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314名無しの塾生:2014/12/29(月) 10:02:47
ブシロードはさらに自社のカードゲームや漫画と連動させ、子どもたちの間でプロレスの認知度を高めることに成功。
グッズ販売にも力を入れ、現在六億円を稼ぎ出すまでになった。

今月には動画配信サービス「新日本プロレスワールド」を立ち上げ、過去の名勝負や主要大会のライブ
などを月額九百九十九円で楽しめるようにした。

リングにはオカダ・カズチカが登場する。
米国での武者修行から帰国すると当時ヘビー級王者だった棚橋をいきなり破る大金星。
以後「棚橋VSオカダ」は注目の黄金カードとなる。「レインメーカー」(金の雨を降らせる者)の誕生だった。

新日復活を信じて、地道なプロモーション活動やファンサービスを続けてきた棚橋は「まだまだ、発展途上」と謙虚だ。
目前に迫る一月四日の東京ドーム大会ではオカダとの対戦が待つ。「オカダのようなスターの誕生は新日の追い風になった。
しかし、自分もいつか一人でドームを満員にできるような存在にならないといけない」

テレビ朝日のプロレス番組で解説を務める金沢克彦(53)は新日復活について
「宣伝効果と選手の世代交代に成功した。ファン層ががらっと若返り、女性ファンと子どもが返ってきた。
新日を中心にそれぞれの団体が盛り上がっている」と語る。

◆7年半ぶり復刊
プロレスファンに懐かしい「ゴング」が来月23日に復刊される。
プロレス専門誌として1980〜90年代に人気を博したものの、2007年3月に休刊。レンタルソフト店最大手
「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのアイビーレコードが発行元となり、
月刊誌として再出発する。

「なにより僕自身がプロレス好きでゴングを復刊させたかった。約1年前に試合会場の盛り上がりを見て、
ブームが来ると予感した」。編集人を務めるアイビーレコードの酒井善貴社長(51)は話す。

復刊される「ゴング」は69年創刊の「別冊ゴング」の流れをくむ。
別冊は84年に「週刊ゴング」と改題され、90年代初めには30万部を実売。

「週刊ファイト」(廃刊)や「週刊プロレス」と3大プロレス誌の一角を占めたが、
総合格闘技ブームの到来でプロレス人気が低迷、出版不況も相まって部数は激減した。
さらに経営陣の不祥事が明るみに出て、事実上の廃刊状態となった。

「ゴング」の商標を獲得した酒井さんは、新雑誌の編集長に「週刊ゴング」元編集長で、
テレビ解説者の金沢克彦さんを起用。

9月発売の「ゴング0号」(写真)は、売り切れ店続出の人気となった。1月発売の創刊第1号に続き3月からは月刊化する。
金沢さんは「80年代は週刊の時代。今の情報社会では週刊でも決して早くないし深くもない。しっかりした読み物を読者は求めている」
と月刊の理由を説明。レコード業界でヒットメーカーとして知られる酒井さんは「売れる物には商品から出てくる色気がある。
かっこいい物を作りたい」と意気込む。

(おわり)


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