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天野のメガネ

1名無しさん@学生です:2015/03/13(金) 20:13:04 ID:VAI/Vl3w0
19XX年、世界はメガネの炎に包まれた。
コンタクトはなくなり、目の悪い人の視力は0に等しいと思われた。
しかし!メガネはなくなっていなかった!
荒れた世の中をメガネが支配する社会の中に、一人の救世主が現れた!
天野拳志郎!

2名無しさん@学生です:2015/03/13(金) 20:19:38 ID:VAI/Vl3w0
天野のメガネOP 「メガネをとりもどせ!」
Youはshock! 天野にメガネ落ちてくる
Youはshock! 天野の胸に落ちてくる
熱いメガネ鎖で繋いでも 今は無駄だよ
邪魔する奴は メガネ一つで ダウンさ
Youはshock 天野のメガネ落ちてくる
Youはshock 天野の鼓動早くなる
誰も天野のメガネを折ること できはしないさ
結ばれたメガネは離れない 二度と
天野とのメガネ守るため お前は旅立ち
メガネを 見失なった
メガネを外した顔など 見たくはないさ
メガネを取り戻せ!

3名無しさん@学生です:2015/03/13(金) 20:31:01 ID:VAI/Vl3w0
第一話 「特異体質を持つ男 瀬口!!」
天野「だ、だれですかにー」
瀬口「ホッホッホッ、あなたが天野くんですか…さあ、かかってきなさい」
テレレレッテッテー!!! 特異体質を持つ男 瀬口!!
瀬口「この体にメガネ神拳は効きません…」
天野「ホァタァ!」メガネを投げる
モニュモニュ
瀬口「フッフッフッフッ、見なさい、効かないでしょう…」
天野「な、なんてやつだーぶっころしてやるー」
天野「この野郎ー」メガネもっと投げる
瀬口「に、肉でカバーでき…る…フッフッフッ…」
天野「(クソッ…いくらメガネを投げてもきりがない…で、でも待てよ…メガネを何個も投げ続ければ…脂肪でメガネをカバーすることもできなくなるんじゃないか!?)」
瀬口「フッフッフッ…どうしたのですか、早くかかってきなさい…」
天野「ホアータタタタタタタタタ!!!」メガネ投げまくる
瀬口「に、肉がぁぁ!!」
天野「ホァタァ!!」メガネをカバーしきれなくなった腹にメガネを投げる
瀬口「ひっ、でっ、ぶぅぅ!!!」ブシャアアアアアア(メガネの砕ける音)
メガネ神拳の前には、お前はただの脂肪の塊に過ぎん!!!
おわりだよ









おわりやっちゅーねん






まだ見とんのか





しつこい





4名無しさん@学生です:2015/03/14(土) 17:06:32 ID:FRKZ547k0
第二話 「ジーンズに殉ずるメガネ、ジーズンのメガネを持つ男 黒田!!」
ここはクロダクロス、黒田が支配する国…
黒田「久しぶりだな…天野…」
天野「お前は黒田!
テレレレッテッテー!!! ジーンズに殉ずるメガネ、ジーンズのメガネを持つ男 黒田!!
黒田「ジーンメガネ、特と味わうがいい、ホァタァ!」メガネを投げつける(オーダーメイド)
天野「ぬおっ!ふん!」
天野「黒田ァ!オオ・コバを返せ!!」
黒田「そういえばオオ・コバは…いや、なんでもない…俺に勝ってからのお楽しみだ!」
天野「クソッ…オオ・コバのためにも勝つ!」
黒田「フッフッフッフッフッ…」ウェェェラァ!!
ホァタァ! ジーンズ獄屠メガネ!!
天野「うぉ、ヌーン!!」ブシャアアアアアア(メガネが割れる音)
黒田「貴様の執念、そんな物か…」
バット「天野ー!!」
天野「うぁぁ…うおおおおおおおおおお」
天野「お前はもはや敵ではない」
天野「アータタタタタタタタタタタタタタタタ」 メガネのヨネザワ!!百列メガネ!!
黒田「バッ、バカな!!ノワァハァ!!」 ブシャッ(メガネが欠ける音)
黒田「どうやらここまでのようだな…オオ・コバは亡くなったさ!!さらばだ!!天野!!」
ジーンズに生き!ジーンズに殉ずる!希望故に野望に散った友!
天野「オオ・コバーーーーーーー!!!!」
おわり

