[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
英語・語学の話題なんでも
1
:
管理人★
:2014/10/30(木) 02:13:35 ID:???
語学や英語についての話なら何でも結構です。
どうやって英語を勉強したらいいか、カナダ英語特有の言い回し、
日常生活で困った話など、自由に語ってください。
2
:
管理人★
:2014/10/30(木) 02:14:13 ID:???
単語を覚える際、単語カードやそれを模したアプリはあまりよくありません。
記憶には意味記憶とエピソード記憶があります(他にもいくつかあります)。
意味記憶というのは概念に関する記憶で、覚えるのに繰り返しが必要ですが、
エピソード記憶はイベントに関する記憶で一回経験すると頭に残ります。
単語カードのように同じ大きさできれいにカットされた紙に、きれいでそろった字で
単語を書くと、抽象的な情報になってしまいエピソード記憶はなかなか働いてくれません。
そこで意味記憶を使うことになるのですが、何十回も見てもなかなか覚えられなかったりします。
3
:
管理人★
:2014/10/30(木) 02:29:05 ID:???
自分がよくやっているのは、覚えたいことがあったら裏紙に書いて小片に切り離して持ち歩くこと。
紙に書く際に意識するのは、その箇所を覚えようと思った時・状況、
つまりイベントを記憶できるような書き方にすることです。
なので単語単独で書いたりすることは滅多になくて、文章丸ごとを紙に書いて
特に覚えたいところは下線を引いたりして目につくようにします。
裏紙がいいのは紙の種類がまちまちで、しかも自分で切り離したものなので、
大きさも形もバラバラなところ。
紙質を見ると、書いた時期を自然に思い出します。
日が経って、内容がある程度頭に残って勉強したときの記憶が薄れてきたら捨ててしまいます。
捨てるときに、もう見返せないと意識することで集中力が働きやすくなります。
5
:
管理人★
:2014/10/30(木) 02:41:20 ID:???
人間の記憶は何かを見聞きした次の瞬間から、どんどん薄れていきます。
学校では復習を強く勧められますが、実際めんどくさく、なかなか
何度も授業のノートを見返す気にはなれません。
逆に単語カードやアプリは、何度も繰り返すのには向いているのですが、
エピソード記憶を有効に使えないためなかなか覚えられなかったりします。
この方法は、両者のいいとこ取りで、覚えたい情報体験した時の状況を、
何度も思い返すことでエピソード記憶を意味記憶化しやすくすることができます。
紙を捨ててしまうと顕在意識(意識)からはその情報が消えてしまうことも多いですが、
それはそれで構いません。
潜在意識(無意識)には残っているからです。
ことばを習得する際、キーになるのが潜在意識ですが、これについては
また別の機会に書きます。
6
:
名無しさん
:2014/11/01(土) 07:01:03 ID:sdPMVcpo
日本人が英語出来ないのはなぜだと思いますか?
7
:
管理人★
:2014/11/02(日) 01:35:06 ID:???
一言で言うと、日本人と英語は相性が悪すぎるんだろうと思います。
日本人は英語が下手って話しになったときは必ず、
・文法が違い過ぎる
・あまりが必要ない
・ミスを怖がる国民性
・英語教育が悪い
のいずれか、またはその組み合わせで片付けられてしまいますが、どれも思考停止
ワードに近く英会話学校の勧誘や本の宣伝に利用されてしまっている気がしますね。
8
:
管理人★
:2014/11/02(日) 08:40:27 ID:???
思考停止になってしまうのは、問いの方に問題があるからかもしれません。
英語が得意な人が多い国って、実際ヨーロッパの北半分とコモンウェルス(英連邦)の一部ぐらいです。
つまり一般人は一部の国を除いて英語なんて話せません。
その意味では他の国とほとんど変わらないのですが、なぜ日本人に英語の下手な人が
目立ってしまうのかと言うと、
1.留学生の英語力が低い(特に伸びが遅い)こと
2.大学院を卒業した人でも英語が下手なこと
とがあるんじゃないかと思います。
なので、まじめに考えたい場合は問いを二つに分けた方がいいかと思います。
・なぜ日本の留学生は英語力が低いのか
・なぜ大学院を卒業した人でも英語が下手なのか
9
:
管理人★
:2014/11/10(月) 23:36:31
今日カナディアンに聞いて覚えた単語、HVAC。
日本語のエアコンは、冷暖房機を一語で表せて便利だけど、英語にはそういう言葉ないの?
