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国際中学入学生と国際高校入学者との違い

1kururin:2023/01/08(日) 16:55:02
 小6クラスの保護者の方かr、「高知国際中学」受験の相談の電話を近頃ちょくちょく受けています。

 友人が受験を検討しているので、自分もうけてみようかな・・・ぐらいの気持ちのようだと保護者の方々はおっしゃいます。

 正直、ぶっつけ本番で受けると通る者は通る、通らない者は通らないって感じの、合否の判断の難しい入学試験です。一般の私立中学入試対策の受験勉強では通用しない、切れ味鋭く地頭がいいというよりも、ひたすら真面目に誠実に小学校の学習に向き合い、教科書の内容を基礎から応用まで理解した上で、自分の頭脳、自分の論理理解力、自分の考えを理路沿い然と答案用紙にアウトプットでき能力を問われるテストです。

 一朝一夕の付け焼刃では通用しないと感じます。もちろん、私の塾では国際中学受験対策学習の授業はいっさいやっていませんが、ポテンシャルの高い能力ある真摯な姿勢の塾生が、ある部活動をやりたいとのことで、一所懸命に学校の学習と塾の授業とスポーツクラブを鼎立(ていりつ)していて、「きっと彼なら合格するだろう」と半分、悲しい気持ちにさせられています。

 一方、3年目前に合格して、今、中3になっている国際中学生の卒塾生が、再入塾して学習にきています。その塾生が言うには、再入塾の動機は、「国際中学の先生がおっしゃるに、今年度の国際高校受験生はレベルが高くて、負けてはいけないので、あなたたちはしっかりとがんばらなければなりません。」的ニュアンスで知った激励されたので焦っているのだそうです。

 国際中学に入ると、国際高校から来る子よりずっと学力的に高く成長するはずが、先生からこんな言葉が飛び出すとは・・・。

 ここですよ、ここ。国際中学入学生と国際高校入学者との違いは。中学から入学すると、必然的に「高校入試の洗礼を受ける必要歳が無くなる」のです。ですから、国際に高校から入ろうと命懸けで受験勉強に打ち込む真剣な中学生に、学力的に追い抜かれてしまうのです。(これは、難関私立中学の生徒にもかなり高いパーセンテージで当てはまります。)

 バカロレアという高邁な教育理念、実践を行ったとしても、3年経った時点で、公立中中学の上位層に後れを取っているようでは、高知国際中学の存在意義を問われますし、大人気にブームに乗って、無理して受験する必要があるのだろうかという疑問もわいてきます。

 今、我が塾に学ぶ小6受験たちの内、国際中学を記念受験する気になっている者が減ってくれることを願います。難しいですよ、国際の入試は。3年後に、堂々と高校から合格できるようなる可能性は高いので、友だちの誘いや動きに惑わされず、「本当に、国際中学に入学したいのかどうか」を自分の心に問うてから、願書提出をしてくださいね。


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