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日体大長距離記録会(2018/12/1,2)

1毛利(2):2018/12/02(日) 15:21:52
日体長

【記録】
10000m 32'45"66
(6'31"-37"-38"-38"-23")

5000m 15'56"10
(3'05"-07"-12"-18"-15")

【調整】
練習日誌参照

【反省】
詳細に書く気持ちが湧かないので簡潔に書きます。お許しください。

まず総合的にみて、自分の中期的計画・視点と練習達成度、結果の3要素が概ね一致していた。経験と自己分析・判断のズレ幅が少なくなってきた証拠だろう。
10000については32分台がマスト、上積みで32分半を狙った計画。11月がなぜ悪かったかはよく分からないが、その後の練習にもそれなりのウェイトは割いた(つもり)。80切って回せる自身はあったので結果に直結した。一方で78以上のペースに対する抵抗感がまだ強い。ここから3週間のターゲットととなる。
5000については対策不十分な部分が半分ほど。平国3000でレースペース近くの感触はつかめていた。が、プラスアルファの練習が圧倒的に欠如していた。具体的には6000(78)や2000×4(76)等。そういう意味では残念だが妥当な結果。
生活面について、インプットというよりかは色々な方法を試した経験から新たにベターなものが見つかりつつある。「心身の勢い」を絶やさず、むしろ増していけるようにする。

【今後について】
2回の日体長をターゲットに3週間スパンで内容を組んだ。同様に次のターゲットは3週間後の松戸10000に置こうと思う。段階的な質・量の積み上げができてはいるので継続したい。
わがままが多くなりそうなので皆さんに迷惑をかけるかもしれませんが、長期的・総合的な飛躍のためにものを考えて行きたいと思っています。適度に放っておいてもらえると嬉しいです。


最後になりますが応援・サポートしてくださった皆さんありがとうございました。

2上野:2018/12/03(月) 09:34:06
【目標】10000m-32’40”/5000m-15’47”
【結果】
10000m-32’41”
79”6-77”2-78”6-79”4-79”7-79”3-78”6-79”3-79”7-79”4-79”2-80”0-78”8-79”7-78”9”-79”9-78”5-78”8-78”9-79”1-77”1-77”1-74”0-71”5(/400m)
3’16”-3’18”5-3’18”0-3’20”2-3’17”1-3’20”0-3’16”4-3’18”6-3’12”8-3’04”0(/km)
5000m-15’46”
78”3-75”9-75”2-75”9-77”4-76”2-77”1-76”4-76”8-76”5-74”6-72”3-32”8(/400m)
【調整】
土:ジョグ(22km
日:完レス
月:power max/4000+2000+800(3’20”00/km-15”-10”)
火:ジョグ(20km
水:10000buildup(7000{3’30”00/km}+3000{3’20”00/km})
木:ジョグ(14km
金:4000buildup+1200(3’15”00/km)
前回の日体長からポイント練習がしっかり積めていたので、自分としてはしっかり調整週ということを意識して過ごした。前回の反省のうちスピードにふれていくということも流しや+aの練習で組み込めたし、水曜上手くできた分良いイメージを持ち込めたことが結果につながったような気がする。
【展開】
10000の方は6000m(3’20”00/km)の練習を根拠に展開。組がほぼ集団で動いていたのでどのペースでも前に人がいるという理想的な状況だった。7000通過で少し集団が崩れ始めたが相対的に自分に余裕があることを自覚できたので前の集団を追った。ラスト2000で勝負を仕掛けられる位置を確保し1200で仕掛けた。
5000は前日の疲労があると思い遅めに入る。実際2000まで余裕がなかった。しかし3000までに呼吸が落ち着いてきたこと、先行していた寺田に追いついたときに脚が動くことに気づいた。というよりその瞬間あまり疲労を感じないことに気づく。そこからは前日の10000とデジャブ。上がり方を考えると前半に余裕がありすぎたかもしれない。
【反省】
結果だけをみれば満足。PBが上手いことでたし何となく目標にしてきた同期のトラック記録も突破できたし。2日続けてのレースでここまで出るのは自分でも予想外だった。動きに関して言えば月曜にやったパワーマックスがいい刺激になった。ちょうど浜田さんがおっしゃっていた引付のことを意識するきっかけになった。
逆に過程からみると謎。10000は多少結果の根拠となりそうな練習ができていたとはいえ、自信をもって今回のレースに臨めるほど十分なものではなかったと思う。また展開も少し不服。両日とも浜田さんにも指摘していただいたのだが、ペース配分の効率が悪い。具体的には前半が遅いし、ラストのスパートをタイムから考えるにムラが大きい。伸びしろといえば聞こえはいいが、やはり自分の実力を上手く把握できておらず、出力の下手さは課題だろう。
【今後】
どこを最後にするのか本当に迷ってきた。有難いことに走れば走るほど次が視えてくる。試したいことも増えた。ケガをしたりすれば終わりにするけれど、本気でもっと上を狙ってみたい。最後に整理がてら今後の課題をば。
ⅰ)フォーム→理詰めで考えていきたいが流石に修正して改善できるほど時間はない。気づいたところや指摘してもらったものを修正するに止める。
ⅱ)食事→BMI21.54。ジョグの距離は踏んでいるつもり(22km/day)だったが太った。伸びしろに成り得るのであれば痩せる。
ⅲ)ケア→体重がある分かかる負荷は大きいはず。また気温が低くなって筋肉が固くなりやすいので常に暖めたい。
ⅳ)補強→継続。
ⅴ)シューズ→そろそろターサージールオンリーを卒業したい。今度買う。

