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■■ニュース速報!!■■
232
:
名無しの塾生
:2014/08/24(日) 12:57:15
302 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/08/24(日) 11:59:37.12 ID:n7WQRHqt0
学生のための改革で、教育責任と質の保証を果たすことが知識基盤社会構築を担う大学の役割
(独立行政法人大学評価・学位授与機構教授 文部科学省中央教育審議会委員 荻上紘一)
http://www.nasic.co.jp/nasic_release/nasic_release_theme/data.php?number=19&eid=00142
以上のような背景から、中教審の今回の答申では「学士力」について触れています。
「学士という学位を与えて学生を世に送り出す上で、大学として最低限これだけの力をつけさせよう」という参考指針です。
以前、東京大学の卒業式の告辞で、当時の蓮實重彦総長が、「学士の品質保証期間はせいぜい3年、長くても5年」とおっしゃいました。
そこまでは大学が責任を持って教育したが、その先は自分で努力を続けなくてはいけない、というメッセージでした。
しかし、現状は、残念ながら、卒業の時点ですでに品質を保証できない学士も少なからずいます。
日本に750以上の大学があり、一方では少子化が進む中で、学士力の保証はますます重要になっていきます。(ry
また、「履修主義」から「修得主義」への転換も必要です。「日本の大学は入るのが難しく、
出るのが易しい」とはよくいわれていることですが、OECDの中で日本の大学の卒業しやすさはダントツです。
我が国の大学から卒業証書の〝自動販売機〟を排除しなければなりません。
大学には厳格な成績評価が求められています。
しかし、成績評価の厳格化を、それぞれの大学が個々に進めるというのでは、現実には難しい。
少子化で大学同士の競争が激しくなっている中で、「留年させられるような大学には入りたくない」という学生の選択も働きうるからです。
したがって、大学の成績評価の厳格化を、全国一斉に行うべきだと考えます。
何を教えたかではなく、何ができるようになったかで評価する、つまり、修得主義で学習成果を測るのです。
国際的にはすでにそのような評価の流れに変わってきています。これまでの日本の履修主義だと、
教室に行って黙って座っていればいいということになりかねません。履修主義から修得主義への転換は、小学校から始めるべき課題だと思います。(ry
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