36:56 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第四話「甘酸っぱい林檎・前編」
〜今日も教団では何時もと変わらない朝が迎えられていました。只アイシーが帰還した事だけ
教団ではほとんどの皆が知っていました〜
アレン「ふぁ〜...おはようございます。リナリー、ラビ。」
リナリー「おはよう、アレン君。」
ラビ「おはようさ、アレン。」
三人が挨拶を交わした時に何時も誰かが修行をしている場で
アイシー「はい、次行くよ〜!」
と言う声と同時に何かと何かがぶつかる音が響く。
ラビ「何処かで聞き覚えのある声がするさ〜。」
アレン「とにかく行ってみますか?」
リナリー「そうね、何か気になるわ」
と言いつつ三人はその部屋へと向かうとそこにいたのは手合わせをするアイシーと神田。
アイシー「ほら、かかって来い!女相手で年下じゃあ本気が出ないの〜?」
神田「ちっ、うるせぇな...」
と言い合いをしながらもアイシーと神田が手合わせをして居た。
アレン「あ、神田にアイシー...此処で何をしているんですか?」
神田「見れば分かるだろう..モヤシ」
アレン「モヤシじゃありません...。」
ラビ「お〜い、そこのお二人さ〜ん。」
アイシー「やめんかいっ!」
と言い喧嘩(?)をする二人をしばくアイシー。
けれどもよくみるとアイシーの手は二人の頭に手を触れてない。
ラビ「アイシー...手品でもやってるんかさ?」
アイシー「え?何が..?」
ラビ「さっきアレンとユウに触れてないのになんでどうやってしたんさ〜?」
アイシー「イノセンスに決まってるでしょ」
ラビ「でも、何処にもないさ〜?」
アイシー「ラビ、三年前ぐらいに君を何も使わずにしばいた事を...」
ラビ「そう嫌....(思い出し中)」
〜〜三年前の回想・始〜〜
ラビ「へっへ〜ん、俺の勝ちさ〜」
アイシー「ラビ〜、イノセンス投げても意味ないよ〜あたしは現在100勝0敗!
それにあたしのイノセンスはこれ一つじゃないよ〜。」
と言って何も触らずラビをぶっ飛ばした。
〜〜三年前の回想・終〜〜
ラビ「あん時、アイシーのイノセンスを遠くに飛ばして何も触れてないのに痛かったんさ〜」
と苦笑で三年前の手合わせの事について思い出す。
リナリー「そう言えば、アイシーのイノセンスって結局どんなの?」
アイシー「あたしのイノセンスは紅色の瞳。だから持っているものを吹き飛ばしても駄目なの」
アレン「結局、左目を封じなきゃいけないんですね...(汗」
アイシー「そう言う事♪」 ラビ「それにしても0敗って無敵さね〜」
アイシー「そうじゃないよ、まだまだあたしは酸っぱい林檎だもん..」
アイシー以外全員「...?」
アイシー「まぁ、とにかく続きをやろ?神田。後でラビとアレンは同時にかかって来ても良いよ♪」
と言ってニコリと笑うとクルリと杖を出して来て構えた。
神田「ちっ、しょうがねぇな...」
と言いつつ六幻を構える神田。
リナリー「二人とも頑張ってね〜」
アレン「神田〜、アイシーに負けたら恥ずかしいですよ〜。」
そんな風に今日も教団では平穏な日々が続くときがある。
甘酸っぱい林檎。そうエクソシストはそうかもしれない。
まだ甘酸っぱい林檎でもその内に甘くなるだろう。
林檎が甘くなった分だけ自分達は少しずつ強くなって行くはずだから。
強くなろうと...頑張っているから林檎も少しずつ甘くなってゆく。
〜〜あとがき〜〜
少々遅れてすみません。今回はラビと神田も登場してにぎやか?っぽくなりました。
アイシーは100勝(三年前の時点)していると言ってもまだ甘酸っぱい林檎=未熟らしい
ですから...。それにしても何だか意味不明な感じが...(汗)
次回は新キャラを出そうと思います。第五話「心を失った人形」で....ではまた。
アール様>とても良い小説ですね、続きが楽しみです♪
櫻乃様>とっても続きが楽しみです♪
姫奈様>有難う御座居ます。
1095
:
白蓮
:2008/08/26(火) 17:41:02 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
アイシー強いですね〜。それにイノセンスも便利そう!>古えの杉さん
神田が血管切れるのはわかるけど、リサも切れるんだね・・・。なんか痛イタしい・・・。>アール
小説の続き楽しみにまってます!
1096
:
櫻乃 桜
:2008/08/26(火) 20:08:23 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
かもね…;;
マジでグロイよね;親と一緒にアニメ見れないよ…
上手くないって!!;ただ単に小説と漫画が好きな腐オタなだけだから!!;
有り難う★☆
>アール
ウチもだよ!
てか9月15日にウチん家の近くの本屋が無くなるって…;;(涙
>アール
1097
:
櫻乃 桜
:2008/08/26(火) 20:18:26 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第三十話
カ「じゃあ、私達は作戦会議があるからこれでね!」
ナ「またな、狗叉豸!」
狗『作戦会議?なんのだ?』
紅『カナンとナルは異世界から来た人で、
今度その異世界へ行く事になったの…』
狗『ほう、異世界か…』
リ「もーみじっ、先行っちゃうよー?」
紅『あっ…、ちょっと待って…ッ!じゃあね、狗叉豸。また』
狗『うむ、またな』
狗叉豸は自分の部屋に居て、他の皆は再度リナリーの部屋へ行く事になった。
カ「まさか新しいエクソシストが来るなんてねぇ〜」
ア「本当ですよね^^。でも仲間が増えて嬉しいです」
ナ「…俺等の2008年日本のDグレ漫画に狗叉豸は出ていなかったな」
カ「そういえばそうなんだよねぇ〜。なんでだろ?」
ナ「…知るか」
カ「だよね〜^^;」
ラ「でも英語が分からないってのは不便さ〜;」
紅「ラビ…、ブックマンなのに日本語分からない…の?」
神「仕方ねぇんじゃねぇか?…馬鹿だから」
ア「神田よりは馬鹿じゃないと思いますよ〜?」
神「んだとモヤシてめぇ。テメェの方が馬鹿だろうがよ」
カ「神田の方が馬鹿だ、って漫画に描いてあったよ〜^^」
ナ「あ、こら馬鹿!余計な事言ったら余計な火花がこっちまで来んぞ!;」
リ「もー!煩い、静かにしなさい!」
(神田とリナリー以外)
「はーい・・・・」
神「チッ」
+++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++++
変な所でキレます;
続!
1098
:
櫻乃 桜
:2008/08/26(火) 20:21:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
皆さんに応募です!てかアンケート?
私、桜の小説に出て来ました新しいエクソシストの狗叉豸!
その狗叉豸に対しての質問を大募集です!!ww
宜しくお願いしまーす(^^)/
1099
:
姫奈
:2008/08/26(火) 20:32:31 HOST:ntoska598003.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>ありがとう!最近、書いてないよね><
1100
:
名無しさん
:2008/08/26(火) 20:50:08 HOST:z10.211-19-81.ppp.wakwak.ne.jp
そのスカート短すぎだって!!
中身はスケスケパンティーだしっ!!
ttp://tm.hmailde.com/minimini/
1101
:
古えの杉
:2008/08/26(火) 21:32:27 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>分かった。あと私もタメ&呼び捨てでどうぞ♪
櫻乃様>狗叉豸殿への質問です♪趣味って何ですか?
上のお話第四話「甘酸っぱい林檎・前編」と書いてますけど前編取り消しです。
1102
:
アール
:2008/08/27(水) 00:05:33 HOST:proxy2107.docomo.ne.jp
〈白蓮
小説すっごく面白い!!
続き楽しみ♪
プロフもキャラの性格が面白い!!
うん、キレるの。え、痛々しい?そうかな・・・?
〈古えの杉
うん、じゃあうちも呼びタメで♪
アイシーすごっ!!てか強!!
続き楽しみにしてるね♪
〈桜
うん、グロイね。まぁアニメ面白いし、カッコいいからいいけどね・・・。えぇ!?親と見てるの!?うちの家勉強でうるさいから一人で隠れて見てる・・・。(←バカ
つか深夜放送はやめてほしい・・・。(泣)楽しみなくなるから・・・。
小説上手いよ。はは・・・オタクにいくか。(汗)
つか、本屋無くなるって最悪だね。うちはちょっと距離あるけど近い(どっちだよ!!)ジャスコあるからいいけどねぇ・・・。つか近くにうちのとこ本屋はない。
小説面白い!!
狗叉豸カッコいい!!
んじゃ、狗叉豸について質問。
質問〈なぜ殿様語?(女の子なのに・・・。
〈姫奈
まぁまぁ、そんなことは気にしない、気にしない♪
続き楽しみにしてるね!!
1103
:
アール
:2008/08/27(水) 00:09:19 HOST:proxy276.docomo.ne.jp
ごめん、今回は勉強してるから書けない・・・。
塾の模試やら新学期テストやらでちょっと勉強してるんだよね・・・。親もうるさいし。んじゃ、また次の時に書くね。ホントにごめん!!
1104
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 01:13:25 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第五話「心を失った人形」
〜その頃教団では住人達が次々と起きだしていました〜
アイシー「起きろ!シャンメリア」
シャンメリア「うるさいなぁ〜...アイシー姉は...」
朝早くから行われるのはアイシーがシャンメリアを叩き起こす事から始まる。
シャンメリアが教団に来たのはついこの前アイシーが神田と手合わせ中のときだった。
コムイから呼ばれたアレンと神田とラビとリナリーとアイシーが行って呼び出した理由を聞くと
シャンメリアの事だったのだ。
シャンメリア「でもさぁ〜アイシー姉...まだ夜明け前ぐらいじゃないの?」
アイシー「あたしに取ってはもう朝なの...ジェリーさんのおいしいご飯食べたくないの?」
シャンメリア「餃子なら良いけど...」 アイシー「じゃあ、餃子食べるんだったら起きなさい!」
と言うと二人の姉妹が大食堂に向かった時。そこに居たのはジェリーの他にアレンとラビが居た。
アレン「あ、二人ともおはようございます。」 ラビ「おはようさ〜、お二人さん」
アイシー「二人とも早いねぇ〜...あたしはシャンメリアが寝坊して遅くなっちゃった〜。」
シャンメリア「ちょ、何人のせいにしてるのよ〜アイシー姉!」
と言いながらそう言われるのが恥ずかしかったのか少々焦るシャンメリア。
アイシー「あ〜もう!うるさいなぁ早くジェリーさんに餃子でも作ってもらいなさい!」
シャンメリア「全く、話をそらしちゃって...でもまぁいいや!ジェリーさん〜餃子85個お願い〜!」
と言ってジェリーの所に走るシャンメリアは走って行く。
ラビ「朝から餃子85個だなんて朝から重いさ〜」
と言いつつ苦笑っぽいものを浮かべるラビに対してアレンは色々朝から食べている。
アイシー「それにしてもアレンってよく食べるねぇ〜...あたしは朝はゼリービーズンで十分だよ」
ラビ「そういやアイシーは寄生型なのにアレンみたいな大食いじゃないんさね〜」
アイシー「そんなに食べたら気持ち悪いよ...(焦」
そんな会話をしている時に何か声が近付いて来た。
〜〜あとがき〜〜
今日登場した新しいエクソシストは第三話に出て来たアイシーの一つ違いの妹シャメリーことシャンメリア。
装備型のエクソシストですが寄生型と間違えられるくらいの(餃子の)大食い少女です。
金髪に青い瞳というフランス人丸分かりで中国人似のアイシーとは顔も雰囲気も性格も違います。
そして最後の文。今回の題名の重大な人物が出てきます。次回作は「壊れた心」。けれどもこの話は
第三話「ゼリービーズン」との深い関わりがありますので......お楽しみに ではまた♪
白蓮様>確かに、アイシーは結構大人しめに見えて強い?感じのエクソシストです。
なんせイノセンスを二つ使ってますからね(汗)一つは「甘酸っぱい林檎」に出て来た紅い右目。
このイノセンスは発動中に見た他のイノセンスを写し取る事が出来て自分もそのイノセンスが使える
と言う便利?っぽい感じ。そして一旦記録したイノセンスは発動時に出て来る大きな両鏡(細長い鏡)
の中に鎖として保管されていてその鎖をちぎると其のイノセンスが使えるという設定。
他にも見えない様にして(鏡を)相手をしばくとか攻撃を跳ね返すとか色々なんですけど
主に↑が基本的。鏡は何個でも出せますが発動したときは三つ出てきますね。
そしてラビが投げ飛ばしたにしか出て来なかったんですけど首に何時もぶら下げている鍵型の
ネックレスチャーム。発動した時には杖になって空を飛んだりするのにとか刀代わりにするのに最適。
1105
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 01:18:33 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>これからもお互い宜しく♪
アイシーは色々意味があってこんな強い女の子になっちゃったからなぁ〜
1106
:
白蓮
:2008/08/27(水) 10:43:22 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
<アール
面白い?ありがと〜!! 勉強してるんだね・・えらい!自分塾行ってないし。えらいよぉ〜
<古えの杉さん
アイシーすごいですね!ってかイノセンスもすごいねですね!!