両日とも応援・サポートありがとうございました。

3佐々木:2018/12/05(水) 09:30:03
32‘23
(3’07-07-14-12-16-14-19-19-19-12)

<調整>
月 6000(78)
火 jog
水 8000(80)+1200(78-74)
木 jog
金 1000(3‘03)

前週の水曜に5000(74)をやろうとしたが3000で終わってしまった。そこで動きが崩れた感じがあったので、その週末は量も質も抑えめに。調整週になっても動きは悪くないが、疲れが抜けきれてない、重い状態が続いていた。


<レース展開>
アップが終わり、招集に行こうとしたところで前の組が未だにスタートしてないことに気づく。機械トラブル。は?って思ったがイライラしてもしょうがないので体を冷やさないように10分おきくらいにちょこちょこjogをして待ってた。結局、1時間半遅れでスタート。
スタート後、予想通り集団のペースが速かったので無理についていかず少し離れたところで自分のペースで走る。2000くらいそんな感じで走ってると前から人が落ちてきてその人たちを引っ張る形に。78-79まで落ちてたがそれ以上上がらない。そのまま集団を引っ張り続けて8000通過。どこぞの大学の人が前に出てくれたのでその人に引っ張ってもらう。そこから3-4人くらいで抜きつ抜かれつしながらラストちょっと上げてフィニッシュ。

<諸々>
・引っ張ってベストを出せるほどの状態ではなかった。風も若干吹いてて余裕がなかった。7000くらいまで俺についてきてそこから飛び出したおっさんが32’05くらいで走ってる。浜田さんには、そのおっさんと俺が逆の立場だったら31分台くらいは確実に出てたと言われたので、まあそういうことなんだろう。分かってることだけど引っ張りは想像以上に体力を使う。練習は基本1人でやることが多いが、練習のペースは余裕を持って走れるペースなので単独でも問題なく走れる。けどレースペースになると話が変わってくる。(去年の日体長みたいに)動きがハマらないとレースペースでの引っ張りはきつい。

・予選会以降、疲れを引きずってる感がある。前回の日体長でも同じようなこと言ってたけど。もしこれが予選会前とかだったらその後のことを考えたりしないので休養期間をとって一旦リフレッシュさせていたかもしれないが、日体長は所詮記録会なので練習の流れを切らす意味が感じられなかった。なのでそこそこ質の高い練習を継続させていた。が、いま(火曜)若干ふくらはぎに痛みがあるのでここが休みどきなのかなと思う。少し休む。ポイントを1回休んでも大した影響はないので、1回飛ばすっていう意識。

