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スーパーシティユニバーシティ構想

1BM:2014/11/28(金) 14:00:59
青山学院大学および青山学院は大学の青キャン再集約によって日本一の都市型大学としてのアドバンテージを有することになりました。
しかし、現状青山学院はこのアドバンテージをあまり活かしきれているとはいえないと感じます。
このアドバンテージを学院のイメージングだけでなく教育学問研究、社会連携などあらゆる面に反映させるために、私はスーパーシティユニバーシティ構想を考えます。

2名無しさん:2014/11/29(土) 02:21:49
sguに選ばれなかったことについて。
今後、偏差値に影響はないのか

3麻雀好き校友:2014/11/29(土) 07:03:37
>>2
逆に選ばれたからと言って何も影響ないと思いますよ。
明治大学は第1回のCOEで16件という全大学中最多の申請数を出しながらただの1件も採択されませんでしたがそれで明治の偏差値は影響しなかったですしね。
(スーパーCOEでは明治大学は国立広島大学から研究者をテーマ付きでスカウトしてきて申請というかなり恥ずかしいことをして採択されました)
今は代ゼミ偏差値が無力化し頼れる指標は河合塾のみとなったので受験生はここを見るしかありませんが、最新11月中旬の発表の河合塾ランキングで青学のランクは文系のほぼ全分野でマーチトップになってきてます。
人文系では1科目方式とはいえ英米文B方式が67.5ランクで早慶さえまくり単独トップにでました。

4名無しさん:2014/11/30(日) 01:15:01
なぜ申請が不採択になったのか
申請した以上採択されると見越していたのではないか、
反省点、努力目標及び採択他校の見地を。

5BM:2014/11/30(日) 02:17:40
>>4
推測ですが、独創性に欠けていたのではないでしょうか。
地球学部の在学中の留学義務、国際寮、どれもすでに他大学が実施していることです。
さらに言えば地球学部を青山学院の教育研究の中でどう位置付けるかが曖昧だったのではないか。
またもっと厳しいことを言えば、国際化というものの意味を教育の中でどう定義づけ、実践するかの論拠が薄弱だったのではないかと思います。
せっかく青キャンに集約した環境的アドバンテージを求めず相模原を国際化しようという点に無理があります。
相模原は理系のキャンパスとして強化すべきで、文理融合というファジーなイメージに方向性を求めることが間違い。
相模原を文理融合キャンパスとしてスタートした半田先生への気遣いはもういい加減いりませんよ。
気遣いで学校の運営をするなんて馬鹿げています。
相模原は理系の拠点として拡充強化し周辺研究機関や理系大学と有機的関係を築き、人文社会科学系は青山を拠点として都市資源を最大限に活用して国際化を図る。
青山で実践される都市資源を活用した結果得られるコネクションを相模原に流すことにより大学全体で企業とのネットワークを強化する。
都市資源は青山学院における最強の武器です。これを最大限教育と研究に利用できる大学。
これが私の提起するスーパーシティユニバーシティ構想です。

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7BM:2014/11/30(日) 16:26:04
>>6
IP
5.199.169.18

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9国政校友:2014/11/30(日) 18:18:58
大学の国際化というのを単純に考えすぎていたのでしょうね。
BMさんの仰るように、文科省は同じような内容のテーマを採択して金を出すつもりは最初からなかった。
各大学の独創的な切り口を期待していたのだと思います。
スーパーシティユニバシティ構想は面白いと思います。
まずはBMさんの仰った都市資源というものをちゃんと定義し、大学はそこから何をえられそして何をフィードバックできるかをきちんとさせたらいいでしょう。
そうすれば青学の目指すべき方向性というものが自ずと見えてくるのではと思います。

10名無しさん:2014/11/30(日) 19:58:17
なるほど

11校友:2014/11/30(日) 21:20:25
例えば青学卒の外交官OBを招聘するなどして欧米各国の大学の国際化事情について調査するとかしてみるべきではないでしょうか。
日本の大学の国際化はサブカルチャーとかちょっとズレているのがありますから真の国際化の参考にはなりにくいと思います。
BMさんのスーパーシティユニバーシティ構造については興味深いですね。
都市型大学の意義はやはり都市資源をどう活用して都市と大学の関係を構築できるかがカギです。
ロンドン大学やニューヨーク大学、パリ大学などとの連携を結べるようになれば宣伝効果も大きいでしょう。
青学は正門前にある国連大学と包括提携を結んでますが現状これはどう実を結んでいるのでしょうかね?

12校友:2014/12/07(日) 22:56:06
今回のSGUも国連大学との連携を基礎にして都市文化を前面にだしてたら採択されたかもね。
ただこのSGUは出来レースというか、地域枠で数を割り振ったり、また偏差値偏重とかいう批判を出さないよう
わざと偏差値の低い大学からも出すようにしたという。
一橋大学神戸大学が落選してどう考え得てもあり得ない大学が採択されているし。
早慶がそろってトップ型に採択されたのもどう考えてもおかしいだろう。
ただSGUに採択された大学はこのことが今後の大学の社会的評価にストレートに大きく影響するみたいな提灯記事を雑誌に金出して書かせてるが
実際はそうたいした影響力はないだろう。
それよりも今の大学に大きな影響を持つのは都心回帰。
青学は最後のタイミングでこれを成し遂げた。
少子化で母集団が少ないので受験者数は増えないが減ることもない安定人気を得ている。
青学以外の上位大学はどこの総じて受験者数が年々減少している。
明治も以前は都市型大学としきりにアピールしてたけど実際は1,2年生は都心キャンパスじゃなく杉並だしね。
3年生になったら大学に来る機会も減る。
青学の場合1年から4年まで一貫して都市キャンパスで修学できることをこれから徹底的に広告を打てばいい。