これからタメでいいですか?敬語って・・・けっこう疲れます。
1107
:
白蓮
:2008/08/27(水) 11:47:13 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二羽 始まり 上〜
「あ〜、部活つかれたぁ〜。」
今扉与たちは午後の部活が終わったところである。剣道部にはちゃんと部室はあるが、一年女子はあまりそこに足を踏み入れなかった。なざなら、
「つっかれたねぇ〜。」
「ほ〜んと、ガラ菌はイヤだねぇ〜。」
「なんか、そればっかじゃない?」
と、話も部活のあとだとすぐに先輩の悪口になってしまう。まぁそれを気にしてるんじゃなくて、ただたんに、先輩が嫌なんだろうけど。
そうゆうわけで、一年女子は部室から少しはなれた廊下に何時もいる。・・・なんか悲しいけど・・・。でもそのほうがいいと思う。なぜなら・・・
「今年入ってきた女子ってさぁ〜、嫌だよな〜。」
「お前もそう思ってたか。だよな。だってさ・・・・・」
なぁ〜んて話を部室でしている。こりゃ普通に扉与たちもはいらなくなる。ってゆうか、本当はどっちが悪いの?そう聞きたくなる。この光景を
見ていると・・・。あっちも、こっちも悪口大会です。ここ周辺は。
時間を見るともう5時58分ほど。この学校の最終下校時刻は6時。あと2分しかない。しかし扉与たちはまだ剣道の練習着。けっこうまずい?
「ねぇ、部活終わった後に時計見たら5時55分だったんだけど・・・。」
引きつった顔の扉与が行った言葉にルナ吉も中ちゃんも反応し、いっせいに顔をぐるんと時計のほうにむけた。その瞬間に三人の顔はさらに引きつ
った。なぜなら・・・
「5時59分!!!」×3
「ヤバイ!!!」×3
とゆうわけで三人は急いで着替えだすのだった。
*
「はぁ〜。つ・・ついたぁ〜」
「い、今何分?」
扉与たちは時間に気がつき、フルスピィードで着替え、もうダッシュで校門まで走ってきた。当然、息切れも激しい。
「6時、3分・・・。」
見ると時計は6時3分13秒を示している。
「ま、まにあったぁ〜。」
「3分遅れてるじゃん!」
「そのぐらい、セーフ、セーフ。」
そんな会話をしながらすわっていた校門の前から立ち上がり、ふらふらと歩き出す。ルナ吉と中ちゃんは小学校が一緒なので帰り道も一緒。しかし、
扉与は小学校がちがかったから当然住んでいるところも違うので、帰り道がルナ吉たちとは反対方向になってしまう。帰る時はちょと寂しい。
「じゃあねぇ〜また明日。」
「うん!またね!」
普通の平和な会話をしているところ、中ちゃんはとんちんかんなことをいった。
「さらば!扉与さま!」
それ別れの言葉じゃん!!まあ今別れだけど・・・。ちょと違うよね? そんなことを扉与が思っていると・・・
「それ別れの言葉でしょ!!」
思っていたことをルナ吉がそのままいってくれた。ナイス!ルナ吉!!しかしその時、 背中にちょとした気配を感じがした。誰かに見られているの
かと思い後ろを振り返る。しかしそこにはないも、だれもいない・・・。そこにあるのは何時もの;森;だった。
「?扉与様どうかした?」
扉与が普通の森をまじまじと見ているので、ルナ吉が少し不信に思ったのか、声をかけてきた。しかしそこにはいつもある;森;ただそれしかない。
「べつにぃ。じゃあね!」
「?じゃあね!」
しっかり会話がきれ、扉与もルナ吉も中ちゃんも歩き出した。しかし扉与は中ちゃんとルナ吉が見えなくなったとこで、また足を止めた。扉与の視線
には;森;ただそれだけ。
「ん〜・・・。よし!いくか!」
そう何かをきめたように言うと扉与は歩きだした。扉与の視線があるのは森。そしてつま先の方向があるのも森。
かさり。
扉与が歩く後、枯れた葉がなくのであった。
*あとがき*
今回はあまり流れがなかったです。ですが、〜第二章 始まり 中〜で新しい展開があります!!おたのしみに。
>桜
小説の内容がすこしかぶるとこがあるかもです!!すいません!でもきめてたことなんで、そこは・・・気にしないでもらえるといいです。
でも科学班の人がどうにかしてくれるので・・・。はい・・・。
1108
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 12:34:02 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮様>良いですよ♪こちらもいいですか?
アイシーが強い訳は色々あるんですけれど一番深く関わっていると言えるのは第三話と
次に書く第五話で分かると思います♪
1109
:
白蓮
:2008/08/27(水) 12:36:50 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
小説読みにくいところがあってすいません・・・。ちょと失敗したもので・・・。
えーこの前書きそびれた風時のプロヒィール書いときます。
伊藤風時
・13歳・中学一年生;一年三組・バスケ部・5月3日生まれ・得意な教科;理科・苦手な教科;他すべて。
・こいつは目立ちたがりやですが、馬鹿です。心も頭も。学級委員なんかになるくせに、しっかり仕事をしない
タイプです。風時はこれからあまりでてきません。
1110
:
白蓮
:2008/08/27(水) 12:40:15 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
古えの杉>いいですよ〜。じゃんじゃんタメしてね!
1111
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 13:50:51 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第五話「壊れた心・序章の始まりの訳」
〜アレン達が食堂で朝食をとっていると誰かがやって来ました〜
???「......。」 ラビ「ん?誰さ?」
食堂にやって来たのはフランス人っぽい雰囲気を持った人形を抱えた幼い子供。
髪の毛は黒く瞳は蒼いけれども雰囲気的にエメラルドグリーンで動かなかったら人形と間違えられ
るかもしれなかった。
アイシー「ん?あれ...ミェイケイ?久しぶりじゃない」
と言いつつアイシーが駆け寄る。その少女はミェイケイはこくりと頷く。
ラビ「アイシーその子知ってるんさ?」 アイシー「知っているも何もこの子はあたしと同じ部隊だったんだもん」
アレン「そうなんですか、アイシー。そう言えば初めましてですね...ミェイケイ。」
と言いつつ握手を求めるかの様にミェイケイに手を差し出すアレン。
シャンメリア「アレン...ミェイケイに触ったらお人形にされちゃうよ?」
アレン「えっ..?」
と言っても遅かった。ミェイケイはアレンと握手をすると分からない様に微かに笑った。
アイシー「え?ミェイケイが...心を開いた....」 シャンメリア「本当だ...」
と言いつつ唖然を浮かべる二人。そんなにミェイケイが笑うのが珍しいのだろうか?
アレン「アイシー、シャンメリア....どうして二人ともそんなに驚くんですか?」
と言いながらアレンはミェイケイと同じ背丈ぐらいにしゃがみ込み話そうとして
ラビ「そんなにミェイケイが喋って笑うのが驚きなんさ?」
アイシー「えぇ、ミェイケイは三年前に起こった事故のせいで心が壊れてしまったの...。
だからそれ以来あの子は元から無口だったけど心を封じ込めて何も話さず感情も出さなく
なってしまった....。」
ラビ「三年前の事件...?」
と言いつつラビは思い出した。三年前にこの教団の近くで起こった悲しき事件。
ある女元帥が六人のエクソシストと三人のサポーター候補者を三人連れて此処へと向かっていた時。
黒い霧とともにレベル1〜3のAKUMAの集団に襲われた。元帥が倒せば良いけれどもその時の元帥は
重い病にかかっておりレベル3を仮死状態にしか出来ない状況だった。そしてその闘いは三日も続いた。
〜〜あとがき〜〜
この話「壊れた心」は今の予定では三つに分かれてお話があります。
さて今日登場したのは幼いエクソシストのミェイケイ・ホロウと言うフランス人の雰囲気の少女ですが
ミェイケイは実はと言うとドイツ人。そしてミェイケイはアイシーやシャンメリアとかつて同じ部隊。
最後の方に出て来た三年前の事件。アイシー、シャンメリア、ミェイケイの幼き頃の謎に迫ります。
はたしてアイシーとシャンメリアは何故名前を変えたのか?(←第三話をご覧下さい)
ミェイケイが心を失った理由とは...?次回作「斬撃と言う名の三年前・遂に鳴った開幕ベル」
をお楽しみに♪ ではまた★
1112
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 14:47:23 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第六話「斬撃と言う名の三年前・遂に鳴った開幕ベル」
〜ラビがブックマンとして記録していた三年前の事件とは...?〜
三年前。それはある部隊が教団に向かっていた。ルシア・リンリョーが率いる部隊だった
その当時はルシアとエクソシストは七人,サポーター希望が三人居た。
それぞれの名前は年上から言って、
・ルシア・リンリョー(女・オランダ人・当時年齢不明)元帥でレベルが不明のAKUMA
と相打ちになり死亡。イノセンスを三つ持っていた。当時病にかかっていた。
・ルージュ・リンリョー(女・オランダ人・当時18歳)ルシア・リンリョーの娘。
現在は元帥。装備型のイノセンスの持ち主で弓矢。
・レイク・ファイス(男・オランダ人・当時18歳)サポーター希望者で昔両親を
AKUMAに殺された過去を持つ。現在死亡。死亡理由はペンタクルによるもの。
・ショウケイ・ホロウ(男・ドイツ人・当時17歳)サポーター希望者でミェイケイの兄。
親を殺された事と妹がエクソシスト希望でサポーターに望む。現在死亡。理由はAKUMA
にされた。
・ロナ(女・不明・当時15歳)科学班等に希望で元捨て子だったのをルシアに拾われた。
親は行方不明。
・アイビー・キャロン(女・ハーフ・当時12歳)寄生型のエクソシスト。両親がAKUMA
に殺された事からエクソシストになる。シャメリーの姉。
・シャメリー・キャロン(女・ハーフ・当時11歳)装備型のエクソシスト。アイビーと
同じ過去。アイビーの妹。
・ソエル(男・日本・当時10歳)装備型のエクソシスト。過去にノアに狙われている所
を助けられた。ラーグの双子の兄。現在死亡。死亡原因はAKUMAに殺された。
・ラーグ(男・日本・当時10歳)装備型のエクソシスト。ソエルと同じ理由。現在死亡。
死亡原因は崖から転落。
・ミェイケイ・ホロウ(女・ドイツ人・当時4歳)装備型のエクソシスト。両親を殺され
た事からエクソシストに。
・キショ・リンリョー(女・オランダ人・当時3歳)装備型のエクソシスト。ルージュの
妹でルシアの娘。現在行方不明で死んでいるかは分からない。
それがラビがブックマンとして記録していた三年前の事件に関わる人物のデータ。
何故三年前に起こった事件にアイシーとシャンメリアとミェイケイが関係あるのだろうか?
