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148名無しの塾生:2014/06/26(木) 23:07:29
◆飲み会でのセクハラをやり過ごしていたら「チヤホヤされてると勘違いしてる」と陰口

 部内の飲み会の度に『まだ結婚しないのか』『最近ご無沙汰なのか』『肌がカサカサだぞ? ヤッてないからだろ?』『若い男見るとムラムラするんだろ? 新人男子のアイツとかどうだ?』などと、絵に描いたようなセクハラを受けているというのは、専門商社に勤める近藤美香さん(仮名・31歳)。

「まあ、普段の仕事では信頼できる部分も多い上司だし、下手に怒って波風立てるよりも『ハイハイ』って聞き流したほうがいいかなと思って、笑って対応していたのがよくなかったみたいです」と肩を落とす。というのも、同僚・先輩女性からの「あのコはセクハラされてバカにされてるのを、チヤホヤされてると勘違いしてる。そもそも普段の態度も男に媚びているあのコにも原因がある」とバッシングが始まったのだ。

「『若い男見るとムラムラするんだろ?』とか言われてチヤホヤされてると勘違いするわけないじゃないですか。バカにされてるってわかってるし、ヘラヘラ対応している自分を周りの女性に見られているのもつらいし、言い返せない自分に自己嫌悪もします。それを、近くにいる同じ女性に非難されるんだと思うとやりきれませんでしたね。痴漢された女性に『痴漢をされるような格好をしていたあなたも悪い』と責めるのと同じ理論なのでは……と思いました」

 こうした「女に厳しい女」の言動は、男性社会のなかで多くの我慢をしながら仕事を獲得し、成功してきた女性に多く見られるといわれている。「野次にショックを受けて泣く」「生理休暇を申請する」「セクハラを笑って受け流す」という女性性を肯定したら、「女性性を完全に封印して努力してきた自分」というアイデンティティを喪失してしまうからだろうか。だが、男性のセクハラに困惑する女性に、女性が「野次」を飛ばしてしまっては、最終的には同性である自分のクビをしめるだけなのだと冷静に肝に銘じたいところだ。

<TEXT/女子SPA!編集部>


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