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物語をつくるスレ 第八章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生から角界へ
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
(・A・)・・・猫の使い
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ペケ「パディは?」
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使い「パディはなかまたちではなくねこぽっぽの一員です。また、あれももともと別の名前でしたが、権利関係でパディという名前に変わりました。もうお忘れですか」
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ペケ「使いってこんな細かいヤシだったっけ。
キョロちゃんは、キョロにすればいいんじゃない」
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使い「そういうわけにもいきません。また、登場人物が多すぎる問題もあります。」
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使い「ちゃんを付けないだけではダメなので、ョを大きくして、キヨロでどうでしょうか?キヨロちゃんでもいいです」
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使いは久々の活躍に張り切っていた。
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ペケ「語呂が悪い。キョロの方が発音しやすい」
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ペケ「パディントンはントンを取るだけで通ってなんでキョロちゃんは
ちゃんを取るだけじゃだめなんだ」
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沈黙を保っていたペケポンが重い口を開いた。
ペケポン「キヤノンも読み方はキャノンだからよんじゃないでっか?」
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カンダタ「つまり、キヨロと書いて、キョロと読む、ということですか?」
ペケポン「そういうことや。ペケさんのご意見もうかがいまひょか」
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ペケ「打ち込むのが面倒なのでキョロでよか」
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ペケポン「ほうでっか。キョロじしんもそれでよければ、そうしますか」
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キョロは大きく頷いた。
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こうしてキョロはキョロとなった。
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キョロはうれしそうに馬車に乗り込んだ。
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しかし馬車はいっぱいだった!
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ペケ「ペケティ、ペケポン、カンダタ、使いとおいらでまだ5人だわ。
馬車は8人までなので余裕がある」
キョロは安心して馬車に乗り込んだ。
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キョロをなかまたちのメンバーに入れるかどうか、
最終的な判断をするため5人で多数決が行われた。
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全会一致で無事に可決された。
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こうして、なかまたちは6人になった。
ちなみに、使いとカンダタとキョロは猫ではない。
使いは猫のような生き物である。
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ペケ「カンダタってなんなの」
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カンダタは猫でした。
ペケはカンダタを仲間と認めていませんでしたが、もう認めたのですかね。
>カンダタ・・・猫。猫のような生き物の仲間。ペケは仲間と認めていないが行動をともにしている
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ペケ「ちな、キョロは鳥さんだよ」
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ペケはカンダタをまだ仲間としては認めていなかった。
しかしなかまたちの一員としては認めているということであった。
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ペケ「認めるだの認めないだの、細かすぎだ」
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ペケは細かいことは気にしないのであった。
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ペケは新しいなかまたちを連れて出かけた。
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一同はディズニーに行き、絶叫マシンに乗り込んだ。
一同は無言のまま何周もした。
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絶叫マシンから降りた一同は、
ディズニーのベンチで戦車のプラモデルを作り始めた。
そこにディズニーの係員が通りがかった。
ペケ「おじさん、時給いくらですか?」
係員「わしか?1500円だよ」
ペケ「夢のないヤシだ」
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ペケはなかまたちと再びプラモデルの作成に入った。
エナメル塗料を使ってエアブラシで塗装してる時、
周囲は異様な匂いに包まれた。
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ペケは人の価値を収入で判断するのであった。
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ペケ「なんでやねん」
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ペケはナレーターを落ち着かせようと、
ミステリードールの形をしたミスドを渡した。
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ペケの暴走によって生まれたこのムダスレももうすぐ終わりを迎えようとしていた。
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「食え、オラ」
ペケはナレーターの口の中に大量のミステリードールの形をした
ミスタードーナツをぶち込んだ。
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ナレーターだと思っていた存在はパディだった。
パディは美味しくいただいた。
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ペケ「これも食え、オラ」
ペケは大量のセブンイレブンの素焼きアーモンドをパディの口の中にぶち込んだ。
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パディは嚙み砕いたアーモンドを毒霧のように噴き出した。
アーモンドの破片はペケの顔に突き刺さった。
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ペケは丁寧にアーモンドの破片を取り除いた。
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ペケは気を取り直してプッチンプリンを食べた。
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食べ終わるとパディに耳に洗濯バサミを10個分挟んだ。
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パディは大きく息を吸い込み、吐き出した。
洗濯バサミはペケに向かって飛んできた。
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タマはミロを飲んだ。
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タマ「最近、ミケやドラと話してないな」
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タマ「ツシマやイリオモテなんかも」
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タマ「次スレは出てくるのかな」
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タマ「まあいいや。寝よう」
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タマはねこぽっぽのカギをかけ、家路についた。
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ペケ「餅つけ」
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空は広く青かった。
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