あの後、両親が死んだ時にルシアに声をかけてもらったアイシーとシャンメリアは
あの出来事からその事件のせいでもう二度と繰り返したくないという思いと
思い出したくないという思いがあるらしい。
ラビは考えた。あの事件の意味する事とは一体なんだろうと....。
〜〜あとがき〜〜
ラビが記録していた事と関係を考えるラビ。って言うよりも今回はあまり台詞が登場してない様な...。
今回はこの事件についての整理ですがいよいよ次からは本題に迫ります。
三日連続で起こったその事件の真相と行方。名前を変えた理由と心を無くした真実。
そして......次回作は「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉」です。
ではまた♪
白蓮>では、これから宜しくお願いします♪
1113
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 19:59:58 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第七話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・前編」
〜三日立て続けに行われた「悲劇の事件」今その真相が解き明かされる〜
三年前。もう少しで教団につくという時。ルシアの病気は悪化していました。
ルージュ「母さん,本当に大丈夫なん?」
ルシア「えぇ,大丈夫よ...それより他の皆に聞いて」
ルージュ「分かった...。レイク!ショウケイ!いる?」
レイク「あぁ、俺様なら此処にいるぜ?隣にもちゃんとショウケイが居ますぜ?姉御」
ルージュ「あたしは元帥の中で一番年上の弟子だけど姉御は無いでしょ?レイク」
ショウケイ「そうだよ,レイク。いくら何でもルージュが嫌だって言っているのに嫌がら
せっぽいのはやめないよ。」
レイク「ちぇっ、つまんねーの。」
ルージュ「ショウケイ、ロナとアイビーは大丈夫か聞いて」
ショウケイ「分かった。ロナ、アイビー無事か〜?」
ロナ「あたいは平気さ〜。アイビー、あんたは?」
アイシー「私は平気だよ?でも後が心配」 ショウケイ「ロナ、後聞いてくれ!」
ロナ「分かったよ〜...シャメリー,ソエルにラーグ〜大丈夫か?」
シャンメリア「私は大丈夫です、ロナさん」
ソエル&ラーグ「俺らも大丈夫だ(よ・ぜ)」 ロナ「はもるな!」
シャンメリア「キショとミェイケイも大丈夫みたいだよ?」
ロナ「そっか...お〜い、ルージュ!元帥みんな大丈夫だってよ?」
とロナが言った時急にルシアは立ち止まった。
ルージュ「母さん、どうしたの?」ルシア「聞けっ!囲まれた...全員速やかに武器を構えろ!」
レイク「元帥..一体...。」 ルシア「囲まれた...。」
ショウケイ「なっ...。この近くは教団なんですよ?一体どうして...」
ロナ「とにかく理由は良いからさっさと持ってる結界とか構えるよ?」
次第に当たりは黒くなり始めた。
ルシア「仕方が無い....イノセンス発動。星ノ導鈴....」
ルージュ「イノセンス...!浄化ノ弦!」
ショウケイ・レイク・ロナ「...行け!結界!」
アイシー「イノセンス発動、鏡ノ瞳。」 シャンメリア「イノセンス、発動!炎の魔手」
ソエル・ラーグ「イノセンス発動。獣乃導!」 ミェイケイ「イノセンス....カラクリドール...」
キショ「イノセンス発動!心ノ鍵!」
これが、悲しき闘いの序章の始まりだった...。
〜〜あとがき〜〜
さてと、遂に悲しい事件の本編に触れました。
此処からが注目どころだと思います。それぞれ自分のイノセンスや結界を構えたエクソシスト
やサポーターの行方とは...次回作ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・中編」
お楽しみに...ではまた♪
1114
:
櫻乃 桜
:2008/08/27(水) 21:30:45 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
遅くなってごめんね!!;
有り難うございます!!
ちゃんと質問に答えさせますねーww^^
>古えの杉さん
櫻井様ボイスが…!!!!櫻井様ァァァァァァァ(;O;)
てかウチが見てると何か隣に居る(親が)みたいな?
だよね…;まぁyoutubeで見るしかない?
だってオタクだもん!(自慢するな;
有り難う!
あー、うん。質問するねww
>アール
大丈夫だよ〜^^dウチだってパクりですから(問題発言!;;)
>白蓮ちゃん
1115
:
櫻乃 桜
:2008/08/27(水) 21:56:17 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
*桜のサクサクインタビューww*
桜「はい、お久しぶりにやってまいりました!
桜のサクサクインタビュー!!」
ぱちぱちぱちぱち…
桜「はいっ、という事で。今日はこのコーナーの為小説はお休みです!」
ナ・カ「その前に小説書けよ」
桜「まったくカナンちゃんナルちゃん!出て来ちゃいけませんって
何度言ったら分かるのよもー」
紅「……なんでお姉言葉?」
桜「まぁそれは置いといて^^」
ナ「置いとくんかい!!;」
狗「私は帰って良いか?」
桜「何言ってんの!今日のは狗叉豸がメインなんだから!!」
神「じゃあ俺は帰るぞ」
ラ「ダメさ〜!一応、今日は呼ばれたんだからさ」
ア「そうですよ、こんな馬鹿げたコーナーですけど
仕方ないですよ。ギャラもらえるんですから」
桜「ギャラ!?;そんなの無いよ!?何言ってるの!?;;
ってか誰が呼びました!?;ワタクシ呼んでおりませーん!!!!!!;」
ラ「え?アレンが『桜から呼ばれたんで行きましょー』って」
神「俺はそのあと兎に無理矢理な」
桜「アレンくぅーん、かえって?」
ア「いやですよ主人公の僕が出なくてどうするんですか」
桜「アレンくぅーん、ナルシストキャラじゃなかったよね?」
ア「良いんです!主人公が出ないと物語は始まりません!」
紅「…でも今日は狗叉豸がメインだよ・・・」
ア「う…;」
狗「帰って良いか?」
(狗叉豸と神田以外の全員)
「ダメ!」
ラ「あれ?ってかなんで俺等日本語分かってるさ?」
桜「んー?あぁ、それは私が日本語と英語を
別々にするの面倒だったから混ぜちゃった★☆」
ナ「何、『キャハ☆★』みてぇなノリでやってんだよ」
神「気持ち悪ぃ」
桜「ひどぉ!」
カ「あははは〜♪」
狗「…帰るぞ?」
桜「ダメーっ!!」
ア「あれ?そういえばリナリー見当たりませんね・・」
桜「リナリーは都合が合わなかったんデス」
カ「桜の小説なのにそんな事あるんだ〜!」
紅「今まで登場させるの忘れてただけでしょ…」
桜「ΣΣギクッ!!;そ、そそそそそそんな訳…!」
(桜以外の全員)
「そうなのか…」
桜「さ、ささささーぁ!!質問コーナーです!今回は狗叉豸ちゃんに!」
じゃーじゃん!
ラ「?、さっきっから何さ?この音・・・さっきからの拍手音と良い…」
紅「桜が口で言ってるのよ…。寂しいわね・・」
桜「う、う、煩いやい!!!!;」
狗「早くせぬか!帰るぞ!」
桜「は、はーい…」
桜「えー、じゃあ第一問!
古えの杉さんからの質問です
『狗叉豸の趣味は何ですか?』だそうです!!!
ささ、狗叉豸ちゃん!答えてくさんなまし」
狗「…趣味…。お手玉を作る事かのう?」
桜「うっわ地味…(ボソ…)」
狗「なんだと!?斬られたいのか貴様!」
桜「と、ととととととんでもございません、はい…;」
カ「とっとと次行ってみよ〜!」
ナ「『と』が多いな!!!;;」
桜「はい、では次の質問です!!
えー、アールさんからの質問です!!
『どうして狗叉豸は女の子なのにそんな口調なの?』
との事です!ささ、狗叉豸ちゃんお願ぇしまーす」
狗「口調だと?日本の女子はこれが普通だ」
桜「いや普通じゃありませんよ?;」
狗「普通なんだ!愚弄する気か…!」
桜「滅相もございません!!!すいませんっしたァァァ!!!(土下座)」
狗「…まぁ良かろう。
それとアールとやら!いちいち細かい事を気にするでない
小皺が増えてしまうぞ」
カ「狗叉豸に言われたくないよ・・・(桜の後ろに隠れて)」
桜「へっ!?;;」
狗「貴様ァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」
桜「違いますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!」
ドゴッ、ボカッ!
ラ「イノセンス発動してないのに…;;」
ア「迫力満点ですね…・・;;」
カ「ナルと良い勝負だね〜dd」
紅「ぷっ…」
ナ「んだとテメェ」
狗「まぁ、古えの杉とアールとやら。
し、質問感謝する…。い、一応礼だけは言っておくぞ!
い、一回だけだからな……//(照」
桜「見ていただきありがとうございまし…た
では明日…。私が生きていたら………(パタッ」
1116
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 22:31:47 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第八話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・中編」
〜そして今三年前に行われた「悲しい事件」と言うなの闘いが遂に幕を開けようとして居た〜
ルシア「来るよ、皆...総攻撃開始してっ!」
ルージュ「分かりました、元帥....」
と言いながらルージュは沢山の矢をAKUMA達に放つ。
ショウケイ「結界でAKUMA達を封じ込めるぞ!」
レイク「あぁ、そうだな...。ロナ、準備は良いか?」 ロナ「こっちは何時でも良いわよ!」
レイク「じゃあ、行くぜ!AKUMA覚悟!」
ショウケイ&レイク&ロナ「結界!」
そんな感じにAKUMAとの戦闘が行われていた。けれどもルシア一人は見えない霧に包まれた
AKUMAと闘っていた。
ソエル「...ラーグ!」
ソエルが叫ぶ。ラーグが崖っぷちで足を滑らせてしまった。そして今助けようとするソエルがいる。
ソエル「今、助けるから!」 ラーグ「ソエル、もう俺はいい....」
ソエル「な、何を言ってんだよ!ラーグ!死ぬ気か?」
ラーグ「あぁ、もう生きてたって元帥の邪魔になるだけだ...。じゃあな、ソエル...俺の分まで生きてくれ」
そう言ってラーグは掴んでいた岩から手を離し真っ逆さまへと落ちて行った。
ソエル「ラー....グ?」
その時ソエルはAKUMAにまっ二つにされていた。
ミェイケイ「ソエル...ラーグ...」
そう言ってミェイケイがソエルの元へと近付いた瞬間。AKUMAの刃が襲う。
そしてそれを庇ったのは...ショウケイ。
ショウケイ「くっ....!」 ミェイケイ「お兄ちゃん!」
ショウケイ「大丈夫だ、暫くはな.....」
三日の立て続けの闘い。それには限度というものがあった。
そして最後の日。残った人はルシア、ルージュ、レイク、ショウケイ、アイビー、シャメリー、
ミェイケイ、キショだけになっていた。
〜〜あとがき〜〜
始まりそしてもう終止符にさしかかろうとするこの闘い。
そして次のお話で真実が分かりこのお話「悲しい事件」も終わりを告げます。
少しだけ予告↓
・病にかかったルシアが取った行動とは?
