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738名無しの塾生:2022/05/12(木) 14:16:36
598ニューノーマルの名無しさん2022/05/12(木) 13:30:04.09ID:j9XoHi7z0
>>2
国連憲章第23条によれば中華民国が常任理事国だと明記されてるんだよ。そして未だに国連憲章23条は改定されていない。
そもそも、この経緯は1971年のアルバニア決議(国連決議2758)を根拠に中国(中華人民共和国)が中華民国(台湾)が持ってた常任理事国の椅子を継承したと解釈されてるんだけど
この際に、中国(中華人民共和国)は、国連総会で中華民国(台湾)の追放決議を度々狙ったが、否定されたんで、一計を案じて
「蒋介石の代表を国連から追放する」って変な文言で提出して、その変な文言が国連総会決議通っちゃったんだよ。

「台湾追放は可哀想だけど、代表追放だけなら中国から大金貰えるし良いかな、台湾追放じゃ無いし」みたいなノリで賛成に回った諸外国が多くてね。

んで、例によって中国は拡大解釈して「台湾は国連から追放されたのだ。だから、台湾という国はこの時点で消滅したんだ。お前たち国連決議に逆らうか」とやる訳だな。
ブチギレた台湾は「やってられるか、自ら退場してやる!」と帰ってったんだよ。だから「台湾が自らの意志で国連脱退した。(未だに独立国)」という主張と、「アルバニア決議で中華民国(台湾)という国は消滅したんだ。消滅して後継国家は中華人民共和国(中国)だ。だから常任理事国は中国になった。」と言い張ってて、なんだかよく分からん状態になってんのよ。
台湾が独立国だとすりと、国連憲章23条は今だに中華民国が国連常任理事国だから、いきなり中国の常任理事国が正当かどうか赤ランプが付く。国連常任理事国の椅子に関わる判断だから、各国とも明言避けててな、後からどうとでも解釈可能な状態のまま塩漬けだったんだよ。


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