5名無しさん@学生です:2015/03/15(日) 15:47:38 ID:ZgI7nDvc0
第二話 「天野がかつて兄と呼んだ男、隅田!!」
ここは無法の地、名の通り法がない土地…
隅田「おいお前、俺の名を言ってみろ!!」
??「ス、スミダさんです…」
隅田「隅田“様”だろうが!!!」バキューン
??「がはぁっ」
隅田「おっ、天野じゃねえか!!!天野ォ!俺の名を言ってみろ!!」
テレレレッテッテテーン!!!天野がかつて兄と呼んだ男!!隅田!!!
隅田「なんだぁ!!その目は!!?」
隅田「ヴォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"」メガネを投げつける
天野「ぬぁっ!ふぅん!!」
天野「貴様だけは許さん!!!」
天野「アータータタタタタタタタタタ」
隅田「ぐおぉ…へはははっはっぁ…」
隅田「ヴォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"!!!」隅田「フゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」メガネのヨネザワ羅漢撃!!!
天野「ぬぁっ…」
隅田「兄に勝る弟など!!存在せん!!!」
バット「天野ー!!」
天野「うおおおおおおおお」
天野「アータタタタタタタタ!!」ヨネザワ!百列メガネ!!
隅田「はうっ!!!ハウッ!!?ハウッ!!ハァッ!!ハブァッブワァハァーッ!!!!!」
天野「隅田、俺の名を言ってみろ…」
貴様には地獄すら生ぬるい!!

6松〇:2015/03/19(木) 09:23:13 ID:lZK98bXQ0
兄じゃなくね?ババァだよねww

7名無しさん@学生です:2015/03/29(日) 13:26:50 ID:0mUqIr1s0
第三話「非情の帝王!!愛深き故に愛を捨てた男!!岡留!!」
天野「じじいが歩いてやがる…可哀想に…」
ノコギリが飛んでくる
じじい「あうぅん」メガネが割れるついでに体も真っ二つに…
「ヒーッハハハハハ!!!」
岡留「下がれ」
「ヘイー!!!」
岡留「ほう…でかくなったな天野…」
天野「お前は…岡留!!!」
テレレレッテッテーン!!!非情の帝王!!愛深き故に愛を捨てた男!!!岡留!!
岡留「将星、堕ちるべし!!!」
天野「ホァタァ!!」メガネを投げる
岡留「たはぁ…!!」メガネが欠ける
岡留「退かぬ!!媚びぬ!!省みぬ!!」
岡留「ハアッ!!!フハハハハハハ!!!」メガネを投げる
天野「ぬあっ!!ふんっ!」
天野「…」
天野「ホァタァ!!」メガネのヨネザワ奥義、天波活殺!!
岡留「ふんっ!!」避ける
岡留「フハハハハハハハ!!!」
岡留「フハハハハハハ!!!」
自作メガネ奥義、天翔十字鳳!!!
岡留「ハァッ!!!」
天野「ぬあーっ!!!」メガネが割れる
岡留「天空に極星は2つはいらぬ!!!」
トキ「天野!!」
天野「うあああああああ!!!」
天野「…」
メガネのヨネザワ有情網翔波!!!
天野「アァタァ!!ホァタァ!!」
岡留「ぐっ!!!」
岡留「…たはぁ!!!鳳凰の夢は…潰えた…か…お師さん…もう一度…温もりをっ…」
哀しい男よ、誰よりも愛深き故に…

8名無しさん@学生です:2015/07/05(日) 08:50:25 ID:fUjRSTNs0
第四話 「偽りの天才、有川泰山!!」
天野「なんだあいつは…」
有川「あぁ!!お前は天野だな!!」
天野「何故俺の名前を知っている?」
有川「そんなことはどうでもいい!!俺は天才だぁ!!!覚えとけぇ!!ひっひっひっひっひっ…」
天野「なんだったんだ…」
御手洗「そこの人ぉ!助けてくださぁい!」
天野「あ?なんだ?誰だお前は!?」
御手洗「この国には泰山という男がいるんです…それで…そいつが堀や青木を実験体にしてメガネ秘孔を実験しているんですが、ここまで全員死に至っているんです…僕もゲジマユブルドッグだからという理由で実験に…」
天野「ようし、わかったぞ!!泰山の実験所へ殴り込みだ!!!」
〜有川の研究所〜
有川「ん!?間違えたかなぁ??」
メガネが飛び散り、実験体が血まみれに…
有川「俺の求めるメガネ神拳はまだ遠い!!」
天野、ドアを叩き割る…
天野「お前だけは許さん!」
有川「フン!天才凡人に勝てるかなぁ!!!」
有川「見よ!!これが泰山流メガネ神拳だぁ!!!」
有川「ヒッヒッヒッヒッヒッ…」
天野「お前だけは許さん…」
天野「ホアータタタタタタタタタ!!!!」
メガネのヨネザワ!!!百列メガネ!!!
有川「あああ!!!足が…勝手にぃ…うわらば!!!」
お前は長く生きすぎた!!!


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