・ショウケイとミェイケイ。兄弟の絆に関係があるものとは..?
・遂に明かされるアイシーとシャンメリアの名前を変えた理由。
次回もお楽しみに♪ ではまた♪
1117
:
アール
:2008/08/27(水) 23:10:15 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、よろしく♪
小説すっごい展開になってきた!!元帥や皆さん大変だね・・・。小説続き楽しみにしてる♪
まぁ、強い子っていいんじゃない?
〈白蓮
うん、面白いよ!!
つか森のことが気になる!!続き楽しみ♪
いや、勉強しないとムズいんだよ・・・。中2って。つか、白蓮何年生?
つか、えらくないし。うち厳しいんだもん。(泣)
〈桜
あ、櫻井さん好きなのね・・・。うちは小林沙苗さん好きだよ♪
えー、親が見てるだけいーじゃん。うちの両親はうちが一回Dグレ見てたらチャンネル変えられたもん。
『こんなん見とるんやったら勉強しろ。』って・・・。(泣)
インタビューの感想
ギャハハハハハハハハ、ヒーヒヒヒ、ハハハハハハハハハハッ!!(笑いすぎ
ゴホッ。(笑いすぎでむせた。
めっちゃ面白い!!
つか、お手玉作るの好きなんだ・・・。
狗叉豸さんごめんなさい!!でもその口調は普通じゃないよ・・・。
いや、小皺増えるって・・・。別に増えることじゃないと思う。
桜、うちの質問のせいですごく発展しちゃったね・・・。ごめんね。(泣)
あと狗叉豸さんにすいませんて言ってほしいっす。(小説に謝ってどうする。つか幼稚だろ。言うことが。)←自分に言ってます。
1118
:
アール
:2008/08/27(水) 23:16:26 HOST:proxy2104.docomo.ne.jp
すんません、今日も理由ありで書けない・・・。
でも、ちょっと言いたいことが・・・。桜のパクリになっちゃうけど、一応うちオリキャラのことすごく書き忘れてるから質問あったら言って。番外編でとりあえず出すから。桜ごめん!!
1119
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 00:15:50 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第九話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・後編」
〜そして三日目。闘いも終盤に差し掛かろうとしていた〜
もう元帥やエクソシスト、そして残ったサポーターはぼろぼろになっており体力の限界が
近付いていた。
レイク「うわっ....?!」
ルージュ「レイク?!」 レイク「悪ぃルージュ...ルシア元帥。俺もそろそろ行くぜ」
と言いつつレイクの体にはペンタクルが現れ爆発した。そして後に残ったのはボロボロに
なった服だけ。
ルシア「もうこれ以上の犠牲は出さない....ルージュ!皆を連れて逃げろ!」
ルージュ「でも、母さんはどうするんですか?」
ルシア「私は此処に残りAKUMAを食い止める!その隙にお前達は教団へと向かえ!」
ルージュ「母さん、いえ元帥....分かりました。必ず生き残ってください。」
AKUMA「そうはさせるかっ!」
そう言ってAKUMAが周りを取り囲む。
アイシー「か、囲まれたよ....」 シャンメリア「うん...」
ルシア「アイビー、シャメリー大丈夫よ?」
アイシー「でも....」
その時一体のAKUMAがミェイケイに襲いかかった。もう駄目だというそのとき。
ーザンッー
ミェイケイを庇ったのは....兄のショウケイ。
ミェイケイ「お、お兄...ちゃん....?」 ショウケイ「ミェイケイ...無事...か...っ...」
ミェイケイ「私は大丈夫...お兄ちゃんは?」
ショウケイ「私は助かりそうには無い。だからミェイケイ,お前にいわなくては行けない
事があるから聞いてくれ...」
ミェイケイ「うん....」
ショウケイ「今まで黙っていてすまなかった、お前の名前はミェイケイではない...」
ミェイケイ「え....じゃあ....何?」
ショウケイ「お前の名前は私が付けた、本当の名前は....ユ....」
ミェイケイ「お兄ちゃん?お兄ちゃん....?....お....兄...ちゃ....ん...?」
その時からミェイケイは心を失った人形になった。本当の名前を告げられる前にたった
一人だった肉親を目の前で殺された。そのせいで誰も信じなくなった。
ルシア「これじゃあ、きりがない...ほって置くと全滅になりかねないっ!ルージュ!
早くアイビーとシャメリーとミェイケイとキショを連れて行って!道をあけるからっ!」
ルージュ「元帥はどうするんですか?」
ルシア「いいからっ!あたしは平気だから....」
ルージュ「分かりました。元帥...いえ...母さん。」
ルージュはそう言うとアイビーとシャンメリアとミェイケイとキショを連れて逃げようと
したがキショがいない。
ルージュ「キショ?!」
辺りを見回してもいない。
ルシア「ルージュ、あの子は自分なりの使命を果たしに行ったわ...大丈夫よ」
ルージュ「はい...」
そう言うとルージュは走り出した。咄嗟に叫ぶ者もいる。
アイシー「ルシアぁ....ルシアぁ....〜!」
シャンメリア「嫌ぁ、離れたくないよぉ〜」
ミェイケイ「....嫌...」 ルージュ「三人とも、我慢してっ!」
そしてルシアはルージュ達の方に振り向いた。ルージュはそれに気づいて足を止め振り返
る。
ルシア「ありがとう....そして...さよなら...」
その言葉はアイシーとシャンメリアの心が壊れるほど悲しかった。
今から五年前。母さんと父さんが殺された時に母さんが言った最後の言葉と同じだから。
それから教団のエクソシストやサポーターはその事件があった場所へと捜索をしに行った
現場に残っていたのはキショ以外の死体とイノセンスだけ。でも誰も触れなかったイノ
センスが二つあった。キショとルシアが使っていたイノセンス。でもキショのイノセンス
はルージュにルシアのイノセンスはアイシーへと預けられた。
それから長い年月。ある日アイシーとシャンメリアは同じ事を繰り返さない為という気持
ちからアイシーはアイビーから今の名前へ、シャンメリアはシャメリーから今の名前へと
なった。
アイシー「ルシア元帥、お元気ですか...?」
〜〜あとがき〜〜
ついに終わりを告げた「悲しき事件」。
今はもう三人しかエクソシストは残っていませんがその時の事を思い出しているという
感じが最後のアイシーの言葉です。
さてと、次回作ですが次は第十話「心を取り戻す為に」。
簡単に言うとアレンが結構出てきますな♪
アール>強すぎると反対にヤバいかも(汗)
1120
:
アール
:2008/08/28(木) 00:32:39 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
第三十三話『危険な再会』前編
レベル3「これで終わりだ。死ね、エクソシスト!!」
レベル3はリサに徐々に近づいて来る。
『教団の皆・・・ごめん。』
リサは目を閉じ、死を覚悟した。
その時だった。
?「円舞『霧風』!!」
?「───火判!!」
その声とともに竜巻と火のヘビがレベル3を倒した。
リサ「この声・・・もしかして・・・。」
リサは再び目を開けた。
そこには──・・・
?「リサ!!大丈夫!?」
?「かなりケガしてるさ!!」
リサ「リナ・・・リ・・・ラ・・・ビ・・・?」
リナリー「リサ、相当無茶な戦いしたわね?でも良かった。意識もあるし。」
ラビ「リサ、久しぶりだな。ところでアレンはどうしたさ?」
リサ「この学校の生徒達が・・・避難したから・・・アタシがさっきアレンに・・・アクマから守るよう言って行かせた・・・。」
リサはラビに支えられながら立ち、途切れ途切れに言った。
ロード「あ〜あ、やられちゃったか〜。リナリー達も来ちゃったしねぇ〜。ま、いっか。また今度でいいや。」
ロードが扉を出した時だった。
?「もう終わっちまったのか?」
扉から20くらいの男が出てきた。
リサ「その声・・・あの時の・・・!!」
リナリー「?リサ何かあったの?」
?「よぉ、リサ。」
リサ「!?何でアタシの名前を・・・っ!?」
ロード「あれぇ〜?カイ、リサと知り合い?」
カイ「知り合いっつーか、何つーか・・・。」
リサ「カ・・・イ・・・ってま・・・さ・・・か・・・。」
リサは急に震えだした。
リナリー「どうしたの!?リサ!!」
リサ「ま・・・さ・・・か・・・お兄・・・ちゃん・・・?」
カイ「お、覚えてたのか。久しぶりだな。十一年ぶりか?どうだった?オレの前の芝居。」
そう言ってカイは不気味に笑った。
これはリサにとって運命が動く、危険な再会だった。
あとがき
どーも。書けないと思ってたんですが、なんとか書けました。すいませんでした。嘘みたいなこと言って。(土下座)
はい、ノアのオリキャラ出ました。えーと、前に出てきた男の声がこいつになります。最初、別人にしようと思ってたんですが、めんどくさくなって結局同一人物に・・・。
次回はリサの両親と兄のカイのプロフ書くつもりです。
もちろん小説も書きます!!あと質問のことなんですが、オリキャラの質問なら何でもいいです。
では次回をおたのしみに♪
1121
:
アール
:2008/08/28(木) 00:39:12 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
〈古えの杉
まぁいいじゃん。続きも頑張って!!アイシー達の過去って泣きそう・・・。(泣)
元帥心がすごく強い人だね・・・。続きも楽しみにしてるね♪
1122
:
白蓮
:2008/08/28(木) 10:13:59 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>アール
自分は中一だよ。アールより一才、年下だね。
小説新しい展開だねぇ〜続きが楽しみ!プロフ楽しみにしてるよ〜!
>桜
じゃあえんりょなく、かぶらせてもらいます。/
インタビューおもしろい!!お手玉作るの趣味なんだぁ〜。きようでいいね/
自分なんて手芸やるといっつも針とか手に刺しちゃうから・・・苦手なんだよねぇ〜・・とほほ。
>古えの木
アイシー達もかわいそうだねぇ(グス)アールの言うとおり泣きそうになるよ。
続きがんばってね。楽しみにしてるよ!
