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■■ニュース速報!!■■
219
:
名無しの塾生
:2014/08/15(金) 13:54:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00007265-wsj-int
休みたがらない社員を休ませる方法とは 7500ドルの休暇手当も
ウォール・ストリート・ジャーナル 8月15日(金)7時27分配信
休みを取りたがらない社員は、どのオフィスにもたいてい1人はいる。
ある研究によると、休暇を取らないことで士気の低下や疲労、精神的な落ち込み、生産性の低下といった悪影響が生じる。米求人サイトのグラスドアがサラリーマン952人を対象に3月に実施した調査では、過去1年間、有給休暇を全く消化していない被雇用者の割合が全体の15%に上ったことが分かった。
休暇を拒否することにより、オフィス全体に迷惑がかかる。仕事を他の人に任せることを拒んだり、同僚に休むことは悪だと感じさせたりすることも多い。
休まない社員の一部は、そうすることで精神的な報酬を受けると感じている。会社の休暇制度のおかげで、より休まないぞという意欲がわいてくる人もいる。
経営者らによると、最も有効な解決手段は休暇取得の義務化だという。休暇を取得する従業員に手当を支給する会社も増えている。
休まない社員の多くはキャリア志向が強い。ブロガーで編集者のブラッド・マッカーティさんは5年間休暇なしで働き続けた。その理由は「私が人一倍仕事をし、誰よりも会社に忠実で、上司に常にいてほしい人材なのだと証明したかった」という。雑誌ワークス・アンド・オキュペーションズが2006年に実施した調査では、女性より男性の方が職場での地位が上がると信じて休暇を拒否する傾向が強いことが示された。
有給を残す人は年収高め
この調査結果を裏付ける証拠はいくつかある。経済コンサルティング会社のオックスフォード・エコノミクスが昨年、971人のサラリーマンを対象に実施した調査では、経営者の約13%が有給を完全消化する従業員の昇進に意欲的でないことが分かった。DIWエコノミック・ブレティンに2012年に掲載されたドイツの調査によると、有給を残した従業員の翌年の収入は、完全消化した従業員の収入を平均で2.8%上回ったという。
仕事量が多く、休み明けの書類の積み上がりを恐れることも、有給を完全に消化できない大きな理由だ。一方、そもそも休暇など必要ないと考える人もいる。ジャーナル・オブ・ハピネス・スタディーズ誌に2012年に掲載されたオランダの調査では、2週間以上の休暇中には健康や満足の意識が強まるものの、仕事に戻った1週間目で急速に休暇前の気分に逆戻りすることが指摘された。
営業職にとっては販売ノルマや請求できる時間が限られていることなども障害だ。テクノロジー企業で販売マネジャーを務めるライアン・ビールさんは1日か2日以上の休みをまとめて取ったことが何年もなかったと話す。「出世したかった。私は目標を完全に上回ったと感じるまで休まない性格だった」
働き続けることで自尊心を高める人もいる。シカゴで弁護士や専門家のキャリアコンサルティングを手がけるローターナティブス社のシェリル・ハイスラー社長は、「彼らはそれ(自尊心)を勲章のように身につけ、『もう何年も休んでいない』と自慢する」と話す。
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