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192名無しの塾生:2014/08/07(木) 21:39:41
道徳教科化へ中教審部会が骨子案 検定教科書の使用求める
産経新聞 8月7日(木)20時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140807-00000560-san-soci

道徳教科化に関する骨子案のポイント(写真:産経新聞)

 中央教育審議会の道徳教育専門部会が7日開かれ、現在は正式な教科ではない小中学校の「道徳の時間」を、数値評価を行わない「特別の教科」に格上げし、検定教科書を使用することなどを盛り込んだ審議まとめの骨子案を公表した。この案をたたき台に議論を重ね、中教審は秋までに答申を出す方針。文部科学省は学習指導要領の改定や教科書検定基準の作成を経て、早ければ平成30年度からの教科化を目指す。

 骨子案では、現行の道徳の時間が「各教科に比べて軽視されがちで、有効に機能していない」と指摘した上で、「特別の教科 道徳」(仮称)に位置づけると明記。充実した教材が必要として「検定教科書を導入することが適当」と明記した。しかし、価値観を点数化することはできないため、評価は数値ではなく記述式とした。

 また学習指導要領に道徳教育の目標を分かりやすく設定し、発達段階に応じた教育内容に改善するよう求めたほか、家庭や地域との連携の強化が重要とした。

 この日の議論では「教科化しても週1回しかない。学校の教育活動全体で取り組むことを強調すべきだ」「中学では将来的に専門の教師による指導がよいのではないか」といった意見が出された。

 道徳教育の充実をめぐっては、文科省の有識者会議が昨年12月、教科化することや検定教科書の使用を求める報告書を下村博文文科相に提出。これを受けて中教審部会が具体的な改善案を議論していた。


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