1123
:
白蓮
:2008/08/28(木) 14:11:26 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二章 始まり 中〜
「制服歩きずら!」
扉与は今森の中にいる。森は思ったより茂っていて、草ボーボーだった。そため草や木をかきわけて進んでいるのだが、めちゃくちゃ
制服がスカートなので歩きずらい。しかも草ボーボーなのでかきわけてもかきわけても草や木の枝がはりついてくる。体じゅう草など
がついていて、もう扉与は獣状態になっている。
「(キレ)もうこうしちゃえ!」
と言うわけで扉与は歩きずらいを理由に、自分が女の子のかわかっているのか忘れているのかわからないが、制服のスカートをまくり
あげてしまった。
「二年前きた時はこんなじゃなかったと思うのにぃ〜!!」
扉与は二年前ほどにこの森に入ったことがある。その時はただの好奇心だったが・・・。 でもこんな草ボーボーじゃなっかたじゃん
市の職員はなにしてんだ。仕事しろ! 周りをみても 草木木草土木草木木土木草 しかないよ!木を刈って!草刈って!市のお金あ
るんでしょ? とゆうのが扉与の感想です。あ でもこんなとこ誰も入らないか・・・。(しょぼん) もだそうです。
「暑い、臭い、じゃまくさいぃー!!」
確かに森の中はめちゃめちゃこもっていて、暑苦しかった。しかも草とかの匂いもぷんぷんしてるし、草も木もいようにおおくてじゃ
まくさかった。 なんのために森入ったんだっけ?わかんなくなってきた・・・。 すでに森を入って五分くらいたっている。が、あ
るのはやっぱり 木木草木土草草木木 だけだ。 後戻りしたくなってきた。 が後ろを振り向くと森しかない。五分も歩いたんだか
ら当たり前だと思うが。
「ぎゃ〜もうめんどい!」
しかしその言葉はすぐになっかたことにした。なぜならさっきから暑苦しく、じゃまくさかった草たちももうなっかたからだ。いつの
まにか扉与は森をぬけ、竹やぶに入っていた。竹やぶは涼しく、じゃまな草や木もなく、快適だった。
「わ〜気持ちい!」
風が心地よく扉与の髪をなでていった。あれ? 扉与はあることに気がついた。 竹やぶの向こうのほう・・・なにかある。よく見る
と竹やぶのむこうに、また新しく何かが見える。 扉与はくくりあげたスカートが落ちてしまうくらいの速さで走っていった。
*
「わぁ!!」
そこで一回竹やぶはくぎられていた。そこは水辺だった。水辺のとこには竹がなく、日がよくあたっていた。水辺には水蓮が咲いてい
る。耳をすませば蛙の鳴く声が聞こえてくる。もうそんな時期だっけ? 扉与は水辺のほうへ歩いていった。
水辺のある場所までくると膝を折って座り込み、水辺を除きこんだ。水辺には自分が写っている。 ? 扉与は違和感を覚えた。これ、
どっかで見たことある・・・。この場所もどこだっけ?その時、水辺に黒い何かが写った。 ?これも見覚えがある・・・。どうして
だろう? その黒い何かは丸っぽい形をしている。それは体に銃?鉄砲を沢山つけていた。そしてその中心には苦しいような、悲しい
うな、人顔があった。 ?
『あなたは・・・悲しいの?』
自分の声がくぐもって聞こえた。その物の表情は変わらない。でも何かが変わったきがした。水辺を通してだからあっているかわからないが。
でもくぐもったこの声。この場所。そして黒いその物。どこかで、見たことがある??
水辺を見ると黒いものが近づいてきている。扉与はそれを目をこらして見た。 !! それがあるものと重なった。朝見た夢だ。あの夢も
こんな場所にいて、こんな物がでてきた。 そうか!あれは本当に正夢だったのか。はじめてみた。よっしゃ! 水辺をにると黒いものがさ
らに近づいてきていて、自分の体にある銃・鉄砲?で扉与をうとうとしている。 って、やくにたってないじゃん!意味な!だが正夢を見た
ならこれからどうすればいいか、わかるはずだ。よく考えろ。よく考えるんだ。俺。 しかし、黒いものはさらにちかずいてきている。
『あ!』 がさぁ!
扉与が思い出した瞬間次のことがおきた。竹やぶから赤毛の青年と白髪の少年?青年?が出てきたのだ。
『イノセンス、発動!!』×二
そうそう!!こんなんだった!そういってたんだぁ〜。って、イノセンスってなに?
二人がその黒いものを攻撃し、黒いものは爆発?した。!なんか・・・怖い。 が、扉与がそう思っていられたのはそのときだけだった。
爆発したものの上に白い人?の姿が見えた。その人の周りにあった鎖?がほどけていく。そしてその白い人は、消える前にこう言った。
『・・・ありがとう?・・』
これがすべての、始まりだった。
1124
:
白蓮
:2008/08/28(木) 14:15:51 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上のあとがきかききれなかったんでここにがあとがきだと思ってください!
またしっぱいしてしまい、読みにくくなってしまいました。すいません。気をつけます。
次からDグレのキャラもだすので楽しみにしといてください!!
またまたパクリっぽくなってしまうのですが、キャラについてなんかあったら質問してください。
それでは、またこんど。
1125
:
みずき
:2008/08/28(木) 15:03:55 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
白蓮すごい!!!
おもしろいよぉ〜
1126
:
アール
:2008/08/28(木) 21:25:18 HOST:proxy2119.docomo.ne.jp
〈白蓮
ありがとう!!
ってか、ここの人はだいたいうちより年下だよ。
小説、あいつら登場!?(あいつら言うな。)
続き楽しみにしてるね♪
1127
:
アール
:2008/08/28(木) 21:51:42 HOST:proxy2114.docomo.ne.jp
えーと、今さらだけどリサの両親はすごく簡単に書いて、兄のカイはちょっと細かく書くね。
リサの父
夏井 健(なついけん)
39歳。
負けず嫌いで怒ると怖い。十一年前に教団にリサを預けた。
リサの母
夏井 優子(なついゆうこ)
34歳。心優しく、困っている人をほうっておけない。健と同じくリサを教団に預けた。
リサの兄
夏井 カイ(夏井 かい)
20歳。ノア。
十一年前、リサが教団に行く数日前に行方不明になった。リサと再会する前まで誰も姿を見なかった。
過去の性格
妹思いでしっかりした性格だった。
現在の性格
人間に対して冷徹。ただ、家族だった三人には優しい。
ノアに覚醒したのは八年前。現在、伯爵やノア達と暮らしている。
プロフになってない・・・。ごめんなさい。(ペコッ)
それじゃ、このあと小説書きます。
1128
:
アール
:2008/08/28(木) 22:17:17 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
第三十四話『危険な再会』後編
リサ「ど・・・うし・・・て・・・?」
カイ「悪いな、八年前からノアとして千年公達と暮らしてんだ。」
リサは今まで行方不明になっていたカイの行方を日本に来て任務をしながら探していた。
リナリー「リサのお兄さんが・・・ノア!?」
ラビ「一番嫌な再会になったわけだな。」
カイ「お前がエクソシストになったのは知ってたが・・・まさか再会するとはな。」
リサ「でも・・・お兄ちゃん・・・何で?ずっと探して・・・たの・・・に。」
ロード「カイ〜、妹泣かしてどうすんだぁ〜。」
カイ「泣いても笑っても結局は敵同士。泣くのは仕方ねぇよ。」
リサは泣きながらカイに言った。
リサ「・・・じゃあ、これからは・・・敵同士として戦わなきゃね。」
カイ「・・・・・・。ああ、そうだな。」
ロード「カイ〜、そろそろ帰ろうぉ〜?」
カイ「・・・ああ、そうだな。」
泣いているリサを見つめながらそう言って、ロードが出した扉に入ろうとした時、リサにこう言った。
カイ「悪いな、リサ。」
二人は扉の中に消えていった。
それをしばらくボーゼンと見ていたリナリーとラビはリサに話しかけた。
リナリー「リサ、家に帰ろう?」
ラビ「お前の気持ちは分かるけどさ・・・。まずは治療さ。」
リサ「うん・・・ありがとう。」
リナリー「じゃあラビはリサと一緒に元帥のいる家に先に行ってて。私はアレン君を探して来る。」
ラビ「ああ。」
リナリーは黒い靴を発動し、アレンや生徒達を探しに行った。ラビとリサはリサの治療のため、家に向かった。
あとがき
よくわからない方、すいません。今回はかなり変になりました。
では次回に続きます。
1129
:
アール
:2008/08/28(木) 22:32:53 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
すんません!!
リサの父、母の年齢変えます!!
リサの父は43歳。
リサの母は39歳。
ってことで。
1130
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 23:36:17 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十話「心を取り戻す為に」
〜「悲しき事件」の幕が降り今心を取り戻そうとする仲間達がいた〜
今日はアイシーとシャンメリアは任務が入っていたその為ミェイケイはアレン達に頼んでいた。
神田「...何故俺も付き合わなきゃならないんだ。」
ラビ「まぁ,人数が多い方が楽しいさ〜。」 アレン「仕方が有りませんよ...神田。」
ラビ「とにかくこれからどうするんさ?」 神田「俺はしらねぇぞ...。」
アレン「そうですね....。そう言えば僕達ミェイケイの好きな物ってしらないんですよね?」
全員「......。」 ラビ「きっと、まだ子供だしお菓子とか好きそうさ?」
アレン「そうですね。(苦笑」 と言うとラビは何処かに行って来て飴を取って来た。
ラビ「ミェイケイはい,飴さ〜。」 ミェイケイ「....いらない。それなら人形で遊ぼ。」
と言う言葉にラビは少々ショックを受ける。
やはり心が無い人形の様にじっとしているし何の表情も現さない。と言う感じだ。
ラビ「次、ユウ頼むさ〜」 神田「だから何故俺がしなくてはならないんだ....。」
アレン「きっとミェイケイは神田でないと受け取りませんよ〜?」
ラビ「アレン,何だかその言葉無償に傷つくさ...。」
神田「ちっ...仕方ねぇな。」 と言いつつ神田はミェイケイに飴差し出す。
神田「ほらよ...。」
と言うとミェイケイは咄嗟に神田の手に触れて「操人形...。」と呟くと急に神田が宙に浮いた。
そして急にミェイケイが手を下に振り下ろすと神田が下の地面に叩き付けられた。
神田「てめぇ..何しやがる!」
ラビ「ちょ,待つさ!ユウ!相手はまだ子供だって(汗)。次アレン,頼むさ〜」
アレン「えっ?僕ですか..?」
ラビ「そうさ〜....ミェイケイはアレンの事気に入っているみたいだから」
と言いつつ怒った神田を止めるのに精一杯なラビ。
アレン「ミェイケイ,ちょっと僕と話しませんか?」
ミェイケイ「少しなら....良いよ....」
アレン「じゃあ、行きましょうか?...ラビ〜!神田宜しくお願いしますね〜」
ラビ「わ、分かったさ〜」 神田「おい,離せ!!」
アレン「じゃあ,行きましょうか?」
やって来たのはアレンの部屋。
アレン「じゃあ,話しましょうか。」 ミェイケイ「.......。」
アレン「僕はミェイケイと仲間になりたくてお話をしようと思ったんです。」
ミェイケイ「.....私と?」 アレン「はい。」
ミェイケイ「でも、教団では皆が家族...でしょ?」
と言いつつもアレンは「じゃあ、ミェイケイ自身はどう思っているんですか?」と言う言葉。
ミェイケイ「私....は.....」
喋りたくない。あの時と同じ二の舞になる恐怖のせいで教団が怖い。
あの事件の時に殺された兄の顔とアレンの顔が微かに重なってみえたミェイケイ。
アレン「ミェイケイ..?」 ミェイケイ「何でも無いよ...」
と言いつつミェイケイの目からは涙が出ていた。あの事件のとき涙を流せなかった涙が溢れ出る。
何故こんな時に?何故アレンの前で?悲しく何か無いのに...。
アレン「ど,どうしたんですか...?!ミェイケイ」
ミェイケイ「何でも無いよ....只....少しだけ....」アレン「.....お兄さんの事ですか...?」
ミェイケイ「知ってるの?」
アレン「教団の人達から聞きました....僕に出来る事なら力を貸します」
そしてその言葉で思い出した。あの時兄が言おうとしていた事を...
最後までは言わなかったが見当がつく。そう、もう名前は変えられないけど本当の名前。
.....ユエ.....
アレン「ミェイケイ?」アレンがミェイケイの目の前で手を振るアレン。
ミェイケイ「大丈夫....アレンさん。ありがとう...」心と本当の言葉を取り戻した。
アレン「ミェイケイ,もしかして...」
ミェイケイ「はい...思い出しました...有難うございます,貴方には感謝しても感謝しきれません」
アレン「...そうですか。お礼なんていりませんよ。それに改めて宜しくお願いしますね。」
そう言ってアレンは手を差し出した。
ミェイケイ「えぇ、宜しくお願いしますね...」
こうしてミェイケイは心を取り戻した。兄に何処となく似たアレンの優しさと気遣い。
兄が最後に言おうとした言葉の予想。それは果たして本当なのだろうか?
