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【次の世代へ】合格体験談(不合格者も参考に)【受け継がれる】

50名無しさん:2005/03/14(月) 09:15:16
【  現役/浪人  】現役
【  最終進路.  】京都大学農学部資源生物学科
【合格大学・学部】↑のみ
【 不合格大学 】なし
【 予備校とか  】駿台

【受験期の一日の過ごし方】塾の自習室(ブース式)に引きこもり
【一日の勉強時間】6〜10時間。その日の気分により左右
【一日の睡眠時間】8時間睡眠を心がけた。
【ネットやテレビみる頻度】テレビはほとんど見ない。ネットは二日に一時間
【息抜き方法】雑誌をパラパラめくったり、たまに本を読んだり。友人とよく語り合った

【 不得意分野の克服法 】数学の問題演習をひたすら
【センター対策:二次対策】2:8  ただし、センターを軽んじすぎると後で泣く。
【センター得点率】9割1分(傾斜後8割9分)
【おすすめ教材(詳しく)】
数学→理系のくせに数学が一番苦手だった。塾で配られた問題演習や、赤本の過去問をひたすら解き、わからない所は散々考えて、それでも解らなかったら先生に聞いた。その繰り返し。
生物→学校指定の「リードα」をひたすら解いた。あとは先生手製のプリント。教科書はあまり見なかった。高3の夏休みにそれまでの範囲があまり解っていないという事実に気付いて青ざめて「理科標準問題集」(駿台文庫)を購入。一週間程で一気に解いた。それからは生物はかなり得意になったかな
化学→塾のテキストを読んで、理解した。「基礎問題精講」で問題演習
国語→センター前は過去問(青本)を解いて流れを掴み、センター後は解答枠をノートに手書きしてその中に解答を収める練習をした
英語→単語帳が性に合わず単語はほぼ放置。(アクセントはセンター対策にちょっと)長文をじっくり読んで理解する作業を繰り返した。「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」で英作文の練習。
【一年を振り返って】最後の方はかなり気がたるんでたなー。自分としては結構やったつもりだけど、周りから見たらあまりやってないように見えたのかなぁ
本番では数学で大失敗をやらかしたためやばいな、とは思った。まあ二日目の英語と理科が解きやすかったから、何とか受かったのかもしれない。あとは、国語が比較的得意だったから、これも勝因かも。
【後輩に一言】上でも述べたように、センターを甘く見すぎると後で泣くハメになる。
(農学部はセンター:二次が1:2だからそこまで甘く見る人は少ないとは思うが…)
私はセンターをかなり軽視していたが、実際センター後「もっとやっときゃ良かったかな…」と不安になった。(まあ、私の頭では9割程度が関の山なのだろうが)
京大を目指す人にはセンターを取る実力は十分あるはずだから、センターのパターンに慣れておく、という意味で過去問をしっかり解くことを勧める。
あと、農学部なら社会はやっておこう。ちなみに私は倫理が悲惨だった…

私は理科勝負のつもりで二次に臨んだが、英語と国語も自信があったので、結局数学以外の科目で数学の穴を埋めた感がある。
無論全科目完璧にこなせることに越したことは無いのだが(というかそういう人は医学部を目指すか…)、せめてどれもそこそこに(といっても京大レベル以上に)出来るのが望ましい。

大したアドバイスにはなっていないだろうが、とにかく頑張れ。


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