13BM:2014/12/20(土) 18:56:53
スーパーシティユニバーシティ(SCU)構想について順を追って説明します。

1.骨格
青山学院大学は日本最大にして世界有数の巨大都市東京の中で最も情報文化経済の集約された都市である渋谷青山エリアにおける
最高の学府として、都市の持つ価値と資源を最大限に利用し学問を高め、また学問から抽出された情報を都市にフィードバックする
ことによって都市との共栄を目指す。これによって創立から人文系を中心に学問系統を広げてきた青山学院の性格を社会と直結する
実学分野の強化発展へと比重をシフトさせ、政治、経済、文化のあらゆる中心から裾野まで青山学院のMANを大量にかつ継続的に輩出させる。
これによって青山学院大学を今後30年間をもって私学の頂点、そして我が国有数の大学へと押し上げることを目指す。
国立大学が潤沢な資金と物理的資源で優位を持とうとするなら、青山学院大学は我が国の宿命である都市集約型という構造を
最大限に利用しそこから得られる無尽蔵の都市資源を大学と有効に結合させてしまうのである。

14BM:2014/12/21(日) 22:27:28
2.キャンパス
青山学院をスーパーシティユニバシティ化するためにはキャンパスの構成、これは最重要の課題です。
最大の課題は各キャンパスの持つ特性を十分に理解し、それに合った学部配置を行うということです。
これは何故かというと各学部間での有機低結合を図ることによって最大限のシナジーを発揮するためです。
たとえば相模原に置く新しい地球何とか学部の存在。
仮に国際政経学部との分野の重複の大きさをあえて無視するとして、この学部を相模原に置く意義というのはどこにあるのか?
どこにもありません。じゃあ、なんであえて相模原に置くのか?理由はひとつ。相模原がスカスカだからです。
そんな理由で相模原において、それではこの学部は青山学院大学にどんな意義を持ち貢献をできるというのか?
何の意義もないし貢献もできません。この学部でできることはもっと高いレベルで国際政経学部でできるからです。
つまり作らなくていい学部を作らなくていいキャンパスに置くという二重の失策をあえてするわけです。

まず青山キャンパスの意義と構成
青山キャンパスは都市資源を最大限活用できる学部として、企業や国の機関との連携を図り、また周辺の外国機関からの協力関係を密にし
実践学問の促進を図るべきです。
そのためには施設の拡充がどうしても必要です。青山キャンパスの隣接地を確保することは現実的には不可能です。
まあ将来的にと共催青山病院跡地でも手に入れば言うことはないですがね。(これは将来的には強ち不可能とは言えないかもしれません)
したがって面で拡張するはそうではなく点で拡張を図るべきかと思います。
つまり青キャンを核として周辺に近隣のビルを大学施設として購入するという手法です。
理想的なのは徒歩5分程度、青山通り沿いはどうしても高いですから、六本木通り沿いでもいいでしょう。
短大問題が解決したときの短大施設の大学への編入と含めて、学部の教育施設は青キャン構内でまとめ研究施設を周辺に分散させるのです。

次は相模原キャンパスについて書きます。

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16BM:2015/01/02(金) 14:15:55
>>15
48.net182021053.t-com.ne.jp

17名無しさん:2019/01/05(土) 20:47:52
                                   
・[キムスハンのリーサルウェポン】韓日レーダー攻防が続くと日本に有利…
 日本は真実究明よりも議論が目的?
 http://oboega-01.blog.jp/archives/1073543913.html?1546324413#comment-635
                                  
  時間がたつにつれて状況が見えてきたね。
 韓国側は、北朝鮮の漁船を救助する目的で、日本の領海近くに駆逐艦を
派遣したという。
 しかし、漁船の救助は、本来は沿岸警備隊=海上警察の任務である。
なぜ、海軍の駆逐艦が派遣されたのか?
 また、韓国海軍は、どうして日本領海近くに北朝鮮の漁船がいることを
知ったのか? 誰からその情報を得たのか?
 もし、北朝鮮の漁船がSOS電波を発信していたならば、韓国国防省よりも先に、
日本の海上保安庁や海上自衛隊が気づくはずだ。日本の領海の近海なのだから。
 しかし、海上保安庁も自衛隊も気づかなかった。考えられるのは、北朝鮮当局から
韓国政府へちょくせつ連絡がいったこと。

18名無しさん:2019/01/16(水) 23:02:36

              
★スウェーデンの憲法
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%86%B2%E6%B3%95

 スウェーデンの憲法は、4つの基本法 (Grundlagarna) からなる、スウェーデンの国家組織や統治の基本原理を定めている。
1974年に現行の政体法が導入されるまでは、「リクスダーグ運営規則」 (法律番号 SFS 1974:153) も含めて、基本法は5つであった。
 それ以前に比べて「リクスダーグ運営規則」は、基本法としての重要性は低下したものの、立法機関の運営規則を定めているという
性格上、基本法に準ずる法律と見なされている。
                                 
・統治法 (Regeringsformen) - 法律番号 (SFS 1974:152)。1974年制定。(現行)

・王位継承法 (Successionsordningen) - 法律番号 (SFS 1810:0926)。1810年制定。(現行)

・出版自由法 (Tryckfrihetsförordningen) - 法律番号 (SFS 1949:105)。1949年制定。(現行)

・言論自由法 (Yttrandefrihetsgrundlagen) - 法律番号 (SFS 1991:1469)。1991年制定。(現行)

◎リクスダーグ運営規則 (Riksdagsordning) - 法律番号 (SFS 1974:153)。1991年制定。(現行)


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