ミェイケイが言うならそうかもしれません。
〜〜あとがき〜〜
最終的には(私的)意味が分からない感じに終わってしまいました
アレンの優しさのおかげで本当の心と言うものを取り戻せたミェイケイ。
どんな感情や性格を持った少女になるか楽しみです♪
というか何時の間にか十話目まで行って凄く嬉しいです♪これからも頑張って行こうと思いますv
次回作は第十一話「カボチャのピエロ」。 ではまた♪
1131
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 23:36:50 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>確かに強いと役に立つ場面が多いですからね〜♪
頑張りますv現在のルシア元帥の跡取り?っぽいルージュはちょっとお転婆のしっかり者です♪
小説を読んでいると凄い展開になって来てますね...リサのお兄さんがノアだなんて...
白蓮>頑張ります♪とても面白い小説ですねv続きが楽しみです♪
1132
:
アール
:2008/08/29(金) 00:12:20 HOST:proxy222.docomo.ne.jp
〈古えの杉
跡取りかぁ・・・。ルージュって子しっかり者なんだね。小説、ミェイケイ心開いた!!
アレンさっすが♪(何が?)
うん、悪い展開とか好きなの、うち。(オイ
これからどんどんリサとカイの謎や行方不明になった理由とか書いてくつもりだよ!!ありがとう!!
古えの杉も続き楽しみにしてるね!!
1133
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 01:55:15 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十一話「かぼちゃのピエロ」
〜アレンとアイシーが10歳位の頃。二人とも覚えてないが出会っていたのです〜
今日は日付で言うと12月の21日。アイシーの十歳の誕生日です。
その頃、立ち寄っていた町にはサーカスをやっていました。
まだメンバーも少なく,メンバーはルシアとルージュ、ロナとアイシーとシャンメリア
だけでした。
シャンメリア「ルシア元帥!見て見て、あっちでサーカスをやっているよ!」
ルシア「ほんとね、サーカス。懐かしいわ」
ロナ「元帥も見た事有るんですか?」 ルシア「えぇ、あるわよ?ロナは..?」
ロナ「私は貧乏育ちっぽかったので見た事が有りません」
アイシー「ルシア元帥〜アイビーサーカスみたいよぉ〜」
ルージュ「母さん,今日はアイビーの誕生日ですし見せてあげたら?」
ルシア「そうね、今日はアイビーの誕生日だし何時も頑張っているご褒美にね」
アイシー「やったぁ〜!ルシア元帥ありがとう!」
と言いながらはしゃぎまくるアイシー。
ロナ「じゃあ早く,見に行きましょ?」
ルシア「そうね...さぁ早く見たいんでしょ?行くわよ?」
ルシア以外全員 「は〜い!」
そう言ってアイシー達はサーカスを見に行った。
そして最後。サーカスが終わり場所を移動しようとした時。
シャンメリア「ルシア元帥〜ルージュお姉ちゃん〜...ロナ〜」
ロナ「どうしたの?シャメリー...」
シャンメリア「アイビー姉が居ないよぉ〜」
ルージュ「何だって?」 ルシア「これだけの人混み...アイビー..何処に居る...」
その頃アイビーはサーカスのテントの近くの角で踞って泣いていた。
人混みのせいで逸れてしまったからだ。 その時
???「大丈夫...?」 アイシー「誰..?」
涙で濡れた顔を上げるとアイシーと同じぐらいにしゃがみ込んだ男の子が居た。
???「何で泣いてるの?」 アイシー「仲間と逸れちゃったから...」
???「そっか...良かったら僕も探してあげるよ?」
アイシー「いいの...?」 ???「はい!」
アイシー「でも何処を探すの?」
???「きっと君の仲間はこの近くに居ると思うよ?」
と言いつつその少年はアイシーの手をひいて町の中をうろうろする。
シャンメリア「アイビー姉ぇ〜!」
アイシー「あっ!シャメリー」
と言いつつアイシーは皆に駆け寄った。
ロナ「心配したのよ?」 ルージュ「良かった、無事で..」
ルシア「そうね、一体どうしたの?」
アイシー「あのね、あそこに居る男の子が助けてくれ...ってあれ?さっきまで此処にい
たのに...」
ルシア「きっと、家に帰ったのよ。また会ったらお礼を言いましょ?」
アイシー「うん...でも...名前を聞き忘れちゃった...。」
ーそしてその頃ー
???「アレン,何処に行ってたんだ?」
アレン「ちょっとね、困っている人を助けていたんだ。マナ...」
マナ「そうか...」 アレン「あ、名前を聞き忘れた...でもまた、会えるといいな」
そしてその年から五年も流れた月日。
もうお互い忘れているかもしれない。
でも忘れずに大切に心の中にしまっているかもしれない。
初めて出会ったのは五年前に行われたサーカスだったのだから。
〜〜あとがき〜〜
第十一話について少々解説?=この出会った町では暫くするとソエルとラーグに出会う
事になる舞台の町です。
そこで偶然にサーカスをやっていたマナとアレン。と出会うアイシーです。
今は二人とも忘れていてお互いの顔も覚えてないと思いますが何時の日か分かる時が
来るかもしれません♪次回作第十二話「湖で出会った獣」です。新キャラが出る予定なの
で宜しくv ではまた♪
1134
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 02:18:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
まぁ、ルシアの死後。ルージュがシンクロ率100を越えちゃった訳です(苦笑)
なんせ、一番の母親(ルシア)思いで、いっつも心配していましたから。
そしてミェイケイ。何故か兄の(ショウケイ)の言葉とアレンの笑顔(?)で心を開き
ました。
何故ミェイケイがアレンになついたのかは暫くすれば分かりますb
バットエンド好き?!もしかして...(失礼だろ←)
何か、とっても楽しみです♪ 次に書く「湖で出会った獣」ではある重要な鍵を握った
エクソシストとノアが登場します。
現在鍵を握っているのは↓
アレン(理由;奏者の資格について) 神田(理由:第十二話のエクソシスト)
ラビ、リナリー(理由;アイシー達の過去を知る者)
アイシー(理由:アレンの奏者の資格について) 第十二話のエクソシスト
ミェイケイ(理由;心を取り戻した事) (理由;奏者の楽譜)
さて、アイシーの理由「アレンの奏者の資格について」。第十一話にもアレンとの関係
がある過去の話ですがアレンとアイシーはどんな因縁と関係を持っているのでしょうか?
真相に迫りたいと思います♪
そして第十二話に出て来るエクソシストの理由「奏者の楽譜」
アイシーとそのエクソシストには奏者についての関係がありありなんです。(予定では)
ではまた♪
1135
:
白蓮
:2008/08/29(金) 09:51:52 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
<アール
確かに悪い展開・・・。でも自分もそうゆうの好きだな!続き楽しみにしてるね!
<古えの杉
とっても面白い!続き楽しみにしてるよ〜。
1136
:
白蓮
:2008/08/29(金) 10:46:33 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二章 始まり 下〜
「なんなんだ!!あの人たちは!」
扉与はさっきいた森をぬけ、ただ今学校から家までの帰り道を歩いている。早歩きで。
なんなんだ、あの人たちは!正夢で見たがいざとなるとなぁ〜。はぁ。確か赤毛の人はラビとかいった。
・・・兎?白髪の人はアレンっていってた。てか何歳?それにしても何で日本にあんな連中がいるんだ?
はじめて見た。何かイノセンスだとかアクマどとかいってたし。アクマっているの?
〜回想〜
『ありがとう・・・?』
それが最後に言った言葉だった。
前を見ると赤毛の人と白髪の人が近ずいてきていた。
「大丈夫さ?」
見ると赤毛の人がそういって引っ張りあげてくれていた。自分できずいていなかったが、びっくりして動
けなくなっていたらしい。 我ながら・・・はずかしい///////
「ありがとうございます・・・。」
「そんなにかしこまらなくてもいいさ。」
確かに赤毛の人はかなりゆるんでる。ちょとは緊張感をもとうよ。(誰に??)
「ラビ!ちょと来て下さい!」
赤毛の人はどうやらラビとゆう名前らしい。白髪の人はそう言うとラビを扉与からじゃよく見えない茂み
のほうに連れて行った。
「アレン?なにさ?」
茂みのほうからかすかに声が聞こえてくる。扉与はこう見えても?耳はかなりいいほう。(目もいいけど
ね)白髪の人はどうやらアレンとゆらしい。
[英]「僕日本語わからないんですけど・・!ラビわかるんですか?」
[英]「あ〜そうか。アレン日本語わからないんだっけ?」
?あ・・・。英語で話してる。あたし英語ぜんぜんわからないんですけど・・・。どうしよう。
でも今日本語っていった。ラビっていった。でもそれだけじゃ会話がまったくわからない。
[英]「あの子、なんて言ってたんですか?」
[英]「へ?ありがとうございますっていってたさ。」
[英]「そこじゃなくて、その前です。」
[英]「前?」
ラビは手をあごにのせて、考えこむしぐさをした。が、
[英]「前っていつさ?」
[英]「僕らがアクマをたおした時です。」
けっきょくわかんなかったらしく、アレンに聞いた。聞くとまたさっきのしせいで考えこむ・・・。
[英]「!! 『・・・ありがとう・・・?』っていってたさ。」
[英]「やっぱりですか・・・。」
アレンは深刻そうな顔でそういった。なにがまずいのだろうか?
[英]「なんかあるんさ?」
[英]「ええ。それ、アクマの魂が言ってた言葉なんです。」
!それを聞き、ラビまで深刻そうな顔になる。
[英]「それ、アクマの魂が見えてるってことさ?」
[英]「ええ。そうなりますね。」
二人の間にみょうな空気が流れるのであった。
*あとがき*
え〜ラビはかってに日本語わかるようにしました。なにかふまんがあったらすいません。
[英]っていうのが英語になります。なんにもついてないのが日本語です。
微妙な場所でとめますが、回想はまだつずきます。お忘れないようによろしくお願いします。
次は〜第三羽 そして世界は回りだす。 上〜です。お楽しみに。
1137
:
白蓮
:2008/08/29(金) 14:04:45 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三羽 そして世界は回りだす 上〜
[英]「それ、アクマが見えるってことさ?」
[英]「ええ。そうなりますね・・・。」
二人の間に妙な空気が流れた。二人ともたぶん同じことを考えているんだろう。
[英]「でもたまたまかもしれないさ?」
[英]「いや。それはないと思います。アクマの魂を見てたように見えましたから。」
やっぱりアクマの魂が見えるのか?でもエクソシストでもなければアレンのように呪われてもない奴にそんなこと
があるのだろうか?ラビはまた考えこむ。
[英]「またアクマが出たら大変だから、とりあえずおくっていくさ。」
[英]「そうしましょう。でも今は一応気をかけておいたほうがよさそうですね。」
二人はそれだけ言うとまた扉与のほうによって来た。 赤毛のほうがラビで白髪のはうがアレンってのはわかった。
けど、さっきのイノセンスってのがなんだか、あの黒いものがなんだかがわからない。なんなんだ?かなり気にな
る。夢でも見たけどそれはわからなかった。でもあの夢はなにかを示してた気がする。絶対知りたい。聞いてみよう
教えてくれないかもしれないけど・・・。
「あのぉ〜」
扉与はラビに話かけてみた。
「ん?なんさ?」
「あなたたちは何なんですか?あの化け物はなんなんですか?イノセンスって何のことなんですか?教えてください
!」
れ、連続はつかれる・・・。前を見るとラビはだまりこんでいる。いったいどうして悩むことなのかは知らないが、
きっと自分には聞く権利があると思う。!