・単純に練習の質を上げなきゃここから上にいくのはきついのかなって思った。スピードの余裕度がない。具体的には400mあたり2秒設定を引き上げる。あとは1600-2000のインターバルを本数少なめでスピードを上げる。これだけでだいぶ変わってくると思う。量も上げたら体が崩壊するので現段階では質のみ上げる。

・荒川は2週間後。少なくとも今回よりは良い走りができると思う。4-6月にトラックを全く走れなかったツケがやっと無くなってきて5-10kmの速度帯を走れる体になってきた。ハーフの速度帯なら問題なかったけど。しっかり上位で走って2区の清崎?に襷を渡したい。


当日は応援・サポートありがとうございました。部室の大掃除ほとんど参加できず申し訳ない(1時間半遅れにした日体大のせいです)。

4清﨑(1):2018/12/07(金) 08:56:09
5000m

15′48″69
75-75-74-75-76(6.16)
78-78-77-78-79(6.31)
79-71-31(3.01)


【調整】
月 4000+2000
火 jog
水 8000(84)
木 完レス
金 4000bup
土 1200

【展開】
スタートした瞬間に最後尾を確保。最後尾でも74~75とかで少し焦る。無駄な力を使わないようなフォームを維持することばかりに意識が向かい、前と少し離されてまた焦るなど。2000通過から既に息が上がって苦しかったが、ここからは前から人がどんどん落ちてくるのでそれを抜かすことを目安に走る。ラスト600までひたすら抜かしていくが、ラップ的には78~79で上げられず。残り600から呼吸がかなり乱れながらも少しペースを上げ、ラスト200は全力でスパートをかけ終了。

【反省】
この一週間前の水曜日にふくらはぎに痛みが走ったため金土でメニューができなかった。月曜は若干痛みが残っていたが水曜からは痛みを感じなくなった。結局あの痛みの詳しいことはわからないが、恐らく適当なふくらはぎ接地が原因だと思われる。速い人の真似ではなく自分の体にあった走りを心掛けたい。
という訳で一週間前の練習量が少なく不安を抱えたまま走ることになった。現に最初の2000で最後尾を走り離されそうにまでなったのは74のペースへの耐性がなかったからだと思う。その速さの練習が欠けていたことも事実であり、今後3000~5000を走るに向けて72~78の練習を増やしていかなければならない。
ただ、4000までかなり苦しかったが最後の1000はほぼ3分フラットで回れたため脚の余裕はあることを実感した。鍛えるべきは心肺面。速いペースに慣れていきたい。

最後になりましたが、応援・サポートしていただいた皆様、ありがとうございました。
書き込みが遅くなり申し訳ありません。

5山口雄大(3):2018/12/07(金) 13:15:06
順天堂記録会 5000m 15'53"11
6'10-6'30-3'13

【調整】
月 PM/4000upbuild
火 12kmjog
水 8000PR(84-80)+2000(76)
木 12kmjog
金 4000upbuild

【展開】
スタート後後ろの方に付くが800まで意外と遅く2レーン外まで押し出される。良さげな流れだったがついてた後ろの方が皆焦り出しゴタゴタして邪魔だった。3周目から先頭のペースが上がって縦長になるといつのまにか最後尾。6'10で通過した後前の人達が数人ずつ割れ始めるが、既に前に出るには無理しなければならないほど余裕ない状態で、6周目に心拍190のアラートが鳴り終戦。
割れた人と一緒にペースを落とし、抜かしてを繰り返しながら6周くらい一人で刻んで終わり。

【反省】
速い展開で前に出る実力、調子、勇気と三拍子全て揃わなかった。2組目だったが、1組目のトップ15'15、2組目15'08と全体的に速い展開のレースだったので結果論からすると1組目でも良かった。入りがもう少し落ち着けていたらいつも通り15'35-45のタイムにはなったと思う。
が、15分10秒台以上のタイムを狙うには今回の失敗した展開、苦手な展開で30切りは必須になる。全然足りない。
一人で3キロ近く走ることになったがフォームを極力崩さず、できる限りリラックスできたのは体幹と下半身強化の成果が少しは出ただろうか。終戦を悟ってたから崩れず少し持ち直せた。まぁ涼しかったからというのが大きいと思う。

