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「黒鯛(チヌ)十目釣り師」への道 ①
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:
kururin
:2022/09/06(火) 17:34:22
多目釣りにどっぷりとハマっています。色んな楽しみに魅せられて。
まずは、即席ミニチュア・アクアリュームを作って、釣れたお魚さんを間近で見て楽しめます。形態と言い、色彩と言い、自然の芸術そのものであり、個性も豊か。釣れたばかりの美しさは、水族館での、くたびれて色が落ち、ひれが擦り切れ、弱々しくなった姿では味わえません。
次に、美味なる味わい深さ。近頃は、マアジだけでなく、他のお魚さんたちも「小さいほど美味しい」ということに気づかされ、キープして持ち帰り、手間ひまかけてさばいて料理して、家族で賞味させてもらっています。特に、ハタ科、青物系、タイ系はどれも味わい深く、ややこしがらずお造りにして、舌鼓。
そして、円錐ウキがしょっちゅう沈んでくれて、小さいながらも竿の曲がりと引きを楽しませてもらい、爽快感を満喫させてもらえます。小物ばかりと思っていると、突如、黒鯛(チヌ)の良型、大型が来る可能性も秘めていて、魅力たっぷり。
さらには、安・近・簡、一回の釣り経費は、300円以内、釣り場は須崎の港なので、拡声器で呼んでくれればポイントに「ご飯ですよ〜」の声が届くほど、しかも、ヌカスナ団子で底にポイントを作ってのウキ釣りなので簡単でお手軽なのです。
前置きが長くなりました。本題に戻ります。9目釣り+タコクラゲに気を良くして、「次は何としても十目のつ抜けを達成するぞ!」の気合十分に、市街の対岸の須崎港1万㌧岸壁に陣取りました。
いつもの「黒鯛(チヌ)五目のヌカスナ団子釣法」。五目と言っていますが、早く、「黒鯛(チヌ)十目釣り師」と名乗れる実績を上げたい欲求満々です。
さっそく、1投目から来ましたよ。クロホシフエダイ、モンツキですね。鵜来島では、こいつの成魚をよく釣って喜んだものです。シブダイのフエダイほどではないでしょうが、高級魚の味わいです。ミニでも美味しいですよ。
続いて、ジャイアントが来ましたよ。ミニですが、ジャイアントとはこれ如何に。ジャイアント・トレバリー、GTの赤ちゃんです。ロウニンアジですが、普通、他の銀ピカアジ類たちの幼魚と一緒に「エバ」と総称されます。関西では、メッキと呼ばれるそうな。
今回は調子が良くて、エサ取りにオキアミボイルをかすめ取られた素鉤(すばり)にカンパチの幼魚が飛びついてきました。鉤が光りながら走って、ルアー効果を発揮してくれたんですね。群れで寄っているらしく、連発。
幸先良いスタートに気を良くしていると、いつものメンバーの黒鯛(チヌ)のチンチンくんとホシササノハベラ君が姿を見せてくれて、早々に五目釣りに到達。これは、ひょっとしての期待感が胸に大きく膨らみます。
To be continued(=続く)
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