「俺たちはエクソシスト。あれはアクマ。イノセンスはアクマを破壊するもの。これでいいさ?」
「理由になってないー!詳しく説明してください!!」
そう扉与が言うとラビはアレンのほうに言って何かを話はじめた。 [英]「どうするさ?俺たちのこと聞いてるん
だけど。」[英]「教えますか?でも関係者じゃないのにいいんでしょうか?」[英]「いいんじゃね?アクマの魂見
えてるんだし。」
そんな会話をした後でラビはまたこっちに歩いてきた。扉与の前までくるとラビは扉与と目線を同じにして
「じゃあ、詳しく教えるからよく聞くさ。」
笑ってそういった。
***
「そして俺たちは今任務中ってこと。わかったさ?」
「はい。ありがとうございます。」
ラビはイノセンスのこと、アクマのこと、エクソシストのことをすべて話した。だが、アクマの魂のことは言わな
かった。 ふぅ〜ん。そんなことあるんだ・・・。世界は広いな。アクマってのはあの黒いもののことか・・・。
あれがレベル1って言うんならレベル2、3はどんな形してるんだ?考えるだけでちょと怖い・・・。
「まぁそうゆうわけで送ってくさ。」
そう言うとラビは竹やぶの中えと入っていった。それに続きアレンも入っていく。扉与も急いでそのあとに続く。
さっきアクマのことのどを聞いた時に聞いたがアレンはあれでも15歳だとゆう。 15歳でしらがって・・・おじ
いちゃんになったらどうなるんだ?ちょと不思議。とゆうかこの人たちは勉強とかしなくていいのだろうか?
「ねぇ。ラビ達エクソシストは勉強とかしなくていいの?」
さっきラビに敬語じゃなくて別にいい。と扉与はいわれていたのでタメ口で聞いてみた。
「エクソシストは別に頭使わないから悪くてもいいからいいんさぁ〜。」
そういう問題でしょうか?何かあったら大変じゃない?
「それよりあんたの名前きいてねぇさ!名前なんてゆうんさ?」
ん〜この方たちは教えてくれたが本名言っていいのだろうか?っていうゆうかあんま名前好きじゃないんだよなぁ
偽名でもいちゃえ!!
「空知日向。」
とゆうわけで、偽名を使ってしまった扉与ちゃんでした。(えへ(ハート))
〜回想終了・・・。〜
今となっては偽名つかってよかったのだろうか?でももういちゃたし・・。いいっか。
エクソシストか・・・。 扉与は空を見上げた。もう空はくらくなってきている。時計を見れば時間は6時52分
やばい!!早く帰んないと怒られる。 空に流れ星が一つ。その時扉与の頭になにかよぎるものがあった。
それは
自分がいて、その回りに沢山の仲間がいる姿だった。
*あとがき*
やっとでました!ラビとアレンです!扉与が次々と見る現実の理由もそのうちあかします!
扉与がつけた日向(ひゅうが)の偽名のこともこんど書こうと思います!
ではまた明日〜!
1138
:
櫻乃 桜
:2008/08/29(金) 17:13:43 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すみませんね、昨日の夜雷鳴ってたもんですから…(汗
怖い怖い…。今日の夜も鳴ってたらこれませんので。
そこん所宜しくおねげーしやーす
1139
:
アール
:2008/08/29(金) 22:20:13 HOST:proxy2102.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、好きなの。つか前からそういう展開にしようかな・・・と。
小説
アイシー達、アレンとマナに会ってたの!?まぁ気付かないのも仕方ないと思うよ・・・?
だってさ、アレンの白髪になった原因ってマナ死んでアクマにして壊してそのショック(ストレス?)で白髪になったからさ・・・。つか、そのこと知ってるよね?
何か次回から複雑?
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮
あ、やっぱり?そういうの面白いよね。(オイ
ありがとう♪
白蓮の小説の続きも楽しみにしてるね!!
小説
アレン達登場だあ!!
あの〜、一個ツッコミ。
アレン一回だけ日本語でラビに言ってなかった・・・?(決して悪気はありません!!)
1140
:
アール
:2008/08/29(金) 22:25:31 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
〈桜
うん、分かった。
うちのとこ今日の朝鳴ってたよ〜。しかも部活中!!
それでも最後までやってたけど。うち雷楽しむからね・・・。(オイ
しかも一回部活の場所の近く落ちた。(笑)(笑うとこ?)
ま、雷落ちたらパソコン使えなくなるもんね。仕方ないよ。
1141
:
アール
:2008/08/29(金) 23:09:29 HOST:proxy227.docomo.ne.jp
第三十五話『あの日』前編
リサとラビは家に着いた。
ラビ「けっこうでけぇ家さ・・・。」
リサ「コムイがこの家を建ててくれたんだよ。」
家の前で二人はそう話していた。
ラビ「ところで怪我は大丈夫さ?」
リサ「うん・・・。」
ラビ「でも治療は受けろよ。」
リサ「分かってるって・・・。」
そう言いながら二人は玄関に入った。
一方、リナリーは・・・
リナリー「あ、いた!!アレン君!!」
空からアレン達を探し、今見つけた。リナリーに気づいたアレンは驚いた表情になった。
アレン「リナリー!!どうして日本に!?」
リナリー「話は後!!それよりアレン君、生徒達や先生は?」
アレン「皆無事です。運動場で殺されてしまった生徒がいますが・・・。」
リナリー「そう・・・。」
水沢先生「アレン君、その子は?」
アレン「あ、先生!!彼女もエクソシストなんです。」
リナリー「リナリー・リーです。」
そう言ってリナリーはお辞儀をした。
水沢先生「そう。よろしくね、リナリーさん。」
アレン「先生、生徒達はどうしますか?」
水沢先生「このまま家に帰るよう言うわ。生徒が亡くなった親にはそれを知らせなきゃね。」
アレン「明日は・・・?」
水沢先生「先生方と決めたんだけど、明日は家で待機させるつもりだわ。」
リナリー「そうですか・・・。」
水沢先生「アレン君達はもう帰っていいわ。それに犠牲が多く出なかったのも貴方や夏井さんのおかげよ。」
アレン「・・・・・・。」
リナリー「アレン君、リサは無事よ。怪我がひどいけど・・・。」
水沢先生「夏井さん・・・どうかしたの!?」
リナリー「アクマと戦って大ケガをしたんです・・・。」
水沢先生「そうだったの・・・。アレン君、早く行ってあげて。」
アレン「はい・・・。ありがとうございます。」
そしてアレンはリナリーと家に帰って行った・・・。
そしてリサ達・・・。
リサ「痛っっっっ!!」
ミル「こら!!我慢しなさい!!じっとしてて!!」
リサはミル元帥から治療を受けていた。
リサ「先生ぇ〜、早く終わってぇ〜。(泣)」
ミル「無茶したあなたが悪い!!もう、世話焼けるんだから・・・。」
ラビ「リサ、大丈夫か・・・?」
リサ「大丈夫なら痛みは来ないよ!!(怒)」
ラビ「あ、ワリィ。」
ミル「ごめんね、ラビ。」
ラビ「いえ、任務で来ましたから・・・。」
リサ「そういえばラビ達何の任務で来たの・・・?」
ラビ「お前やアレンと同じ任務だよ。コムイがオレ達にも行くよう言ったんだよ。」
リサ「そうなんだ・・・。」
その時リナリー達が帰って来た。
あとがき
ども。題名の『あの日』は次回からある過去の話をするため付けました。次回は中編です。おたのしみに!!
1142
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:24:04 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十二話「湖で出会った獣」
〜その日、アレンは夢を見ました。悲しい双子の別れ際を...〜
..此処は何処だろう..水の中?..誰か居る...誰?..何かが..聞こえる..今僕が居る場所は...何処だろう..
..誰か近付いて来る....何を言っているんだろう.....
???「は、離さないからっ!あたしは貴方の手を離さないからっ!」
???「お願い...離してよぉ....姉さんまで...」
???「嫌っ!絶対に貴方を..ノアになんかさせない...一緒にエクソシストになるんでしょ?」
.....誰かの過去..?あの二人の声は...一体誰だろう...?知っている様な.....感じがする...
???「でも...でも...でなきゃ....千年伯爵に...お姉ちゃんが殺されるかもしれないのに...」
???「あたしは貴方の手を離さないっ!たとえ死んでも...!」
???「否...それなら...死なせたくない...千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..」
???「楽譜...?」 ???「だから...お姉ちゃん...さよなら....幸せになってね?」
???「い、嫌ぁ〜!....っ....行かないで!あたしを...一人にしないで...っ.....!」
.....君は誰?.....何で水の中に....?
アレンは問いかけた。何故自分が水の中で仰向けになって漂っているのか。
何故さっきまで陸にいた君が居るのか?そして何故僕に付きまとうのか?
???「貴方こそ誰...?」
....僕は....エクソシスト......そう言った方がいいかな....
???「そうなんだ...あたしも....そうなの...現実に戻ったら会えるかもね...」
.....君の名前は...?....
???「あたし.....?あたしはね湖に住む獣って言ったら簡単かな...?」
と言ってアレンの目の前から少女は姿を消した。
それと同時に目が覚めた。
アレン「....一体あの子供は...?」
そう言いながら朝日に照らされた空が映る自分の部屋にある窓へと視線を移した。
....湖に住む獣....
そう名乗った少女。色々アレンが考えていると部屋を開ける音が聞こえた。
ラビ「アレン〜起きろ〜!」
アレン「何ですか?!ラビ....」
ラビ「知らないのか〜?今日帰って来るさ〜」
アレン「えっ?誰がですか...?」
ラビ「湖に住む獣さ〜」
....湖に住む獣....夢に出てきたそうな乗る少女が今日来る。
アレンは少し変な悪寒を感じた。会っては行けない様なその「湖に住む獣」と言う名の少女と...。
〜〜あとがき〜〜
さて、肝心のエクソシスト&ノアが出せなくてすみません(御辞儀)。
次のお話の時には出す予定ですから(予定かよ←)
アレンが見た夢で出て来た言葉。湖に住む獣と名乗る少女がもう一人の誰かに行っていた言葉。
「否...それなら...死なせたくない...千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..」
と言った言葉。楽譜とは何なのか?そしてその楽譜とは何に関係するのだろうか?