引き続き筋力強化と短いスピードに意識を置いて練習していく。この1ヶ月で少しは進化したかったが残念ながら
成長なし。気温が下がって例年通りパフォーマンス自体は上がってきているので要所要所では出せる結果を出したい。
5000については春以降の展開遅めのレースでハマった時に、一発でガッチリ15分一桁が出せるような積み上げを常に意識していく。今回のようなレースも経験値として一つ一つ蓄積したい。

6長友(1):2018/12/07(金) 19:10:47
日本体育大学長距離記録会10000m
<記録>33’57”49
(3’18-‘16-‘18-‘17-‘19-‘24-‘33-‘28-‘34-‘24)

<調整>
練習日誌を参照

1週間を総括すると、狙いとして11/24の平国長5000でスピード慣れした状態で1週間距離を踏んで耐性を高めることがあったが、水曜の練習で距離が踏めず、だましだまし調子を土曜日に向けて持っていく形となってしまった。十分な土台もない状況で経験もない自分がたった3日で調子を持っていこうとか考えること自体あまりいいことではなかった。

<レース前>
トラックの外側に走るコースがあるということでアップは十分にできるだろうと考えていたが、余裕はなかった。これだけは欠かせない準備は確実にできたが、考えていたほどのアップはできず。もう少し要領よくできてもよかったか。

<レース展開>
はじめは一橋の選手が大きく離れることはないと思っていたので誰かに着いて走ろうと考えていた。バベルさんがちょうど前で走っていて、一周目のラップが81だったのでしばらくそのまま着くことに。しかし、その後は77〜79でラップを刻み、5000までついていくも、それ以降は離され、集団からも離れた。それからは86まで下がった周もあり、前後半での5000のタイム差は50秒。前半つっこみ、後半潰れるの典型となった。

<反省>
怪我から復帰して5000走って、1週間経って10000は自分にとってきつい流れだったかというとそうは思っていなかった。ただ、怪我をしてから練習頻度は確実に落ちた。「パフォーマンスは練習量に比例する」ことは予選会までで自らが実感したことだったのに、練習は怪我のリスクも高めることが頭をよぎり、夏ほど距離を踏めていなかった。かなり勝手な思い込みだったと今は思う。練習量を増やしたら怪我が増えるというよりは、ケアを怠ると怪我が増えるという方がきっと正しい。そんな簡単なことも見えなくなっていた。
今回の結果も、上述した練習不足、距離不足を自分に訴えかけてくるようなものだった。すべきことはもう明らか。難しいことはいらない。

<今後>
怪我をしないことは大前提。でも、そのために必要なことはケアはもちろんだが、そのケアにエネルギーを使いすぎないために、怪我をしづらい体づくりも必要なのかもしれない。
◯練習面
正しいフォームで走れば、体の末端部への負荷も軽減できるはずだし、パフォーマンスも向上するはず。夏ま継続していたBCTに再び焦点を当てたい。経験値がない分、おそらく自分は走るたびに少しずつフォームが変わっている。いい方向にも悪い方向にも。ただ、夏合宿で踏んだ距離と夏に継続していたBCTはうまく自分のパフォーマンスを高めていた気がする。これからはとりあえずjogの頻度とBCTに力を入れようと思う。スピードはポイント練習で十分。ゆっくりペースでいいからjogの頻度をあげよう。今回のレースの後半の落ち込みはこれで改善できるはず。
◯生活面
日誌にも書いたが、夏と比べて体重が2キロは増えた。だから、食べる量を減らす。ではなく、練習量を増やすことを考える。食事の量の制限は今の自分にはストレスになるみたいなので、行き過ぎた我慢はしないことにする。では見直すべきことは何なのかと言うと、睡眠である。夏の生活習慣はなんだったのかと思うくらい、今の起床・就寝時間は不規則になっている。夏合宿時のような規則正しい生活は自分には無理かもしれないが、せめて一定のサイクルを作り直すことをもう一度考えたい。
当たり前のことだけど、練習量を増やすには健康な体調が最も重要。

勢いはまだ自分で作り出せるはず。もっといろんなことを試して、もがいて、成長していきたい。

今回は朝早くから応援、サポートありがとうございました。


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