って聞いたら教えてくれたのがそれ。
ただしどちらかというと技術用語なので、言葉を知らない人もいるだろうとのこと。
10
:
管理人★
:2014/11/17(月) 01:05:14
今日気づいたこと。
どうも英語にはいわゆる「客引き」に相当する言葉がないようです。
隣室のクルド人は5歳からカナダに住んでいるんでほぼネイティブなんですが、
そいつに英辞郎で見つけた単語をいくつか聞いてみてもいずれも聞いたことがないとか。
子供の頃を除いてカナダから出たことがないんで、そういう職業自体がなぜ存在するか
説明してもどうも理解できないようです。
確かに北米や西欧では一度もその手の連中を見たことがありません。
ここではもう少し範囲が広い語としてtoutが紹介されていますが、
この言葉も知りませんでした。
http://bridge-english.blogspot.ca/2011/04/kyaku-hiki.html
11
:
管理人★
:2014/11/17(月) 02:22:37
補足:
>>10
の客引きとは、観光地に多い、客に宿を紹介してマージンをもらっている連中のことです。
日本でも最近はほとんどいないので、若い人にはピンと来ないかもしれませんね。
12
:
管理人★
:2014/11/17(月) 02:28:02
ここに載ってる国はほとんど行ったことありますが、ほぼ自分の体感と一致しますね。
https://twitter.com/Koki_Shimazu/status/533942417548775425/photo/1
ヨーロッパの南半分は、英語話せる人はなかなかいないですし、スペイン人はフランス人
以上に英語嫌いです。
意外にドイツ人もあまり英語話せません。
13
:
管理人★
:2014/11/17(月) 09:04:31
語学がなかなか上達しない人、下手な人は、勉強という意識が強すぎるんじゃないかと思います。
正しい言葉が存在して、それを勉強するという受け身の姿勢で居続ける限り、
いつまでたっても自在に使えるようにはならないでしょう。
言葉とは一人ひとりが自分で作るものです。
会社で仕事するときのことを想像してもらうとわかるかと思いますが、人から
指示されたことだけをいくら正確にやっても、仕事ができるとは見てもらえません。
低いレベルの作業から、高度な処理や調整まで、日々の実践を通じて
自分の頭で小さな発明を繰り返していく過程を、仕事を覚えると言います。
ただ発明の際、気を付けないといけないのは2つの制約(1.法律・技術・学問的な規範と、
2.社会的に通じること)をはみ出してしまってはいけないということです。
14
:
管理人★
:2014/11/17(月) 09:09:51
言葉を覚えるのもその点はそっくりです。
言葉には2つの制約、1.文法・修辞術と2.社会的に通じること、が
あって、この2つを満たしながら話したり書いたりする行為を通じて
常に新しい言葉を作ることが、その言葉を自由に使いこなすこと、になります。
フォーマルな場面でなければ1はあまり守る必要はありません。
親子や友達同士だったりすると、断片的な単語だけでも意味は通じるので、
2.を守ることも随分楽になります。
そういう場面では、誰もが新しい言葉を頻繁に発明しているというのは納得しやすいかと思います。
よく、恥ずかしがらず間違いを恐れずにどんどん使ってみることが大事だ、
といいますが、別の言い方をすると、結果的に1.と2.の条件を十分満たして
いないかもしれないけど、発明を発表しまくって他人からその発明のまずい点を
指摘してもらうのが、言葉を自在に使いこなすための早道、ということになります。
16
:
シャネル時計 コピー 5円
:2016/04/10(日) 18:21:47
シャネル時計 コピー 5円
http://www.newkakaku.com/lz3.htm
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板