次回作「獣が持つ楽譜」をお楽しみに♪ではb
1143
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:32:54 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>ありがとうございますvそちらも楽しみにしてます♪
アール>うわぁお、そうでしたか....私は(考えてない癖に←)
すんごい偶然に出会ってたんですよ。アイシーが迷子になったおかげで(汗)
まぁ、私は知っています。もちアイシーは知らない(苦笑)
一応複雑系に入りますね。大体テーマが「奏者の資格」についてですから...。
ではまた♪
1144
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:33:07 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>ありがとうございますvそちらも楽しみにしてます♪
アール>うわぁお、そうでしたか....私は(考えてない癖に←)
すんごい偶然に出会ってたんですよ。アイシーが迷子になったおかげで(汗)
まぁ、私は知っています。もちアイシーは知らない(苦笑)
一応複雑系に入りますね。大体テーマが「奏者の資格」についてですから...。
ではまた♪
1145
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:34:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
すみません、上ミスってしまいました↑
1146
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 00:58:30 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十三話「獣が持つ楽譜」
〜あの少女の夢を見た朝、教団にやって来るという情報が分かりました〜
ラビ「とにかく簡単に言うとエクソシストが来るんさ!アレンも早く準備しないと駄目さ!」
アレン「わ、分かりました;」
とか言いながら急いで支度するアレン。
ミェイケイ「お二人とも、早くしましょ?」
と言いつつあまりにも遅いのでミェイケイが二人が居るアレンの自室にやって来た。
???「ちょ待ちなさいって..女の子が勝手にそんな所覗いちゃ駄目でしょ?」
ミェイケイ「え...?あ、そうだった...って、貴方は..?」
とか言いながらさっさとアレンとラビが居る部屋から外の廊下へと退散する。
ラビ「そう言う貴方も退散しないんさ〜?」
???「退散したって今教団には科学班と貴方達とあたしと神田やリナリーとあの子達だけよ?」
アレン「じゃあ、まさか....」
???「ほぼ教団に居るエクソシストは任務に行ってま〜す♪」
とか言いつつ苦笑を浮かべる。と言う事は現在教団に居るのは科学班とコムイ。
アレンにラビとこの人にアイシーやシャンメリアにミェイケイ。神田にリナリーしかいない。
ラビ「じゃあ新しく来たというエクソシストは何処さ?」
???「分からない?あたしよ...?」 アレン&ラビ「え...?」
トト「あたしの名前はトト!今日から教団で任務する事になったの〜」
と言う女の人の第一印象は栗色の髪の毛を後で束ねて右の方にかかる様な髪型。
瞳の色はまるで人の血や肉体を求める様な獣の様な赤い瞳。そんな印象のあるエクソシスト。
ラビ「じゃあ、あんたが湖に住む獣と言う名前の...?」
トト「それはもうとっくの昔...。今はちゃんとトト・ロンド=ベルムって言う名前があるからね」
と言うと少々苦笑を浮かべた。アレンはと言うとあの時夢に出て来た少女との面影がそっくりな
トトを見て唖然とする。そしてあの子供とトトが同一人物なんて思っても無い。
トト「あ、そうだ!アレン...後であたしの部屋に来て頂戴ね?この階の一番端っこだから」
と言って出て行った。
アレン「ちょっと僕行ってきますね?」 ラビ「分かったさ、早く戻って来いよ?アレン」
アレン「分かってます。」
そしてアレンは約束通りトトの部屋に来た。
アレン「あの、僕を呼んだ訳は...?」 トト「....これについてよ?」
と言ってトトがアレンに渡したものは....奏者の楽譜だった。
〜〜あとがき〜〜
新しいエクソシスト。アレンの夢にも出て来た「トト・ロンド=ベルム」と言う謎の女性。
これでも彼女は19歳(汗。さて、最後の文。トトが渡したものは奏者の楽譜。何故?
ノアは出させらませんでしたが本当に近いうちに出そうと思います!
それにしても新しいエクソシストは何処か何かが抜けた様な感情を持っています。
そしてトト。何故他のエクソシストが殆ど任務に行っている日を選んだのでしょうか?
次回作「白猫と黒猫」で.....ではまた♪
もしかしたら明日は小説かけないと思いますので 御領所下さい。
1147
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 17:36:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すまそ<m(__)m>
はたまた雷鳴っとるとですよ!
いい加減にしぃやもう・・(涙
1148
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:20:49 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
そっかぁ♪まぁ可愛い声だよねww(ぇ
あと鈴木さんも神声〜♪母性本能くるぐるww
えぇー!;それは酷い…(ウチだったらボコボk…)
そんなに面白いかしらー?だったら良かったぁ♪
うん、お手玉。書いてる途中に浮かんだから・・・(適当じゃねぇかぁ!!;
いのいの、こっちも狗叉豸ちゃんたらまったくもう…
展開進んで面白くなったから逆に助かったよーw
大丈夫大丈夫、狗叉豸ちゃんには謝らなくて良いよー
狗『…何か言ったか?』
言ってません。(言い張る
>アール
どぞどぞ^^
そーぉ?面白かったならなによりだww
お手玉だよー。お婆ちゃんの趣味だよね(後で狗叉豸に刺される…;)
あー、分かる分かる。ウチもそうだしナル系だねそれは;
>白蓮
まじ!?それはそれでよかったねぇd
んもう困っちゃうよぉ…雷め。てかどうして楽しめるかなアールちゃん!;
えぇぇ!!!ヤバ!ヤバ!(パニくる)
うんうん…
>アール
1149
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:22:25 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
えーと、とりあえず謝罪があります!
時間の都合でギリギリっす。なんか雷鳴りそうで怖いし…
これから小説的なもの書くけど、それは小説じゃなくて
ただのギャグの落書きですから!!!!!!!!!1
はい、では次に会いましょう
1150
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:32:12 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
*底面、側面、ボク素麺!*
桜「はい、ということでねー始まりました」
ナ「ちょっと待て。俺は何処から突っ込めば良い?ツッコム所多すぎなんだよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」
桜「んもう煩いなぁ、新しいコーナーなの♪
まぁこれっきりで打ち切りだけどね〜♪」
ナ「だからって何で題名がアレなんだよ…!!!!!!!!;;(怒)
色々とツッコミ所満載だろーが!!!」
桜「だってツっコまないと面白くないじゃなぁい?」
ナ「ツッコミ所多すぎてツッコミが逆に出来んわアホォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桜「ぶー(頬膨らませ)」
(桜以外)
「キモ」
桜「ひど!」
ア「っていうか本当に変な題名ですね。なんで素麺なんですか?」
カ「お前なんて豚麺で十分だろ〜♪」
(カナン以外)
「カナン……!!!!!?????;;;」
カ「あっは★」
狗「とまぁ短い所じゃが終わりだ
こんな短文でアホで馬鹿なコーナーを見てくれて感謝するぞ」
紅「…ほら桜。アンタが一番迷惑かけてるんだから誤りなさい…」
桜「・・・ほんっとすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
ラ「最後の最後までこんなのでゴメンさ〜」
桜「ではまた、アヂュー★」
ア「アデューじゃないんですか?」
カ「良いんじゃない?馬鹿だし」
ナ「(お前に言われたくねぇよ!!!)」
と心の中で思うナルなのであった★☆
+底面、側面、ボク素麺! 終わり+
桜「でもなんで素麺にしたんだろーねぇ?(お前がやったんだろ;)
冷麦でも良かったかなぁ…あえて冷やし中華とか?」
終わり。
1151
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 20:36:26 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十四話「白猫と黒猫」
〜アレンに渡されたのは奏者の楽譜。何故トトが持っているのでしょうか?〜
トト「アレン,貴方はその楽譜と関係あるのよね...?」
アレン「い、いえ....何も」
本当の事が言えるはず等無い。
トト「嘘でしょ...?じゃあ何故あたしはアレンの夢の中に入れたの?奏者の資格を持つ者
の夢にしかあたしは入れない...。」
アレン「詳しく話してくれませんか?」
トト「...いいわ...。貴方に見せた夢を覚えている?」
アレン「え、はい...二人の女の子の夢ですよね?」
トト「そうよ、あの夢はねあたしの過去なの...」
アレン「何故僕にそんな夢を...?」
トト「貴方が奏者の資格を持っているからよ...。」
アレン「それとこれと何の関係があるんですか?」
トト「あの夢に出て来た二人の少女の一人はあたし、そしてもう一人の言っていた言葉」
....千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..
アレン「じゃあ...もう一人の少女は...」
トト「ノアに無理矢理なったあたしの双子の妹....黒猫のジジ...。あの子は貴方と同じで
奏者の資格を持ち、楽譜の謎を握っているかもしれない女の子....。」
アレン「だからどうして僕にそんな話をするんですか?」
トト「あの子を助けてほしいの....。伯爵に脅されて仕方がなくノアにいるあの子を...。」
....そしてその頃.....
???「AKUMAぁ〜♪後は宜しくねぇ♪」
AKUMA「ノア様は殺さないのですか?」
???「あたしには他に用事があるしそれに人を殺したりエクソシストやイノセンスに
興味ないも〜ん」
ロード「でもさぁ〜、ジジ〜。一人ぐらい殺さないと千年公に怒られるよ〜?」
ジジ「今日もパスするよ〜♪って言うか他に面白い事無いのぉ?」
ロード「フェルが帰って来ないから分かんないよぉ〜」
ジジ「じゃあ今から楽しい所に行くぅ?白猫のエクソシストの所へ♪」
そう言ったジジと言う名の新しいノアが呟いた言葉はエクソシストを不運へと導いて
しまうとはこの時誰も思ってなかった。
〜〜あとがき〜〜
今回のお話に登場したノアは「ジジ・ロンド=ベルム」。
即ちトトの双子の妹で黒猫という存在。反対にトトは白猫ですが(意味は←)
さてと、遂に出て来た鍵を握るノアのジジ。メモリーはまだ内密です♪
そして次回作「巡り会い」です。多分だと思うんですけど今回は次回作の題名が変更
になるかもしれまへん。 さてとジジの策略(?)のせいでエクソシスト対ノアになって
しまいます...。ではまた♪
1152
:
白蓮
:2008/08/30(土) 21:18:24 HOST:eatkyo033102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>アール
そ、そこは・・・まちがいましたぁぁ!![英]ってことで・・・するーしてください(ゴメンナサイ><)
>古えの杉
わぉ!楽譜の秘密だぁ♪続き楽しみにしてるね!!
>桜
気持ちわっかてくれます?本当のもう家庭科の成績とか悪いんですよぉ〜。飯は作れるのに・・・。
1153
:
アール
:2008/08/30(土) 22:03:39 HOST:proxy2109.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、そーなの♪(オイ
小説、アレンえらいこっちゃ。大変やなぁ・・・。
嘘ついて即バレって悲しくねぇ?(二行目からこれ全部うちの地域の方言なの。意味分かるよね?)
続きも楽しみにしてるね!!あと、うちの小説のオリキャラで何か質問ある?(とりあえず聞いてみた。)
〈桜
あ、そーなんだ。
鈴木さんって確か銀魂の沖田の声優もやってるよね?
うん、小林さん大好き♪
アニメする前から。あとリナリーの声優の伊藤さんも好きなの。
あはは〜楽しかったよ!!
さっきの漫才(?)も大爆笑!!(笑)
うん、楽しむ♪(ぇ
何か小学校の時から面白いの。人怖がるのが。(オイ
小説、続き楽しみにしてるね♪
あと、うちの小説でオリキャラ質問とかある?聞いてみた。
〈白蓮
いやいやいや、そんな謝らんでも・・・。つか、ミスってるなとは思てたし・・・。うちの小説でオリキャラで何か質問ある?(しつこい
皆さんごめんなさい。
しつこく質問あるか聞いてますけど・・・。気になったんです・・・。
リサ「あんた、ただ質問番外編に出したいだけじゃない?」
ギクッッッッッ!!すいませんでしたぁぁぁぁ!!(土下座
リサ「まぁ、かわいそうなんで協力よろしく♪」
か、かわいそうて・・・。(泣)
うち自分の小説の主人公にあきれられたぁぁぁぁぁ!!(号泣)
リサ「・・・。(汗)こんな奴だけどよろしく♪」
わぁぁぁぁぁぁん!!
リサ『・・・まだ泣いてる・・・。あんた中2でしょうが。』
1154
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 22:37:12 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
私的にの楽譜の秘密についてです♪
伯爵は何故ジジの事を欲しがったのでしょうか?
アール>
成る程♪ えらいこっちゃえらいこっちゃよいよいよいよい〜(ぇ
意味分かるよvそれに即バレした理由はトトにあり(理由はトトは勘が鋭いから)
って関係ねー(汗)
小説のオリキャラで質問かぁ....やっぱりリサのお兄さんのメモリー気になるわ...。
こちらにも何書き来たい事有ったら言ってね♪
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