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第25回 実技
1
:
稲本
:2017/07/05(水) 08:25:08
第25回実技
問28
事務用品メーカーX社は、修正テープに係る発明Aについて特許権Pを取得した。
X社の知的財産部の部員甲は、特許権Pを戦略的にどのように活用するかを検討している。
甲の考えとして、最も適切と考えられるものはどれか。
ア:特許権Pに基づいて発明Aを独占する戦略をとる場合、ライセンス収入による収益を確保できる。
イ:特許権Pに基づいて発明Aを独占する戦略をとる場合、相互ライセンスにより事業活動の自由度が高まる。
ウ:特許権Pに基づいて発明Aを他社にライセンスする戦略をとる場合、ライバル企業の参入を防ぎ、市場を独占することにより大きな利益が得られる。
エ:特許権Pに基づいて発明Aを他社にライセンスする戦略をとる場合、複数の企業で市場を形成するので、他社にライセンスをしない場合と比べて、大きな投資が必要とならず、
事業リスクが小さくなる。
→答えは「エ」。
その他も該当するように思えて、解説をお願い致します。
問30
情報通信機器メーカーX社の知的財産部員甲が、ライバル会社であるY社によって出願された特許出願Pに関する調査をすることが必要な理由について、説明している。
甲の発言として、最も不適切なのは。
ア:我が社は、特許出願をする際、特許出願Pに係る発明を回避した内容にして権利化を確実にするためです。
イ:我が社の特許出願と特許出願Pとの重複を防ぎ、資金を無駄に投じることがないようにするためです。
ウ:特許出願Pの内容を確認することで、我が社の研究開発テーマが見つかることもあるためです。
エ:Y社のどの製品にどの特許出願に係る発明が実施されているかを、発明の詳細な説明の実勢れいのところに具体的に記載することとなっていますので、それを確認するためです。
→答えは「エ」。
「エ」の問題文の一部「発明の詳細な説明の実施例のところ〜」が不適切の要因でしょうか?
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